「私は、愛のない人間なんだ」
ときどき自分のことを冷たい人間だという人がいます。
そういう人は、恋にもおっくうになりがちです。
今、あなたには片思いの人はいますか。
気になる異性がいますか。
好きな人がいるなら、恋愛をする資格があります。
デートにはお金がかかります。
好きな人と食事に行くにもお金がかかります。
テーマパークや水族館にも入場料が必要です。
通常、人の気持ちは目には見えません。
しかし、唯一、感情が見える形になったものがあります。
涙です。
あなたの周りにいる恋愛上手な人を見てみましょう。
恋愛がうまくいっている人は、感情が豊かな人が多いと思いませんか。
普段からよく泣いてよく笑っている人は、恋愛でもよく泣いてよく笑っています。
「体力がないし、力も弱い。頭も悪い。こんな自分を好きになる人はいないのではないか」
いえ、そんなことはありません。
むしろ、そんな人こそ恋愛に向いています。
「勘違いが多い」
「早とちりが多い」
自分の判断力の低さに嘆く人も多いことでしょう。
「忙しいから恋愛をする暇もない」
忙しいときには、余裕がないがゆえに恋愛をする余裕もないように思えます。
しかし、忙しいときこそ恋愛をするチャンスです。
高価なブランド品を身につけている人と一緒にいて、引け目を感じたことはありませんか。
ブランドを持っていると、人間としても魅力的に映ってしまうから不思議です。
それがブランドのいいところでもあります。
あなたが好きな人とデートをするとき、どのような場所を選んでいますか。
やはり、最初のうちは無難に「行き慣れたところ」を選ぶことでしょう。
自分の知っているところのほうが慣れているため安心するからです。
あなたは今、どんな人たちに囲まれて生活していますか。
両親・友人・先生・知り合い・好きな人。
多くの人に囲まれて生活を送っていることでしょう。
あなたが小学校に入学したときのことを思い出しましょう。
今まで勉強をしたことのない科目は「なんだか難しそうだな」という印象を受けます。
まだ習ったことのない科目は、内容がよくわからないので不安もひとしおです。
遠距離恋愛に悩む人がいます。
「遠く離れすぎている。会うのも大変。うまくいかないに決まっている」
諦める必要はありません。
『ロミオとジュリエット』という作品をご存じですか。
劇作家シェークスピアの代表作品の1つです。
モンタギュー家の子息ロミオは、ある日に出席した舞踏会で、ジュリエットという女性と恋に落ちます。
「たまたま知り合うことになった」
「偶然、町で会った」
「思いのほか、気の合う人だった」
好きな人と話をしていると、1つや2つ、話の合わない部分があります。
「いい人だなと思ったけど、やはり自分には向いていないのかも」
いえいえ、合わない部分があるなら、なおさら向いています。
「自分は年を取ってしまった。もう恋愛をする年ではない」
年を取るにつれて、恋愛に対して弱気になってしまう人がいます。
それは実にもったいないことです。
すぐ諦めるのは、恋愛上手とは言えません。
諦めたら最後です。
自分に興味がない人を振り向かせるためには、諦めない姿勢が大事です。
「元気が出ないなあ」
なぜ、元気が出ないと思いますか。
単純です。
「世代が違うから、恋を諦める」
本当にそうでしょうか。
では、世間を見渡しましょう。
「相手が浮気性で困っている」
相手が浮気をするということは、あなた以上に魅力的な人がいるということです。
それは相手が悪いのではなく、あなたがいけません。
「スタイルが悪い」
「体型に自信がない」
「太っていると恋愛ができないのではないか」
男性にとって、手が届かないような絶世の美女。
女性にとって、夢のような男性。
そうした手が届かない、憧れの人がいます。
あなたの身近には、人気者がいますか。
人気者というだけあって、モテるに違いありません。
頭もいいし、かっこいいし、性格もいい。
「私には夢も希望もない。こんな自分は人を愛する資格なんてないんだ」
そんなことはありません。
勘違いしないでください。
「相手が優しくなれば、もっとうまくいくのに……」
「相手も私のことを好きになってくれれば、すぐ両思いになれるのに……」
「相手はもっと私のことを見てほしい……」
あなたは、自分の会話に自信がありますか。
恋愛は、会話が下手でも問題ありません。
話をするのに自信がなければ、聞き役に回ればいいからです。
「つらい」
「苦しい」
「大変」
世の中を見てみましょう。
しっかりした頼りがいのある人でモテている人もいれば、なよなよした頼りない人でもモテる人がいます。
どちらがいいのでしょうか。
「今、あなたには好きな人がいる」
実はこれだけで、素晴らしいことです。
時代が違えば、出会えなかったでしょう。
「私は、愛のない人間なんだ」
ときどき自分のことを冷たい人間だという人がいます。
そういう人は、恋にもおっくうになりがちです。
しかし、すべての人には愛があります。
もちろんあなたにも愛は存在しています。
愛がある証拠があります。
「好きな人を見てどきどきする」という現実です。
どきどきは、あなたに恋愛の感情がなければ発生しません。
本当に愛がない人は、どきどきしません。
愛のないロボットはどきどきしません。
手に汗握ることも、顔を赤らめることも、恥ずかしがることもありません。
愛がある人間だからこそ、好きな人の前でどきどきします。
そのどきどきこそ、あなたの中には愛がある証拠です。
手に汗握ることも、顔を赤らめることも、恥ずかしがることも、すべてあなたに愛があるという紛れもない証拠です。
ないと思っても、どきどきするという現実が証明しています。
すでに十分の愛がありますから、恋愛をする資格も十分にあるのです。
今、あなたには片思いの人はいますか。
気になる異性がいますか。
好きな人がいるなら、恋愛をする資格があります。
恋愛をする資格は、お金や地位や名誉でもありません。
あなたに好きな人がいるかどうかで、決まります。
それだけでいい。
恋愛は何のために存在するのかというと、相手を幸せにするために存在しています。
幸せにさせたい人が見つかりましたから、素直で正直な気持ちを表現していけばいい。
「好きな人と出会った」という奇跡を、偶然という言葉で片付けないでほしい。
恋愛の運があるということです。
恋愛をする資格があるという意味です。
デートにはお金がかかります。
好きな人と食事に行くにもお金がかかります。
テーマパークや水族館にも入場料が必要です。
恋には、お金が必要です。
「そうか。自分にはお金がないからダメだな」
おや、ちょっと待ってください。
たしかに経済力があれば、恋を進めやすくなるのは事実です。
旅行に出かけたり、おいしい食事も食べたりと、付き合いやすくなります。
しかし、お金がないからとはいえ恋愛を諦める必要はありません。
お金がないからこそ「本当の恋愛」がしやすくなります。
想像してみましょう。
もし、あなたがすごいお金持ちだったとします。
お金のあるあなたには、どんな人が近づいてくるでしょうか。
おそらくあなたの経済力に魅力を感じて近づいてくる人がほとんどになるでしょう。
つまり「あなた」ではなく「お金」を目当てに近づいています。
そういう人たちは、あなたのことを愛しているように思えます。
しかし、そういう人に限って、あなたにお金がなくなったとたんに消えていなくなります。
それは、本当にあなたを愛している人ではありません。
お金持ちになってしまったばかりに、逆に素直な恋愛がしにくくなっている人がたくさんいます。
しかし、もしあなたにお金がなければどうでしょうか。
お金がないなら、あなたは自分の魅力で勝負するしかありません。
お金がないあなたに近づいている人は、そういう意味で、あなたのことを本当に愛している人です。
決してお金目当てではありません。
お金がないというハンディキャップのおかげで、本当の恋への近道になっています。
ゆえに、お金がない人ほど本当の恋愛に向いているのです。
通常、人の気持ちは目には見えません。
しかし、唯一、感情が見える形になったものがあります。
涙です。
唯一、涙だけは人の感情が見える形になったものです。
涙はすべて、美しい。
さて、そんな涙をよく流す泣き虫の人は、恋愛に有利です。
泣くと相手に弱い印象を与えそうですが、そんなことはありません。
よく泣くというのは、弱いからではありません。
「感動体質」だからです。
感受性が強いので、ささいなことに感動してすぐ泣きます。
恋愛とは、感情があってこそ成立します。
よく泣く感情表現が豊かな人は恋愛と相性がいい。
「本当に付き合いたい」と涙ながらに訴えると、気持ちを伝えやすくなります。
「本当に嬉しい」と感動しながら嬉し涙を流せば、喜びを伝えることができます。
「別れたくない」と泣きながら訴えれば、別れにくくなります。
涙は、言葉以上に強く訴えかける力があります。
それらが、泣き虫のように見えるだけです。
実は、表現力が強いです。
涙をよく流す人で、悪い人はいないのです。
あなたの周りにいる恋愛上手な人を見てみましょう。
恋愛がうまくいっている人は、感情が豊かな人が多いと思いませんか。
普段からよく泣いてよく笑っている人は、恋愛でもよく泣いてよく笑っています。
だからうまくいきます。
気持ちの表現が上手です。
多くの動物の中で、人が人である理由の1つに「感情が豊か」という特徴があります。
感情的であるほど、人間的な魅力が備わっているということです。
感情が豊かであるほど、人間らしくて、恋愛も情熱的になります。
喜怒哀楽は、恋愛の要です。
喜びを感じるときには笑顔になり、怒るときには怒り、悲しいときには涙を流し、楽しいときには笑います。
感情を我慢する必要はありません。
噴き出すように表現しましょう。
思いきってぶつけましょう。
喜怒哀楽がはっきりしているからこそ、あなたの気持ちが相手にストレートに伝わるのです。
「体力がないし、力も弱い。頭も悪い。こんな自分を好きになる人はいないのではないか」
いえ、そんなことはありません。
むしろ、そんな人こそ恋愛に向いています。
もし力も強く、高学歴だったとします。
力も体力も十分にあれば、重い荷物も1人で運べるので、他人を必要としなくなります。
高学歴で頭がよければ、どんな難しい問題も1人で解決してしまうので、他人を必要としなくなります。
体力も力も学歴もあるからこそ、すべてを1人で片付けてしまうことができ、誰かを求めようとする気持ちが弱くなります。
力に自信がなくても、大丈夫です。
学歴がなくて頭が悪くても、大丈夫です。
そういう弱点のある人こそ、意外にも恋愛に向いています。
自分の弱さを認めている人は、素直に他人を求めます。
「自分一人では生きていけない」
弱さの自覚があるからこそ、人を求めようとする気持ちが強くなり、すぐ恋愛につながります。
体力がなくても、問題ありません。
頭が悪くても、結構です。
その代わり、素直になって相手を求めましょう。
素直になって相手を求める気持ちが、恋愛のきっかけになるのです。
「勘違いが多い」
「早とちりが多い」
自分の判断力の低さに嘆く人も多いことでしょう。
実は、おっちょこちょいの人は、いつの間にか恋愛体質になっています。
勘違いは大切です。
勘違いがなくなると、地球上の恋のきっかけは半分に減ってしまうと言っても過言ではありません。
恋愛のきっかけは、そもそも勘違いから始まるものが多いです。
ささいな相手のしぐさにあなたは反応して、自分のことを好きなんだと勘違いします。
「自分のことを好きに違いない」
プラスに解釈するからこそ、相手に話しかける勇気が湧き、仲良くなるきっかけが生まれます。
「嫌われている」と思えば、臆病になりますが「好かれている」とわかれば、自信がつきます。
相手に近づきやすくなります。
人間とは、実に単純です。
実際は、相手はあなたのことを、何も意識していないのかもしれません。
ただ単に、あなたの勘違いもあるでしょう。
たとえそうであったとしても、そのまま勘違いを続けて、恋のアプローチをすればいい。
勘違いをしている間、あなたはいつも以上に強くなっています。
勇気が出て、積極的になり、行動力が湧いて、恋愛に向けて動き始めるのです。
「忙しいから恋愛をする暇もない」
忙しいときには、余裕がないがゆえに恋愛をする余裕もないように思えます。
しかし、忙しいときこそ恋愛をするチャンスです。
忙しいときには、恋に不利になりそうですが、実は有利になります。
人間は、時間に余裕がありすぎると「無駄なこと」を考え始めてしまいます。
時間に余裕があるからこそ、話す言葉を慎重に考える余裕になり、逆に何も言えなくなります。
時間に余裕があるからこそ、逆に好きな人の前で緊張する時間にも変わります。
会う約束をするときに「いつでもいい」と答えると「別に今じゃなくても、また今度」となって、それから音信不通になります。
余裕は、たしかに大切です。
しかし、余裕がありすぎてもいけません。
時間がありすぎると、だらだらに変わってしまうからです。
では、時間がないとどうなるでしょうか。
無駄を全部省く力があります。
一つひとつ、言葉を慎重に選ぶ暇もなくなるので、表現が素直でストレートになります。
「時間がない。今すぐ会いたい」
時間がないからこそ、緊張する暇もなく話しかけることができます。
時間がないほうが、恋愛の進展が早くなります。
無駄なことを考えないので、熱い気持ちを伝えやすいです。
タイムプレッシャーで底力を発揮するのは、受験勉強だけではありません。
恋愛でも、タイムプレッシャーがあったほうが、底力が発揮されます。
時間がないあなたは、今、恋愛のいい条件がそろっているのです。
高価なブランド品を身につけている人と一緒にいて、引け目を感じたことはありませんか。
ブランドを持っていると、人間としても魅力的に映ってしまうから不思議です。
それがブランドのいいところでもあります。
だからとはいえ、ブランド品をたくさん持とうと勧めているわけではありません。
逆です。
そもそも恋愛に必要ではないと気づいてもらいたい。
ブランドはあってもいいですが、なくても問題ありません。
ブランドよりはるかに大切なことがあるからです。
勇気です。
ブランドを持つくらいなら、勇気を持ってください。
物事に恐れない姿勢こそ、恋愛に必要なポイントです。
ブランドを持っても勇気がなければ、相手に話しかけることはできません。
いくら魅力的な人でも、話しかける勇気がなければ、恋は始まりません。
しかし、ブランドがなくても、勇気さえあれば、いくらでも話しかけることができます。
知らない人に話しかけたり、デートに誘ったり、告白したりなど、すべては勇気が必要です。
勇気さえあれば、どんなこともできます。
高価なブランドにこだわる必要はありません。
勇気こそ、ブランド以上の輝きとパワーを発揮します。
単純なことです。
あなたに話しかける勇気を持っているかどうか。
それだけあれば、十分なのです。
あなたが好きな人とデートをするとき、どのような場所を選んでいますか。
やはり、最初のうちは無難に「行き慣れたところ」を選ぶことでしょう。
自分の知っているところのほうが慣れているため安心するからです。
間違いも失敗も少なくなります。
悪くはありません。
しかし、実は行き慣れていないところこそ、恋愛では魅力です。
行き慣れていないところにいくことをおすすめします。
お互いがどきどきできるからです。
行き慣れたところだと、慣れているがゆえにだらだらします。
感情の高ぶりが小さくなり、残る印象が小さくなります。
しかし、初めて行くところはお互いが、感情の高ぶりが大きくなります。
不安・緊張・恐怖・焦り・震え。
心臓の鼓動が速くなったり、汗をかいたりします。
それらはすべて「どきどき」という心地よい緊張感に変わります。
恋愛では、知らないところこそ、悪条件ではなく好条件です。
高揚感をお互いに共有することで、素晴らしい思い出ができやすくなります。
「あのときはどきどきしたね」
「いい思い出ができたね」
「一生忘れられない出来事だった」
結果としていい思い出ができます。
たくさんいい思い出をつくってください。
できれば衝撃的で、印象的な思い出をつくりましょう。
行き慣れていないところこそ、絶好の場所なのです。
あなたは今、どんな人たちに囲まれて生活していますか。
両親・友人・先生・知り合い・好きな人。
多くの人に囲まれて生活を送っていることでしょう。
世界には、何十億もの人がいます。
膨大な数です。
その中で、なぜあなたはその人たちと知り合うことができたのでしょう。
運命だからです。
それだけでいい。
それ以上、深く考える必要はありません。
同じ時代に生まれたこと。
同じ場所にいること。
たまたま出会い、知り合ったきっかけ。
単なる偶然が重なっているとはいえ、重なりすぎです。
それはもはや「奇跡」とよんでもいいでしょう。
今あなたが知り合っているすべての人は、素晴らしい奇跡です。
知っている人だけではありません。
すれ違っている人もそうです。
知らない人にも話しかけてください。
「運命だから」という理由だけで、話しかけましょう。
あなたとすれ違っただけでも、奇跡的な運命なのです。
あなたが小学校に入学したときのことを思い出しましょう。
今まで勉強をしたことのない科目は「なんだか難しそうだな」という印象を受けます。
まだ習ったことのない科目は、内容がよくわからないので不安もひとしおです。
その不安が、余計に難しそうな印象を強くさせます。
しかし、一度勉強し始めると、印象は大きく変わります。
「なんだ。やってみれば簡単じゃないか」
学べば学ぶほど、内容がよくわかるようになり「楽しい・嬉しい・面白い」という印象へと変わります。
もちろん難しい部分もあります。
しかし、そもそも解けない問題が授業に出ることはありません。
やればできるという実感が湧き出てきます。
勉強が難しそうに見えるのは、最初だけです。
恋愛も同じです。
恋愛も、経験する前は「なんだか難しそうだな」という印象を受けます。
経験する前は、展開や様子がよくわからないので、不安です。
その不安が前提としてあるので、気になる異性がいても、余計に話しづらくなります。
しかし、思いきって話しかけてみましょう。
知り合いになり、たくさんのコミュニケーションを交わしていくと、難しそうだった恋愛は、簡単だということに気づきます。
恋愛も、難しそうに見えるのは最初だけです。
一度恋愛が始まってしまえば、後は成り行きに任せるのみでいいのです。
遠距離恋愛に悩む人がいます。
「遠く離れすぎている。会うのも大変。うまくいかないに決まっている」
諦める必要はありません。
遠距離恋愛は、手作りの料理です。
遠いからこそ、味が出やすくなります。
たとえば「レストランで調理された料理」と「自分で作った料理」があるとします。
あなたなら、どちらのほうがおいしく感じますか。
完璧な出来栄えでレストランの料理も、文句なしでおいしいですが、自分で作った料理も負けず劣らずおいしいです。
いえ、自分で作った料理のほうがおいしく感じるはずです。
自分が一生懸命に手間暇をかけて作ったので、よりおいしく感じます。
レストランの料理の失敗は許せませんが、自分で作った料理の失敗なら許せます。
しかも、失敗さえおいしく感じるから不思議です。
自分の手間暇すべてが、おいしさへと変わっています。
大変さがおいしさへと変わります。
恋愛も、遠距離だからいい。
むしろ、遠距離のほうがいい。
遠いからこそ、手間暇がかかります。
お互いの距離が遠いので、会いに行くまでには時間もかかり、お金も体力も必要です。
その手間暇がかかっているからこそ、感情がこみ上げ、会えたときには情熱的になります。
手作りの料理のように、遠距離恋愛ではある程度失敗しても、情熱に変わるのです。
『ロミオとジュリエット』という作品をご存じですか。
劇作家シェークスピアの代表作品の1つです。
モンタギュー家の子息ロミオは、ある日に出席した舞踏会で、ジュリエットという女性と恋に落ちます。
2人の相性が良かったため、恋はあっという間に進展しました。
ところがしばらくして、ロミオはジュリエットの家柄を知ります。
ジュリエットの家柄は、ロミオの家とは敵対するキャピュレット家でした。
家柄が敵対しているため、顔を合わせるのはもちろん、話すことも許されませんでした。
恋愛も許されず、ましてや結婚なんて考えられませんでした。
しかし、その条件の悪さが、逆にロミオとジュリエットの恋愛を熱くさせました。
障害や困難があるからこそ、懸命に乗り越える努力が愛に変わります。
2人の愛は、情熱的です。
それは家柄による障害や困難が、より、そうさせたのでしょう。
乗り越えようとする努力や一生懸命さがある分、2人の愛も深くさせました。
こうしたロミオとジュリエットを見習うことです。
あなたも相手との間に、何かの障害や困難があるかもしれません。
会いにくい、話しにくい、離れている、邪魔をされる。
だからこそ、いい。
障害や困難は、むしろ愛を深めるために存在するのだと考えることです。
乗り越えます。
事実、障害や困難があるほうが、むしろ愛が深くなって2人を強く結ぶのです。
「たまたま知り合うことになった」
「偶然、町で会った」
「思いのほか、気の合う人だった」
実は、偶然とは神様からのプレゼントです。
しかも、すべての偶然には理由があります。
その偶然が起こった理由は、今はわかりません。
後になってわかります。
理由は、相手と結ばれたときにわかるようになっています。
「そうか。今までの数々の偶然は、あの人と結ばれるためにあったのか」
「すべての偶然は、あの人への階段だったのか」
相手と結ばれたとき、ようやく意味がわかります。
もちろん恋を通して、悩むことや泣くこともあるでしょう。
それらも、偶然が生んだ産物です。
神様からのプレゼントであり、レッスンです。
あなたを成長させるためにあります。
「たまたまだろう」
そういって偶然を無視していませんか。
偶然を無視しないでください。
偶然をたまたまだと思って無視するのは、プレゼントを捨てているのと同じです。
無視してしまいがちな偶然ほど、信じて突き進むことです。
その先には、神様からの思わぬプレゼントが待っているのです。
好きな人と話をしていると、1つや2つ、話の合わない部分があります。
「いい人だなと思ったけど、やはり自分には向いていないのかも」
いえいえ、合わない部分があるなら、なおさら向いています。
合わない部分があるのは大切です。
相手は、あなたに足りない部分を持っている証拠だからです。
あなたにはない価値観を教えてくれています。
多少、価値観が違うからこそ、価値観を学ぼうとするためのコミュニケーションが生まれ、より親密になれます。
大切なことは「尊重」です。
相手を尊重する気持ちがなければ、どんな恋愛もうまくいきません。
しかし、相手を尊重する気持ちさえあれば、どんな恋愛もうまくいきます。
相手の考え方を尊重でき、合わない部分も怖くありません。
自分に足りないものを与えてくれる大切な存在です。
そういう人こそ、あなたの器を大きくする人なのです。
「自分は年を取ってしまった。もう恋愛をする年ではない」
年を取るにつれて、恋愛に対して弱気になってしまう人がいます。
それは実にもったいないことです。
むしろ、強気になっていいくらいです。
年を取っても、恋愛はいくらでもできます。
年を取ったら外見的な魅力ではなく、内面的な魅力で勝負すればいいだけです。
たしかに年を取ると、肌は衰え、老化は進む一方です。
しかし、経験・知識・知恵など内面的な魅力は、輝きを増す一方です。
自分の持ち味を、外側から内側に変えるだけでいい。
それに気づきましょう。
年齢が高い人には、若い人にはない豊富な知識・知恵・経験があるはずです。
いろいろなことを見たり聞いたりしているからこそ、知識や経験の量でアピールできます。
多くのことを経験しているからこそ、品格のある落ち着きに変わります。
だてに長く生きているわけではありません。
そうした時間的な差は、若い人には絶対ないことです。
だからこそ、絶対有利です。
若い人にはできない恋の形が生まれます。
30代でも40代でも恋はできます。
問題ありません。
長い時間がかかっているからこそ、磨きがかかった自分の内面的魅力に気づきましょう。
それを武器にして恋をしましょう。
年を取っても恋愛はいくらでもできるのです。
すぐ諦めるのは、恋愛上手とは言えません。
諦めたら最後です。
自分に興味がない人を振り向かせるためには、諦めない姿勢が大事です。
勉強でもわからないところがあるから、自分には向いていないとすぐ諦めるのでは学力が向上しません。
仕事でも嫌なことがあったから辞めるのでは、実力がつきません。
うまくいかないなら、うまくいくまで何度でも挑戦すればいい。
恋愛でも同じです。
すぐ諦める人は、どんな恋愛もうまくいきません。
少しうまくいかないから「もうダメだ」と思うのは、早すぎます。
会えないだけで、恋のチャンスがないと見捨てるのは軽率すぎます。
諦めない人が、恋をつかみます。
今日会えなければ、明日チャンスがあります。
明日がダメなら、あさってにチャンスがあります。
簡単に諦められない気持ちは、それだけ好きである証拠です。
粘り強い人が、チャンスをつかみ、恋をつかむのです。
「元気が出ないなあ」
なぜ、元気が出ないと思いますか。
単純です。
恋をしていないからです。
人間は、恋をしないと元気が出ません。
「元気がないから、恋をする気力もない」
いえいえ、違います。
元気がないからこそ、ぜひ恋をしましょう。
恋をするから元気が出て、元気が出るから毎日が楽しくなります。
誰かを好きになると、内側から活力があふれてきます。
恋を通して得られる、高揚感・緊張感・焦燥感が、人を活性化させます。
どんなに元気のない人も、恋をすればしゃきっと引き締まって活力に満ちあふれるのです。
「世代が違うから、恋を諦める」
本当にそうでしょうか。
では、世間を見渡しましょう。
世間には5歳も10歳も年が離れたカップルはたくさん存在しています。
中には、10歳以上も年が離れたカップルさえいます。
「世代が違うから合わない」という理屈は存在しないことを証明しています。
世代がどうのこうのという理屈は、存在しません。
あると思い込んでいるあなたが存在するだけです。
世代が違えば、世の中の事情が異なるため、お互いに違いが発生するのは当然です。
では、なぜ世代が違う人とうまくやっていけるのでしょうか。
そもそも「違いがある」という前提から始まっているからです。
いえむしろ、そういう前提のほうが、恋はうまくいきやすくなります。
相性が合うから付き合うのでは「一致していること」が前提になっています。
少しでも一致していない部分があると、すぐ不満を感じます。
しかし、世代が異なる人とでは、そもそも一致していないのが大前提です。
一致していない部分が多いから、違いを理解して、吸収しようという努力が発生します。
「そもそも相手とは違いがたくさんある」
ジェネレーション・ギャップがあると、お互いに尊重が生まれます。
相手とは世代が違うので、学ぶことが多いです。
違いがあるという前提があるので、尊重することになり、お互いを大切に思い合えます。
世代の違いを恐れるのはやめましょう。
世代の違いがあるほうが、恋はうまくいくのです。
「相手が浮気性で困っている」
相手が浮気をするということは、あなた以上に魅力的な人がいるということです。
それは相手が悪いのではなく、あなたがいけません。
「相手への気持ちが足りない。愛が足りない。魅力が足りない」ということです。
あなたが自分の魅力磨きを怠っているから、相手がほかの人に目を向けるようになりました。
浮気性の人に「あなた以上の人は世界には存在しない」と思わせる人になることです。
そういう人になれるように努力することで、あなたの人間性に磨きがかかります。
一生懸命に読書をして知識や知恵を磨いたり、フィットネスに通ってシェイプアップしたりなどしていきましょう。
振り向かせようとする努力が、自分のためにもなります。
マイナスのパワーを、プラスのパワーに変えましょう。
浮気性の人を正面から相手にしていると、自分のほうがどんどん磨かれるのです。
「スタイルが悪い」
「体型に自信がない」
「太っていると恋愛ができないのではないか」
スタイルに関する悩みはたくさんあります。
特に多い悩みは、やはり「太っている」ということでしょう。
たしかに太っている人は、少し外見が見劣りするため、恋への障害も人一倍大きいように思えます。
もちろんある程度痩せることは、外見面の向上だけでなく、健康面でも有効です。
しかし、そもそも太りやすい体質の人がいるのも事実です。
家系に太っている人がいると、遺伝のため太りやすい体質になることがあります。
無理に痩せようとしてストレスがたまり、逆にやつれてしまっては意味がありません。
しかし、ちょっと待ってください。
そもそも恋することに、それほどスタイルは重要なのでしょうか。
いいえ、重要ではありません。
恋は、スタイルがいい人だけの特権ではありません。
多少太っていて、スタイルに自信がなくても、恋をする資格は十分にあります。
ただ太っているから弱気になっている、自分がいるだけです。
想像しましょう。
もし、あなたが太っているスタイルだとしましょう。
太っているにもかかわらず、あなたと分け隔てなく接してくれる人は、内面をきちんと見てくれる素晴らしい人物に違いありません。
逆に、あなたが太っているという理由だけで、差別をしたり距離を置こうとしたりする人は、そういうレベルの人間です。
そういう人とは付き合わないほうがいいし、むしろあなたから付き合いを断っていい。
スタイルの悪さを逆に利用して、素晴らしい人とのフィルタリングとして活用します。
スタイルが悪くても、内面を見てくれる人はきちんといます。
そういう人と出会って、お付き合いをすればいい。
恋愛には、スタイルは関係ないのです。
男性にとって、手が届かないような絶世の美女。
女性にとって、夢のような男性。
そうした手が届かない、憧れの人がいます。
あなたが好きになってしまった人が、並外れて整った外見だとしましょう。
「自分なんて、相手にしてくれるはずがない」
心の中で、そう思っているはずです。
しかし、あらためて考えてみましょう。
そう思っているのは、あなただけではありません。
周りの人たちも同じように考えています。
顔立ちの整った人は、恋愛に苦労しないと思いますが、実は、誰もデートに誘わず、寂しがっています。
「相手にしてくれるはずがない」と思われて、周りから敬遠されているという状態です。
相手にしてくれるはずがないと思う人ほど、思いきって、デートに誘ってみましょう。
断られるだろうという前提でもいい。
軽い気持ちで誘ってみましょう。
すると不思議なことに、すんなりOKしてくれる可能性があります。
あなたも驚くでしょうが、相手も驚くことでしょう。
「ようやくデートに誘われた。意外な人から誘われた」と思い、興奮します。
周りのみんなが話しかけてくれないので、フリーです。
「絶対モテるに決まっている」という人ほど、狙い目です。
周りから敬遠されているので、落としやすいのです。
あなたの身近には、人気者がいますか。
人気者というだけあって、モテるに違いありません。
頭もいいし、かっこいいし、性格もいい。
そのうえ、面白くて会話にユーモアがあふれる人なら申し分ありません。
たいていクラスには、こういう人気者が1人はいます。
当然、こういう人は多くの人から愛されます。
だから人気者です。
もし、あなたが好きになってしまった人が「人気者」だったらどうしますか。
人気者と付き合おうと思うと、それなりの覚悟が必要です。
競争率が高いからです。
いつも多くの人が集まっているので「付き合いたい」と思っている人はたくさんいることでしょう。
人気者と付き合おうと思っても、競争率が高いので簡単ではありません。
多くの人との争いを避けては通れません。
しかし、その競争率の高さこそいい。
受験勉強と同じです。
競争するから意気込みが湧きやすくなるように、恋愛でも競争するから恋愛への意気込みが湧きやすくなります。
ストレスもあるでしょう。
人間関係のプレッシャーもあるでしょう。
それらはすべて成長です。
つらいといえばそれまでですが、短時間で一気に成長ができるチャンスでもあります。
人と接するマナーや言葉遣いを磨くなど、競争することで、短期間であなたの恋愛力を一気に押し上げるきっかけになります。
あえて、自分から競争に飛び込んでしまいましょう。
競争率の高い人気者を選ぶことで、恋愛を勉強するチャンスになるのです。
「私には夢も希望もない。こんな自分は人を愛する資格なんてないんだ」
そんなことはありません。
勘違いしないでください。
夢も希望もない人ほど、恋に向いています。
「人を好きになる」という夢と希望があるではありませんか。
「人を好きになる」ということそのものが、夢と希望の塊です。
これ以上、素晴らしい夢と希望はほかにはありません。
好きな人に喜んでもらうことを夢にしましょう。
誰かを喜ばせるために一生懸命になることは、素晴らしい夢です。
完全なる「ギブ&ギブ」です。
誰かのために一生懸命になるのは、損得がないだけに純粋です。
幸せになることを希望にしましょう。
「相手が優しくなれば、もっとうまくいくのに……」
「相手も私のことを好きになってくれれば、すぐ両思いになれるのに……」
「相手はもっと私のことを見てほしい……」
恋愛がうまくいくかどうかは、相手しだいと思っている人が多いようです。
たしかに恋愛は、1人だけでは成立しません。
恋愛は、2人でセットです。
相手の動きや考え方しだいで、成り行きも大きく変わるのはわかります。
しかし、実際のところ、あなたの問題が大半を占めています。
あなたがうまくいくと思えば、うまくいきます。
そういうふうに考え始めた時点で、実現に向けて、自然とあなたの体が動き始めます。
うまくいくと心から信じていると、話しかける勇気が自然と湧いて、話しかけることができるからです。
「恋愛はうまくいく」と信じて、頻繁に会話を交わしていくうちに親密になります。
思ったとおりの現実になります。
しかし、うまくいかないと思えば、本当にうまくいきません。
「どうせダメに決まっている」と諦めた時点で、話しかける努力をしませんし、当然ながら恋愛が報われることもありません。
恋愛に対する勇気もなくなり、自分から恋愛を放棄しています。
恋愛から逃げていると言ってもいいでしょう。
あなたがどう考えているかは、それくらい重要だということです。
根拠はなくてかまいません。
ただ単に「うまくいく」と、信じるだけでいいのです。
あなたは、自分の会話に自信がありますか。
恋愛は、会話が下手でも問題ありません。
話をするのに自信がなければ、聞き役に回ればいいからです。
相手にたくさん話をして、あなたが聞くだけでも、コミュニケーションは成立します。
たくさん話を聞けば聞くほど、相手は話を聞いてくれるあなたに対して好印象になります。
あなたにとっても、相手の人となりや性格を知るための大切な手がかりを知ることができるでしょう。
合言葉は「なるほど」です。
相手の話に「なるほど」と言ってうなずいていれば、2人の距離はぐっと縮まります。
テンションも上がります。
「あなたの話を理解しました。面白いですね」という意味を、伝えることができるからです。
「つらい」
「苦しい」
「大変」
片思いをしているうちは、なかなかうまくいかないもどかしさに、いらいらを感じます。
しかし、それらは無駄ではありません。
無駄どころか必要です。
調味料だと思うことです。
おいしい料理をつくるには、調味料が必要です。
しょっぱい塩があったり、からいコショウが必要であったり、酸っぱいお酢も必要です。
それだけを味わうと不愉快になります。
しかし、料理をするうえでは、なくてはならない存在です。
調味料の刺激が、引き締まった味に変わり、おいしい料理に仕上がります。
調味料なくして、おいしい料理もあり得ません。
恋の苦しさも、いわば調味料です。
素晴らしい恋愛を味わうためには、調味料が必要です。
張り裂けそうな胸の苦しみ、苦しい恋の悩み、将来への不安、振り向かせる大変さ。
それだけを味わうと不愉快になります。
しかし、あなたの生活に混ぜ込むことで、ちょうどいい具合になり、全体としてちょうどいい恋の形に変わります。
悩みや苦しみを捨てるのではありません。
調味料として生かすのです。
世の中を見てみましょう。
しっかりした頼りがいのある人でモテている人もいれば、なよなよした頼りない人でもモテる人がいます。
どちらがいいのでしょうか。
どちらがいいとは限りません。
どちらにしろ、自分の持ち味をしっかり把握して生かせば、素晴らしいその人らしい性格になります。
魅力へと変わります。
持ち味は、伸ばせば、魅力に変わります。
もしかしたら、あなたは人気を得るために、憧れる性格になろうとしているのではありませんか。
その必要はありません。
あなたは、あなたのままでいい。
まったく変える必要はありません。
しかし、その代わり、自分らしい性格はさらに伸ばして、個性に磨きをかけてください。
しっかりした性格だけモテるのではありません。
たとえ、なよなよした性格でさえも、優しい物腰だと感じて気に入ってくれる人は必ずいます。
「自分はなよなよしている。もっとしっかりしないといけない」
しかし、初めからそういう人は無理に自分を変える必要はありません。
そのなよなよさえも、個性として磨けば素晴らしい魅力に変わります。
くらげは、なよなよしています。
骨がないから、周りに流されます。
しかし、骨がないため柔軟性があり、折れることはありません。
骨のある生き物は衝撃に弱いですが、骨がない生き物はなよなよしているがゆえに、あらゆる衝撃に強いです。
そういう長所と短所を把握することです。
必ずしもしゃきっとした性格が素晴らしいとは限りません。
真面目に生きている人は、自分に厳しすぎるため、うまくいくときはいいですが、折れるときには簡単に折れます。
真面目すぎる人ほど、落ち込みやすいのもそのためです。
なよなよした性格がもともとあるなら、ラッキーです。
その柔軟性があるゆえに、打たれ強くなり、落ち込みにくい性格になります。
自分では嫌いだと思っている性格も、ほかの人から見るとうらやましい性格なのです。
「今、あなたには好きな人がいる」
実はこれだけで、素晴らしいことです。
時代が違えば、出会えなかったでしょう。
場所が違えば、出会うこともなかったでしょう。
言葉が違えば、会話を交わすこともなかったでしょう。
きっかけがなければ、知り合うこともなかったでしょう。
数多くの偶然が、今の目の前で起こっているという信じられない奇跡です。
すべての出会いは、数多くの偶然のたまものです。
「好きな人がいる」ということは、そんな数多くの偶然が奇跡的に重なって起こっている現実です。
だから現実は、すべて輝いています。
さあ、最後にもう1つのきっかけがあれば、相手とあなたは結ばれます。
告白です。
それがあれば、目の前で起こっているすべての偶然が、1本の糸になります。
その糸こそ、赤い糸です。
時代の偶然も、場所の偶然も、知り合うきっかけも神様が与えてくれました。
せめて最後の1つくらいは、あなたが努力することです。
それが告白です。
さあ、勇気を持ってください。
その告白が、最後にあなたに残された仕事です。
すべての偶然を最後に赤い糸に変えるのは、あなたからの告白なのです。