執筆者:水口貴博

幸せな気分になる30の言葉

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電車は、座るより立っていたほうが、得をする。

電車は、座るより立っていたほうが、得をする。 | 幸せな気分になる30の言葉

電車に乗ったとき、まずどうしていますか。

「われ先に」と言わんばかりに、あいている席に座ろうとしていませんか。

電車の中は、椅子取りゲームの修羅場のようです。

もちろんひどく疲れているときは、座ったほうがいいでしょう。

疲れているときには、体力回復が優先です。

しかし、さほど疲れていなければ、ぜひ立ちましょう。

立って、外の景色を眺めるのです。

単なる移動時間が、きれいな景色を楽しむ時間に変わります。

立っているほうが、外の景色が遠くまで、よく見えます。

しかも、足腰まで鍛えられます。

きれいな景色が見られる上、足腰が鍛えられるのですから、立っているほうが得です。

座席は、お年寄りや妊婦に譲り、自分は外の景色を楽しみましょう。

美しい景色を楽しむ時間を、1分1秒でも増やすことです。

青い空、美しい雲、街並みなどを見て、元気をもらいましょう。

美しい景色をしっかり見て、生きる力をもらいます。

立っていても、十分に癒されます。

無味乾燥な電車の移動時間が、豊かな時間に変わるのです。

幸せな気分になる言葉(28)
  • 電車に乗ったときは、立って、外の景色を楽しむ。
付き合いの長い友人ほど、当たり前のことを忘れがちになる。

幸せな気分になる30の言葉

  1. 幸せは、自分で決めるもの。
  2. いい人になるのではなく、幸せな人になる。
  3. トラブルを避けることができたことも、成功の1つ。
  4. 幸せを感じたいからとはいえ、不幸な人のところへは行かないこと。
  5. 幸せは、独り占めするにつれて減り、分け与えるにつれて増えていく。
  6. あらゆる行動は、蓄積。
  7. 楽をして生きるのではない。
    有意義に生きるのだ。
  8. 最高の出会いとは、最悪の状況にある。
  9. 自分が苦しいときは、人に甘える。
    人が苦しんでいるときは、甘えさせてあげる。
  10. 人生とは、横断歩道。
    左右を確認するから、安全に渡ることができる。
  11. 恥を隠すのが、一番の恥。
  12. いい友人は、探すものではなく、作るもの。
  13. 間違いを避けることが、一番の間違い。
  14. メールの返事が来ないとき、どうしていますか。
  15. 今悩んでいることは、10年後にはどうでもよくなる。
  16. 悩みがあるのも、1つの幸せ。
  17. 気合を入れるときのキーワードは「楽しむ」。
  18. むかつきは、吐き出すより飲み込んだほうが、体にいい。
  19. 鏡は、感情を2倍にする道具。
  20. ぴんときたフレーズは、今の自分に必要な言葉。
  21. 「かまってもらいたい」と思うほど、かまってもらえなくなる。
  22. 忙しいと、気持ちのいい風の存在を、忘れがちになる。
  23. 道端の草花は、あなたを癒すために、今日も頑張って咲いている。
  24. もう少し口を閉じて、もう少し目を開けるだけでいい。
  25. 失敗のイメージカラーを変えよう。
  26. 「ありがとう」という言葉は、鐘の音と同じ。
    しばらく余韻に浸るもの。
  27. 10の願いのうち、1つが叶えば、御の字。
  28. 電車は、座るより立っていたほうが、得をする。
  29. 付き合いの長い友人ほど、当たり前のことを忘れがちになる。
  30. 完璧な人ではなく、完璧な自分になる。

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