公開日:2024年3月12日
執筆者:水口貴博

自分の気持ちに正直に生きる30の言葉

  • 心のふたを開けよう。
    自分の正直な気持ちを解放させよう。
自分の気持ちに正直に生きる30の言葉

心のふたを開けよう。
自分の正直な気持ちを解放させよう。

私たちは家庭や学校の中で「気持ちを押し殺すこと」を教育されてきました。
親の言うこと・先生の言うことは、忠実に従うこと。
決められたことは、気が乗らなくても頑張ること。

自分の気持ちに正直に生きるということは、自分らしい生き方を実現するということだ。

やるべきこと、やらなければいけないことが多い世の中です。
会社でも家庭でも、嫌々やらなければいけないことがあります。
仕事では、苦手な人がいても、仲良くすることが求められます。

自分の気持ちに生きる時間は、あなたにとって必要な時間。

「自分の気持ちに正直に生きられていない!」
そう嘆く人は少なくありません。
ビジネスでは、やりたくない仕事をやらなければいけないときがあります。

自分に正直に生きるためには、シンプルに考えることが欠かせない。

自分に正直に生きるうえで欠かせないことがあります。
「シンプルに考えること」です。
余計なことや複雑なことを考えるのは良くありません。

自分の気持ちは、自分にしかわからない。

自分の気持ちに正直に生きるために、まず大切な前提があります。
「自分の気持ちは自分にしかわからない」ということです。
当たり前のことですが、世の中には変わった人がいます。

やりたいことは、どんどんやろう。
好きなことは、どんどんしよう。

好きなことは、どんどんしましょう。
やりたいことは、どんどんやりましょう。
興味があって心がときめいているのですから、自分の正直な気持ちに従ってやるのが一番です。

笑いたいときは、笑おう。
泣きたいときは、泣こう。

笑いたいときは、笑いましょう。
楽しいことや面白いことがあったとき、自然と笑いがこみ上げてきます。
笑いたいときは、笑えばいいのです。

良いものには「良い」と伝えよう。
素晴らしいものには「素晴らしい」と伝えよう。

悪いと思ったことをそのまま口に出すのはNGです。
一方、良いと思ったことは、どんどん口に出してOKです。
ストレートな表現でかまいません。

言いたいことがあるなら、きちんと言おう。
ただし、言い方には気をつけること。

言いたいことがあるなら、言いましょう。
黙ったままではわかりません。
「私の気持ちを察してほしい」「いちいち言わなくてもわかるだろう」はNGです。

気が乗らないときは、やらなくていい。

気が乗らないときは、やらなくていいのです。
気が乗らないのですから仕方ありません。
気が乗らないというのは「できればやりたくない」という心の声です。

嫌なこと・気が乗らないことは、正直に断る。

嫌なことは正直に断りましょう。
気が乗らないことは正直に断りましょう。
「断ったら嫌われる。がっかりされる。次から呼ばれなくなる」と思うかもしれません。

直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切。

直感を大切にするなら大切なことがあります。
「考えすぎないこと」です。
考えれば考えるほど、頭が情報や感情で埋め尽くされ、余計なことを考えてしまいます。

褒められたときも、素直に認める。
叱られたときも、素直に認める。

褒められたき、とっさに否定する人がいます。
「お上手ですね」「かっこいいですね」「素晴らしいですね」と褒められても「いえいえ、そんなことはありません」と一蹴します。
否定すると、そこから話が続きません。

1日1回のチャレンジから始めてみる。

「自分に正直になろう」と突然言われても、なかなか難しいかもしれません。
いつも他人を優先させてしまい、自分の気持ちは二の次・三の次という人がいます。
周りに流されて生きている人も少なくありません。

想定外を楽しむ気持ちがあれば、トラブルがあってもいらいらしない。

映画では、思わぬ展開があるほうがどきどきします。
トラブル発生とその対応は、どんな映画にも必ずあります。
見どころは「どんなトラブルが起こるか」「どんな対応をするか」です。

心のときめきは、心臓の鼓動に現れる。

ときめきは、心の中で起こります。
自分のことは自分でわかるはずです。
ときめいたときも、自分のことなのでわかるはずですが、実際はわかりにくいケースも少なくありません。

悔しい気持ちに手加減はご法度。

「悔しい!」と思う瞬間は誰にでもあります。
スポーツ試合に負けたときや仕事のコンペで負けたときは、悔しい気持ちが湧き上がり、鼻息が荒くなるでしょう。
本気で挑んだにもかかわらず、不本意な負け方をしたときは、残念でなりません。

自分の気持ちを正確に理解するためにはどうすればいいか。

自分の気持ちを理解したくても、難しいときがあります。
シンプルな感情や欲望であれば把握も容易ですが、そうでないこともあります。
気持ちは目に見えません。

運動嫌いな人は、家事雑事を頑張ろう。

運動嫌いな人に、運動不足を解消する良いアイデアがあります。
家事雑事を頑張りましょう。
運動は嫌いでも、家事雑事を頑張ることならできるのではないでしょうか。

自分と対話する習慣があれば、1人でいても寂しくない。

映画『私をくいとめて』という映画では、黒田みつ子という31歳の独身女性が主人公です。
みつ子は、おひとりさまライフを満喫しています。
恋人なしの一人暮らしを楽しんでいて、何をするにも1人で行動します。

悪の自分を出さないようにするためには、善の自分を出し続けるしかない。

どんな人にも、2人の自分がいます。
「善の自分」と「悪の自分」です。
善の自分が本物で、悪の自分が偽物と思いたくなりますが、そうではありません。

自分らしく生きている人は「嫌われる勇気」を持っている。

好き好んで嫌われたいと思う人はいません。
誰でも人から好かれたいと思うもの。
できるだけ誰にも嫌われないようにして、できるだけ多くの人から好かれたいと思うのではないでしょうか。

自分らしくあるために、時にはわがままも必要。

自分に正直に生きようとすると、おのずとわがままになります。
人の都合より自分の都合を考え、自分本位になりがちです。
周りからわがままと思われ、ひんしゅくを買うことも増えるのです。

全力投球しても、しすぎるな。

仕事でも勉強でも趣味でも、全力投球で打ち込むことがあります。
もちろん全力投球をするのはいいのです。
最大限の力を発揮できます。

今日の学びは、今日の話ネタ。

あなたが今日学んだことは何ですか。
好奇心旺盛おうせいなあなたであれば、何か新しく学んだことがあるのではないでしょうか。
なるほどと納得して終わりそうですが、そうではありません。

自分の誕生日は、自分に花を贈るベストタイミング。

花は、誕生日の定番プレゼントの1つです。
家族や友人の誕生日に花を贈ることがあるでしょう。
花を贈ると、笑顔で喜んでもらえます。

きちんと理由を説明できないのは、自分の意志で決めていないからだ。

選択や判断の理由を問われたとき、きちんと説明できない人がいます。
「あの人に言われたからです」
「周りがそうしているからです」

健康診断は、とことん正直になる場所。

自分に正直にならなければいけない場所があります。
それは「健康診断」です。
健康診断のとき、少しでも良い結果を出そうと、自分を偽る人がいます。

くたくたになっているときは、無理をしない。

疲れているときがあるでしょう
元気がないときもあるでしょう。
身も心もくたくたになっているときは、きちんと休みましょう。

今一番したいことをすれば、今すぐ幸せになれる。

あなたが今一番したいことは何ですか。
読みたい本、食べたい料理、見たい映画、行きたい場所、やってみたいこと。
前からしたいものの、なかなか都合がつかず、ずっと我慢していることがあるのではないでしょうか。

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