「好きな人を抱きたい」
ふと思う気持ちがあります。
これはあくまで、自分本位です。
「相手を口説く前に、自分を口説く必要があるな」
何度か恋愛をして、つくづくそう思いました。
デートといい、合コンといい、やはりある程度の勇気が必要です。
まだ相手はいなくてもいいのです。
「恋がしたい」
そう思ったら、すでに恋の始まりです。
まったく異性に触れていない人が、いきなり合コンをするのはインパクトがあります。
1人の異性に会うのさえ緊張する人が、いきなり複数の異性に会えば、緊張しすぎて気絶するでしょう。
そういうとき、前準備があります。
合コンでは、気が利く人のアピール大会になっていることがあります。
テーブルの上の食べ終わった皿を重ねたり、飲み終わったコップをテーブルの隅に寄せたりなどです。
さっと皿やコップを寄せられる人は、気が利くなと思いますね。
家電量販店で、よく耳にする面白い質問があります。
店員が、客から尋ねられていちばん困る質問は「私はどんな家電を買えばいいですか」という内容だそうです。
そう聞かれても、返事に困ります。
ちらり、ちらり、ちらり。
女性からの視線に気づいた男性は思います。
「自分に気があるに違いない」と。
私は普段、めったにファストフードは口にしません。
脂っこいものが苦手で、食べると肌が荒れます。
カロリー摂取が増えて、肥満の原因にもなります。
「乗りがいいな」
そう思われるのは、難しいようで、実は簡単です。
相手の話をすべて肯定すればいいのです。
世界に1人として、同じ人はいません。
人によって、好みや趣味も違います。
そうした違いのおかげで、恋愛のきっかけが生まれます。
好きな人ができると、悩みが増えます。
勉強で成績が上がらないとは違った悩みです。
どうすれば振り向かせられるだろうか、あの人は私のことが好きなのかなと悩みます。
モテたければ、ぜひ、トラブルの紹介をしましょう。
トラブルの紹介は、自分の評価が落ちると思いますが、実は上がります。
相手との会話中、テーマに関連したトラブル経験があれば、ぜひ積極的に紹介しましょう。
合コンで連絡先を交換してメールを送ると、意外な返事に困惑することがあります。
「酔った勢いでした。ごめんなさい」です。
たしかにお酒が入ると自制が緩くなり、自分らしくない行動をしやすくなります。
「ああ。私の容姿は何て恵まれていないのだろう」
容姿に自信がない人は、はなから恋愛を諦めているふしがあります。
容姿が改善されないのです。
好きな人との電話を切る直前、思います。
「少しでも長く話し続けたい」
電話を切りたがる相手を引き止め、少しでも長く話を続けようとします。
恋愛系のテレビドラマを見ていると、つくづく思います。
「ドラマのように恋愛がうまくいけばいいのに」
トラブルがあって男女の不和があっても、トラブルが男女を最終的にもう一度引き合わせるきっかけになります。
なかなか付き合うことができない人は、共通点があります。
そうした人は「付き合うこと」を大げさに考えているふしがあります。
受験に立ち向かうような意気込みです。
モテないあなたのことを、ずばり、言い当てましょう。
「軽い人」という言葉に対して、悪い印象を持っているはずです。
どうですか。
勇気を出すのは簡単です。
恋の勇気を出したいときは、好みの洋服をデパートへ買いに行きましょう。
親に買ってもらうのではなく、きちんと自分のお金で買うことが大切です。
私は恋愛をするとき、年齢のことは忘れるようにしています。
自分の年齢も忘れます。
聞かれても「忘れました」と答えます。
私の職場に、変わった出会いで結婚をした男性がいます。
オンラインゲームで出会い、結婚をしたカップルです。
とあるオンラインゲームで知り会い、現実世界で会うと意気投合したので、結婚しました。
恋愛にはリスクがあります。
告白に断られるかもしれないリスク。
アプローチをして、逆に嫌われるかもしれないリスク。
好きな人との電話を切るとき、あなたはなんと言って電話を切っていますか。
「またね。バイバイ」
「それでは失礼します」
英語と日本語は、文法の構造が大きく異なります。
英語は、動詞が文の最初に来るので、何が言いたいのかはっきりわかります。
「私は・好き・あなたが」という順番です。
ジェットコースターは、好きですか。
ジェットコースターは、度胸試しです。
山に向かうとき、少しずつしたもどかしさがある。
私たちは普段、同じ行動ばかりをしています。
いつも同じ場所に行き、同じ生活の繰り返しをしています。
同じサイクルの繰り返しでは、同じ刺激や同じ出会いしかありません。
恋愛が怖い人は、異性を食事に誘えません。
異性と食事くらい、別に何でもないと思っているあなたなら、大丈夫です。
食事は食事ですよね。
男女が2人で食事に行くのは、デートだと思いますか。
これは感じ方の違いです。
「男女が一緒に食事をする」
心臓は正直です。
あなたが次にどうすればいいのか教えてくれます。
不安なときや怖いとき、心臓がどきどきと高鳴ります。
今のあなたの状態は、宝です。
今、何の苦労もなく、その状態の中にいるから、手にしている豊かさに気づけません。
たとえば、社会人になってから、学生時代のような恋愛をしようと思っても、難しいでしょう。
「好きな人を抱きたい」
ふと思う気持ちがあります。
これはあくまで、自分本位です。
抱きたいと思う目線が「自分から相手」になっています。
抱きたいと強く思う恋愛は、失敗しやすい。
好きな人に対する気持ちはわかりますが、どことなく、いやらしい感じがします。
性欲から入っているのは、良くありません。
いやらしい気持ちは、顔や態度に、自然と出てきます。
痴漢のような、顔つきや態度です。
一見、平然としていますが、動きが怪しいのです。
顔や態度が気持ち悪くて危険を感じ、相手は逃げていくのです。
抱きたいと思うのではありません。
抱かれたい人になろうと思うのです。
すると、視点が変わります。
自分は相手からどう見られているのだろうかと、客観視ができるようになります。
なかなか難しい課題です。
相手に気に入ってもらわなければ、できません。
だからこそ、挑戦のしがいがあります。
抱かれたいと思うために、何ができますか。
まず抱かれてもいいように、清潔感を出そうと思いますね。
相手に優しく接しようと思います。
面白い話をたくさんして笑わせたいと思いますし、相手の話もじっくり聞いてあげたいと思います。
抱かれたいと思われるために着手するべきことが、いくつか思い浮かんでくることでしょう。
それを実行すればいいのです。
面倒だなと思うことがあるかもしれませんが、恋愛を求めるあなたに必要とされることです。
抱かれたいと思うなら「抱かれたい自分」を想像しましょう。
普段とは違った視点で見ることができるようになります。
抱かれたい人を目指すと、恋愛感覚が自然と研ぎ澄まされるのです。
「相手を口説く前に、自分を口説く必要があるな」
何度か恋愛をして、つくづくそう思いました。
デートといい、合コンといい、やはりある程度の勇気が必要です。
合コンをしたりデートをしたりするのは、やはり恥ずかしさがありますよね。
正直、緊張します。
緊張して、おなかが痛くなります。
異性と一緒にお酒を飲むと、トイレが近くなります。
お酒のせいもありますが、恥ずかしくて緊張しているせいもあります。
恥ずかしさに負けてしまいそうになる自分に、気づくのです。
恋愛をしない道へ逃げそうになります。
そんなとき、もう1人の自分が、話しかけてきます。
「しっかりしろ! 一度しかない人生だぞ!」
自分を強く励ましてくるのです。
あらゆる恋愛では、相手を口説く前に、まず自分を口説くことから始まります。
自分で自分を奮い立たせないと、人生は前に進みません。
人生は、自分が立ち向かうからこそ、道が切り開けます。
恥ずかしさに負けそうになった弱腰の自分を、叩いて強く励ましましょう。
恋愛は、自分で自分を口説くことから始まるのです。
まだ相手はいなくてもいいのです。
「恋がしたい」
そう思ったら、すでに恋の始まりです。
恋がしたい気持ちになった時点で、ベクトルが恋愛に向いています。
そういう気持ちになることが、最初の1歩です。
相手がいなくても、恋は始まっています。
素直な自分の気持ちに、まず気づきましょう。
しかし、これがなかなか難しい。
往々にして、人間の何気ない気持ちは、自分では気づきにくいからです。
いい質問があります。
何気なくこの文章を読んでいるあなた。
なぜ、この文章を読んでいるのですか。
「なんとなく」
「ちょっと気になったから」
「たまたま視界に入ったから」
本当にそうでしょうか。
その何気ない気持ちこそ大切です。
心のどこかに、恋愛を求める気持ちがあるからではありませんか。
この文章のタイトルが目に飛び込んだとき、何か引かれた気持ちがあったはずです。
引かれるのは、興味がある証拠です。
興味があるのは、あなたに恋をしたい気持ちがある証拠です。
意識をするほどでもない、やんわりした気持ちに気づきましょう。
本当の自分らしい行動は、意識をしないときに出てくるものです。
ささいな気持ちでも、自分が「恋をしたい」「恋に興味がある」と思ったら、すでに恋は始まっています。
そうとわかれば、どんどん気持ちを盛り上げていきましょう。
素直な自分の気持ちに正直になることが大切です。
いきなり気持ちを変えるのが難しくても、少しずつ気持ちを変化させていくことならできるはずです。
まったく異性に触れていない人が、いきなり合コンをするのはインパクトがあります。
1人の異性に会うのさえ緊張する人が、いきなり複数の異性に会えば、緊張しすぎて気絶するでしょう。
そういうとき、前準備があります。
一定期間、恋愛ばかりに触れる期間をつくりましょう。
恋愛小説ばかりを読む。
ロマンス映画ばかりを見る。
恋愛のコラムばかりを読む。
ラブコミックを読む。
できるだけ、恋愛に対してポジティブになれる内容にたくさん触れましょう。
ポイントは「単発」ではなく「連続」で触れることです。
お漬物のように、脳も一定期間、恋愛漬けにしましょう。
あなたの頭に恋愛の感覚が、染み込んでいきます。
連続で触れていくことで、次第に気持ちが盛り上がります。
恋愛ばかりに触れていると、次第にテンションも上がります。
「やっぱり恋愛がしたいな」
「異性に会いたくなってきた」
「自分にも恋愛ができるかもしれない」
だんだん頭が恋愛モードに移行します。
脳が変化していくのです。
逃げ出したくなるどころか、むしろ向かっていきたくなるのです。
合コンでは、気が利く人のアピール大会になっていることがあります。
テーブルの上の食べ終わった皿を重ねたり、飲み終わったコップをテーブルの隅に寄せたりなどです。
さっと皿やコップを寄せられる人は、気が利くなと思いますね。
テーブルの上がすっきりすれば、会話に集中できて、弾みやすくなるでしょう。
しかし、程度によります。
ときどき、気が利く人をアピールしすぎる人がいます。
見せつけるようにする人です。
気を使われると、逆に気を使います。
「飲み物は何を飲む?」
「体調は大丈夫?」
「困ったことがあったら何でも言ってね?」
相手の役に立とうと積極的に尋ねられると、尋問されているようです。
「あなたに気を使っています。気が利くでしょ」
「私がこれだけ気を使っているのだから、あなたも気を使ってね」
「こんなに気が利く人は、ほかにはいないよ」
見返りを求められているようなことを、暗に言われている気がします。
場合によっては「これくらいのことにあなたは気づけないの?」と叱られているようなニュアンスすら感じられます。
一緒にいて疲れるのです。
「優しさの裏には、何かたくらみがあるのではないか」
疑ってしまいます。
気が利く人になるのは大切ですが、あくまで程度の問題です。
完全にずぼらすぎるのもよくありませんが、気が利きすぎるのも考えものです。
相手の負担が減るからこそ、気が利くといえるのです。
相手の負担が増えては、気を利かせるとはいえ、逆に迷惑です。
見せつけるようなアピールにならないことです。
相手の負担にならないよう、あくまでさりげない程度を心がけましょう。
家電量販店で、よく耳にする面白い質問があります。
店員が、客から尋ねられていちばん困る質問は「私はどんな家電を買えばいいですか」という内容だそうです。
そう聞かれても、返事に困ります。
そういうお客さんに限って「これはどうですか」とすすめると「よくない」と批判をします。
「あなたはアドバイスが下手」と不満を漏らします。
店員も大変だなと思います。
何を求めているのかわからないと、店員も提案やアドバイスができません。
どう接していいのかわからない。
恋愛でも同じです。
「恋愛したほうがいいのかな」
「誰かと付き合ったほうがいいのかな」
「どういう人と付き合ったほうがいいのかな」
そう言われても、返事に困りますよね。
ふわふわした人間性に驚いてしまいます。
どう接していいのかわかりません。
自分ですら自分のことがわからないのに、誰が好きになるでしょうか。
恋愛で大切なのは、自分らしい考え方を持つことです。
きちんと自己主張ができることです。
あなたがどう考えているのかが大切です。
個性をはっきりさせましょう。
「恋をしたほうがいいのかな」ではなく「恋がしたい」です。
「何がおいしいのかな」ではなく「これがおいしそう」です。
「どこかいいところに行きたい」ではなく「海に行きたい」です。
主体性を持つことが大切です。
はっきり気持ちを表現する。
自分の考えや希望をきちんと口にできる人が、人からも愛されます。
ちらり、ちらり、ちらり。
女性からの視線に気づいた男性は思います。
「自分に気があるに違いない」と。
実際のところ、女性は特別な意識があるわけではありませんでした。
たまたま目が合っただけです。
しかし、自分に気があると思った男性は、それから女性に積極的なアプローチをし始めます。
アプローチが功を奏して付き合うようになるのは、よくある話です。
モテるから自分に自信を持ってアプローチをするのではなく、好かれていると勘違いをして、アプローチしてしまう。
学生時代、モテていた人を思い出しましょう。
カップルになる2人は、必ずしも美男美女とは限りません。
「なぜこの2人が?」という、おかしなカップルがいるはずです。
髪型や服装などをかっこよく決めて「自分はモテる」と思って行動をするから、恋愛が成就したのです。
自分はモテると勘違いした人がモテます。
「自分はモテる」と思えば、何でもできます。
行動力があるからです。
勇気を生み出すのは、勘違いからです。
勘違いでも、立派な勇気は出ます。
「自分はモテない」と思ったら、最後です。
容姿が整っていても、行動をしなければ、ゼロです。
嘘でもいいから「モテる」と思う。
勘違いでいいのです。
勘違いは、恋の第一歩。
「自分はモテる」と思うことで、恋への勇気が出てきます。
異性に話しかける勇気が湧いてきます。
恋につながっていくのです。
私は普段、めったにファストフードは口にしません。
脂っこいものが苦手で、食べると肌が荒れます。
カロリー摂取が増えて、肥満の原因にもなります。
健康面を意識して、できるだけ食べないように意識はしているつもりです。
しかし、です。
ときどき、無性にファストフードが食べたくなるときはありませんか。
私の場合、ファストフードのフライドポテトが無性に食べたくなるときがあります。
無性にケーキを食べたくなる。
無性にチョコレートを食べたくなる。
理由はよくわかりません。
抑えきれない強い衝動が、突然噴き上がります。
そういうときに食べるジャンクフードは、世界一おいしいように感じます。
単純に「ああ。生きていた良かった」と思う。
幸せな気分に浸れます。
そういう気持ちが、恋愛でもあるのです。
ときどき、無性に恋をしたくなる瞬間がありませんか。
私は、昨晩、そうなりました。
お風呂上がりに、夜道をぶらぶら散歩していると、なぜか急に恋愛をしたい気持ちになりました。
「とにかく異性と話をしたい」
そう思って、いちばん気になる女性に電話をして、今週土曜に会う約束をしました。
普段は「恥ずかしい」「忙しい」と思っても、無性に行動したくなるときがあります。
努力をしなくても、行動力が出るのです。
チャンスです。
そういう瞬間を見逃さず、勢いに乗って行動をすることが大切です。
「乗りがいいな」
そう思われるのは、難しいようで、実は簡単です。
相手の話をすべて肯定すればいいのです。
「乗りがいいな」と思うのは、話を肯定してくれる人です。
自分の話を肯定してくれる人は「居心地がいいな」と思います。
「また会って話がしたいな」と思うでしょう。
初対面の人と会話をするときは、徹底的に相手の話を肯定するのです。
批判しない。
否定しない。
前向きに話を進める。
「少し違うのではないか」と思う話があっても、初対面くらいは愛嬌です。
勉強も兼ねて、相手の話を否定せずに聞かせてもらいます。
いつもより、器を大きくしましょう。
やはり出会いは、気持ちよくありたいですよね。
相手の話をうまく肯定して、2人の関係を深めていきます。
「そうだね」
「いいね」
「なるほど」
話を肯定していくのです。
すると、会話の乗りが良くなります。
これだけです。
話が合うなと思い、恋のチャンスにつながります。
また会って話がしたいと思われるのです。
世界に1人として、同じ人はいません。
人によって、好みや趣味も違います。
そうした違いのおかげで、恋愛のきっかけが生まれます。
自分では「よくない」と思っている自分の顔は、ほかの人から見てどうでしょうか。
「いいなあ」「魅力的だ」と思う人もいるはずです。
整った容姿でなくてもいい。
容姿が乱れていても、それを個性だと思ってくれる人もいるはずです。
目の下のほくろがかわいい人もいます。
にきびが若々しくていいと思う人もいます。
ぼさぼさの髪型を、ワイルドだと感じて引かれる人もいます。
多様性があるのは素晴らしいことです。
人間が、みんな、同じでなくて良かった。
いろいろな人がいるからこそ、あなたのことを好きになる人が、必ずいます。
自分の顔に自信を持ちましょう。
世界には「あなたの顔が好きだ」という人が必ずいます。
そう考えると、元気が出てきませんか。
自分に自信が出てきます。
あなたが好きでなくても、ほかの人には魅力的に感じることもあるでしょう。
相手からの反応がなければ、単に合わなかっただけです。
自分の顔を好きになれば、自然と表情も変わります。
自信が出てきて、笑顔が増え、柔和な顔になります。
最初から、いい表情があるのではありません。
いい表情はつくるものです。
自分に自信がつけば、自然といい表情になれます。
自分の顔が好きだという人の顔は、みんな、魅力的です。
好きな人ができると、悩みが増えます。
勉強で成績が上がらないとは違った悩みです。
どうすれば振り向かせられるだろうか、あの人は私のことが好きなのかなと悩みます。
恥ずかしくて話しかけられず、もどかしい思いをすることでしょう。
しばらくして、ため息が出たり涙が出たりします。
そういうことを「恋の苦しみ」と考えてしまいますが、その言い方は良くありません。
「苦しむ」というと、恋そのものを否定しているかのようです。
恋が悪いことのように思えてきます。
人を好きになれば、まず恋を楽しむと考えてみましょう。
そう思えなくても、そう思うのです。
初めは思い込みでもかまいません。
「恋は苦しむのが気持ちいい」
頭の思考を、ポジティブに変えることが大切です。
仕事と同じです。
「苦しい。大変だ。逃げたい」と思っていると、余計に悪化する一方です。
気持ちが落ち込みやすく、消極的になります。
しかし、仕事を楽しもうと考えれば、前向きになりますね。
「楽しいな。面白いな」と思っていれば、困難も楽しみながら乗り越えられるでしょう。
恋でも、そういう考え方が大切です。
まず楽しむと考えましょう。
前向きになり、積極的になります。
恋への苦しみが和らぎ、恥ずかしさも薄らぎます。
モテたければ、ぜひ、トラブルの紹介をしましょう。
トラブルの紹介は、自分の評価が落ちると思いますが、実は上がります。
相手との会話中、テーマに関連したトラブル経験があれば、ぜひ積極的に紹介しましょう。
たとえば、パソコンの話が出れば、関連したトラブルの話を思い出しましょう。
私なら、新しいパソコンを買ったら初期不良だったトラブルがあります。
そういう話を出せば、相手は驚いてくれたり笑ってくれたりして、和やかな雰囲気になります。
旅行の話が出たら、関連したトラブルを思い出して話しましょう。
私なら、ニューヨークへ旅行をしたとき、タクシーの運転手に、法外な金額を請求されたトラブルを紹介します。
学生時代、ホテルで泥棒や火事に遭った経験もあります。
火事の原因は、放火でした。
泥棒に盗まれたものも、戻ってきませんでした。
テーマに関連したトラブルの紹介なら、何でもいいのです。
ひどい経験ほど、相手は身を乗り出して聞いてくれます。
成功談を話しても、自慢のように受け止められてしまい「感じが悪い」と誤解されます。
しかし、自分が失敗したトラブルは、面白おかしく聞いてもらえます。
不幸で、笑いが取れるのです。
他人の不幸を笑うのはいけませんが、自分の不幸は誰にも迷惑をかけません。
自分の経験したトラブルをたくさん紹介して、相手に笑ってもらいましょう。
トラブルの多い人生を歩んでいる人は、必ずモテます。
人を楽しませる話題が豊富にあるので、人気者になれるのです。
合コンで連絡先を交換してメールを送ると、意外な返事に困惑することがあります。
「酔った勢いでした。ごめんなさい」です。
たしかにお酒が入ると自制が緩くなり、自分らしくない行動をしやすくなります。
せっかく連絡先を交換できたのに、もったいないですね。
しかし、ここで「わかりました」と言って、素直に引き下がるのは良くありません。
うまい言葉で逃げられそうになれば、うまい言葉で引き止めるのです。
「恋愛は、間違いから始まることもあります」と言えばいい。
映画のワンシーンのような雰囲気になります。
間違いも恋愛です。
たとえ、本当に間違いであったとしても、あとから間違いを正当化させればいいのです。
思いもよらない出会い方ができたわけですから、チャンスです。
間違いだからこそ、型破りな思いきった恋愛ができる可能性があるのです。
それが恋愛上手です。
「ああ。私の容姿は何て恵まれていないのだろう」
容姿に自信がない人は、はなから恋愛を諦めているふしがあります。
容姿が改善されないのです。
恵まれない外見に嘆く必要はありません。
恋愛では容姿も大切ですが、ごく一部分にすぎません。
本当に大切なことは、まず恋愛をすることです。
容姿を整えるのは、後回しでいい。
先に好きな人をつくる。
まず恋をしましょう。
片思いで十分です。
片思いをし始めると「相手に好かれたい。気に入られたい」と思い始めますね。
その気持ちが大切です。
相手に少しでも気に入られたいと思うと、自分磨きをする意欲も湧いてきます。
会話に熱が入ったり、ファッションに力を入れるようになったり、笑顔の練習もすることでしょう。
だから容姿が整っていくのです。
男性でも女性でも、恋は身も心も引き締めます。
恋する人が美しくなるのは本当です。
美しいから恋をするのではありません。
恋をするから美しくなるのです。
好きな人との電話を切る直前、思います。
「少しでも長く話し続けたい」
電話を切りたがる相手を引き止め、少しでも長く話を続けようとします。
好きな人と会って、別れる直前、思います。
「少しでも長く一緒に居続けたい」
そう思って、帰りたがる相手を引き止め、少しでも長くデートを続けようとします。
好きである気持ちが強いのはいいですが、起こりやすい失敗があります。
できるだけ長く一緒にいようとすると、いつの間にか相手に煩わしいと思われます。
その結果、好かれるどころか、嫌われてしまうのです。
好きである気持ちは大切ですが、束縛になってはいけません。
「積極的なアプローチをしているのに、なぜか逆に嫌われてしまう」
そういう人は、アプローチがしつこくなっていないか、自分を振り返ってみましょう。
恋愛は「少し物足りない状況」がいちばんです。
「もう少し話したいな」と思っているうちに、電話を切りましょう。
会話が盛り上がっているところで電話を切るのです。
そのほうが「また電話をしたい」という気にさせます。
「もう少し一緒にいたいな」と思っているうちに、別れを告げましょう。
お互いが熱くなっているうちに別れを告げるのです。
そのほうが「また電話をしたい」という気にさせます。
満足する手前で終えるのが、ポイントです。
「もう少し」という余韻を残すと「また話がしたい。また会いたい」という気持ちが強くなります。
お互いを求め合う気持ちが持続しやすくなり、恋愛がうまくいくのです。
恋愛系のテレビドラマを見ていると、つくづく思います。
「ドラマのように恋愛がうまくいけばいいのに」
トラブルがあって男女の不和があっても、トラブルが男女を最終的にもう一度引き合わせるきっかけになります。
山あり谷ありの困難があっても、最終的にうまくいくのが、テレビドラマです。
まったくもって、うまくできているものだなと思います。
そういうテレビドラマを作ったテレビ局は、すごいと思います。
では、現実のドラマはどうでしょうか。
テレビドラマのようにはうまくいきません。
現実のドラマは、テレビドラマとは違います。
テレビドラマをつくるのはテレビ局です。
テレビドラマは、テレビ任せで恋愛ストーリーが前に進みます。
しかし、現実のドラマをつくるのは、あなたです。
ぼうっとしているだけでは、何も前には進みません。
具体的な行動が必要です。
テレビドラマを見ながら、自分の人生も最終的にはうまくいくのだろうと思っていませんか。
あなたしだいです。
うまくいくかどうかは、運任せではありません。
今この瞬間、あなたの考えや行動で決まります。
現実のドラマをつくっているのはあなただからです。
たとえば、1つ例を挙げましょう。
テレビドラマの場合、こういう恋愛コラムを読んだ主人公は目を輝かせてやる気を出し、恋に立ち向かう、という流れでしょう。
さて、現実のあなたはどうですか。
どうせ無理だろうと思って、特に変わりのない毎日のままで終わるのか。
それとも、目を輝かせてやる気を出し、恋に立ち向かうのか。
こうした恋愛コラムを読んだ次のアクションは、あなたが決めるのです。
なかなか付き合うことができない人は、共通点があります。
そうした人は「付き合うこと」を大げさに考えているふしがあります。
受験に立ち向かうような意気込みです。
これから海外旅行をするぞと、力が入っています。
清水の舞台から飛び降りるような覚悟です。
大げさに考えているので、恐怖を感じます。
妄想も膨らみます。
手をつながなくてはいけない。
高価なプレゼントを贈らなければいけない。
必ず毎日電話をしなければいけない。
上手にキスをしなければいけない。
真面目な性格はいいですが、真面目すぎます。
そんなに真面目に考えすぎていると、あらゆることが怖くなって、何もできなくなります。
もっと気軽に考えましょう。
付き合うことは、もっと気軽に考えることです。
手をつないでいないカップルも、世の中にはたくさんいます。
高価でなくても、心がこもっていれば、どんなプレゼントでも喜んでくれます。
毎日電話をする必要もありません。
キスが下手でも、大丈夫です。
そういうカップルは、世の中にたくさんいます。
付き合うのは、もっと簡単なことです。
もっと気軽に考えていいことです。
自分が「いいな」と思う人がいれば、気軽にデートに誘ってみればいいのです。
「一緒に食事に行こう」
これだけです。
それ以上のことは深く考えません。
好きだから一緒にいたいという動機だけで誘えばいいのです。
お互いに気が合えば、なるようになるものです。
気が合わなくても、なるようになるものです。
もっと付き合うことを気軽に考え、気軽に行動しましょう。
モテないあなたのことを、ずばり、言い当てましょう。
「軽い人」という言葉に対して、悪い印象を持っているはずです。
どうですか。
ビンゴのはずです。
むしろ、軽い人になってはいけないと思っているはずです。
それが良くありません。
もちろん人を騙したり、脅したり、乱暴したりする意味ではありません。
誤解しています。
「軽い人」という本当の意味は「フットワークを軽くすること」です。
考え方を軽くして、行動力をつけるのです。
軽い人になりましょう。
モテる人は、言い方を変えれば、軽い人です。
軽い気持ちで誘っているから、いいのです。
難しいことなんて考えていません。
短絡的で、楽天的で、衝動的です。
「おや。かっこいい人、かわいい人がいるではないか。ちょっと誘ってみよう」
なんて軽い考えなのでしょうか。
しかし、これでいいのです。
軽い気持ちで声をかけてみましょう。
そんな気持ちでいいのかと思いますが、いいのです。
断られてもいいではないですか。
軽い気持ちで誘えば、断られても、ショックは小さくて済みます。
「別にほかに異性はたくさんいるよね」と軽く考えればいいのです。
軽い考え方のほうが、人生も気軽に生きられます。
難しく考えすぎても、ストレスがたまるだけです。
軽く考え、気軽に生きて、フットワークを軽くしましょう。
付き合うことも、もっと軽く考えたほうが、スムーズです。
そのくらい強く言わないと、あなたは行動しないでしょう。
堅くなっている考え方といい、真面目すぎる行動といい、あなたは真面目すぎます。
自分を変えるのは、インパクトが必要です。
目の前にいれば、本当に励ましたい気分です。
1回しかない人生です。
気軽に考え、自分の希望を叶えていきましょう。
勇気を出すのは簡単です。
恋の勇気を出したいときは、好みの洋服をデパートへ買いに行きましょう。
親に買ってもらうのではなく、きちんと自分のお金で買うことが大切です。
自分の好みにぴったりの服が見つかると、嬉しくなり、テンションが上がります。
それが勇気に変わります。
新品の服には、勇気があります。
新品の洋服を着たとき、急にみなぎってくる元気があるはずです。
服からパワーをもらっているのです。
服を着て変わるのは、外見だけではありません。
内面にも影響を与えます。
整った服を着ると、自分に自信がつきます。
「かっこいいなあ。かわいいなあ」
鏡で自分を見て、自分がうっとりします。
自分だけがうっとりするだけでは、もったいないと思うようになります。
「せっかくお金を払って買ったわけだし、みんなにも見てもらいたいな」
そう思うのです。
ほかの人にも見てもらいたくなります。
ほかの人に自分を見てもらい、めろめろにさせたくなります。
新しい服を買うと、無性に人に会いたくなります。
外出したくなります。
整った容姿の自分にうっとりするのです。
そういうのは、あっていいと思います。
自分に自信がつけばいいのです。
それが新しい服を買う、本当の意味です。
外見を輝かせるだけでなく、内面にも輝きを与えてくれます。
新しい服を着ることで、新しい自分に出会えるのです。
私は恋愛をするとき、年齢のことは忘れるようにしています。
自分の年齢も忘れます。
聞かれても「忘れました」と答えます。
年齢を忘れると、気が楽です。
一度やってみましょう。
「え? こんなに変わるの」というほど、変われます。
年齢に応じた恋愛があります。
10代は10代らしい恋愛。
20代は20代らしい恋愛。
30代は30代らしい恋愛。
自分の年齢を意識すると、制限を感じます。
いい出会いができないのは、年齢に応じた行動をしているからです。
「この年齢ではもう無理だろう」と思い、逃げ腰になります。
年齢が足かせになり、動きにくくなるのです。
いつの間にか、年齢に応じた先入観や固定観念に縛られます。
10代の人が30代の人と付き合うのは、いけないことのように思う。
20代は20代と付き合うのが、いちばんいいと思う。
30代になると、結婚を意識した恋愛をしなければいけないと思う。
常識、先入観、固定観念のせいで、いい出会いがなくなります。
分相応の振る舞いをしようとするのです。
そういう前提で恋愛をするのは、苦しいです。
好きだから付き合っているのか、分相応で付き合っているのか、わからなくなります。
出会いや恋愛は、無制限にしたい。
自由にしたい。
だから年齢は忘れます。
私は年上の人とも出会いたいと思いますし、年下の人とも出会いたいと思います。
「いいな」と思ったら、気持ちに正直になります。
自分の直感に素直に従ってみるのです。
自分の年齢は忘れましょう。
相手の年齢も忘れたとき、忘れかけていた恋愛感情がよみがえります。
私の職場に、変わった出会いで結婚をした男性がいます。
オンラインゲームで出会い、結婚をしたカップルです。
とあるオンラインゲームで知り会い、現実世界で会うと意気投合したので、結婚しました。
初めてその話を聞いたときは冗談かと思ったのですが、本当の話でした。
ちなみに奥さんは、とびきりの美人でした。
そんな出会い方でうまくいくのかと不安になりますが、まったく問題はありません。
結婚してからも一男一女で子宝を授かり、幸せな人生を送っています。
お互い同じ趣味を通じて出会っているので、大きなすれ違いはありません。
たまにけんかもあるそうですが、なんだかんだでうまくいっているのです。
すでに結婚生活は6年目に入り、順調です。
そういう出会いがあるのです。
恋愛と言えば、積極的に外出をして、人と出会うイメージがあります。
家にずっと引きこもってばかりでは、たしかに恋愛はしにくいでしょう。
しかし、恋愛ができないわけではない。
大丈夫です。
できないことは、できないままでもいいのです。
苦手なものは忘れ、自分ができることだけすればいいのです。
オンラインゲームで出会った人と同じです。
彼は、得意分野を生かしました。
オンラインゲームで結婚した彼は、人付き合いは苦手でしたが、ゲームは得意でした。
敵を倒したり仲間と連携したりするのは、得意でした。
ゲームが得意なら、ゲームを通してアプローチをすればいいのです。
襲われている異性を、かっこよく助けることができます。
ドラマのような世界は、現実だけでなく、オンラインゲームの世界でもあります。
ゲームなら、キーボードを通じて、メッセージが送れます。
ゲームの世界でも、高価なプレゼントを贈れます。
デートもできますし、キスもできます。
笑ってしまうような話ですが、真面目な話です。
自分の得意分野を生かして、異性にアプローチする力に変えればいいのです。
あくまで、自分が得意な土俵の上で、行動をする。
できないことを無理に克服する生き方より、自分の長所を伸ばした生き方が大切です。
人生は切り開けます。
結婚もできるのです。
恋愛にはリスクがあります。
告白に断られるかもしれないリスク。
アプローチをして、逆に嫌われるかもしれないリスク。
プレゼントに失敗してしまうリスク。
「リスク」という言葉には、悪い印象があります。
リスクは怖がるといけません。
怖がると足がすくみ、動きにくくなります。
うまくいかなかったらどうしようと不安になると、体が硬直します。
とりあえず、アクセルではなく、ブレーキを踏んでおこうと思ってしまうのです。
リスクに対するイメージを変えましょう。
リスクは「楽しみ」と考えるのです。
悲しい気持ちになるかもしれない。
落ち込むかもしれない。
涙を流すかもしれない。
顔を平手で叩かれるかもしれない。
はらはらどきどきした気持ちを、楽しもうと考えればいいのです。
告白をして断られて悲しんでも、その時間を楽しむと考える。
アプローチして逆に嫌われても「まあ、いいか」と考える。
顔を叩かれても、痛くて気持ちいいと考える。
恋は、そのくらい前向きに考えましょう。
そういう気持ちでいるほうが、行動しやすくなります。
インパクトを受け入れる心の準備ができるからです。
リスクは、楽しんでしまえばいいのです。
リスクは楽しんでしまうと、リスクではなくなります。
リスクは、人生の楽しいイベントになるのです。
好きな人との電話を切るとき、あなたはなんと言って電話を切っていますか。
「またね。バイバイ」
「それでは失礼します」
おそらくこうした電話の切り方をしているのではないでしょうか。
もちろん別れ際ですから、差し支えない言い方です。
悪くはありませんが、平凡すぎます。
平凡な電話の切り方では、ハートにぐっときません。
好きな人との電話は、もっと気持ちいい電話の切り方を工夫してみましょう。
では、どう言えばいいのでしょうか。
電話を切るとき、次の言葉を伝えましょう。
「また連絡ちょうだい」
「また連絡するね」
これが気持ちのいい電話の切り方です。
積極的に、電話をしたりされたりするのを、歓迎する言葉ですね。
こうしたことを言われると、また電話をしたい気持ちになります。
相手は「また連絡していいのだな」とあなたに好かれていることがわかり、また連絡がしやすくなります。
積極的に連絡を取りたがる気持ちが伝わるので「もっと仲良くなりたい」という思いが伝わることでしょう。
いつまでもつながっていたい熱い思いを伝えることができます。
また連絡を取りたいという余韻を残すことが大切です。
気持ちのいい余韻を残して電話を切ると、また連絡をしたくなります。
そういう「また連絡したい」と思わせる、気持ちのいい切り方をしましょう。
英語と日本語は、文法の構造が大きく異なります。
英語は、動詞が文の最初に来るので、何が言いたいのかはっきりわかります。
「私は・好き・あなたが」という順番です。
主語の直後に動詞がきます。
相手が言おうとしていることがすぐわかるので、聞き取りやすいのです。
日本語は、逆です。
言葉の最後に、動詞が登場します。
「私は・あなたが・好き」という順番です。
日本語は、話を最後まで聞かないと結論がわからない言語と言われます。
「日本語は動詞が最後に来るから気持ちが伝わりにくいのか。ストレートに表現する英語はいいなあ」
英語のシンプルな文法構造をうらやましく思う人も多いのではないでしょうか。
しかし、文法の善しあしは問題ではありません。
英語であれ日本語であろうと、動詞の位置が少し異なるだけです。
動詞を口にすることに変わりはありません。
本当に大切なことは、はっきり、語尾まで言い切れるかどうかです。
これがいちばん大切です。
実はアメリカ人でも、ひそひそ話をする人がいます。
そういう人は、やはり気持ちがよく伝わってこないのです。
たとえ、動詞が文の最初のほうにきても、きちんと気持ちが伝わってきません。
日本人でもはきはき話をする人がいます。
そういう人は、言いたいことが強く伝わってきます。
日本人に足りないのは、語尾まではっきり言い切る習慣です。
語尾まできちんと言い切れば、日本語でも、インパクトの強いメッセージを発信できます。
私は留学経験を通して、それをとても痛感しました。
ジェットコースターは、好きですか。
ジェットコースターは、度胸試しです。
山に向かうとき、少しずつしたもどかしさがある。
谷に向かうとき、体が宙に浮くような恐怖がある。
山と谷を交互に繰り返しながら、前に進んでいきます。
時には、何回転もするジェットコースターもあります。
ゆっくり進むときもあれば、勢いよく進むこともあります。
山あり谷あり。
緩急あり。
複雑な経過を経て、最後にはうまく落ち着くのです。
ジェットコースターを乗り終えたとき、心が強くなった自分に気づきます。
「恐怖を乗り越えたぞ」
度胸試しが終わり、1つの成功体験が手に入ります。
恋愛も、ジェットコースターと同じです。
度胸試しです。
山に向かうとき、少しずつしたもどかしさがある。
谷に向かうとき、体が宙に浮くような恐怖がある。
山と谷を交互に繰り返しながら前に進んでいきます。
ゆっくり進むときもあれば、勢いよく進むこともあります。
山あり谷あり。
緩急あり。
最後には、うまく落ち着くのです。
「とても怖い、はらはらどきどき」ではありません。
「とても楽しい、はらはらどきどき」です。
恋の恐怖や苦しみを、エンターテインメントとして受け入れるのです。
すると、恋する勇気が出てきます。
ジェットコースターに乗るつもりで、恋愛を始めましょう。
私たちは普段、同じ行動ばかりをしています。
いつも同じ場所に行き、同じ生活の繰り返しをしています。
同じサイクルの繰り返しでは、同じ刺激や同じ出会いしかありません。
新しい出会いには、新しい行動が必要です。
しかし、自分から新しい挑戦をしようとしても、自分で考えているかぎり、自分らしい考えしか思い浮かばないものです。
浮かんだとしても、踏ん切りがつきません。
そういうとき、占い雑誌を読んでみましょう。
占いの内容を信じて、行動してみるのです。
占いの根拠はわかりません。
根拠はないのかもしれません。
しかし、うさんくさいと思っても、あえて信じてみるのです。
自分を変えるためにです。
たとえば、占いには「今日は、駅のホームを散歩してみよう」と書いてあったとします。
恋愛運のない人は、へりくつをこねます。
「根拠はあるのだろうか。なぜそんなことをするのだろうか。意味がわからない。疲れる」
だらだら考えていると、前に進みません。
きっと恋愛のときも「何の意味があるの。なぜそんなことをするの。疲れるよ」と、へりくつばかりを言っているのでしょう。
科学的根拠を求めたい気持ちは、わかります。
しかし、人との出会いは、非科学的です。
科学的根拠を求めるほうが、無理があります。
へりくつを言っていると、なかなか自分は変われません。
根拠は考えません。
せっかく明るく励まされたのですから、信じてみることです。
占いは、励ましと同じです。
自分が拒否反応を感じることもあるかもしれません。
青が好きな人が「今日のおしゃれは、紫がポイント」と書かれていても、気が進まないでしょう。
紫は苦手な色かもしれない。
しかし、信じてみるのです。
拒否反応を示しているのは、いい傾向です。
拒否反応を示しているほど、普段の自分らしくないということです。
決まりきったサイクルから抜け出せる証拠です。
普段は青い服ばかり着ていた人が、紫の服を着ると雰囲気が変わります。
洋服は、態度や発言にも影響を与えます。
普段は接しない人たちから話しかけられるかもしれません。
自分の行動パターンを逸脱していくのです。
すると、新しい出会いができるのです。
恋愛が怖い人は、異性を食事に誘えません。
異性と食事くらい、別に何でもないと思っているあなたなら、大丈夫です。
食事は食事ですよね。
別にやましいことではありません。
では、なぜ恋愛が怖い人は異性を食事に誘えないのか。
異性を食事に誘うことを、深い付き合いだと思っているからです。
異性を食事に誘うのは、異性として付き合いを意識した、大げさなことだと考えています。
「好きです。結婚してください。子どもは何人ほしいですか」と、告白しているものだと考えています。
考えが早すぎです。
妄想が先走りすぎです。
男女の食事は、カップルだけでなく、単なる友人同士でも普通にすることです。
いえ、友人どころか、出会ったばかりの人や知人関係でも、よくあります。
別にまったく不思議なことではありません。
ありふれた、平凡なことです。
大げさに考えすぎていませんか。
もっと軽い気持ちで誘うことが大切です。
「おなかがすいたね。もっと話をしたいし、食事に行こうよ」
軽い感じでいいのです。
軽い感じだから、相手も軽く乗ってくれるのです。
男女が2人で食事に行くのは、デートだと思いますか。
これは感じ方の違いです。
「男女が一緒に食事をする」
一言で言っても、幅が広いのです。
友人との付き合いのつもりだと思えば、友人との付き合いになります。
デートのつもりだと思えば、デートになります。
気持ちの問題です。
まだ知り合って間もない関係なら、当然、友人感覚で食事に行きます。
男女が2人で、単なる友人関係として食事に行くと思えば、単なる食事です。
「おなかがすいたね。もっと話をしたいし、食事に行こうよ」
軽い感じです。
いやらしい雰囲気もありません。
「別に友人として、一緒に食事をしているだけだよね」と思えば、そうです。
しかし、食事は何度も回数を重ねると、不思議な力があります。
一緒に食事をする経験が多くなればなるほど、相手と仲良くなれる効果があります。
同じ時間に食事を共にすることで、相手に親近感を抱くのです。
会話の内容や人柄にもよりますが、異性なら、次第に恋愛になるのです。
すると、どうでしょう。
最初は、単なる付き合いのつもりだった食事が、デートになるのです。
相手と付き合っていると思えば、食事も、デートになります。
感覚の問題であり、捉え方の違いです。
そのように本人が思えるほど親しくなれば、食事とはいえ、デートにもなります。
食事を共にするのは、男女が親しくなる第一歩です。
食事は、迷路です。
入り口に入るときは友人関係。
食事という迷路をぐるぐると巡り回っているうちに、親しさが深まります。
出口から出てきたときには、恋人になっているのです。
心臓は正直です。
あなたが次にどうすればいいのか教えてくれます。
不安なときや怖いとき、心臓がどきどきと高鳴ります。
自分でも、どくんどくんと波打つ鼓動が、わかるほどです。
なぜ不安や恐怖を感じたとき、高鳴るのか。
それは行動の準備を促すために、心臓が高鳴っているのです。
車が発車する前、エンジンを吹かせるのと同じです。
心臓の音は、いわばエンジン音です。
心臓が高鳴ったときほど、前に出ましょう。
心臓は言葉を話すことはできません。
その代わり、どくんどくんという鼓動で、あなたにアドバイスをします。
どくん、どくん、どくん。
エンジン音がなり始めたら、スタートの合図です。
「しみったれるな。前に進め。早く行動しろ」
心臓からのアドバイスです。
励まされています。
行動すると不安が消え、恐怖が軽くなります。
間違いない。
恋の新しい展開が生まれるのです。
今のあなたの状態は、宝です。
今、何の苦労もなく、その状態の中にいるから、手にしている豊かさに気づけません。
たとえば、社会人になってから、学生時代のような恋愛をしようと思っても、難しいでしょう。
絶対にできないわけではありませんが、難しい。
年齢が違いますし、環境が違いますし、周りの人間関係が違うからです。
将来のことを深く考えなくてもいいです。
吹き上がる感情の向くままに行動できるのは、贅沢です。
難しいことは何も考えなくていい。
学生のころは、そういう恵まれた環境が当たり前だと思います。
しかし、年を取ってから気づくのです。
「あのころには戻れないと」
いい意味でも悪い意味でも、とにかく戻れません。
もっと行動をしておくべきだったと、過去を悔やむのです。
好きな人に話しかけ、電話やメール1つでもアプローチしておくべきだったと思う。
18歳から見ると、17歳には戻れません。
19歳から見ると、18歳には戻れません。
今日6月13日から見ると、6月12日には戻れません。
私たちの人生には、アクセルしかありません。
ブレーキがないので、前にしか進まないのです。
後ろには戻れない。
過去には戻れない。
強制的に前に進まなければいけない状況です。
それに気づくことです。
そういう事実があるのですから、あなたは徹底的に前ばかりを向いていればいいのです。
1日1日、あなたは変化しています。
だからこそ、何気ないこの瞬間は、宝です。
そう考えると、意識が変わります。
貴重な今という一瞬を、一生懸命に生きようと思うはずです。
苦しみも今だけだと、楽観的になれます。
今この一瞬のあなたも、人生でたった一瞬かぎりです。
良くも悪くも、人生です。
前にしか進まない人生です。
だからあなたも、前向きに生きましょう。