自分にとって最高のベストパートナーを見つけることは、世界中の男性女性の願いであります。
自分にとっていちばんぴったり合う人と結婚できれば、こんなに幸せなことはありません。
みんな幸せになるために、最高の出会いを待ち望んでいるのです。
本当に好きな人と巡り合うコツは、この一言に尽きます。
「ありのままの自分を受け入れてくれる人」
これがいちばん大切なのです。
駆け引きのテクニックを使って相手を捕まえても、2人の関係はすぐ崩れます。
人間の内面を無視したテクニックだけに頼ると、初めはよくても、長くは続きません。
世間では「男性を誘惑するためのテクニック」というのがあります。
恋愛ゲームは、遊びや娯楽などと同じです。
遊びや娯楽では、うまくやっていくために戦略、戦術、トリックが必要です。
真剣に将来の相手を探しているなら、今すぐ「恋愛ゲーム」はやめることです。
相手がどれだけ自分に合っているのかどうかは、どれだけ自分がリラックスできているかでわかります。
相手が自分にぴったりであるほど、こちらも自然とリラックスできます。
出会った当初は多少の興奮はありますが、ある程度、日を置くと、だんだんリラックスができるようになります。
長いお付き合いをするにあたり、大切なことがあります。
相手が正直者であるかどうかを、きちんと知ることです。
あなたにだけ正直というのでは、不合格です。
もし、誰かを好きになったら、自分の心に正直に行動しましょう。
相手に対して、素直に好きである気持ちを伝えることです。
メール、手紙、電話、口で直接伝えることでもかまいません。
はじめの2、3回のデートでは、相手がどんな人なのかを知り、さらに交友を深めていくべきかどうかを判断する重要な時期です。
このときに自分の話より相手の話によく耳を傾けることが必要です。
はじめの2、3回のデートでは、話はするより聞くことに重点を置きましょう。
人生全般に対してポジティブな人とは、一緒にいて楽しくなります。
いい人格を持った人は、あなたのことや人生や仕事など、良いところばかりに目を向けることができます。
「人間を大きく分けると、ポジティブな人間とネガティブな人間の2種類になる」と言われます。
どんなに財布が大きくても、心の狭い人とは付き合わないようにしましょう。
財布が大きくても、心が狭いと、いずれうまくいかなくなります。
財布の大きさは、物質的な豊かさは満たしてくれますが、精神的な豊かさを満たしてくれるとは限りません。
相手のことをよく知らないうちに肉体関係を持ってしまい、あとから悔やむという失敗は、多くの男女が経験することです。
よく知らないうちは、1カ月、3カ月という期間を意味しているのではありません。
どれだけ2人の心が通じ合い、理解し合い、仲良くなっているかということです。
街を歩いていると、肌を露出して、注目を集めようとするファッションを見かけます。
胸元が大きく開いたTシャツや、下着が見えそうなくらいのミニスカートです。
彼女たちの中には、自分の武器だと思っている人がいます。
「虚栄心」という言葉を聞いたことがありますか。
人間誰もが、自分をよく見せたい欲があり、いつもの自分以上に見せようと偽ってしまう心のことです。
「見栄を張る」ということです。
人間の心は、いつもおなかをすかしています。
愛が欲しくてたまらず、心はいつもおなかをすかしているのです。
生まれてからこれまでに、自分の心の中にどれだけたくさんの愛情を注ぎ込んできましたか。
愛情に満ちたお付き合いがしたければ、素直な人と付き合うことです。
素直な人と付き合い、あなたも素直になることです。
素直になるほど、自分の気持ちを正確に伝えることができるようになります。
自分とぴったりの人と巡り合うために、相手に対して大切なポイントは「人格」になります。
相手を見るのは身長やルックスや学歴より、人格を見ることが大切です。
見かけがよくてかっこいい人でも、内面的な性格が悪かったり、変な癖があったりすると、がっかりしてしまいます。
本当にすてきな人かどうか知るためには、次の3つがあるかどうかをチェックしてみましょう。
愛し合うための、大切な3つのポイントです。
(1)愛情
「どれだけ自分を大切にしてくれるか」
そればかりを気にしていませんか。
恋愛関係を結ぶとき、自分を大切にしてくれるかどうかも重要ですが、それ以上に気にしてほしいことがあります。
浮気をする人とは、すぐ別れてしまいましょう。
浮気性の男性と付き合うなんて、もってのほかです。
自分にとってベストな人を選ぶときには「自分とだけしか付き合わない人」を選びましょう。
私がアメリカ留学の最中、自分の寂しさを紛らすために付き合っているカップルをたくさん目にしてきました。
母国を離れ、見知らぬ土地での生活はあまりに寂しく不安なため、紛らすために誰かと付き合っているカップルが多いのです。
これは、日本人に限ったことではなく、友人の韓国人や中国人など、世界に共通した現象でした。
付き合うなら「向上心のある人」と付き合いましょう。
向上心のある人は、決まって前向きな人です。
「今までより、もっとよくしよう」と考えている人は、行動も考え方も気持ちも健全です。
魅力的な人とは、見かけがかっこいい人のことではありません。
頭のいい人のことでもなく、運動神経のいい人でもありません。
魅力的な人とは「心のある人」のことです。
相手のことを尊重できているというのは、相手のことを大切にしている証拠です。
お互いがお互いのことを思い合っているというのは、理想的な状態なのです。
であるにもかかわらず、ときどき「相手のすべてをコントロールしたがる人」がいます。
私は10代のころに「同居」を経験したことがあります。
好きな人と、24時間一緒にいる状態です。
その当時、私はまだ学生でしたから、本当に常に一緒にいるという毎日になっていました。
長い間、好きな人とずっと一緒にいると、だんだん相手にも慣れてきます。
付き合い始めたときのどきどきはどこへ行ったのか、もう普通になります。
そのうえ、今まで見えなかった相手の欠点まで見えてくるようになります。
騒がれてこそ、恋愛です。
騒がれるようにならないと、長いお付き合いができるようになりません。
長いお付き合いをしていくと、友人にも知られ、会社にも知られ、親にも知られるという状態に、いつかはなります。
恋愛とは、一方通行ではありません。
お互いがお互いのことを思い合っているという、相互のやりとりです。
この相互のやりとりができるようになると、自然と育て育てられる関係になっています。
すてきな人と巡り合うコツは、友人との付き合いを大切にすることです。
すてきな人との出会いの大半は、友人との付き合いを通しての出会いです。
いい人を見つけるために、わざわざ合コンや出会い系サイトに突っ走る必要はありません。
これからの人生、自分とぴったりの人と歩んでいきたいものです。
明るく楽しく一緒に人生を歩んでいけるかどうかを見分ける大切なポイントがあります。
今、あなたが好きな人(あるいは付き合っている人)は、次のうち、どちらですか。
「これからもよろしくね」
この言葉を口にしていますか。
一時的なお付き合いではなく、これからも長くお付き合いをしようと思えば、この言葉が自然と出てきます。
自分にとって最高のベストパートナーを見つけることは、世界中の男性女性の願いであります。
自分にとっていちばんぴったり合う人と結婚できれば、こんなに幸せなことはありません。
みんな幸せになるために、最高の出会いを待ち望んでいるのです。
ここでは、そんな「すてきな人と巡り合うコツ」を紹介します。
ただ手当たりしだいに好きな人を選ぶのではなく、結婚を通して、それ以後の人生を通じた長いお付き合いができる人の見つけ方です。
実は、これにはコツがあるのです。
人間は無意識に自分に最高の人を見つけるコツを知っています。
しかし、あえて本書ではっきり活字にして表現することで、より、的を絞りやすくなると確信しています。
難しいことはありません。
ただ、今まで見逃していた点に気づいたり、思い出したりするだけでいいのです。
ぜひ、幸せになってほしいと願っています。
幸せになるために、自分にとって最高の人と巡り合いましょう。
本当に好きな人と巡り合うコツは、この一言に尽きます。
「ありのままの自分を受け入れてくれる人」
これがいちばん大切なのです。
とにもかくにも「ありのままの自分」を受け入れてくれる人が、自分にとって最高の人です。
誤解しないでいただきたいのは「ありのままの自分を受け入れてくれる人」であり「自分の言うことを聞いてくれる人」ではありません。
ここに気をつけましょう。
人生の短い時間ではなく、長い時間を通してお互いがうまくやっていくには、ありのままの自分を受け入れてくれる人が適切です。
この前提条件が、なにより大切です。
世の中には、いろいろな人がいますから、ただでさえ、自分と合う人と出会うのは難しいものです。
しかし、どこかに自分を受け入れてくれる人はいます。
その人と一緒にいると、本来あるべき「いつもの自分」でいられるし、言いたいことも何でも言えます。
コミュニケーションが自然に取れ、トラブルもとても解決しやすくなります。
ありのままの自分を受け入れてくれる人は、ルックスだの身長だの関係がありません。
街なかでよく美女と野獣のような、不釣り合いなカップルを目にします。
そんなカップルに「なぜ付き合うことになったの」と聞くと、決まって「一緒にいて、楽だから」という答えが返ってきます。
これは、お互いが「ありのままの自分」でいられている証拠です。
見た目のルックスでお互いが引かれ合ったのではなく、ありのままの自分でいられて、楽だから付き合うことになったのです。
楽だと言って侮ってはいけません。
短いお付き合いではなく、長いお付き合い(結婚)を含め、どれだけ楽にお付き合いができるかが、キーポイントです。
楽にお付き合いできているカップルは、ありのままの自分でいられるので、関係がうまくいきます。
自分にとってどんな人が最高なのかというと「ありのままの自分を受け入れてくれる人」のことだったのです。
駆け引きのテクニックを使って相手を捕まえても、2人の関係はすぐ崩れます。
人間の内面を無視したテクニックだけに頼ると、初めはよくても、長くは続きません。
世間では「男性を誘惑するためのテクニック」というのがあります。
好きな人とうまくやっていくために、テクニックがあっては疲れます。
こういうテクニックは、自分を偽ることで相手の心を操ろうとする手段です。
そんな方法を使ってしまうのは、自分に自信がないからです。
あなたが胸を張って生きていると言えるなら、自分の望みを達成するために、自分を偽る必要はありません。
恋愛ゲームをしてみたり、本当の自分を偽ったり、かくして、演技することはないのです。
あなたが人の心を操ろうとして、本来の自分を隠して、嘘の顔を見せている女性を、ほかの人はどう思うでしょうか。
それこそ「軽い女」「嫌な女」「性悪の女」と思われます。
あなたの動機や気持ちがどれほど純粋でも、誤った方法に従って行動しては、このように見られるのです。
正しい相手を見つける「知恵」はあってかまいません。
しかし「テクニック」は、自分を偽ることになるため、使うのはやめましょう。
恋愛ゲームは、遊びや娯楽などと同じです。
遊びや娯楽では、うまくやっていくために戦略、戦術、トリックが必要です。
真剣に将来の相手を探しているなら、今すぐ「恋愛ゲーム」はやめることです。
恋愛を、一時的な楽しみとして割り切っているならいいのです。
遊びと割り切る付き合いも、世の中にはあります。
軽い気持ちで付き合うと、別れるときも、軽い気持ちになるでしょう。
そうしたければ、そうした恋愛もありです。
しかし、運命の人を探すなら、遊びは良くありません。
長いお付き合いを考えている人に対して「ゲーム」という考え方は、失礼です。
「恋愛ゲーム」と考えるのをやめて「真面目なお付き合い」を心がけるようにしましょう。
愛を持ったお付き合いを求めるとき「真面目さ」「真剣さ」「誠実さ」は、相手に感動を与えます。
真剣にプレゼントを考えたり、真面目に話をしたり、誠実に相手と接したりです。
「真剣さ」「真面目さ」「誠実さ」は、本当に好きな人と巡り合うために大切なことなのです。
相手がどれだけ自分に合っているのかどうかは、どれだけ自分がリラックスできているかでわかります。
相手が自分にぴったりであるほど、こちらも自然とリラックスできます。
出会った当初は多少の興奮はありますが、ある程度、日を置くと、だんだんリラックスができるようになります。
最終的に「沈黙」を楽しめるようになれば合格です。
語らずとも、語れるようになるというのは、なかなか普通の人との関係ではできません。
沈黙まで楽しめる人間関係というのは、男女間に限らず、すべての人間関係において、大切なことです。
自分のリラックス度で、相手との相性がわかってくるのです。
長いお付き合いをするにあたり、大切なことがあります。
相手が正直者であるかどうかを、きちんと知ることです。
あなたにだけ正直というのでは、不合格です。
根っからの正直者であることが、いい男性(いい女性)です。
もし、あなただけに正直な人でも、ほかの人に嘘をつくなら、いずれあなたも嘘を言われる対象になります。
人間がどれだけ正直でいられるかは、生まれや育ちで大きく影響を与えますが、逆を言えば、正直者は育ちの良い方です。
嘘をつく必要のない環境で育ち、嘘をつかない友人を持っているため、いつの間にか正直が当たり前になってしまったのです。
それに嘘をつかない人は、発言にあった行動や考え方を持っていますから、スムーズにコミュニケーションが取れます。
嘘をつかないということだけで友人関係や仕事上でも信頼され、余計に好循環になります。
正直な方は、それだけで人格が高く評価されるのです。
あなたが相手を知って、自分に合っているかどうかは、正直者であるかどうかで判断しましょう。
もちろん大前提として、あなたも正直者であることが大切です。
もし、誰かを好きになったら、自分の心に正直に行動しましょう。
相手に対して、素直に好きである気持ちを伝えることです。
メール、手紙、電話、口で直接伝えることでもかまいません。
お付き合いの始まりは、まず、自分が好きであることを伝えることから始まります。
自分の気持ちを伝えなければ、相手はあなたの気持ちがわかりません。
気持ちを伝えることには、積極的になっていいのです。
相手から告白されるまで待っているというのではいけません。
そんなことをしていたら、おばあさんになります。
本当に好きな人と一緒になるために、積極的にアプローチしていいのです。
誰も、自分のことを好きになってくれる人がいると嬉しいものです。
自分のことを好きになってくれる人とは、もっと仲良くなりたいなと思います。
好意を持ってくれている人に、好意を持ってしまうものなのです。
はじめの2、3回のデートでは、相手がどんな人なのかを知り、さらに交友を深めていくべきかどうかを判断する重要な時期です。
このときに自分の話より相手の話によく耳を傾けることが必要です。
はじめの2、3回のデートでは、話はするより聞くことに重点を置きましょう。
できるだけたわいない会話から、相手の人格や性格、これまでのことやこれからのことなど、積極的に相手を知ることが大切です。
男女の関係において「無知」は幸福をもたらしてくれません。
あなたが相手について知らないことは、将来あなたを傷つけることになるかもしれないことも十分にあり得ます。
そうならないためにも、相手のことをよく知っておくことが大切です。
深い関係は、それからです。
このままこの人と交際を深めていくべきかどうかは、相手を知ってからにしましょう。
人生全般に対してポジティブな人とは、一緒にいて楽しくなります。
いい人格を持った人は、あなたのことや人生や仕事など、良いところばかりに目を向けることができます。
「人間を大きく分けると、ポジティブな人間とネガティブな人間の2種類になる」と言われます。
では、あなたが自分の人生を一緒に歩んでいきたいなと思う人は、どちらですか。
このように問われると、ポジティブな人と付き合いたいと、誰もが答えます。
事実、ポジティブな人はモテる人なのです。
これはあなたにも当てはまることです。
相手にとって、理想的な人になりたければ、あなたのほうこそポジティブになることなのです。
人間には、同種同士が集まる習性があります。
暗い人は暗い人と友人になり、明るい人は明るい人と友人になります。
ということは、あなたがポジティブになれば、ポジティブな人と仲良くなりやすくなるということです。
自分とそっくりの明るい人とは、一緒にいて心地よく感じます。
こうした人生を送るためには、まずはあなたから先にポジティブになればいいのです。
どんなに財布が大きくても、心の狭い人とは付き合わないようにしましょう。
財布が大きくても、心が狭いと、いずれうまくいかなくなります。
財布の大きさは、物質的な豊かさは満たしてくれますが、精神的な豊かさを満たしてくれるとは限りません。
どれだけ自分が幸せであるかどうかは、お財布の中で感じることではありません。
心で感じることです。
大切なことは、相手があなたに対して、物質的なものではなく精神的なものをどれだけ与えることができるかです。
人間の本当の幸せは「物質的豊かさ」ではなく「精神的豊かさ」で決まります。
相手のことをよく知らないうちに肉体関係を持ってしまい、あとから悔やむという失敗は、多くの男女が経験することです。
よく知らないうちは、1カ月、3カ月という期間を意味しているのではありません。
どれだけ2人の心が通じ合い、理解し合い、仲良くなっているかということです。
たしかに体を通じて愛し合うというのは、お互いの存在を確かめ合う方法の1つです。
正しい相手との場合は、それによって2人の結びつきは、より強くなります。
特に若い人に多いことなのですが、一時的な体の欲求を満たすため、往々にしてセックスに走りがちです。
自分を安売りしないことです。
「恋は盲目」といいますが、この場合は「恋」というより「欲望」です。
自分を大切にして、肉体的に深い仲になる前に、精神的に深い仲になることのほうが、よほど大切です。
基本的に肉体的な関係は、遅くても何の問題もありません。
コミュニケーションがしっかり取れて、お互いが思い合っているなら、肉体関係を後回しにするほうがプラスに働くのです。
肉体関係は、お互いのことをよく理解したうえで、初めて行うことなのです。
街を歩いていると、肌を露出して、注目を集めようとするファッションを見かけます。
胸元が大きく開いたTシャツや、下着が見えそうなくらいのミニスカートです。
彼女たちの中には、自分の武器だと思っている人がいます。
たしかに男性たちを釣るためには、絶好の武器になります。
しかし、そんな「肉体的な武器」を使って、好きな人を手に入れようとするほど、悲しい行動はありません。
「肉体的な武器」を使うのは、知性も品もいりません。
それだけで、男たちは群がってきます。
しかし、目を覚ましましょう。
男たちが求めているものは「あなた」ではなく「あなたの肉」です。
おなかをすかせた犬の前に肉をちらつかせれば、犬はしっぽを振って飛びついてきます。
それであなたは、犬に好かれているとでも思っているのですか。
とんでもない。
犬が求めているものは「あなた」ではなく「あなたの肉」です。
目を覚ましましょう。
好きな人を手に入れるために、間違っても絶対にしてはいけないことは、自分の性を武器にしてしまうことです。
性を武器にして付き合う関係ほど、心のこもっていない薄い関係はありません。
心より体を優先させてしまうと、相手のことを薄く感じてしまうのです。
間違っても、初対面で突然エッチなんてしないことです。
おなかをすかせた犬は、食べるだけ食べてしまえば、ぐうぐうと寝てしまうのです。
「虚栄心」という言葉を聞いたことがありますか。
人間誰もが、自分をよく見せたい欲があり、いつもの自分以上に見せようと偽ってしまう心のことです。
「見栄を張る」ということです。
大切な人とのお付き合いでは、できるだけ「ありのままの自分」で接しましょう。
本当の自分とは違う自分を見せるようなことは、避けるべきです。
いつもの自分を偽って、違う自分に見せてしまっては、あとから大変になります。
いつも以上に良い自分を見せていると、いつか、いつもどおりの自分であるときに、大変がっかりされます。
「ありのままの自分」でいることです。
おしゃれをしたり、かわいく見せたりすることも、たまにはいいのです。
たまにはいいのですが、いつも以上の自分を見せることが癖になっていると、あとから疲れてしまうのです。
人間の心は、いつもおなかをすかしています。
愛が欲しくてたまらず、心はいつもおなかをすかしているのです。
生まれてからこれまでに、自分の心の中にどれだけたくさんの愛情を注ぎ込んできましたか。
人間が生きていくためには食べ物を食べないと成長できないように、心が健全に育っていくには愛が必要です。
心が生きていくためには、愛が必要不可欠なのです。
にもかかわらず、今の社会は愛に触れる機会が、昔と比べ、少なくなってきています。
テレビゲームの普及により、家にこもりきりの人もいます。
核家族化が進み、おじいちゃんおばあちゃんと暮らしている人は少なくなっています。
男性も女性も仕事で家におらず、寂しがっている子どもも増えています。
昔と比べると、今はたくさんのストレスに満ち、人間関係も薄くなってきています。
そのためほとんどの人が「愛の欠乏症」になっています。
愛が欲しくてたまらないのです。
あなたに限らず、みんな愛情とそれに伴った安心を欲しがっています。
相手もあなたと同じような気持ちでいることをわかってあげましょう。
相手を愛すれば愛するほど、相手を理解してあげればあげるほど、相手も不安がなくなり、心を開いて接してくるようになります。
愛が欲しいのは自分だけでなく、相手も欲しがっていることを理解できれば、愛情のやりとりがスムーズにできるようになります。
愛情に満ちたお付き合いがしたければ、素直な人と付き合うことです。
素直な人と付き合い、あなたも素直になることです。
素直になるほど、自分の気持ちを正確に伝えることができるようになります。
言葉によるコミュニケーションは、素直であることに尽きます。
濁りのない気持ちから発せられた言葉は、相手にとっても気持ちの良いものです。
素直な言葉は、飾りのない短い言葉でも相手の心に響き渡ります。
本当に大切な言葉には、飾りは不要です。
どこかに行きたいときには行きたいと言えばいいし、好きなときには好きと言えばいいのです。
「行きたいかもしれない」とか「どちらかといえば好きかも」といった曖昧な言葉は、まったく心に響いてきません。
何が言いたいのかわからない。
言葉をあやふやにせず、自分の気持ちを素直に伝えることです。
お付き合いが今までよりずっとうまくいくのです。
自分とぴったりの人と巡り合うために、相手に対して大切なポイントは「人格」になります。
相手を見るのは身長やルックスや学歴より、人格を見ることが大切です。
見かけがよくてかっこいい人でも、内面的な性格が悪かったり、変な癖があったりすると、がっかりしてしまいます。
しかし、機知に富み、冗談が面白くて、優しく、思いやりがあるなど、そんな人格を持った人とは一緒にいたいなと思います。
本当に好きな人と長い間うまくやっていくためには、外見より中身が大切です。
それが「人格」です。
本当にすてきな人かどうか知るためには、次の3つがあるかどうかをチェックしてみましょう。
愛し合うための、大切な3つのポイントです。
この3つともあるなら、その人はあなたにとって最高の人です。
この3つのポイントは、女性だけに限らず、男性にとっても大切なポイントです。
カップルを成立させるために、必要なポイントなのです。
まず(1)の「愛情」は恋愛の中心となる感情です。
相手が好きだから愛情が生まれ、愛情があるからいつも以上に「思いやり」も出てきます。
お互いがお互いを思い合っているという、夫婦のようなカップルになれます。
そうすると、次の(2)である「安心感」が出てきます。
「いつもこの人といると安心するな。落ち着くな」というのは、自分にとっていちばん居心地がいい証拠です。
長い人生を歩んでいくには、一緒にいるときがいちばんリラックスでき、安心できる、落ち着くという関係でなければいけません。
そのうえ、で、さらに大切なことは(3)の「元気づけ」です。
いつもの自分以上の力を発揮するために、元気づけてもらうと本当に助かります。
人間ですから、落ち込んでしまうこともあります。
そうしたとき、相手が元気づけてくれる人であると、困難を乗り切れます。
一緒にいて元気になれます。
だからもっと一緒にいたくなります。
これが理想的なカップルの状態です。
さあ、今からこの3つをチェックしてみましょう。
本当にこの人が私にとって最高の人なのかを知りたいとき、この3つのポイントはいつでも大切です。
「愛情」と「安心感」と「元気づける」を与えてくれるかどうかが、ポイントなのです。
「どれだけ自分を大切にしてくれるか」
そればかりを気にしていませんか。
恋愛関係を結ぶとき、自分を大切にしてくれるかどうかも重要ですが、それ以上に気にしてほしいことがあります。
その人が、自分をどう思っているかです。
自分で自分のことを、どう考え、どう扱っているかに注目です。
自分を見失った状態で、あなたに夢中の人とは、本当に良い関係を結べるとは限りません。
依存になるからです。
他人に頼って、初めて自分が成立している状態です。
まず大切なことは、自分に自信を持つことです。
人間は、自分をたくさん愛すれば愛するほど、他人も同じくたくさん愛することができるようになります。
自分が存在していることに対する自信がある、相手かどうかです。
自分が生きていることに意味を見つけている人は、行動も考え方もしっかりしています。
そういう人とは、依存関係にならず、対等な関係を結べるのです。
浮気をする人とは、すぐ別れてしまいましょう。
浮気性の男性と付き合うなんて、もってのほかです。
自分にとってベストな人を選ぶときには「自分とだけしか付き合わない人」を選びましょう。
「自分とだけしか付き合わない」とは束縛させることではありません。
もちろん相手の友人との付き合いは、尊重します。
ただ「愛している人はたくさんいても、愛し合う人は1人だけ」と考えている人とのほうが、うまく交際ができます。
浮気性の人は、あなたのことを大切にしてくれません。
「たくさんの人と愛し合っている人」だからです。
たくさんの人と愛し合っている人は、欲張りな人だとわかります。
あなただけに満足せず、ほかにもっといい人と考えているかぎり、遊び人であるのと変わりないのです。
本当にあなたのことを大切に思っているなら、浮気などしないはずです。
あなたとだけしか付き合わない人を選べば、つまらない問題は起きないのです。
私がアメリカ留学の最中、自分の寂しさを紛らすために付き合っているカップルをたくさん目にしてきました。
母国を離れ、見知らぬ土地での生活はあまりに寂しく不安なため、紛らすために誰かと付き合っているカップルが多いのです。
これは、日本人に限ったことではなく、友人の韓国人や中国人など、世界に共通した現象でした。
大好きだから付き合うというのではなく、1人ではつらすぎるから付き合うと言えば、適切でしょう。
「人間、1人では生きていけないんだな」と、あらためて思いました。
誰かを好きになるということは、いま一度自分の心に問いかけてみることです。
すると意外なことに、寂しい気持ちを紛らすために付き合っているだけだったりします。
自分でも気づいてない場合が多いのです。
私が留学を終え、今度は仕事のために上京したとき、同じような現象を目にしました。
「東京は、人間関係が希薄になりやすい」と、すぐわかりました。
なんだか表情が乏しく、人間関係に冷たく、自分のことしか考えていない人が多いのです。
ある日、私は渋谷を歩いていました。
渋谷を歩いていると、たくさんのカップルを目にできます。
それは愛にあふれた町だからではなく、寂しい町だからこそ、誰かにすがって心の穴を埋めようとしている光景に見えたのです。
私も「今、付き合っている彼女は、同じような現象で私と付き合っているのかな?」と思い、ある日聞いてみました。
「なぜいつも一緒にいたがるのか」と尋ねると「寂しいから」と言いました。
私は正直、心の中で「やはり」と思いました。
少しがっかりしました。
私のことを好きなのではなく、寂しいから好きになってしまっていることが、わかったからです。
「好きだから一緒にいる」と「寂しいから一緒にいる」とが、曖昧になっていることがあります。
好きだから付き合うのか。
寂しいから付き合うのか。
ここから、付き合いの原点を探る必要があります。
付き合うなら「向上心のある人」と付き合いましょう。
向上心のある人は、決まって前向きな人です。
「今までより、もっとよくしよう」と考えている人は、行動も考え方も気持ちも健全です。
向上心のある人と一緒にいると、こちらまでやる気のパワーをもらえ、お互いに向上し合う関係になれます。
向上心のある人と付き合えば、あなたとの関係も、向上させることが容易になります。
お互い長い人生を通して、一緒に向上し合えたら、こんなに嬉しいことはありません。
2人が協力して、一緒に人生を歩めば、今よりきっと、お互いがわかり合える関係になっているはずです。
魅力的な人とは、見かけがかっこいい人のことではありません。
頭のいい人のことでもなく、運動神経のいい人でもありません。
魅力的な人とは「心のある人」のことです。
どれだけ心が輝いているかは、どれだけ魅力的であるかに比例します。
魅力的な人には、必ず心につながることがたくさんあります。
「愛情」
「優しさ」
「思いやり」
「親切さ」
これらは別々のような感じがしますが、一言で言うと「心」です。
心のない人は、愛情もなければ優しさもないし思いやりもないという「冷たい人」になります。
付き合う人を選ぶとき「冷たい人」ではなく、できるだけ「心の温かい人」を選んで間違いはありません。
心が温かい人であるほど、魅力的であるということです。
ロボットがいまだ人間にかなわない理由の1つが「心」をつくれないからです。
いくらコンピューターで計算が速くても、本当に人間が必要とすることは、計算の速さではなく、心の温かさなのです。
心のないロボットは、愛情も優しさも思いやりも親切さもありません。
ただ、命令されたことを実行するだけです。
人間とロボットの違いは、心があるかないかなのです。
人間のいちばんの魅力が「心」にあるとおり、どれだけ相手が魅力的かも、まず心から見るようにしましょう。
決してお金では買えない、人間だからこそ持っている最高の魅力は、心なのです。
相手のことを尊重できているというのは、相手のことを大切にしている証拠です。
お互いがお互いのことを思い合っているというのは、理想的な状態なのです。
であるにもかかわらず、ときどき「相手のすべてをコントロールしたがる人」がいます。
「自分以外の人とは話してはいけない、あなたのことは私が決める」というような人です。
これは、相手が好きでたまらないがゆえに、誰にも取られたくないから、そうなってしまったわけです。
恥ずかしい話ですが、これは10代のころの私であります。
相手が好きであるゆえに「相手のすべてを自分のものにしたい」という、恥ずかしい経験があります。
決して相手が嫌いでそうなったわけではありません。
逆に、好きだからこそ全部自分がコントロールしたいと思っていたのです。
10代のある日のことです。
付き合っている人が、会社の付き合い上ほかの人と飲みにいくことになった話が出たとき、つい私は反対してしまいました。
本当なら、相手の人生なのだから私が決めることではないのに、未熟な私は「ダメ」と言ってしまいました。
しかし、後になって考えると、あのときは悪いことをしたなと反省します。
相手を縛り付けたところで、そこに本当の幸せがあるかというと、そうではなかったことに気づいたのです。
私は、自分のことしか考えていない最低の男でした。
それからというもの、好きな人を縛り付けるようなことはやめました。
野放しと同じ状態です。
飼い犬を野放しにしても、本当に飼い主との時間が心地いいとき、必ず犬は飼い主のもとへ帰ってきます。
いくら自由になったからとはいえ、やはり自分のところが居心地いいと感じるなら、しっかり帰ってきます。
もし、そのまま帰ってこなければ、私より居心地のいい所があるということです。
そんなときには「私の愛が足りなかった」と反省します。
いったん縄を解いた後で、自分にとって大切な存在に気づいてもらうほうが、自由な恋愛ができます。
寂しいから付き合うという恋愛にも、相手に自由にしてもらうほうが、冷静になって相手を見ることができるようになります。
「好きだから付き合うのか。それとも寂しさを紛らすために好きになっているのか」
一言で「理想的な人と巡り合う」と言っても、最後には冷静な判断が必要なのです。
一時的な性欲に振り回されることではありません。
自分の寂しさに振り回されることでもなく、相手の顔色をうかがいながらの恋愛でもありません。
相手のことを自分はどう思っているのかという時間を与えるためにも、私はいつも「相手を自由」にすることにしているのです。
決して自分の考えが絶対だと思うのではなく、相手の好きなことややりたいことには、遠慮なく「いいよ」と言うようになりました。
相手のすべてをコントロールしては、ただ相手がかわいそうなのです。
私は10代のころに「同居」を経験したことがあります。
好きな人と、24時間一緒にいる状態です。
その当時、私はまだ学生でしたから、本当に常に一緒にいるという毎日になっていました。
起きるとき、寝るとき、食事のとき、お風呂に入るとき、テレビを見るとき、買い物に行くときなど、常に一緒にいる状態でした。
一般的に言えば「好きな人と一緒に住むなんて、愛情あふれる毎日だろうな」と思われがちですが、実際は「生活」です。
2人でどうやって生活していくのかを、2人で考えます。
一緒に暮らし始めるとわかりますが、ラブラブだけでは解決できない障害が待っています。
起きる時間、寝る時間、食事、テレビのチャンネルなど、1人で住めば何も感じないことに、ストレスを感じるようになります。
むしろ、一緒に暮らし始めたため、仲が悪くなるほうが多いのです。
私の友人でも一緒に暮らし始めたせいで、逆に別れることになった、というカップルも少なくありません。
ときどき会って気ままにデートするのとは違い、24時間一緒にいると、今まで見えなかった相手の性格や癖などが見えてきます。
これが、一緒に暮らすことで得られるいちばん大切なことです。
人間誰しも、見られたくない一面は必ずあります。
欠点と、どう付き合っていくかが「生活」です。
「欠点があるから別れる。相手の癖が気に入らないから嫌だ」と反感を持つのではありません。
「どう相手の癖や欠点と付き合っていくか」です。
私の場合、なんとか相手との生活を揉めることなく乗り切ることができました。
相手に完璧を求めず、むしろ相手の不完全なところとどうやって付き合っていくかを考えていくことが大切なのです。
このときに得られた知恵が「相手のありのままを受け入れる」ということです。
この本の最初の部分にすでに載せていますが、他人とうまくやっていくには「それがその人なんだ」と飲み込んでしまうのです。
いらいらしたとき「むかつく」と言ってしまうことがあります。
むかついて吐き出すのではなく、ぐっとこらえて飲み込んでしまうのです。
飲み込んで自分の中に吸収し、消化していくのです。
最初は、時間がかかります。
1週間、1カ月、時には1年かかることもあります。
ゆっくりでいいですから、消化していくようにしましょう。
相手の良いところも悪いところも「その人の個性」と思い、飲み込んでしまうのです。
そうすることで、我慢ではなく、受け入れられるようになります。
いつの間にか、ありのままを受け入れられるようになるのです。
これが、好きな人とうまくやっていくいちばんのコツです。
長い間、好きな人とずっと一緒にいると、だんだん相手にも慣れてきます。
付き合い始めたときのどきどきはどこへ行ったのか、もう普通になります。
そのうえ、今まで見えなかった相手の欠点まで見えてくるようになります。
しかし、慣れて相手の嫌なところが見えてくるようになったから、別れるというのでは、誰と付き合っても同じです。
どんな人であろうと、必ず癖や欠点の1つはあるものです。
好きな人と長いお付き合いをしたいと思うなら「嫌いなところも、好きになろう」と心がけることです。
むしろ、癖や欠点こそ「かわいいな」と思ってしまうことが必要です。
人間の個性とは、長所だけではありません。
癖や欠点も、堂々とした個性(キャラクター)になります。
その個性があって、初めてその人になっているのです。
癖が直り、欠点がなくなってしまっては、もはやその人でなくなります。
癖や欠点があるからこそ、その人でいられるのです。
それをわかってあげましょう。
本人でさえ気づいていない癖は、その人の味であり、魅力でもあるのです。
騒がれてこそ、恋愛です。
騒がれるようにならないと、長いお付き合いができるようになりません。
長いお付き合いをしていくと、友人にも知られ、会社にも知られ、親にも知られるという状態に、いつかはなります。
そのときは「一騒ぎ」になります。
あなたは、その騒ぎに耐えられるようにならないといけません。
好きな人と付き合い、結婚することは、考えてみれば当たり前のことですが、噂好きの人間はとりあえず一騒ぎを起こします。
「○○さんは、○○さんと付き合ってるんだって! どこで知り合ったのかしら。どうやって口説いたのかしら」
こんなことは人ごとで、どうでもいいにもかかわらず、何かと騒いできます。
この騒ぎは、恥ずかしがりやすい日本人には、つらい傾向にあるようです。
「できれば、ことを大げさにしたくない」と言って、最近は結婚式を挙げないケースも多く見られるようになりました。
別に自分たちのことですから、他人に振り回される必要はありません。
結婚式を挙げたいなと思えば、挙げてもいいのです。
好きな人と付き合っているのだから、こそこそしないで堂々としていいのです。
騒がれたくないと思うと、息苦しい付き合い方になってしまいますから、ここは堂々と公表してしまいましょう。
開き直ってしまうのです。
「こそこそした恋愛」から「自由な恋愛」ができるようになります。
恋愛とは、一方通行ではありません。
お互いがお互いのことを思い合っているという、相互のやりとりです。
この相互のやりとりができるようになると、自然と育て育てられる関係になっています。
「自分が相手から学び、相手が自分から学ぶ」という、お互いの成長をお互いが促し合っているということです。
こういう関係ができることは、あなたは「すてきな人と巡り合えた」と言えます。
お互いがもっといい関係になれるように心がけていくというのは、理想的な状態です。
恋愛は、1人だけで行っていくものではありません。
2人で行うからこそ、恋愛が成立するのです。
すてきな人と巡り合うコツは、友人との付き合いを大切にすることです。
すてきな人との出会いの大半は、友人との付き合いを通しての出会いです。
いい人を見つけるために、わざわざ合コンや出会い系サイトに突っ走る必要はありません。
友人との付き合いを大切にしていると、その友人を通して自然にすてきな人と出会えるようになります。
あるいは、友人の友人の紹介で出会うこともあるでしょう。
友人を大切にする人には、必ず良い出会いが待っています。
友人と付き合う暇があれば、恋人探しというのではいけません。
たとえそれで出会ったとしても、友人がいなくなっては、元も子もありません。
人生で人が幸せを感じるのは「家族」と「友人」と「恋人」からです。
どれがいちばん大切なのかではありません。
この3つの人間関係に、ランク付けは不要です。
どれも大切な人間関係だからです。
特に自分と相性の合う友人は、あなたと相性の合う友人を紹介してくれます。
人との関係は、似た者同士が引き寄せ合う性質があります。
ということは、あなたの友人も少なからず、あなたに似ている部分があるはずです。
だからこそ、あなたとうまく友人との付き合いができているのです。
友人を通して、人を紹介されると仲良くなりやすいのは、似た者同士が似た者同士を紹介している仕組みにあるのです。
恋愛に関して言えば、あなたの友人から紹介された人も、あなたに似ていますから、お付き合いする確率が高いということです。
これが、友人を通して巡り合う人とのほうが、すてきな人と出会えるという根拠です。
これからの人生、自分とぴったりの人と歩んでいきたいものです。
明るく楽しく一緒に人生を歩んでいけるかどうかを見分ける大切なポイントがあります。
今、あなたが好きな人(あるいは付き合っている人)は、次のうち、どちらですか。
まず(1)の「昔話をする人」は、否定しているわけではありませんが、どことなく昔を引きずっていることがうかがえます。
「あのときは良かったな。あのころは大変だったな」と言って、後ろばかりを振り返っています。
この発言の裏を返せば「今はつらいです。楽しいことなんてありません。昔のほうが良かったです」と、心の声が聞こえてきます。
うまくいくのは(2)の「思い出をつくろうとする人」です。
思い出をつくろうとすることで、今を楽しもうと前向きになっているからです。
「昔は昔で良かったね。これからも楽しい時間をつくろう」という、意気込みが感じられます。
あえて、過去は忘れてもいいのです。
引きずったところで仕方ありません。
昔話をする時間があれば、今この瞬間に楽しい時間をつくろうとする人のほうが、明らかに楽しい時間を過ごせます。
お付き合いでは、ここが大切なのです。
あなたが幸せになるためには「昔話をする人」より「思い出をつくろうとする人」を選びましょう。
2人は常に前向きになることができ、一緒に思い出をつくっていくことができるのです。
「これからもよろしくね」
この言葉を口にしていますか。
一時的なお付き合いではなく、これからも長くお付き合いをしようと思えば、この言葉が自然と出てきます。
お互いが「人生を一緒に乗り切っていきましょう」と意識を合わせる言葉です。
思うだけではなく、きちんと口にすることが大切です。
大勢の人がいる世の中で、自分にとって本当のいちばんを探していると、非現実的です。
人生は有限であり、時間がいくらあっても足りません。
世界でいちばんを探すのではありません。
世界でいちばんに、していくのです。
ずっと一緒にいると、相手のいろいろなところが見えてきます。
「あんなことも知っている、こんなことも知っている」という状態になります。
相手にも同じことが言えるでしょう。
「自分のこういうことを知っている。あんなことも知っている。わかってもらっている。理解してくれている」
という理解は、長いお付き合いだからこそ得られることです。
お互いがお互いを理解し合っているという状態です。
このお互いの深い理解があれば、これからの人生を一緒に歩んでいくうえで、心強くなります。
体や見かけだけでなく、このように心の奥深くにまで入り込んだ関係が、最高のカップルになるのです。
「最高のカップルとは、出会うものではなく、2人でつくり上げていくもの」
「これからもよろしくね」という言葉で、気持ちを1つにしていきましょう。