公開日:2005年3月ごろ
執筆者:水口貴博

好きな人に告白する30の方法

  • さあ、
    恋愛を始めよう。
好きな人に告白する30の方法

さあ、恋愛を始めよう。

私が初めて告白を経験したのは、14歳のときでした。
告白をされた経験も告白をするという経験も14歳のときで、生涯忘れることのできない出来事です。
当時クラスではあまり目立たなかった子が、学校の授業が終わった放課後に突然、友人と一緒に私のところへやってきました。

告白までの準備が大切。

「好きです。付き合ってください」
今まであったことのない人に、突然、そう言われたとき、どう感じるでしょうか。
「初めて会う人。どんな人かもわからない」

告白とは、日常の小さなアピールのこと。

告白とは、日頃の小さなアピールのことです。
相手のことが好きだからとはいえ、いきなり告白ではいけません。
日頃から「あなたのことが好きです」という思いを、テレパシーのように相手に送り続けることです。

会話の量が、理解の量。

実際は、お付き合いまでに「告白」という区切りがあるより、いつの間にか一緒にいる関係になっていることがほとんどです。
日頃から相手との会話量を増やしていけば、必ず仲良くなります。
もちろんお互いに好印象を与え合う関係が前提です。

愛着は、プライベートを話したときに、湧いて出てくる。

「愛着」という言葉があります。
付き合いの長い人や物に対して、愛を感じるようになることです。
「愛が定着する」という意味で、愛着という言葉が生まれました。

告白とは、プライベートを告白するということ。

プライベートを言い換えると「心」と言えます。
プライベートなことを話すとは、つまり心を開くということです。
日常の小さな告白とは、まさにこのプライベートを話していき、自分の心を開くということです。

自分から心を開いていこう。

プライベートは、話してもらうより、まず自分から話していくことです。
相手に心を開いてもらうより、まず自分から開くのです。
この心の窓をどれだけ開けるかが、相手と仲良くなれる最大のポイントになります。

恋人になれるのか。
それとも友人で終わるのか。

「恋人になれるのか。それとも友人で終わるのか」
告白について考えている人なら、こういうことを一度は考えたことがあるはずです。
答えをいってしまえば「仲良く」と「親しい」の差です。

自信がないから告白できないなら、もっと自分を磨くこと。

不思議なことに、自信があるのかないのかは、態度を見れば自然とわかります。
全体的なオーラが違います。
自分に自信がある人は、常に堂々としてやる気があり、胸を張っています。

自慢話はしないこと。
失敗談が告白になる。

プライベートを話す際に気をつけてほしいのは、自分を高く持ち上げた話はしないことです。
つまり自慢話ということです。
自慢話は、一見相手に自分のことを印象よくもってもらうために必要なことかと思うかもしれませんが、実際は逆効果です。

魅力とは、相手を魅了する力のこと。

告白をする前にしなければならない大切なことがあります。
自分の魅力を磨くことです。
相手の人に「この人はすごいな」と思わせるような、とっておきの魅力を持つことが大切です。

あなたの魅力は「1人の時間」から生まれる。

あなたの魅力は1人の時間から生まれてきます。
1人の時間にどれだけ自分の好きなことをして、個性を磨いていけるかが大切です。
自分がもっと自分らしくあるために、どんどん好きなことをするのです。

告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。

「恥ずかしくて告白できません。どうすればいいですか」
こうした悩みはよく耳にします。
私も恥ずかしがり屋ですから、告白はできてもやっぱり緊張はします。

手伝ってもらう告白より、自分の口から言うほうがいい。

告白は、自分の口から言うべきか。
それとも誰かに手伝ってもらい、代わりに伝えてもらおうか。
ここは特に深く考えてしまうところです。

雰囲気を大切にすると、告白の成功率を上げることができる。

告白のときに軽く見てはいけないのが、雰囲気です。
告白するときの雰囲気は大切です。
雰囲気によって、そのときの感じ方も変わってくるほどの大きな力を持っています。

開放感がある放課後は、告白にうってつけ。

告白するときに大切にしたいことは、雰囲気と言いました。
その雰囲気の1つとして「開放感」も大きな要素として挙げられます。
開放感があるときは、告白の成功率を上げることができます。

相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控えること。

私は給食の最中に、告白されたことがありました。
給食とは、あの学校の給食のことです。
よりによっておいしい給食の最中に告白する人もすごい。

言いやすい雰囲気が、告白するべき瞬間とは限らない。

告白をするということは、言いづらいことです。
非日常的なことを口にするときは、やはり緊張してしまいます。
それも失敗が許されないときほど、余計に緊張してしまうのが人間です。

コンプレックスを解消して、自分を向上させていこう。

コンプレックスという言葉があります。
他人と比べて劣っていると感じ、自分が弱点だと思っているところです。
コンプレックスは、誰にでもあります。

振り向いてもらうために、自分を磨いて輝かせていこう。

「振り向かせる」と「振り向いてもらう」は、響きはそっくりですが、恋愛における意味合いは少し違ってきます。
「振り向かせる」というのは、どちらかといえば無理やりといった意味が含まれます。
自分が魅力的でなくても「私は魅力的だよね」と無理やり同意させるといった強制の意味が含まれています。

告白は大変なことではない。
ただ自分が大変なことにさせているだけ。

知られていないことがあります。
告白をするときにいちばんの障害となるのが、まずは自分です。
告白をしたいのにできない人は、自分でアクセルを踏んで、また同時にブレーキも踏んでしまっている状態です。

「告白したい」を「告白する」に変えるだけ。

人間の行動を支配しているのは、自分が考えている思考です。
何かをしたいと思えば、実現につながる行動が必要です。
頭で考えるだけでは、いつまで経っても実現しません。

心の距離は、会った回数に比例する。

心の距離は、会えば会うほど近づくようになっています。
会って話して、コミュニケーションを交わすということです。
2人の心の距離というのは、実はこの会った回数で決まります。

告白の言葉は考えない。
素直な気持ちを伝えればいい。

大事な瞬間言葉は、考えすぎてしまいがちです。
失敗したくないと思う気持ちが大きいほど、告白のときのこともたくさん考えやすくなります。
告白するときのコツを一言で言えば「あまり考えすぎず、素直に行動すること」です。

告白も、1つの競争。

告白は、先に延ばさないほうが賢明です。
告白を延ばすことは、告白できなくなる可能性があるということです。
つまり、その人がほかの誰かと付き合ってしまうかもしれないということです。

「告白」は「濃く吐く」ほうがいい。

「告白」という響きは「濃く吐く」という響きと同じです。
濃く吐くとはまさにその字のとおり、自分の素直な気持ちを強く凝縮し、相手に伝えることです。
それが濃く吐くという告白です。

友人に相談すると、かえってどうすればいいのかわからなくなる。

友人にどうすればいいのかと相談するときもあるでしょう。
どうすればいいのかと真剣に考えているがゆえに、友人の助言をたくさん求めます。
しかし、その結果はあまり良いものとは言えません。

あなたが恋に悩んでいるということは、それだけ好きだという証拠。

なぜ恋に悩んでしまうと思いますか。
それだけあなたが相手のことが好きでたまらないからです。
あなたが恋に悩んでいるのは、それだけ相手が好きであることを意味します。

隙があるほうが、好きになってもらえる。

隙という言葉があります。
部屋の隙間、心のすき、すきのある人といった感じで、日常でよく耳にする言葉です。
あまり良い印象を持っていないことが多い「隙」という言葉ですが、これが恋愛では重要です。

告白は、単なる1つの通過点。

告白は、単なる1つの通過点にすぎません。
告白をする前は告白すれば終わると思いがちですが、告白でうまくいってお付き合いを始めれば、また別の世界が待っています。
むしろ付き合い始めてからのほうが、すごい世界が待っています。

全文

プロローグ
1

さあ、恋愛を始めよう。

さあ、恋愛を始めよう。 | 好きな人に告白する30の方法

私が初めて告白を経験したのは、14歳のときでした。

告白をされた経験も告白をするという経験も14歳のときで、生涯忘れることのできない出来事です。

当時クラスではあまり目立たなかった子が、学校の授業が終わった放課後に突然、友人と一緒に私のところへやってきました。

まだ告白ということに慣れていない私は、かなりどぎまぎしていたことを覚えています。

もう1人一緒にいた友人は、仲介役でした。

本人から告白するのがあまりに恥ずかしいらしく、その子の友人が、代わりに気持ちを伝えてくれました。

「あのね。○○さんが貴博君のこと、好きだって」

友人の女の子が、間接的に伝えてくれました。

しかし、それ以上に、自分のほうが初めて告白されるという経験に、頭が真っ白になっている状態でした。

何事も初めてというのは、強く緊張してしまいます。

私は告白に慣れていないせいで、きちんとした返事もできず、イエスでもノーでもない中途半端な答え方をしてしまいました。

思い出しても、情けなくなります。

その子に告白されてからというもの、今まで気にしていなかったその子のことが、急に気になり始めました。

目立たない子が告白をしてきたことがきっかけで、私も彼女に注目してしまうようになったのです。

一度気になり始めると、どんどんその子に興味が湧いてきます。

いつの間にか、私のほうが彼女に惚れていました。

その年の暮れに、今度は私から告白するという勝負に出ます。

そこでようやくOKが出て、付き合い始めました。

お互いに、まだ14歳でした。

告白をされ、告白をするという両方の経験ができたことは、恋愛について深く考えることができた良い機会でもありました。

初めてのことは何もわからないので、体当たりです。

その後は恋愛を繰り返していくうちに、共通するコツがあることに気づき始めます。

今回は「告白」というテーマに絞り、学んできたことを公開します。

告白は、実はする前にすでに結果が出ています。

告白そのものがどうなのかというより、告白するまでにどれだけ相手に良い印象を与えることができたかがポイントです。

これはちょうど学校のテストと同じようなものです。

学校のテストでどれだけ良い点数がもらえるかは、実はもうテストの段階で結果が出ています。

日頃から勉強している人は、必ずテストでも良い結果を得ることができます。

しかし、いつもはまったく勉強しない人が、テスト前に猛勉強をしても、なかなか思ったとおりの結果を出すことはできません。

ここは、告白することと同じなのです。

あなたは、告白そのものが重要だと思っているのではないですか。

告白は、単なる本番にすぎません。

良い結果が出せるかは、どれだけその人とコミュニケーションを交わし、お互いがどのくらい理解できたかによって決まるのです。

告白は単なるテスト本番にすぎないのです。

告白に頭を抱えるより、たわいない会話からプライベートな会話まで、コミュニケーションの量を増やすほうがよほど重要です。

私が初めて告白された経験は、ある日突然気にもかけていない子からの告白でした。

日頃からその子と話すことがなく、私は相手のことを何も知らない状態でした。

お互いのことがわかっていれば「この子は自分のことが好きなのではないか」と、心の準備ができたでしょう。

突然のぶっつけ本番は、する側もされる側も大変なのです。

告白本番までに、少しでも相手に自分のことをアピールして知ってもらうことのほうがよほど大切です。

告白をする前に、結果が出ています。

告白前の準備こそ、大切なのです。

好きな人に告白する方法(1)
  • 告白本番より準備に、重点を置く。
2

告白までの準備が大切。

告白までの準備が大切。 | 好きな人に告白する30の方法

「好きです。付き合ってください」

今まであったことのない人に、突然、そう言われたとき、どう感じるでしょうか。

「初めて会う人。どんな人かもわからない」

やはり不安を感じるはずです。

初めて会う人が突然告白したところで、相手を知らないため、断ります。

「ごめんなさい。まだあなたのこと知らないから……」

相手がどんな人かわからないという理由で断ります。

相手のことがわからないから断る理由であるならば、告白にOKを出す理由はその逆と言えます。

告白するために大切なことは、告白する前の段階です。

告白をする前に、どれだけ相手にあなたのことを知ってもらうか、好印象を持ってもらえるかにかかっています。

私の学生時代に、好きだからとはいえ突然告白してしまう人がいました。

好きな人がいるのはいいのですが、普段は恥ずかしがって話しかけようとしません。

いつも陰でこそこそとして、自分の存在をアピールするようなことは一切しません。

にもかかわらず、相手と付き合いたいと思い、いつか好きな人が自分に振り向いてくれるのではないかと奇跡を待ち続けています。

そんな奇跡が起こることにしびれを切らし、ある日突然、告白します。

初めて会う人に告白するほど、NG率の高い告白はありません。

当然、断られるというお決まりのコースになっていました。

話したことのない人に、いきなりの告白はNGです。

相手のことを知らないのにOKを出す人は、まずいません。

いるとしても、よほどの寂しがり屋くらいです。

この人は、日頃から自分の存在をアピールすることを忘れていました。

告白の成功率を高めるためにも、まずは知り合うことから始めることです。

少しずつ会話の量を増やしていき、お互いのことを知る。

理解とは、話せば話すほど深まります。

もちろん良い印象を相手にもってもらいながら会話をします。

お互いの理解がある一定量になったときには、自然といつも一緒にいる関係になっています。

好きな人に告白する方法(2)
  • 存在をアピールし、相手に自分を知ってもらう。
3

告白とは、日常の小さなアピールのこと。

告白とは、日常の小さなアピールのこと。 | 好きな人に告白する30の方法

告白とは、日頃の小さなアピールのことです。

相手のことが好きだからとはいえ、いきなり告白ではいけません。

日頃から「あなたのことが好きです」という思いを、テレパシーのように相手に送り続けることです。

見返りを求めず「私はあなたに好意を寄せています」というアピールをこつこつ送り続けます。

賄賂を贈るときは「ギブ&テイク」として見返りを求めます。

しかし、プレゼントは「ギブ&ギブ」という見返りを求めない心のプレゼントです。

自分のことをアピールするとはいえ、まず気軽にプレゼント気分からでかまいません。

最初はうまくいかなくて当然。

うまくいかないからとはいえ、すぐ諦めてはいけません。

「ギブ&ギブ」が前提となるアピールは、見返りを求めてはいけない。

ひたすら相手に送り続けるのです。

しばらくすれば、相手はあなたの好意に気づくでしょう。

告白とは、告白するまでの前段階が大切だと言いました。

告白という本番だけ、気合を入れるのでありません。

日頃の行いすべてを「小さな告白」と考えましょう。

好きな人に告白する方法(3)
  • 付き合うまでの日常すべてが、小さな告白とする。
4

会話の量が、理解の量。

会話の量が、理解の量。 | 好きな人に告白する30の方法

実際は、お付き合いまでに「告白」という区切りがあるより、いつの間にか一緒にいる関係になっていることがほとんどです。

日頃から相手との会話量を増やしていけば、必ず仲良くなります。

もちろんお互いに好印象を与え合う関係が前提です。

気づけばいつも一緒にいる関係になっています。

付き合うまでに重要なことは、告白という本番ではなく、告白までの日常です。

日頃から相手とどのくらい会話しているかが、大切なポイントになります。

コミュニケーションの量が、あなたとその人との関係を大きく手助けしてくれます。

告白することばかりに頭を抱えるくらいなら、日頃から少しでも相手との会話量を増やしていくことです。

会話の量を増やしていけば、お互いをもっと知ることになり、理解につながります。

理解をしてもらえれば、あなたは相手にとって特別な存在となり、愛着に変わるのです。

あなたが、どのくらい相手に愛着を持ってもらえるかは、その理解の量がポイントなのです。

好きな人に告白する方法(4)
  • 告白することばかり考えるくらいなら、会話の量を増やしていく。
5

愛着は、プライベートを話したときに、湧いて出てくる。

愛着は、プライベートを話したときに、湧いて出てくる。 | 好きな人に告白する30の方法

「愛着」という言葉があります。

付き合いの長い人や物に対して、愛を感じるようになることです。

「愛が定着する」という意味で、愛着という言葉が生まれました。

特にペットを飼っている人にはわかりやすいことと思います。

ペットは、これといって自分のことを助けてくれるわけではありませんが、一緒にいる時間が長ければ長いほど愛着が湧いてきます。

ペットの寝ているところや吠えているところ、おなかをすかせてくんくんと泣いているところ、しっぽを振って喜んでいるところ。

そのペットのプライベートな部分までたくさん見てきている分、愛着が湧いてくるのです。

愛着は、プライベートまで見たときに湧き出てきます。

相手に愛着を持ってもらえる簡単な方法は、まさに自分のプライベートを話していくことです。

特に、好きな人にほど自分のことを打ち明けていきましょう。

積極的に、打ち明けていくのです。

好きな人に対して、自分のプライベートを打ち明けることは恥ずかしいことでしょうが、大切なコミュニケーションの1つです。

自分のプライベートを話すことは、自分の心を開くということです。

愛着は、そんな開いた心と接するときに感じることができます。

自分のことを知ってもらうために会話をして、理解してもらい、自分のプライベートを話していくのです。

自分の大切なことを他人に話すというのは、それだけ勇気のいることです。

しかし、それだけ勇気のいることだけに、相手はあなたが思いきってくれていることに気づきます。

プライベートを話すことで、相手に「自分は特別なんだ」と思ってもらうことができるのです。

これが小さな告白ということです。

いかに相手に自分をうまくアピールするかです。

自然でありながら、印象に深く残るアピールです。

プライベートを話すことは勇気が必要ですが、相手には強く深い印象を与えることができます。

特別意識を持ってもらうことができるのです。

愛着のわいた関係になるために、どんどん自分の内側を見せていくことが大切なのです。

好きな人に告白する方法(5)
  • プライベートで、小さな告白をする。
6

告白とは、プライベートを告白するということ。

告白とは、プライベートを告白するということ。 | 好きな人に告白する30の方法

プライベートを言い換えると「心」と言えます。

プライベートなことを話すとは、つまり心を開くということです。

日常の小さな告白とは、まさにこのプライベートを話していき、自分の心を開くということです。

どれだけ相手に裸になった自分の心を見てもらえるかは、相手にあなたをどれだけ印象づけることができるかにつながります。

プライベートは一切話さない、閉じた心では、冷たさを感じます。

何を考えているのかわからない、何も話してくれない、教えてくれないでは印象にも残らず、当然愛着などわくはずもありません。

またそれとは逆に、プライベートを話すという開かれた心には「温かさ」を感じることができます。

私も仲のいい人にはどんどん自分のプライベートを話すようにしています。

当たり前の日常の話だけでなく、話すことが恥ずかしいような自分のことまで話すようにしています。

もちろん自分から進んで話していくことがポイントです。

相手に心を開いてもらうより、まず自分から開くのです。

進んで自分の心を開いていけば、相手の心の緊張がほぐれます。

自分と同じ人間であり、失敗をすることもあれば泣くこともあった話をすれば、心の距離が近づくのです。

告白とは、プライベートを告白することなのです。

好きな人に告白する方法(6)
  • プライベートを告白して、心を開いていく。
7

自分から心を開いていこう。

自分から心を開いていこう。 | 好きな人に告白する30の方法

プライベートは、話してもらうより、まず自分から話していくことです。

相手に心を開いてもらうより、まず自分から開くのです。

この心の窓をどれだけ開けるかが、相手と仲良くなれる最大のポイントになります。

特に好きな人にこそもっと自分のことを知ってもらわないと、いつまで経っても親しくなれません。

友人関係には「仲良くなる」と「親しくなる」という2つの言葉があります。

意味がそっくりに思われるかもしれませんが、実はこの2つには今後の2人の関係を揺るがすほどの大きな違いがあります。

  1. 仲良くなる=友人関係
  1. 親しくなる=恋人関係

相手と知り合い、単に話をするだけなら、仲良くなることはさほど難しいことではありません。

誰でも簡単に実践でき、時間もそれほどかかりません。

しかし、もう一歩踏み込んだ関係になりたければ「仲良く」から「親しい」という関係へとステップアップをすることが必要です。

仲良くなるという言葉が友人関係に使われるとすれば、親しいという言葉は恋人同士によく使われます。

親しいという響きは、お互いが心を開き打ち解けた関係ということです。

「親しい」とは「仲良く」以上に心が強く結びついていることを表現しています。

知り合ったのはいいが、友人で終わってしまった話をよく耳にします。

友人で終わるのか、それとも一歩踏み込んで恋人になれるのかを分けるポイントは、この「仲良く」と「親しい」の差にあるのです。

友人関係で終わってしまった人は、仲良しで関係を終わらせてしまった人です。

関係を深めたいのに、仲良くなることだけで満足し、それ以上の「親しい」関係を目指していなかったことに原因があります。

親しくなるには、心を開いた関係になることが必要です。

好きな人であるほど、どんどん心を自分から開くことです。

相手と親しくなることに、ためらう必要はありません。

もたもたしていると、友人関係で止まってしまうのです。

好きな人に告白する方法(7)
  • 心を開くことに、もたもたしないようにする。
8

恋人になれるのか。それとも友人で終わるのか。

恋人になれるのか。それとも友人で終わるのか。 | 好きな人に告白する30の方法

「恋人になれるのか。それとも友人で終わるのか」

告白について考えている人なら、こういうことを一度は考えたことがあるはずです。

答えをいってしまえば「仲良く」と「親しい」の差です。

恋人になれるのかそれとも友人で終わるのかの最大のポイントは「仲良く」が定着する前に「親しく」なることなのです。

友人で終わる人は、決まって「仲良し止まり」で終わっている人です。

仲良しであることに満足し、それ以上に関係を深めることにためらっています。

このまごつきが、友人関係のままにさせる原因です。

仲良しのままで、ある程度時間がたつと、お互いに「仲良し」が定着してしまいます。

すると、自分にとっても相手にとっても「仲良しの人」になり、その関係が定着してしまうのです。

仲良しという感覚は、友人関係という感覚です。

一度仲良しという関係を定着させてしまってからでは、関係を変えることは難しくなります。

友人関係のままで終わっている人は「親しくなること」にもたもたしていたせいなのです。

親しくなることにもたもたする必要はありません。

時間がたってしまうと「友人関係」ということで幕が下りてしまいます。

友人関係から恋人関係へと移ることができた人は、積極的に相手と親しくなるために行動できた人です。

積極的に自分から心を開いてアピールし、一緒になるために積極的に行動できた人なのです。

これを「行動力」といいます。

私はいろいろな本を書いていて「行動力は大切であり、すべての幸せに共通している」と言っています。

もちろん告白でも行動力が大きなポイントです。

友人関係のままで終わるのか、恋人関係になれるのかの違いは、行動力の違いでもあるのです。

親しくなるために行動できた人が、好きな人と心を結べます。

決して恥ずかしいからともたもたすることはありません。

恋愛で、もたもたする必要はありません。

もたもたしていると、友人関係を定着させることになります。

友人関係として定着させる前に、積極的に心を開いて親しくなれた人が、いつの間にか一緒にいる関係にもなっています。

それが恋人関係ということなのです。

好きな人に告白する方法(8)
  • 友人関係として定着する前に「仲良く」から「親しく」なることを心がける。
9

自信がないから告白できないなら、もっと自分を磨くこと。

自信がないから告白できないなら、もっと自分を磨くこと。 | 好きな人に告白する30の方法

不思議なことに、自信があるのかないのかは、態度を見れば自然とわかります。

全体的なオーラが違います。

自分に自信がある人は、常に堂々としてやる気があり、胸を張っています。

表情にも笑顔があり、自分に自信があることがうかがえます。

その反面、自分に自信がない人はいつもうつむいてばかりで表情が暗いのです。

自分に自信がないと、何事にもおどおどしてしまいます。

自信がないので胸を張ることができず、その影響は態度にも表情にも表れます。

自分に自信がないだけで、これほどオーラが違ってくるのです。

自分に自信がなければ自信がつくまで、自分を磨くことです。

長所を1つでいいですから自信がつくまで磨いてみることも、時には大切です。

自分に自信がないから告白できなければ、なおさら自分を磨くことが大切です。

自分に自信をつけて告白しようという目標ができればモチベーションは高くなります。

私が学生時代、韓国人と付き合っている女の子がいました。

その子は、韓国語がダメで、挨拶くらいの韓国語しかしゃべれませんでしたが、なんとかコミュニケーションをしていました。

言葉ははっきり通じなくてもお付き合いが成立しているという不思議さ。

当然彼女はつたない会話だけでは物足りず、韓国語を猛勉強し始めます。

あるとき、彼女に用があり部屋を訪ねると、韓国語の本がずらりと並んでいるではありませんか。

もともと韓国語に興味があったわけではなく「好きな人のために」というモチベーションが彼女のやる気をかき立てていました。

彼女いわく「やっぱり言葉に自信がないと、コミュニケーションやお付き合いも自信がない」と言うのです。

「好きな人のために」という力は、思ったより大きいのです。

自分に自信がないから何もしないのではなく、自信がなければないなりに一生懸命に勉強して自分を磨く彼女もすてきでした。

言葉が通じなくても韓国人の彼とうまくいっているのは、もしかしたらこの熱心さのおかげではないのかと思いました。

好きな人に告白する方法(9)
  • 自分に自信がなければ、自分磨きをする。
10

自慢話はしないこと。失敗談が告白になる。

自慢話はしないこと。失敗談が告白になる。 | 好きな人に告白する30の方法

プライベートを話す際に気をつけてほしいのは、自分を高く持ち上げた話はしないことです。

つまり自慢話ということです。

自慢話は、一見相手に自分のことを印象よくもってもらうために必要なことかと思うかもしれませんが、実際は逆効果です。

自分と相手との能力の差を話したところで、逆に心の距離を離してしまうだけです。

成功談を話すくらいなら、大泣きしたような失敗談を話すほうがよほど親しくなれます。

私は留学をした話は、自分からはしないようにしています。

以前に、留学をしていた話をしてしまったばかりに、相手に距離を置かれてしまった失敗があるからです。

人によっては、留学をしていた話は、自慢話に聞こえるようです。

それ以後、自分から留学の話はしないようにしました。

もちろん聞かれたときには話をします。

しかし、自分から進んで話すことはやめました。

自分を高く持ち上げた話は、プライベートな話ではなく、単なる自慢話になってしまうのです。

プライベートな話と自慢話(成功談)は、話の中身はそっくりかもしれませんが、相手の受ける印象に大きく差がついてしまいます。

ここの差に気をつけましょう。

心を開くとは、成功談のことではありません。

むしろ大泣きしたような失敗談が、相手に印象づけるプライベートな話になるのです。

以後、私は自分の失敗談を話すようになりました。

彼女に振られた話や叱られてしまった話、恥ずかしい思いをした話など、話すことに勇気のいる失敗談です。

不思議なことに、人の失敗談を聞いて、嫌な気分になる人はいません。

喜怒哀楽の感情が含まれた失敗談には、面白さや人情味があり、好感を呼ぶのです。

今、あなたが話していることは、成功談ですか。

失敗談ですか。

仲良くなるキーポイントは成功談ではなく、失敗談です。

失敗談を告白することで、親近感を持ってもらえます。

好きな人に告白する方法(10)
  • 成功談より失敗談で、心を開く。
11

魅力とは、相手を魅了する力のこと。

魅力とは、相手を魅了する力のこと。 | 好きな人に告白する30の方法

告白をする前にしなければならない大切なことがあります。

自分の魅力を磨くことです。

相手の人に「この人はすごいな」と思わせるような、とっておきの魅力を持つことが大切です。

いい男、いい女には、必ず魅力があります。

いろいろな個性もありますが、その人らしいと思わせる魅力は必ずあなたにとって強力な武器になります。

特に、俳優や女優には特有の魅力があります。

それぞれに、オーラが漂っていて、魅力になっています。

この自分の魅力はどんどん磨いたほうがいいのです。

魅力はあるほど、相手を魅了させることができるからです。

魅力という言葉は「魅了する力」と書きます。

告白する相手に自分のことを気に入ってもらうためにも、相手を魅了する力が必要です。

それが魅力なのです。

好きな人に告白する方法(11)
  • 魅力的になる。
12

あなたの魅力は「1人の時間」から生まれる。

あなたの魅力は「1人の時間」から生まれる。 | 好きな人に告白する30の方法

あなたの魅力は1人の時間から生まれてきます。

1人の時間にどれだけ自分の好きなことをして、個性を磨いていけるかが大切です。

自分がもっと自分らしくあるために、どんどん好きなことをするのです。

それが自分磨きということであり、あなたの魅力につながります。

しかし、こうした自分の魅力を身につけるための時間は、友人と一緒にいるときではありません。

1人になっているときです。

1人になって全責任を自分が背負いながら自分を磨くことで、その成果が全部自分に跳ね返ってきます。

自分の行っていることが全部自分に跳ね返ってくることほど、自分のためになることはないのです。

全責任とは重い言い方だと思うかもしれませんが、言い換えれば「全成長」ともいうことができます。

1人になって自分磨きをします。

全責任を背負うことで、自分にとってすべての経験をまるごと「全成長」とできるのです。

また1人になることで、自分と会話ができ、周りに振り回された考えになることもありません。

実に正直に、自分が自分らしくいられる時間です。

自分の魅力磨きは、この「1人の時間」に生まれます。

決して友人と一緒ではいけません。

友人と一緒では「2人時間」になり、自分の魅力磨きも2分の1になります。

一生懸命さは、1人になったときに起こります。

2人や3人でいると「誰かがやってくれるだろう。なんとかなるだろう」という甘えた考えが思い浮かんでくるのです。

好きな人に告白する方法(12)
  • 1人の時間に、自分の魅力を磨いていく。
13

告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。

告白をしなければ、お付き合いができないわけではない。 | 好きな人に告白する30の方法

「恥ずかしくて告白できません。どうすればいいですか」

こうした悩みはよく耳にします。

私も恥ずかしがり屋ですから、告白はできてもやっぱり緊張はします。

緊張すると、なかなか思うように気持ちが伝えられませんよね。

しかし、視点を変えてみると、お付き合いをするために告白が必要というわけではありません。

告白なしのお付き合いもあります。

だんだん仲良くなり、親しくなって、気づけば付き合っていた話はよくあることです。

私の友人でも、告白なしでお付き合いを始めている人がいます。

「いつの間にか付き合い始めていた」という関係です。

お付き合いのために、告白は絶対ではないのです。

では、告白なしでお付き合いをしている人は、どう相手と付き合うことになったのでしょうか。

それは、日常の中で少しずつ「好き」を伝えていったからです。

ささいな日常のほうが、相手にとっても自分にとっても気兼ねなく接することができます。

告白という場をつくって気持ちを伝える方法もありますが、そうしなくても日常の中で少しずつ「好き」を伝えていけばいいのです。

「少しずつの好き」とは「小さな好意」のことです。

相手に「好意を持っています」「気になっています」という思いを態度や表情で、少しずつ気持ちを伝えます。

少しずつした好意の伝え方は時間こそかかるかもしれませんが、漢方薬のように時間をかけて確実に効果を発揮します。

日常の中で少しずつ「好き」を伝えていけば、いずれ相手はあなたの好意に気づいてくれます。

好きな人に告白する方法(13)
  • 日常の中で、少しずつ「好き」を伝えていく。
14

手伝ってもらう告白より、自分の口から言うほうがいい。

手伝ってもらう告白より、自分の口から言うほうがいい。 | 好きな人に告白する30の方法

告白は、自分の口から言うべきか。

それとも誰かに手伝ってもらい、代わりに伝えてもらおうか。

ここは特に深く考えてしまうところです。

告白という行為は恥ずかしいだけに、誰かに手伝ってもらいがちになります。

しかし、告白は、必ず自分の口から言うようにしましょう。

自分の口から伝える方法が、いちばん効果が大きいからです。

告白の成功率を少しでも高めたければ、なおさら自分の口から言ったほうが効果的です。

相手に伝えるのは自分の正直な気持ちだというのに、他人の口から伝えてもらうというのはおかしいのです。

表現は、遠回しにすればするほど、効果が薄れます。

正直な気持ちを強く相手に伝えたいときほど、自分の口から直接に言うほうが明らかに効果が大きいのです。

私が初めて告白をされた経験は、14歳のときでした。

そのときは、直接本人から告白されたのではなく、その女の子の友人が代わりに伝えてくれた経験でした。

もちろん嬉しい気持ちには変わりありません。

しかし、私は気持ちを知ったとき「本人の口から言ってもらいたかったな」と思いました。

恥ずかしくてたまらない気持ちもあるでしょうが、自分の口から気持ちを伝えてこそ「告白」です。

私は初めて告白された経験が、友人が代わりに伝えてくれただけに、自分が告白するときは必ず自分の口から言おうと思いました。

自分の口から言わないかぎり、告白ではないのです。

私の告白経験は、すべて自分の口から直接言っています。

恥ずかしくて倒れそうでしたが、そのおかげで成功率は高いものでした。

中には断られたというケースもありましたが、自分の口から言っただけに全部が自分の成長になっていきました。

失敗したとき「なぜダメだったのか。どこがいけなかったのか」と自分に問いかけるほど、良い成長となる機会はありません。

恋愛での失敗は、自分を鍛えてくれる成長の場にもなるのです。

好きな人に告白する方法(14)
  • 告白は、自分の口から直接言う。
15

雰囲気を大切にすると、告白の成功率を上げることができる。

雰囲気を大切にすると、告白の成功率を上げることができる。 | 好きな人に告白する30の方法

告白のときに軽く見てはいけないのが、雰囲気です。

告白するときの雰囲気は大切です。

雰囲気によって、そのときの感じ方も変わってくるほどの大きな力を持っています。

海、音楽、部屋の暗さ、2人。

雰囲気と言っても実にさまざまな種類があげられますが、基本的に「落ち着ける雰囲気」なら何でもかまいません。

告白はどさくさに紛れて行うことではなく、冷静になって落ち着いてすることです。

告白の邪魔になるような雰囲気だけは避けたいところです。

私がいつも告白するときに心がけているのは「2人きり」ということです。

私の今までの告白は、すべて2人きりになったときにしています。

そのおかげで告白の最中に周りから邪魔をされることもなく、落ち着いて言えます。

2人きりというのは、もちろん緊張してしまいます。

心臓の中でチョウが暴れ回っているかと思うくらいにどきどきしますが、これも恋の魅力だと思っています。

むしろその「どきどき」がないと本当の恋とは言えません。

2人きりになったときに「ここで言おう」という瞬間がきます。

演劇のように台本があるわけではなく「なんとなく」という感覚です。

「今日こそ言おう」と考えすぎていると、緊張して、うまく話せなくなります。

2人きりの自然な雰囲気の力を借りることで、告白の成功率を上げるようにしています。

雰囲気は、あなたの告白を後押ししてくれる強い力を持っているのです。

好きな人に告白する方法(15)
  • 雰囲気を大切にする。
16

開放感がある放課後は、告白にうってつけ。

開放感がある放課後は、告白にうってつけ。 | 好きな人に告白する30の方法

告白するときに大切にしたいことは、雰囲気と言いました。

その雰囲気の1つとして「開放感」も大きな要素として挙げられます。

開放感があるときは、告白の成功率を上げることができます。

学生の人にとって、わかりやすいたとえで言うと「放課後」です。

放課後には、授業が終わったという「開放感」があります。

1時間目から6時間目まで勉強し、ようやく授業がすべて終わったときの放課後の開放感は、独特のものがあります。

放課後になると元気になります。

朝からずっと教室で勉強し、それなりに疲れているはずであるにもかかわらず、放課後になるとそんな疲れが一気に吹き飛びます。

それは開放感があるからです。

学校という束縛から解放され、今日の授業はすべて終わったという気分が人の心を元気にさせます。

放課後は告白にもってこいなのです。

いい感じで開放感が漂い、心に余裕がある時間帯を利用するほうが、賢い告白の仕方です。

そういえば私が始めて告白されたときも、放課後でした。

午前中から続く勉強が終わり、放課後の開放感にぼんやり教室で浸っているときに突然女の子がやってきました。

その日の授業はもう終わっていた時間帯ですから、私はいつも以上に告白について考える余裕ができていました。

もしこれが授業中だとなかなかうまくいかなかったと思います。

周りに友人がいたり、ざわざわして集中できなかったり、次の授業に頭の切り替えがうまくいかなかったりしているでしょう。

告白を邪魔する要因が勢ぞろいです。

もちろん授業中の告白が絶対うまくいかないということはありません。

授業中に告白しても、うまくいくこともあります。

ただし、まれなケースと考えることです。

むしろ、授業中に大切な告白をしてくる人は、雰囲気も読めないマナーの知らない人だと思われます。

告白するときには、できるだけ邪魔が入らないときにすることです。

授業中にするくらいなら、相手の心に余裕ができる放課後まで待ったほうが、成功率が高くなるのです。

好きな人に告白する方法(16)
  • 告白は、授業中より、放課後にする。
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相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控えること。

相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控えること。 | 好きな人に告白する30の方法

私は給食の最中に、告白されたことがありました。

給食とは、あの学校の給食のことです。

よりによっておいしい給食の最中に告白する人もすごい。

なぜ給食というシチュエーションを選んだのかは彼女しか知りませんが、きっと言いやすい雰囲気だったからだと思います。

適度に和やかな雰囲気があったため、思いきった一言が言いやすかったのだと思います。

しかし、言いやすい雰囲気が告白する雰囲気にいいかというと、そうではありません。

告白は「落ち着いた雰囲気」がいちばんです。

給食中は周りに人がいます。

周りの人たちの雑談に紛れ込んだ、ざわざわした中での告白です。

私はそのとき食べることに夢中で、冷静に告白を聞き入れられませんでした。

給食中というシチュエーションのため、私は心の中で「本当かな?」という不信感があり、真剣に受け止められませんでした。

さらによりによってその日の給食が私の大好物。

食事中に告白されても、中途半端な対応しかできません。

あとから考えると、その子はきっと真剣だったと思います。

しかし、人が何かに夢中になっているときに告白するのは良くありません。

夢中になっているせいで、真剣さに気づいてもらえないかもしれません。

相手が取り込み中のときに告白をすると、真剣な気持ちが伝わりにくくなります。

相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控えるようにしましょう。

相手は夢中になっているだけに、心の中に入れる余裕はないのです。

好きな人に告白する方法(17)
  • 相手が何かに夢中になっているときには、告白するのは控える。
18

言いやすい雰囲気が、告白するべき瞬間とは限らない。

言いやすい雰囲気が、告白するべき瞬間とは限らない。 | 好きな人に告白する30の方法

告白をするということは、言いづらいことです。

非日常的なことを口にするときは、やはり緊張してしまいます。

それも失敗が許されないときほど、余計に緊張してしまうのが人間です。

だからとはいえ言いやすいときに告白すればいいのかというとそうではありません。

言いやすい雰囲気が、告白するべき瞬間とは限らないからです。

告白するべき瞬間は、お互いが好意を感じて、ある程度理解が深まった瞬間です。

お互いの好意や理解もなしに、告白がうまくいくことはありません。

相手のことが気に入って「もっと知りたい」「もっと一緒にいたい」と思えるようになった瞬間が、告白できる瞬間です。

なかなか言い出しづらく、会話中、どさくさに紛れて告白してしまう人がいます。

たしかに言いやすいかもしれませんが、雰囲気や状況を無視した告白は滑ってしまいがちです。

相手があなたに対して好意がなく、理解も何もなければ、当然のことながら「ごめんなさい」ということになります。

お互いが好意を持ち、理解があるなら、告白してもかまいません。

そうなったときは自然と言いやすい雰囲気にもなっています。

好意や理解を前提として言いやすい雰囲気になったなら、いちばんの理想です。

しかし、好意や理解を無視した独りよがりの告白は、自分だけが熱くなっているということがあるのです。

好きな人に告白する方法(18)
  • 好意や理解を前提として、告白する。
19

コンプレックスを解消して、自分を向上させていこう。

コンプレックスを解消して、自分を向上させていこう。 | 好きな人に告白する30の方法

コンプレックスという言葉があります。

他人と比べて劣っていると感じ、自分が弱点だと思っているところです。

コンプレックスは、誰にでもあります。

完璧な人は存在せず、誰でも「できること」と「できないこと」の両方を持ち合わせています。

ただその中でも「できないこと」に対して過剰に意識しすぎると、コンプレックスという名前が変わります。

コンプレックスとは「できないこと」を過剰に意識した言い方なのです。

自分のコンプレックスばかりを気にし始めると、どんどん自分に自信がなくなり、行動力もなくなります。

告白したい気持ちがあるのに、自分のコンプレックスがあってできなければ、そのコンプレックスは積極的に改善していくことです。

本当は「気にしない」のがいちばんの方法です。

ただ人によってそれができない人もいるでしょう。

あるいは周りの人が噂や指摘をするために、無視したくてもできない場合があります。

それならば、積極的にコンプレックスを解消するために自分でなんとかするのです。

自分に自信がなく、なかなか行動できなければ、自分に自信がつくまでコンプレックス改善に向けて行動すればいいのです。

コンプレックスは、そのまま放置しているとどんどん大きくなっていくウイルスです。

それも「自信」という感情を餌に、どんどんと大きくなります。

自信をどんどん食べていき、コンプレックスというウイルスは大きく成長します。

大きくなる前に、コンプレックスの解消に向けて積極的に行動するのです。

これは「コンプレックスの解消」ということでありながら「自分向上」につなげていくことができるのです。

好きな人に告白する方法(19)
  • 「コンプレックスの解消」で向上もしていく。
20

振り向いてもらうために、自分を磨いて輝かせていこう。

振り向いてもらうために、自分を磨いて輝かせていこう。 | 好きな人に告白する30の方法

「振り向かせる」と「振り向いてもらう」は、響きはそっくりですが、恋愛における意味合いは少し違ってきます。

「振り向かせる」というのは、どちらかといえば無理やりといった意味が含まれます。

自分が魅力的でなくても「私は魅力的だよね」と無理やり同意させるといった強制の意味が含まれています。

童話『白雪姫』で登場する魔女は「鏡よ、鏡。世界でいちばん美しいのは誰?」と魔法の鏡に向かって唱えます。

鏡は無理やり「世界でいちばん美しいのは、魔女のあなたです」と嫌がりながら答えます。

「振り向かせる」という行為は、こうした強制になるのです。

それに対して「振り向いてもらう」は、あなたの魅力に向こうのほうから気づき、興味を持ってもらうことです。

告白前は、相手が振り向くような自信と魅力が、あなたに必要です。

間違っても、無理やり相手に「振り向かせる」といった強制はしないことです。

振り向いてもらいたければ、日頃から自分磨きを欠かさず行うことです。

あなたがすてきな人になり魅力的になることで、相手に振り向いてもらうのです。

本を読んだり、お化粧の勉強をしたり、また自分の将来について考えることも自分磨きの1つです。

「ほかの人とは違う」と思ってもらえる魅力を身につけるためには、自分に対して一生懸命にならなければいけません。

本来いちばん好きになるべき人は、まず自分です。

自分をいちばん好きになることができるから、他人を好きになれます。

自分をいちばん好きになれば、もちろん一生懸命になるのも自分です。

自分を好きになり、自分を磨くことに一生懸命になれば、さらに自分に磨きがかかる。

自分に磨きがかかれば、自然と自信が持てるようになり、さらに自分を好きになる好循環です。

それでいてあなたは自分の魅力を出せ、ほかの人からも一目置いてもらえるようになる。

すてきな自分になれば、必ず相手は振り向いてくれます。

振り向かずにはいられないほど、すてきに輝いて見えてくるのです。

好きな人に告白する方法(20)
  • 自分が輝いて、振り向いてもらう。
21

告白は大変なことではない。ただ自分が大変なことにさせているだけ。

告白は大変なことではない。ただ自分が大変なことにさせているだけ。 | 好きな人に告白する30の方法

知られていないことがあります。

告白をするときにいちばんの障害となるのが、まずは自分です。

告白をしたいのにできない人は、自分でアクセルを踏んで、また同時にブレーキも踏んでしまっている状態です。

「告白したい。(アクセル)」

「でも恥ずかしいからやめよう。(ブレーキ)」

「でもやっぱり好きだから告白をしたい。(アクセル)」

「でも自分に自信がないし……(ブレーキ)」

「でも告白しなきゃ始まらない。(アクセル)」

「もし振られたらどうしよう……(ブレーキ)」

このように「やろう」と「やめよう」というアクセルとブレーキを、両方踏んでしまっている状態なのです。

このように頭の中で行ったり来たりしている言葉たちが、告白のときにはとても障害になります。

案外、告白は、している最中は一瞬ですが、するまでの期間のほうが大変なのです。

頭の中で「やる」「やらない」というアクセルとブレーキを両方踏んでいるため、前にも後ろにも動けない状態です。

本人は、まだ何もやっていません。

しかし、頭の中では考えが行ったり来たりしているため、精神的に消耗しきっているのです。

私が始めて告白したときにも同じでした。

大変なのは、告白するまでです。

「こう言われたらどうしよう。ああ言われたらどうしよう。告白していいのかな」

告白するというほんの一瞬のためだけに、さまざまな妄想が、頭の中で膨らみすぎていました。

そのせいで、告白をするときにはマラソンが終わったときのようにへとへとの状態でした。

気持ちを伝えている告白の最中は楽なのに、告白するまでの「どうしよう」という迷いの繰り返しに疲れてしまうのです。

本当はあまり考えすぎず、素直にさっと告白すればいいのです。

告白は大変なことではありません。

ただ自分が大変なことにさせているだけです。

好きな人に告白する方法(21)
  • あまり考えすぎず、さっと行動する。
22

「告白したい」を「告白する」に変えるだけ。

「告白したい」を「告白する」に変えるだけ。 | 好きな人に告白する30の方法

人間の行動を支配しているのは、自分が考えている思考です。

何かをしたいと思えば、実現につながる行動が必要です。

頭で考えるだけでは、いつまで経っても実現しません。

夢は、行動するから、実現します。

この当たり前の現実に、早く気づくことです。

私は読者から「告白したいんですけど、どうすればいいでしょうか」という質問を受けることがあります。

「告白したければ、すればいいんですよ」と答えることにしています。

あっけない答えと思うかもしれませんが「したい」なら「すればいい」だけのことなのです。

難しい方法論や計画性を考えるから、単純なことが複雑になります。

「告白する」という単純作業を、わざわざ自分が想像を膨らませすぎているがために、大きなことだと思っているのです。

風船のようです。

風船は、初めは大きくありません。

空気を入れて始めることで、大きくなります。

それも空気を入れれば入れるほど大きくなり、同時に割れやすくなります。

告白も同じで、告白ということは大きなことではありません。

ただ自分が想像を膨らませすぎているがために、大きなことになっているのです。

風船を大きくして楽しむのはいいですが、告白の想像を大きく膨らませすぎて精神的に重いストレスとなってはいけません。

大きく膨らませすぎていると、今度は逆に割れやすくなります。

告白とは、現実でいう風船なのです。

告白できない人は「告白したい」で終わらせています。

というのもあまりに想像を膨らませすぎて精神的に重くなってしまい「したくてもできない状態」になってしまったのです。

考えるほど、重たくなるのがストレスです。

告白について考えることも時には大切ですが、考えすぎると今後は逆に重くなって動けなくなってしまうのです。

「告白したい」を、素早くさっと「告白する」に変えることがいちばんの理想なのです。

好きな人に告白する方法(22)
  • 「告白したい」を、さっと「告白する」に変えて行動する。
23

心の距離は、会った回数に比例する。

心の距離は、会った回数に比例する。 | 好きな人に告白する30の方法

心の距離は、会えば会うほど近づくようになっています。

会って話して、コミュニケーションを交わすということです。

2人の心の距離というのは、実はこの会った回数で決まります。

会った回数が多ければ多いほど「慣れ」をつくっていけ、接しやすくなり、話しやすくなります。

初めて会うのと2回目に会うのとでは、もちろん2回目に会うほうが話しやすいものです。

さらには2回目より3回目に会うほうが、もっと話しやすくなります。

実際にどんな内容の話かはそれほど重要ではなく「会うこと」そのものが大切です。

会うことで「慣れ」をつくることができ、自分のためだけでなく相手にとっても心の緊張を解くことにつながっていくのです。

告白のときにまだ相手に対して緊張が残るというなら「慣れ」がまだ十分にできていないということです。

告白する前に会った回数が少ないために、コミュニケーションの量が少なく、相手に対してまだ緊張や不安が残っているのです。

とにかく、いろいろな口実をつけて少しでも会う回数を増やすことです。

もちろん同時にコミュニケーションの量を増やしていくことも忘れないようにしましょう。

慣れはお互いの心の距離をどんどん近づけてくれます。

告白は、最後の結びつく瞬間です。

初めは遠くにあった2人の心の距離がだんだん縮まっていけば、最後にはくっついてしまいます。

それが告白であり、お付き合いをするということなのです。

好きな人に告白する方法(23)
  • 何度も会うことで慣れをつくり、心の距離を縮める。
24

告白の言葉は考えない。素直な気持ちを伝えればいい。

告白の言葉は考えない。素直な気持ちを伝えればいい。 | 好きな人に告白する30の方法

大事な瞬間言葉は、考えすぎてしまいがちです。

失敗したくないと思う気持ちが大きいほど、告白のときのこともたくさん考えやすくなります。

告白するときのコツを一言で言えば「あまり考えすぎず、素直に行動すること」です。

素直で正直なあなたが、いちばんあなたらしいということです。

相手に好きになってもらうには、あなたのことを好きになってもらうことになります。

ドラマで演じている人の真似をする必要はありません。

自分らしく行動することが、いちばんうまくいきやすいのです。

告白のときの言葉は自然に思う気持ちがいちばんです。

あまり深く考えすぎず、自分の素直な気持ちをそのまま伝えましょう。

好きな人に告白する方法(24)
  • 言葉は考えすぎず、素直な気持ちを伝える。
25

告白も、1つの競争。

告白も、1つの競争。 | 好きな人に告白する30の方法

告白は、先に延ばさないほうが賢明です。

告白を延ばすことは、告白できなくなる可能性があるということです。

つまり、その人がほかの誰かと付き合ってしまうかもしれないということです。

「今度告白しよう。チャンスがあれば告白しよう」なんて言っていると、それだけでどんどん時間がたってしまいます。

相手に付き合っている人が誰もいない状態でも、もしかしたらそのうち誰かに先に告白され、付き合ってしまうかもしれません。

告白も1つの競争です。

魅力的な人は、付き合いたいと願う競争相手も数多く存在します。

いいなと自分が思う人は、やはりほかの人にもモテるのです。

いいなと思う人はあなただけに限らず、あなたの知らないところで、潜在的にもっとたくさんいるのです。

もたもたしていると先に告白されます。

相手が先に付き合い始めてからでは、単なる告白も「略奪愛」になります。

先に延ばしがちな告白を、今からしてしまいましょう。

今だったら、あなたがいちばん乗りです。

好きな人に告白する方法(25)
  • 告白のタイミングは、遅くなりすぎないように気をつける。
26

「告白」は「濃く吐く」ほうがいい。

「告白」は「濃く吐く」ほうがいい。 | 好きな人に告白する30の方法

「告白」という響きは「濃く吐く」という響きと同じです。

濃く吐くとはまさにその字のとおり、自分の素直な気持ちを強く凝縮し、相手に伝えることです。

それが濃く吐くという告白です。

ときどき断られることが怖くて、控えめな言葉で告白の言葉を言う人がいます。

「付き合ってもらえると嬉しいんだけど……」

これでは控えめな言葉で、自分の気持ちを抑えてしまっています。

好きだという気持ちはどんとぶつけることです。

「付き合ってもらえると嬉しいんだけど」ではなく「付き合ってください」と言い切るほうが濃い気持ちが表れています。

告白の瞬間くらいは、薄い言葉ではなく、濃い言葉で言いましょう。

濃い言葉で言ったほうが、恋がうまくいきやすいのです。

恋は「濃い」のです。

好きな人に告白する方法(26)
  • 告白は、はっきり濃い言葉で言う。
27

友人に相談すると、かえってどうすればいいのかわからなくなる。

友人に相談すると、かえってどうすればいいのかわからなくなる。 | 好きな人に告白する30の方法

友人にどうすればいいのかと相談するときもあるでしょう。

どうすればいいのかと真剣に考えているがゆえに、友人の助言をたくさん求めます。

しかし、その結果はあまり良いものとは言えません。

「Aさん、Bさん、Cさんの意見が、それぞれ違う。どうすればいいのか」

本人の考えをもつれさせるだけです。

相談はしすぎると、逆効果です。

余計にどうすればいいのか、わからなくなるのです。

もし相談をしたければ、自分としましょう。

自分こそが、いちばんの相談相手です。

「どうすればいいのか」や「いつどこでする」といったことは、自分で考え、決めて、行動します。

告白するのは、自分です。

考えることも決めることも行動することも、自分で行うことが当たり前なのです。

告白するのは本人だというのに、本来自分で考えることを他人に委ねてしまうから、的外れな答えが返ってきます。

自分の心の状態や気持ちや性格など、誰よりいちばんよくわかっているのは、自分なのです。

相談は、他人とするものではなく、自分とするものなのです。

好きな人に告白する方法(27)
  • 友人に相談するより、自分と相談する。
28

あなたが恋に悩んでいるということは、それだけ好きだという証拠。

あなたが恋に悩んでいるということは、それだけ好きだという証拠。 | 好きな人に告白する30の方法

なぜ恋に悩んでしまうと思いますか。

それだけあなたが相手のことが好きでたまらないからです。

あなたが恋に悩んでいるのは、それだけ相手が好きであることを意味します。

重たく感じるストレスと思うのではなく、強く真剣な気持ちということです。

好きという気持ちは、人間の心の中でも最も重要で、生きるうえの中心となる気持ちです。

人間がなぜ好きだという感情を持っているのかというと、自分にとって必要だと感じているからです。

自分にとって必要と感じているから、頭から離れず悩んでしまい、なんとか手に入れたいと悩みます。

悩むのは決して恥ずかしいことではありません。

それだけあなたが真剣になっている証拠なのです。

好きな人に告白する方法(28)
  • 悩んでいるのは、それだけ真剣な気持ちなんだと考える。
29

隙があるほうが、好きになってもらえる。

隙があるほうが、好きになってもらえる。 | 好きな人に告白する30の方法

隙という言葉があります。

部屋の隙間、心のすき、すきのある人といった感じで、日常でよく耳にする言葉です。

あまり良い印象を持っていないことが多い「隙」という言葉ですが、これが恋愛では重要です。

好きになってもらうためには、適度な隙をつくるほうが明らかにモテます。

何でも完璧にこなす完璧主義者は、ちょっと怖くて近寄りがたい存在になります。

なにより完璧であるゆえに、会うときにも緊張してしまいます。

いつもテストで100点満点を取るより、70点や80点くらいの人のほうが、人間味が感じられ、話しやすくなります。

適度な心の緩みは、その人の柔らかさにつながります。

告白は完璧にこなさないといけないと思っているのではないですか。

恋愛に完璧など不要です。

むしろそれは障害にさえなります。

適度に滑ったり転んだりする人のほうが、ほほえましいため、親しくなりやすいのです。

隙があるほうが、好きになってもらえます。

「100%になってから」「自分に自信が持てるようになってから」と完璧になるまで待っている必要はありません。

70%80%くらいで十分と考え、今すぐ告白するほうが現実にどれだけ結びつきやすいことか。

完璧を目指していると、それだけで膨大な時間がかかってしまい、気づけばおじいさんおばあさんになります。

隙があるほうが好きになってもらえるのに、隙をなくしてしまってせっかくのチャームポイントが台無しになってしまうのです。

好きな人に告白する方法(29)
  • 隙のある人になる。
エピローグ
30

告白は、単なる1つの通過点。

告白は、単なる1つの通過点。 | 好きな人に告白する30の方法

告白は、単なる1つの通過点にすぎません。

告白をする前は告白すれば終わると思いがちですが、告白でうまくいってお付き合いを始めれば、また別の世界が待っています。

むしろ付き合い始めてからのほうが、すごい世界が待っています。

付き合い始めてからのほうが、考えることや悩みが多くなります。

笑う回数も多くなる分、泣く回数も多くなるという、付き合う前とはまったく違う世界となります。

告白は決して終わりではなく、告白はスタート地点であり、通過地点でもあるのです。

単なる1つの通過点に対して、あまりがちがちにならないことです。

私が告白するときには、いつもサラッということにしています。

もちろん濃い言葉をサラッといって、できるだけ無駄なことは考えすぎないようにしています。

ダメだったらそれはそれでもいいのです。

告白は単なる1つの通過点であり、うまくいけばまた「お付き合い」というテーマがしっかり待ち構えています。

告白ごときに足踏みをしていては、いつまで経っても次につながっていかないのです。

ダメだったらダメで、それも1つの前進です。

ダメだということがわかっただけでも、私はまた別の恋へとステップを踏みやすくなります。

一度しかない人生の一瞬のチャンスを、何も手をつけずに終わらせてしまうというのでは、もったいない。

やってみないとどうなるかわからないのが、告白です。

告白は、結果にかかわらず、前進になります。

何もしないと言うことだけは避けたいところです。

私が今付き合っている彼女とは、もちろん私のほうから告白しました。

私の「付き合いたい」という言葉に対して彼女の第一声は「えー!」という一言でした。

無理もありません。

彼女と私は、9歳の年が離れています。

彼女のほうが私より9歳年上なのです。

年を気にしない私としては、とにかく好きという気持ちには変わりなかったので素直に気持ちを伝えました。

人間とは面白い生き物で、結果を先に考えると行動できなくなります。

私もあまり結果は考えず、もちろん彼女が私より9歳年上だと言うこともあまり考えず、さっと告白という行動に移しました。

結果としては、OKをもらいお付き合いをさせてもらっています。

案の定、付き合い始めてからのほうがいろいろと悩むことや大変な出来事もありましたが、それでもうまくやっています。

告白という出来事は、単なる通過点です。

たとえ結果が○でも×でも、行動することが大切です。

結果は先に考えず、今の素直な気持ちになって行動しましょう。

ただ何もしないということだけは、前進がなく止まっているということであり、進歩も何もないのです。

好きな人に告白する方法(30)
  • 結果を先に考えないようにする。

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