執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。

車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。 | とことん今を楽しむ30の方法

車や自転車は、私たちの生活に浸透している乗り物の1つ。

車も自転車も、便利で身近な移動手段です。

通勤通学で利用したり、休日にはドライブやサイクリングを楽しんだりする人も多いでしょう。

特に田舎の場合、車がなくては生活に支障を来す人も多いはずです。

車や自転車に乗ることはもはや当たり前の風景ですね。

ところが「馬」となると、話が一転します。

車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ないもの。

馬と関わる仕事をしている人でないかぎり、馬に乗る機会はめったにないでしょう。

せいぜい数年に1回程度ではないでしょうか。

一度も馬に乗ったことがない人もいるかもしれません。

それはもったいないことです。

ぜひ乗馬を楽しんでみてください。

乗馬を体験できる施設は、全国各地にあります。

馬術競技となるとライセンスが必要ですが、気軽な乗馬体験であれば資格は不要です。

気軽な乗馬体験を通して、馬との触れ合いを楽しんでください。

むちで叩いたり足で蹴ったりするわけではなく、馬に乗って園内を歩くだけ。

スタッフも一緒なので特別な危険はありません。

一度も乗馬を体験したことがないなら、なおさらチャレンジしてみる価値があります。

普段なかなか体験することがないだけに新鮮な感覚を覚えるでしょう。

独特の揺れがあったり、馬の体温や肌触りを感じたりなど、新しい気づきや発見があるでしょう。

一度でも乗馬を経験すれば、独特の乗り心地や感覚をイメージしやすくなるでしょう。

乗馬シーンの見る目も変わります。

テレビや映画で器用に馬を操る人を見たとき「なんて上手に馬を操っているのだろう!」という視点になります。

「きっと相当な乗馬経験を積み重ねたのだろう」と、陰の苦労や努力を察することができるようになるでしょう。

馬に乗る戦国武将の気持ちも、少しは理解できるかもしれません。

実体験があればあるほど、イメージが膨らんだり感情移入ができたりするのです。

乗馬体験は、気軽にチャレンジできます。

近場に乗馬体験ができるところがあれば、ぜひ足を運んでみませんか。

乗馬体験も、動物との触れ合いの1つです。

とことん今を楽しむ方法(29)
  • 馬に乗る機会を作って、乗馬を楽しんでみる。
日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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