執筆者:水口貴博

スキンケアの30の基本

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肌質は、ティッシュ1枚で、確認できる。

肌質は、ティッシュ1枚で、確認できる。 | スキンケアの30の基本

普通肌、乾燥肌、脂性肌。

あなたの肌は、どのタイプですか。

普段の状態で触ってもなんとなくわかりますが、自宅でもう少しきちんと確認できる方法があります。

有名な方法ですので、すでにご存じかもしれませんが、あらためてご紹介します。

夜の洗顔をした後、わざと何もつけないで寝ます。

化粧水も、乳液も、美容液もつけません。

肌の突っ張りが気になりますが、あまり気にせず、いったん寝ましょう。

6時間ほど睡眠を取って、寝起き直後が大切です。

まず1枚のティッシュを用意します。

2枚重ねになったティッシュなら、1枚に分けましょう。

ティッシュ1枚を、顔に押し付けます。

正面に向いたまま、ティッシュが落ちてしまうなら、乾燥肌です。

下を向いたときに落ちるなら、普通肌です。

下を向いても落ちないなら、脂性肌です。

最もシンプルに肌質を確かめる方法です。

ぜひ、試してみましょう。

スキンケアの基本(3)
  • ティッシュ1枚を使って、肌のタイプを確認してみる。
肌の基本的な3層構造を、正しく理解する。

スキンケアの30の基本

  1. 自分の肌の特徴を、説明できますか。
  2. 肌のタイプは、大きく分けて4種類ある。
    あなたはどのタイプ?
  3. 肌質は、ティッシュ1枚で、確認できる。
  4. 肌の基本的な3層構造を、正しく理解する。
  5. 肌の新陳代謝とは、どういう意味なのか。
  6. スキンケアの第1は、手洗いから始める。
  7. スキンケアの基本は、5つのステップ。
  8. クレンジングは、肌が濡れていない状態で使う。
  9. クレンジング料はタイプによって、洗浄力も大きく異なる。
  10. クレンジングは、メイクが完全に落ちるまで続ける必要はない。
  11. 洗顔は、朝も必要。
  12. 洗顔には、理想の順番がある。
  13. 洗顔にかける時間の目安は、およそ1分。
  14. 肌に合った洗顔料を選ぶ目安。
  15. ぬるま湯の適正温度は、肌質によって異なる。
  16. 泡立ちこそ、この世に存在する、最高の洗顔用具。
  17. 洗顔で、ごしごし洗うのだけは、絶対にダメ。
  18. コットンの持ち方という基本的なことを抜け落としていませんか。
  19. 化粧品を上手に選ぶための3ステップ。
  20. 洗顔後、化粧水をつけるベストタイミング。
  21. 化粧品は生ものである。
    化粧品の辞書に「保管」という文字はない。
  22. 化粧水をつけるとき、手を使うべきか、コットンを使うべきか。
  23. 化粧水も乳液も、手で押さえるようになじませるのが一番。
  24. スキンケア用品は、使い終わったら、すぐ蓋を閉める。
  25. 化粧水や乳液は、浴室に置かない。
  26. 化粧品にも、消費期限が存在する。
  27. 私たちがつける化粧品の量のほとんどは、少なすぎる。
  28. 化粧品のブランドは、統一させたほうが、効果が現れやすい。
  29. 化粧水や乳液は、むらなく塗りつつ、顔に均一には塗らない。
  30. あなたはスキンケアに、どのくらい時間をかけていますか。

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