公開日:2006年7月ごろ
執筆者:水口貴博

仕事の成長が早くなる30の方法

  • まずは好きなことに手をつける。
    これがいちばんの成長法。
仕事の成長が早くなる30の方法

まずは好きなことに手をつける。
これがいちばんの成長法。

「自分を成長させたい」
「自己啓発をしたい」
特に10代や20代の人は、こうした願いを持つ人が多いようです。

嫌いなことをしていると、性格が悪くなる。
好きなことをしていると、性格が良くなる。

嫌いなこと、気の進まないこと、興味のないことは、しないようにしましょう。
「成長のために頑張れ。我慢をしなさい」と言う人がいますが、私はそう思いません。
嫌いなことを我慢してやっていれば恨みや憎しみが、蓄積されてしまうからです。

好きなことを通して、力をつけよう。

私は、自分の成長を振り返ると、好きなことを通して学んだ部分が大きいことに気づきます。
今、HAPPY LIFESTYLEが存在しているのは、好きなことを続けてきた結果です。
昔から、1人で考えることが好きであり、よく散歩をしながら考えふけっていたものです。

ベストタイミングではなく、ベタータイミングで行動する。

自分の成長や自己啓発には、好きなことを通して、学びを得ることが基本です。
そうは言っても、いつやろうかという「タイミングの問題」にブチ当たることがあります。
「今すぐやろうか、それとももっと良いタイミングのときにしようか」

お金を残そうとすると、行動が極端に鈍くなる。

私は行動するときには、お金のことは大して考えません。
もちろんまったく考えないわけではありませんが「なくなったら、また稼ごう」くらいの軽い気持ちです。
お金は、あとから稼ぐことはできますが、過ぎ去ってしまった時間だけは、二度と取り返すことはできません。

目の前の仕事に全力投球していれば、自然と結果はついてくる。

どうすれば仕事で最高の結果を出していけるのでしょうか。
どうすれば素晴らしい出会いやチャンスが得られるのでしょうか。
どうすれば素晴らしい未来を切り開けるのでしょうか。

嫌いなことをしていると失敗する。
好きなことをしていると成功する。

・知識の蓄積
・出会いの蓄積
・経験の蓄積

エレベーターでは積極性が表れる。
待つより行動する人になろう。

フロアの移動には、エレベーターです。
あなたはワンフロアの移動の際、エレベーターを利用するタイプの人でしょうか。
もちろん階層の移動が大きければ大きいほど、エレベーターは欠かせません。

落ち込みやすい人は、成長の早い人。

落ち込みやすい人は、成長の早い人です。
思慮深くなるからです。
日常には、落ち込むことはたくさんあります。

最初の1歩は軽くていい。

なかなか成功しない人は「最初の1歩」の踏み出し方が下手です。
重く、深く、大げさに考えすぎています。
「この1歩ですべてが決まる!」と考えています。

1回で100点を取るのではない。
1点を100回取ろう。

失敗する人が思い描いている成功は、一発で大当たりを当てている姿です。
宝くじの一等を一発で当てるかのような、大きな成功を思い描いています。
これは、極端な成功例です。

若いころは、貯金はしなくていい。

若いころは、貯金をする必要はありません。
節約はする必要がありますが、貯金は不要です。
若い時期から貯金なんてしていては、何も経験できなくなってしまうからです。

投資するべきところと、節約するべきところを、区別する。

貯金と節約は、まったく意味が異なります。
貯金は、将来のためのお金の蓄えという意味です。
節約は、できるかぎりお金のかからない方法で実現させる意味です。

愚痴を言うエネルギーと時間を、行動するエネルギーと時間に充てる。

失敗する人は、むかつくことがあれば、すぐ愚痴を言い始めます。
気に入らないからとはいえ、悪口や愚痴を言うことで、自分の中のストレスを発散させようとするのです。
いくら愚痴とはいえ、エネルギーと時間を使っていることには変わりありません。

実現させたいことは、紙に書くだけでいい。

嘘だと思う暇があれば、今すぐやってみましょう。
疑う気持ちがあるでしょうが、実現させたいことを紙に書いてみましょう。
時間やお金のかかることではありません。

優先順位の変更をためらう必要はない。

仕事が複数あるときは、まず「優先順位」を考えます。
重要度や緊急度の高いものは早めに対応して、低いものは後回しにします。
特に締め切りが迫っているものは、優先順位も高くなるでしょう。

大切なことは「効果」。
「技術」に惑わされないこと。

自己実現を目指すときに大切なことは「効果」に注目をするということです。
効果をなにより最優先にして、前に進みます。
失敗する人が陥りがちなわなは「技術」に惑わされてしまうことです。

失敗したら勉強できる、と考えよう。

勉強は失敗をしたときにできます。
本を読むだけ、授業を聞くだけが、勉強ではありません。
失敗も勉強になるのです。

つまらない仕事は、ダッシュでやると、楽しくなる。

つまらない仕事は、ついだらだらやってしまいがちです。
わくわくすることもどきどきすることもありません。
やる気もモチベーションもないので、集中もできず、おのずと仕事のスピードも遅くなる。

勉強会は、やめたほうがいい。

「勉強会」という言葉には、かっこいい響きがあります。
「~会」とつくと、レベルの高い集まりに聞こえます。
実際、勉強会は「1人で勉強できない人の集まり」にすぎません。

無能な人が多い職場を嘆いてはいけない。
無能な人がいるおかげで、出世・成長・昇給が実現する。

職場に無能な人が多くて嘆く人がいます。
「私の職場には仕事のできない人が多い。無能な人ばかりで困ったものだ」
一見すると不運な環境に思えます。

上司の急な変更に嫌な顔をしない。
にこにこしながら快く受け入れる。

上司から急な変更を受けたときが評価の分かれ道です。
上司から依頼された仕事をしていると、急な変更をお願いされることがあります。
そんなとき、むっとした表情を返さないことです。

待ち合わせる間に、成長できる場所がある。

あなたは、人との待ち合わせにどのようなところを選んでいるでしょうか。
・おしゃれなところ
・目立つところ

改善は、1回やって終わりではない。
無限に繰り返していくもの。

仕事中「こうすればもっと良くなるのではないか」と気づくことがあるでしょう。
ちょっと気になるところが見つかって、頭をひねって知恵を出し、改善をしました。
改善は、紛れもなく良いことです。

マニュアルは、作成して終わりではない。
必要に応じて随時更新していくものだ。

マニュアルが完成して喜ぶ人がいます。
時間と労力をかけて作成したマニュアルは、汗と努力の結晶です。
さぞ達成感があって最高の気分でしょう。

本当に好きなことには、自然とスピードが出る。

スピードが自然と出るということは、好きである証拠です。
好きだから引き寄せられ、熱中し、勢いが出るのです。
好きでもないことは、思うようにスピードが出ません。

締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくろう。
締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒ししよう。

締め切りのない仕事は、期限がないため軽視される傾向があります。
「急がなくてもいいよね」
「時間があるときにやろう」

心配は、頭で消すのではなく、体で消す。

心配事は頭の中だけでどんどんと大きくなっていく、ガン細胞のようなものです。
心配をして、心配事がなくなることはありません。
心配は、すればするほど、大きくなっていき、身も心も縛り付けられます。

たとえ冗談でも、口に出して言っていると、本当に夢が叶ってしまう。

冗談で言っていることが、本当に実現してしまうことがあります。
そうした経験はありませんか。
友人とノリノリで話をしていると、つい調子に乗って、冗談を言ってしまうことがあります。

地獄のような多忙の1年も、一生に一度くらいあっていい。

地獄のような多忙の1年も、一生に一度くらいならあっていいのです。
目まぐるしい日々になるでしょう。
自宅と会社の往復だけの1年になるでしょう。

全文

プロローグ
1

まずは好きなことに手をつける。これがいちばんの成長法。

まずは好きなことに手をつける。これがいちばんの成長法。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

「自分を成長させたい」

「自己啓発をしたい」

特に10代や20代の人は、こうした願いを持つ人が多いようです。

成長の真っ盛りであり、将来の夢に希望を持つ時期です。

自分の夢を実現させるために、自分を向上させていかなければなりません。

人付き合いがうまくなり、知識を身につけ、技術を身につけるなど、成長といってもさまざまです。

私は14歳ごろから、自己啓発に興味を持ち始めました。

初めは「きれいな字が書けるようになりたい」という、ささいな願いからスタートしたことを覚えています。

自分をもっと高めて、夢を叶えてみせるぞという気持ちにあおられ、いろいろな経験、さまざまな勉強をしてきました。

たしかに自己実現や自己啓発といってもさまざまです。

私はトライしていくにつれ、ある共通点を見つけるようになりました。

その共通点を見つけ出し、身につけ、磨くことが、1番の自己啓発になることに気づいたのでした。

自分のレベルをアップさせるためには、ささいなポイントがあります。

「これがいちばん大切だ!」といえる、自分を成長させるポイントはまさに次の一言です。

「好きなことをする」

ここがすべての原点であり、1番強力な原動力になります。

このピントがずれていると、なかなか思うようにいきません。

プロ野球で活躍しているプロ選手や、オリンピックで活躍したメダリストたちは、みな好きなことを通して自分を高めていきました。

作家、画家、ミュージシャン、芸人なども、自分の好きなことを見つけ、打ち込み、成長も一緒に引っ張り上げられたのです。

初めからレベルが高かったわけではなく、好きなことを通して成長していったのです。

好きなことに一生懸命に取り組んだからこそ、それに伴う成長を一緒に身につけることができたということです。

オリンピックで金メダルを取った荒川静香選手も、初めから一流の演技や精神力、体力があったわけではありません。

荒川さんいわく、小さなころにスケートを始め、楽しくて面白かったから続けたと言っています。

世界のどのアスリートたちも、初めはみんな、初心者からのスタートです。

好きなことを見つけ、好きなことを通して、自分を磨きます。

荒川さんはスケートを続け、練習を通して、人とのやりとりを学べました。

どうしたらもっとうまくなるのかと考えることで、自分で考える癖が身につきます。

日々のスケート練習を通して、さらに運動神経が良くなります。

大きな大会に出て演技を行うことで、人前での度胸が身につきます。

試合に集中することで、集中力が身につきます。

実力をつけ、大会で有力選手として注目されることで、プレッシャーに負けない強い精神力が身につきます。

荒川さんがしていることといえば、好きなことただ1つです。

しかし、その好きなことに集中していると、そのほかの能力も一緒に引っ張り上げられていくという現象があるのです。

成長をするなら、好きなことをやりながら成長していくのが理想です。

しかし、厳密にいえば、好きなことをしていないと本当の成長はできないのです。

好きでもない仕事をしていると「今日も仕事か。面倒だな。早く終わらないかな」と文句を言います。

好きなことではありませんから、ささいなトラブルがあると「面倒だ」とすぐ仕事を辞めてしまいます。

当然ですが、これでは成長も自己啓発もありません。

好きなことではないから、持続力がなければ、持久力も出てきません。

もし、好きなことなら「どうしてもこれがやりたい!」と思い、持続力も持久力もつくことでしょう。

好きであるゆえに集中ができ、一生懸命になるはずなのです。

あらゆる成長や自己啓発は、嫌いや我慢によって身につくのではありません。

好きなことを通して、身につけていくのです。

嫌いや我慢によって、身につく成長もありますが、それより好きなことに打ち込むことが最優先です。

好きなことをしているから、ささいなトラブルや我慢もできるようになるのです。

忍耐力、集中力、度胸や、スピードも出てくるようになります。

成長を意識する必要はありません。

好きなことを楽しむことだけに意識を向ければいいのです。

おのずから成長や自己啓発も伴っていくからです。

好きなことをやりながら、一緒に成長も自己啓発もできる。

これが、最も効率の良い夢の実現方法なのです。

仕事の成長が早くなる方法(1)
  • 好きなことを、やる。
2

嫌いなことをしていると、性格が悪くなる。好きなことをしていると、性格が良くなる。

嫌いなことをしていると、性格が悪くなる。好きなことをしていると、性格が良くなる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

嫌いなこと、気の進まないこと、興味のないことは、しないようにしましょう。

「成長のために頑張れ。我慢をしなさい」と言う人がいますが、私はそう思いません。

嫌いなことを我慢してやっていれば恨みや憎しみが、蓄積されてしまうからです。

たしかに苦しむことで得られる成長や学びもあります。

しかし、我慢により恨みや憎しみがたまり、性格の悪い人になっていくことのほうが、あとあと怖いのです。

嫌いなことをしてきた人は、自分がい上がってきたからと、あとから来る人にも同じ苦しみを与えようとする傾向が見られます。

「自分も苦しんだから、お前も苦しめ」

厳しいことを経験して、恨みを背負い、心の傷を負っているがために、性格が悪くなってしまうのです。

嫌いなことや我慢をして成長するくらいなら、好きなことをして成長することです。

好きなことをしていれば、あとから来る人に対して恨みを持ったり妬みを感じたりすることはありません。

「自分は好きなことばかりやっていて申し訳ない」という気持ちになり、むしろ謙虚な性格になります。

好きなことをやっていると、性格までよくなるのです。

成長、自己啓発という観点から見ると、好きなことをしていても、嫌いなことをしても、成長が得られます。

ですが、精神的な充実感としては、まったく異なるのです。

嫌いなことをしていると恨みが生まれますが、好きなことをやっていると感謝が生まれます。

まさに天と地の差です。

長期で見て、やはり、好きなことをしながら成長していくほうが、人として健全な成長が望めるのです。

仕事の成長が早くなる方法(2)
  • 嫌いなことは、しないようにする。
3

好きなことを通して、力をつけよう。

好きなことを通して、力をつけよう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

私は、自分の成長を振り返ると、好きなことを通して学んだ部分が大きいことに気づきます。

今、HAPPY LIFESTYLEが存在しているのは、好きなことを続けてきた結果です。

昔から、1人で考えることが好きであり、よく散歩をしながら考えふけっていたものです。

「恋愛について」

「人生について」

「生きがいについて」

「効率的な勉強方法とは」

「どうすれば幸せになれるのか」

こういうことを10代のころから、ずっと考え続けていました。

自問自答を星の数ほど繰り返してきました。

続けるとはいえ、好きだからそうしていたわけです。

自分で考えて、答えを探したり、発見をして驚いたりすることが楽しく、昔からそれを当たり前のようにしてきました。

そうした性格が最初からあったのです。

昔から考えているだけに、この分野に関しては誰にも負けない自信があります。

私ほど考えてきた人はいないのではないかというくらいに、考えてきましたし、これからも考え続けていくでしょう。

それからもう1つ興味のあることがあります。

小さなころから機械にも興味があり、よく機械を分解しては仕組みを調べて遊んでいました。

幼いころから電子部品であるモーターやらコンデンサーやら集積回路などを触り、組み立てる機会がありました。

面白いからと、さらに機械に興味を持つようになり、仕組みや動きを詳しく調べたりしたものです。

考える癖と機械の興味が、今ではコンピューターに強く、知恵に関する作品を発表できていることにつながっています。

今ではHAPPY LIFESTYLEを通して、たくさんの作品を発表できています。

たくさんの文章を書くことで、書き方を覚え、表現を覚え、日本語について学べます。

HAPPY LIFESTYLEを通して、サイトのユーザビリティ、マーケティング、お金の運用について学べる機会が生まれます。

自分の過去を振り返ると、好きなことを通して得られた恩恵が大きなことに気づきます。

まだ長いとはいえない人生ですが、長いとはいえない人生でも、好きなことで得られる学びは、大きく目立っているわけです。

嫌いなこともした経験がないわけではありませんが、いつの間にかやめてしまい、三日坊主に終わっています。

興味のないことや嫌いなことは、勉強しようという意欲も湧かず、やはり長続きがしないのです。

嫌いなことは、頑張ろうと思っても頑張れません。

しかし、好きなことは、頑張らないようにしようと思っても、頑張ってしまうのです。

仕事の成長が早くなる方法(3)
  • 好きなことを通して、学びを得る。
4

ベストタイミングではなく、ベタータイミングで行動する。

ベストタイミングではなく、ベタータイミングで行動する。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

自分の成長や自己啓発には、好きなことを通して、学びを得ることが基本です。

そうは言っても、いつやろうかという「タイミングの問題」にブチ当たることがあります。

「今すぐやろうか、それとももっと良いタイミングのときにしようか」

「いつがベストタイミングだろうか」

こうした時期を考える場面が出てきます。

タイミングを考えていると、時間があっという間に過ぎていきます。

「もっといいタイミングのときに」と思っていると、いつまで経っても行動できないという不思議な現象が起こってしまいます。

ベストタイミングを待っていると、いつまで経っても行動できなくなる法則があります。

このように考え改めましょう。

行動すべきは、ベストタイミングではなく、ベタータイミングのとき!

ベタータイミングなら、行動しやすくなります。

ベストな答えは1つしかありませんが、ベターなら答えはたくさんあります。

ベストタイミングを待っていると、いつまで経っても行動できなくなります。

「これくらいがベターだな」と思ったら、そのときが行動する合図なのです。

やる気は、時間がたつにつれて減少していく特徴があります。

長い間待っているより、ベタータイミングで早めに行動したほうが、良い結果が得られやすいのです。

仕事の成長が早くなる方法(4)
  • ベタータイミングで、始める。
5

お金を残そうとすると、行動が極端に鈍くなる。

お金を残そうとすると、行動が極端に鈍くなる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

私は行動するときには、お金のことは大して考えません。

もちろんまったく考えないわけではありませんが「なくなったら、また稼ごう」くらいの軽い気持ちです。

お金は、あとから稼ぐことはできますが、過ぎ去ってしまった時間だけは、二度と取り返すことはできません。

自己実現のためには、お金より、スピードを重視することです。

なぜお金のことはあまり考えないのかというと、行動が鈍くなるからです。

お金を残そうとすると、行動が極端に鈍くなります。

ナメクジのようにです。

少しでも節約を考えると、行動にブレーキの力が働きます。

もう1人の自分がささやき始めるのです。

「ちょっと待て。もう少し安くなるまで待たないか」

「本当にそれは必要な物か」

「何も今しなくてもいいじゃないか」

「もう少し安くなるまで待とう」

たいてい自分に聞こえてくる声というのは、マイナスの意見を持った声ばかりです。

せっかく自分が勇気を持って行動しようかというときに、それをストップさせようとする悪魔のささやきが聞こえてきます。

そんな声に耳を傾けているから、いつまで経っても行動できなくなり、自己実現に近づくことができないのです。

迷うほうがおかしい。

稼げば取り戻せるくらいの金額なら、さっさと行動することです。

さっさと行動しないと、自己実現は近づくどころか、遠ざかってしまいます。

お金は、あとから取り戻そうと考えましょう。

失ってしまったらもう取り戻せない時間のほうが、資産としては価値が大きいのです。

仕事の成長が早くなる方法(5)
  • お金のことを、考えすぎないようにする。
6

目の前の仕事に全力投球していれば、自然と結果はついてくる。

目の前の仕事に全力投球していれば、自然と結果はついてくる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

どうすれば仕事で最高の結果を出していけるのでしょうか。

どうすれば素晴らしい出会いやチャンスが得られるのでしょうか。

どうすれば素晴らしい未来を切り開けるのでしょうか。

その答えはただ1つ。

目の前の仕事に全力投球することです。

仕事で最高の結果を挙げたいなら、目の前に仕事に全力投球するに尽きます。

目の前の仕事は、まさに今あなたがやるべき仕事です。

目の前に大切な仕事があるのですから、ほかを見る必要はありません。

逃げたりサボったりしないで、目の前の仕事に集中することです。

たまには休憩を入れることはあっても、必要以上の休憩は不要です。

体力が回復したら、また腕をまくって仕事を再開させましょう。

結果の良しあしは心配しないでください。

目の前の仕事に全力投球していれば、自然とベストの結果となります。

将来の不安もあるかもしれませんが、先のことを案じたところで仕方ありません。

将来のことは将来になればわかります。

将来の不安を考える暇があれば、目の前の仕事に集中してください。

ごちゃごちゃ考えず、シンプルに「目の前の仕事に全力投球」でいいのです。

目の前の仕事に集中すれば、最高のパフォーマンスを発揮できます。

全力投球で取り組んだ結果、うまくいかないこともあるでしょう。

結果が出なかったり失敗で終わったりすることもあるはずです。

自分なりにベストを尽くしたのですから悔やむことはありません。

うまくいかなくても「経験」が残ります。

「改善のヒント」も得られます。

経験やヒントが残ることは1つの結果であり、全力を尽くした意味があったということです。

その経験とヒントは、いつか別の形で生かされ、実を結ぶ日がやってきます。

あなたの目の前には、今どんな仕事がありますか。

その仕事に全力投球で取り組みましょう。

一つひとつの仕事を丁寧に仕上げていきましょう。

脇目も振らず、将来の不安も考えず、ひたすら目の前の仕事に全力投球してください。

100点を取れなくても、100点を目指す姿勢で取り組みたい。

誰も見ていなくても、人から褒められなくても、与えられた仕事は責任を果たすことが大切です。

目の前に仕事に全力投球していれば、自然と結果はついてきます。

出会いにも、チャンスにも、お金にも恵まれます。

仕事の成長が早くなる方法(6)
  • 目の前の仕事に全力投球する。
7

嫌いなことをしていると失敗する。好きなことをしていると成功する。

嫌いなことをしていると失敗する。好きなことをしていると成功する。 | 仕事の成長が早くなる30の方法
  • 知識の蓄積
  • 出会いの蓄積
  • 経験の蓄積
  • 明るい思い出の蓄積

こうした自分の成長につながるであろう蓄積は、好きなことをしているときに、できるものです。

好きなことをしていないと、蓄積ができません。

嫌いなことを、無理をして蓄積しても、反発する心があるゆえに、手を抜けばすぐ忘れます。

嫌いな感情には、N極同士の磁石のように、反発する力があります。

嫌いなことは、我慢や努力をしないと、蓄積ができません。

それでいて、身につきにくいものです。

それに対して、好きなことは我慢をせずして、蓄積ができるようになります。

本当の蓄積は、自分の好きなことを行うと自然とできるようになります。

私は新しいことに挑戦するときには「自分が好きと感じるかどうか」に意識を向けて決めています。

なんだか気が進まないなと思うことは、やめておきます。

嫌いだなと感じることは、もってのほかです。

私はこれまでたくさんの人と出会ったり、本を読んできたりしましたが、嫌いなことをして成功した話は聞いたことがありません。

嫌いなことをして、金メダルを取った話を聞いたことがあるでしょうか。

金メダリストが「メダルを取れた理由は何ですか」と聞かれ「嫌いなことを我慢し続けたからです」なんて聞いたことがありません。

嫌いなことをして、社長になった、有名になった、幸せになった話を聞いたことがありますか。

一度もそんな話は聞いたことがありませんよね。

当然です。

嫌いなことをしていると、失敗するからです。

心が病んでしまい、元気を失います。

好きなことをすることが成功する法則なら、嫌いなことをすることは、失敗する法則です。

成長できるかどうかは、好きなことであるかどうかで、半分以上が決まっているのです。

私は朝起きて、好きな曲を聴きながら、着替えます。

自分の好きなコーヒーを飲みながら、好きな文章を、好きなだけ書きます。

聞いているだけでも、元気になってしまいそうですよね。

実際、本当に私は元気になっています。

1日に1つは、好きなことをしていないと、どうも調子が出てきません。

調子が出ないのは、好きなことをしていないからです。

調子は好きなことをするときに出てくるのです。

仕事の成長が早くなる方法(7)
  • 好きなことをして、蓄積する。
8

エレベーターでは積極性が表れる。待つより行動する人になろう。

エレベーターでは積極性が表れる。待つより行動する人になろう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

フロアの移動には、エレベーターです。

あなたはワンフロアの移動の際、エレベーターを利用するタイプの人でしょうか。

もちろん階層の移動が大きければ大きいほど、エレベーターは欠かせません。

1階から5階や3階から10階など、大幅なフロア移動にはエレベーターを使うほうが楽で速いでしょう。

しかし、ワンフロアの移動であれば、エレベーターより階段のほうが、ほとんどの場合早く移動できます。

エレベーターは、タイミングによって来るのが遅いときがあります。

意外と長く待たされることもしばしばです。

少しでも成長したいなら、エレベーターが来るのをじっと待つタイプの人間にはならないようにしましょう。

じっと待っている時間があれば、階段を使って移動してしまうくらいの心意気が必要です。

そのくらいの心意気がないと、仕事をてきぱきこなすことは難しい。

階段を使うことで、同時に軽い運動もでき、体力アップにもつながります。

エレベーターの前の姿勢は、机の前の姿勢と同じです。

仕事が来るまで椅子にじっと座っている人は、上司からの評価が良くありません。

「指示がされるまで何もしない人だ」と思われて、余計に仕事が振られなくなります。

仕事が来るまでじっとしていると、受け身で消極的な印象が強くなります。

じっとしている時間があれば「何か仕事ありませんか」と自分から行動できる人になることがポイントです。

エレベーターが来るまでじっと待っているくらいなら、さっさと階段を使って積極的に動くのです。

仕事の成長が早くなる方法(8)
  • エレベーターより、階段を使う。
9

落ち込みやすい人は、成長の早い人。

落ち込みやすい人は、成長の早い人。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

落ち込みやすい人は、成長の早い人です。

思慮深くなるからです。

日常には、落ち込むことはたくさんあります。

  • 先生に叱られた
  • 人に迷惑をかけてしまった
  • 大切なプレゼントを壊してしまった
  • 失敗をしてしまった
  • 試合に負けてしまった

こうしたことは、精神的に落ち込み、元気がなくなります。

落ち込むことができるくらいですから、ささいなことに深く考えることができ、反省ができています。

「それくらいで落ち込むなよ」という程度のことに落ち込んでいる人は、ささいなことまで見逃さず、感じることができる証拠です。

大切なことに気づき、感じ、思慮が深いため、成長ができるのです。

考えの浅い人は、落ち込むことはありません。

人に叱られても平気という人は、精神的に強そうな印象を持ちますが、実際は大切な警告を無視しているだけです。

叱られたというくらいですから、何かよくないことをしたはずなのです。

それはきちんと考えあらためて、反省しなければなりません。

叱られたときには、落ち込んで正解なのです。

落ち込みを成長に変えればいいだけですから!

仕事の成長が早くなる方法(9)
  • 落ち込んで、成長する。
10

最初の1歩は軽くていい。

最初の1歩は軽くていい。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

なかなか成功しない人は「最初の1歩」の踏み出し方が下手です。

重く、深く、大げさに考えすぎています。

「この1歩ですべてが決まる!」と考えています。

スタートする前には、完璧な準備をしてからでないといけないと思い込んでいます。

なかなかスタートができず、始められないのです。

始めていないから、わかることも理解することもできず、ぐずぐず時間だけが過ぎていくのです。

成功する人は、スタートを軽く踏み出します。

始めの1歩を「え、こんな程度でいいの」というくらいに、あっさり踏み出してしまいます。

「スタートしちゃった」というフライングスタートさながらです。

書き始めてからが、本当の始まりです。

どんなに軽くてもいいですから、具体的な行動を軽くはじめる必要があるのです。

私がHAPPY LIFESTYLEをつくり始めたのは、23歳のころからです。

当時の私は、まだ文章の書き方、構成、表現など、あまりよくわかっていませんでした。

本を書くにはまだ知識が乏しく、自信がない状態でした。

しかし、はじめの文章は、とにかく軽く書いていました。

「ええい、書いてしまえ!」

文章の書き方も組み立て方もわかっていませんでしたが、細かいことは気にせず、とにかく早く書きたい気持ちが強くありました。

具体的な行動を早く始めることで、あとからだんだん書き方がわかってきます。

書きながらわかってくるのです。

表現の仕方や例文を出すタイミングなど、実際に書いてみて、初めてわかることがあります。

書きながら本を読んで知識を得ます。

書きながらまた新しい経験をして、ネタが増えます。

準備は、始める前にするより、始めながら並行して行うほうがいいのです。

最初の1歩は軽く踏み出しましょう。

軽く考えていないと、いつまで経ってもスタートできないのです。

仕事の成長が早くなる方法(10)
  • 最初の1歩は、軽く踏み出す。
11

1回で100点を取るのではない。1点を100回取ろう。

1回で100点を取るのではない。1点を100回取ろう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

失敗する人が思い描いている成功は、一発で大当たりを当てている姿です。

宝くじの一等を一発で当てるかのような、大きな成功を思い描いています。

これは、極端な成功例です。

テレビやドラマで聞いたことはあっても、現実ではそうしたことはほとんどあり得ません。

うまくいかない人は、一発で大成功を収めようとするから、失敗してしまうのです。

本当の成功は、近づいてよく見ると「小さな成功の集合体」であることに気づきます。

遠い第三者から見れば、1つの大成功に見えることも、近づいて見てみると、小さな成功が集まってできていることに気づきます。

本当に成功しようとするならば、小さな成功をたくさん積み重ねることが最も確実な方法なのです。

HAPPY LIFESTYLEは、1つのサイトではありますが、よく見てみると小さな成功がたくさん集まってできています。

サイトは、1冊1冊の本によって構成されています。

その1冊は、30の文章によって構成されています。

一つひとつの文章を書き上げるたびに、私は「小さな成功」を感じています。

「よしできた!」を30回繰り返し、やっと1冊が出来上がります。

その努力を10回も繰り返して、やっと10冊です。

100回繰り返して、100冊です。

「よし! 一発で100冊書き上げるぞ!」と意気込んでいると、その量に圧倒され、途中で挫折することでしょう。

もしかしたら、はじめる前から、おじけづいているかもしれません。

気合は素晴らしいかもしれませんが、現実的ではありません。

本当の成功は、積み木です。

こつこつ、1つずつ、積み上げていくのです。

小さな成功をたくさん積み重ねて、大きくさせていくことが、最も確実な成功方法です。

1回で100点を取るのではありません。

1点を100回取るのです。

世の中でヒットしている商品、大金持ちになった人も、一発で大当たりを当てたように見えます。

しかし、遠くから見ているから、そう見えるだけです。

どんなヒット商品、ベストセラー、大金持ちの人も、近づいてみれば、実は小さな成功の集合体であることに気づきます。

見えないところで小さな成功をたくさん積み上げてきた結果なのです。

あなたは一発で大当たりを目指していませんか。

1回で大成功を収めようとするのではありません。

小さな成功をこつこつ積み上げていきましょう。

長い道のりに思えるかもしれませんが、これがいちばん確実な成功パターンなのです。

仕事の成長が早くなる方法(11)
  • 1回で100点ではなく、1点を100回取る。
12

若いころは、貯金はしなくていい。

若いころは、貯金はしなくていい。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

若いころは、貯金をする必要はありません。

節約はする必要がありますが、貯金は不要です。

若い時期から貯金なんてしていては、何も経験できなくなってしまうからです。

一度しかない人生において、成長の機会を数多く失うことになります。

たしかにお金は大切ですが、自己実現のためには、むしろ使っていかなければなりません。

自分に対して投資をして、成長に変えます。

習い事、勉強、旅行、人付き合いなど、成長にはお金がかかるものです。

習い事をやめ、勉強をやめ、旅行も人付き合いもやめてしまうというなら、お金はすぐ貯まるでしょう。

しかし、お金は貯まっても、大切なことを失っていることに気づかなければなりません。

若いうちだからこそ健康があり、意欲が旺盛おうせいです。

食欲もあり、向上心も旺盛です。

元気旺盛な時期にこそ、遊びも勉強もたっぷり取り組んで、自分を高めておかないといけないのです。

若い時期こそゴールデンタイムです。

たくさん勉強し、たくさん遊んで、たくさん経験をするためには、たくさんお金も必要です。

若い時期から節約をしていると、人間的に成長ができなくなってしまいます。

貯金をするお金があるなら、もっと自己投資に回すことです。

それは将来、2倍にも3倍にも大きくなって、自分に返ってくるようになります。

仕事の成長が早くなる方法(12)
  • 若い時期こそ、お金を使う。
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投資するべきところと、節約するべきところを、区別する。

投資するべきところと、節約するべきところを、区別する。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

貯金と節約は、まったく意味が異なります。

貯金は、将来のためのお金の蓄えという意味です。

節約は、できるかぎりお金のかからない方法で実現させる意味です。

20代の若い時期は、貯金に集中する必要はありませんが、節約は必要です。

お金を使う部分と節約する部分を、しっかり区別できているでしょうか。

投資するところは人によってさまざまですが、基本は1つです。

「自分の成長につながる部分すべて」と考えましょう。

料理の腕を磨きたければ、食費にお金を充てます。

教養を身につけたければ、新聞図書費は欠かせません。

映画を通して視野を広げたければ、映画代やレンタルビデオにお金を使います。

一方で、自分の部屋が寝るだけの部屋になっていれば、家賃の安い部屋に引っ越し、出費を抑えます。

食べるものはおなかいっぱいになればよければ、スーパーの大安売りのときに買いだめすると、安上がりになります。

友人は1人で十分という人は、必要のない飲み会へは欠席し、出費を抑えることができるはずです。

自分にとって重要なところと、そうでないところをしっかり区別して、お金を使いましょう。

使うところではしっかり使い、節約すべきところではしっかり出費を抑えることがポイントなのです。

仕事の成長が早くなる方法(13)
  • お金を使うべきところと、抑えるべきところを、区別しておく。
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愚痴を言うエネルギーと時間を、行動するエネルギーと時間に充てる。

愚痴を言うエネルギーと時間を、行動するエネルギーと時間に充てる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

失敗する人は、むかつくことがあれば、すぐ愚痴を言い始めます。

気に入らないからとはいえ、悪口や愚痴を言うことで、自分の中のストレスを発散させようとするのです。

いくら愚痴とはいえ、エネルギーと時間を使っていることには変わりありません。

大切なエネルギーと時間を、何の役にも立たない愚痴に費やすほど、無駄な使い方はありません。

失敗する人は、こうした無駄なエネルギーと時間の使い方をしているのです。

成功する人は、愚痴を言う暇があれば、行動する時間に充てます。

悪口を言うエネルギーがあれば、行動するエネルギーに充てます。

愚痴を言ってばかりでは、人生がうまくいきません。

自己実現は「行動したから実現した」が、法則です。

行動力には、エネルギーも時間も必要です。

気に入らないことがあっても愚痴をぐっとこらえ、行動力に変えられる人が、自己実現できるのです。

仕事の成長が早くなる方法(14)
  • 愚痴を言うエネルギーと時間を、行動するエネルギーと時間に充てる。
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実現させたいことは、紙に書くだけでいい。

実現させたいことは、紙に書くだけでいい。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

嘘だと思う暇があれば、今すぐやってみましょう。

疑う気持ちがあるでしょうが、実現させたいことを紙に書いてみましょう。

時間やお金のかかることではありません。

今すぐできることです。

初めは信じられないと思うでしょうが、効果は抜群です。

受験勉強で覚えなければならないことを、トイレに貼ってみたことはありませんか。

私は学生時代、よく暗記用の紙を部屋やトイレの壁に貼っていたものです。

トイレは毎日欠かさず行くところです。

便座に座っていると、貼ってある紙が視界に入ります。

1回は小さなことですが、何度も目に飛び込んでくるので、いつの間にか自然と記憶に残ります。

実現させたいことは、紙に書いて壁に貼ることも、同じ効果があります。

毎日目にしていると、いつの間にか意識することになります。

書いてあるように行動しようと生活が変わります。

「飽くなきチャレンジを続ける」という紙を壁に貼っているだけでも効果が出ます。

毎日繰り返し視界に入り、心の中で読むことになる。

だんだん潜在意識に刷り込まれていき、自然と意識できるようになります。

知らず知らずのうちにチャレンジに対する勇気が、パワーアップしているのです。

小さな効果も積み重なれば、大きくなります。

仕事の成長が早くなる方法(15)
  • 実現させたいことを書いて、壁に貼る。
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優先順位の変更をためらう必要はない。

優先順位の変更をためらう必要はない。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

仕事が複数あるときは、まず「優先順位」を考えます。

重要度や緊急度の高いものは早めに対応して、低いものは後回しにします。

特に締め切りが迫っているものは、優先順位も高くなるでしょう。

優先順位が決まったら紙に書いておくと、目で確認できるようになります。

仕事が複数あるとき、優先順位を考えるのはビジネスの基本ですね。

優先順位はスムーズに進めるために必須であり、基本でありながら重要なポイントでもあります。

もちろん優先順位を考えるのはいいのですが、注意したいことがあります。

優先順位に変更が生じたとき、どうするかです。

優先順位の誤りに気づいたとき、どうするか

優先順位に従って仕事を進めていると、途中で誤りに気づくことがあります。

気づくまではいいのですが、この後が大切です。

「すでに決めたことだから」「もう取り組み始めたから」と、最初の優先順位にこだわる人がいます。

変更にはストレスが伴います。

変更に抵抗感を覚える人も少なくありません。

プライドの高い人によくありがちです。

優先順位の変更は、自分の非を認めるように感じて抵抗があるのです。

また、手間暇をかけて考えた優先順位なら「せっかく手間暇をかけたのだから」と惜しむ気持ちが出てきて、抵抗感を覚えます。

たしかに手間暇をかけて考えた優先順位かもしれませんが、かたくなにこだわるのも考えものです。

優先順位が誤っていることに気づきながら仕事を進めていると、うまくいくこともいかなくなります。

優先順位の変更はどんどんしよう

優先順位の誤りに気づいたら、ためらうことなく変更しましょう。

優先順位の変更は悪いことではありません。

普通のことであり、よくあることです。

実際に取り組み始めてから、優先順位の誤りに気づくこともあります。

仕事によっては、始めてみないとわからない優先順位もあります。

また、最初は正しい優先順位でも、途中で状況が変わって不都合になることもあります。

誤りに気づいたり状況が変わったりすることがあれば、優先順位の変更は必要です。

そこで「どうしよう、どうしよう」とためらっていると、どんどん貴重な時間が過ぎてしまいます。

おかしいと気づいた瞬間、さっと変更すればいいのです。

優先順位の変更も、臨機応変の1つ

こだわりやプライドも捨てましょう。

無理にこだわったところで悪影響にしかなりません。

優先順位は、あっさり変えていいのです。

罪悪感は不要です。

紙に優先順位を書き留めているなら書き換えましょう。

優先順位の誤りに気づけただけでも、良かったと思うことです。

誤りに気づかないまま進めていれば、トラブルになっていたかもしれません。

誤りに気づけただけ幸いです。

優先順位を変更して、さらに状況が変わったなら、再び優先順位を変更します。

優先順位の変更に抵抗を感じる必要はありません。

あっさり優先順位を変更できる人になってください。

これが柔軟な対応です。

優先順位の変更も、臨機応変の1つです。

仕事の成長が早くなる方法(16)
  • 優先順位の誤りに気づいたら、こだわりもプライドも捨て、どしどし変更する。
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大切なことは「効果」。「技術」に惑わされないこと。

大切なことは「効果」。「技術」に惑わされないこと。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

自己実現を目指すときに大切なことは「効果」に注目をするということです。

効果をなにより最優先にして、前に進みます。

失敗する人が陥りがちなわなは「技術」に惑わされてしまうことです。

勉強法、計画術、取得法。

素晴らしい技術に素晴らしい効果があるならわかります。

ですが実際、素晴らしい効果に、高度な技術が必要とは限りません。

いくら素晴らしい技術を持っていたとしても、効果がなければ意味がありません。

「効果最優先」で考えることです。

一流のマジシャンほど、技術より効果を大切にしています。

技術が優れているから一流になれるのではありません。

効果が優れているから一流なのです。

難易度の高い手品を披露しても、見ている人たちにとっては退屈に感じることがあります。

マジシャン本人は「自分はこんなに難易度の高い手品ができるんだぞ!」とご満悦でも、見る人が退屈では意味がありません。

難易度の高い手品には膨大な時間と努力が必要ですが、観客のウケが悪く、さほど盛り上がらないことがあります。

満足しているのは、自分だけです。

一方、技術は大したことがなくても、みんなを十分に楽しませわくわくさせる手品もあります。

ユーモアのある話術に、誰でもできる簡単な手品でも、十分に人を楽しませることができます。

観客が期待していることは、技術ではなく、効果なのです。

すごい「技術」が見たいのではなく、面白い「効果」を見たいのです。

仕事の成長が早くなる方法(17)
  • 技術より、効果を大切にする。
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失敗したら勉強できる、と考えよう。

失敗したら勉強できる、と考えよう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

勉強は失敗をしたときにできます。

本を読むだけ、授業を聞くだけが、勉強ではありません。

失敗も勉強になるのです。

知識を実生活に生かしてこそ、意味が出てきます。

実際に行動に移し、失敗してしまうことがあります。

自己実現では行動がなにより重要です。

行動なくして、自己実現はあり得ません。

失敗が怖いから行動できないと悩む人がいますが、失敗をしないといつまで経っても勉強ができず、自己実現ができないのです。

失敗をしたら勉強になると考えれば、失敗しないと勉強できないとさえ考えてもいいのです。

新しいことに挑戦して、うまくいかなかったときには、次の2つのどちらかにわかれます。

  1. 何も考えず、諦める
  1. 失敗した理由を考え、再挑戦する

まず(1)の諦めることは言うまでもありません。

失敗を勉強と考えない人は、決まってこのパターンで終わります。

せっかくの成長できる機会を、自分から捨ててしまっています。

一方、成長に変えることができる人は、必ず(2)のパターンです。

うまくいかなかったら、その理由を考える人が失敗を学びに変えることができ、成長できるのです。

うまくいかなかったら、落ち込みたい気持ちもわかります。

落ち込んではいけないわけでもありませんが、少なくともうまくいかなかった理由だけはしっかり考えましょう。

その理由を考えることが、本当の成長になるのです。

仕事の成長が早くなる方法(18)
  • うまくいかなかったら、その理由を考える。
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つまらない仕事は、ダッシュでやると、楽しくなる。

つまらない仕事は、ダッシュでやると、楽しくなる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

つまらない仕事は、ついだらだらやってしまいがちです。

わくわくすることもどきどきすることもありません。

やる気もモチベーションもないので、集中もできず、おのずと仕事のスピードも遅くなる。

つまらない仕事は倦怠感けんたいかんしかありません。

カタツムリのようにのろのろして、なかなか仕事が終わらないのです。

これは悪循環です。

つまらない仕事を、だらだらやったり後回しにしたりすると、ますますつまらなくなります。

だらだらやると、余計なことを考える暇が生まれ、頭の中で「嫌だ、つまらない、面白くない」と考えることになります。

悪い自己暗示がかかってますますだらだらしてしまい、つまらない気持ちがエスカレートしていくのです。

どうすれば、つまらない仕事を楽しくできるのでしょうか。

ダッシュでやることです。

つまらない仕事をダッシュでやると、良い緊張感が生まれ、ぐっとテンションが上がります。

おのずと集中力が生まれ、感情も高ぶってきて、結果として楽しく感じるようになるのです。

これを「作業興奮の原理」といいます。

作業をすると、脳からドーパミンやノルアドレナリンが放出して、興奮が高まる仕組みがあります。

そのため、何かを急いでやると、自然と意欲や集中力が生まれ、心が元気になっていくのです。

仕事を楽しくするために、やる気やモチベーションは必要ありません。

ダッシュで取り組むだけでいいのです。

嘘だと思うなら、実際に試してみればわかります。

掃除でも経費精算でもコピー取りでも何でもかまいません。

全力ダッシュでやってみましょう。

急ぐ必要のないことでも、あえて急いでやってみることです。

やる気やモチベーションがないときはだるくて動きにくいものですが、ちょっとだけ自分にむちを打ってください。

大変なのは最初だけです。

不思議とテンションが高くなり、あれほどつまらないと感じていた仕事が、がぜん楽しくなるはずです。

意識的に急いでやれば、あっという間にやる気やモチベーションが生まれ、わくわくどきどきします。

ダッシュの魔法を利用して、つまらない仕事を楽しく変えていきましょう。

仕事の成長が早くなる方法(19)
  • つまらない仕事は、ダッシュでやって、楽しくさせる。
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勉強会は、やめたほうがいい。

勉強会は、やめたほうがいい。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

「勉強会」という言葉には、かっこいい響きがあります。

「~会」とつくと、レベルの高い集まりに聞こえます。

実際、勉強会は「1人で勉強できない人の集まり」にすぎません。

かっこいい響きに引かれ、1人では勉強ができない人、1人では寂しい人が集まって、お互いの傷をなめ合っています。

勉強は、集中してこそ身につきます。

にもかかわらず、大勢が集まり、わいわいしながら楽しく勉強とは、矛盾したおかしな話なのです。

集中ができませんし、身にもつきません。

私も学生時代には「みんなで一緒に勉強しようよ」と、勉強会をよく開いたものです。

実際はといえば、雑談会になっているだけです。

誰かが1人話し始めると、緊張の糸が切れ「そういえば、この前」と、話が大きく広がります。

参加者にかわいい女の子がいると、つい引かれて参加してしまいますが、案の定、楽しい雑談で終わってしまうのです。

勉強は1人になってしたほうが、圧倒的に効果が高い。

1人になるからこそ集中でき、身につきます。

だらだらした状態では、時間だけが無駄に過ぎていくのです。

仕事の成長が早くなる方法(20)
  • 勉強会へは「不参加」とする。
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無能な人が多い職場を嘆いてはいけない。無能な人がいるおかげで、出世・成長・昇給が実現する。

無能な人が多い職場を嘆いてはいけない。無能な人がいるおかげで、出世・成長・昇給が実現する。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

職場に無能な人が多くて嘆く人がいます。

「私の職場には仕事のできない人が多い。無能な人ばかりで困ったものだ」

一見すると不運な環境に思えます。

スムーズに仕事ができず、苦労も特別多いような気がするでしょう。

仕事のできない人が多いと、代わりに引き受けることが増えます。

仕事の負荷が大きくなり、ストレスもたまる一方です。

しかし、嘆くばかりではいけません。

ここでひとつ気づいてほしいことがあります。

周りの人が無能であれば、それだけあなたが活躍できるチャンスです。

無能な人がいることによる恩恵とは

仕事ができるところを発揮でき、かっこよく目立てるでしょう。

周りから抜き出てて、出世のチャンスが得られます。

ストレスにさらされ、いらいらする機会も増えるかもしれませんが、無意味ではありません。

裏を返せば、ストレスコントロール能力を鍛える機会になるということです。

「こき使われるだけだ」と思う人もいるかもしれませんが、最初だけです。

周りが無能な人ばかりなら、誰よりも早く出世できるでしょう。

出世すれば、権限が与えられ「人に使われる側」から「人を使う側」に変わります。

人を使う立場になれば、やりたくない仕事は部下に任せることができて楽になります。

仕事をある程度選べるようになるので、自分はやりたい仕事に集中できるようになり、ますます成果を上げやすくなります。

出世して立場が上がれば、給与もアップするでしょう。

周りの人が無能であるおかげで、昇給のチャンスが得られるのですから恵まれています。

周りから学べることが少ないといわれていますが、自分しだいです。

周りの人がどうであろうと、あなたに学ぶ姿勢があれば、きちんと成長できます。

無能な人は反面教師にすることもできます。

「こんなふうになってはいけない!」と思えば、身が引き締まります。

無能な人が多い職場を嘆いてはいけません。

くよくよして嘆いていると、あなたまで無能な人になってしまいます。

無能な人が多い職場は、見方を変えれば、恵まれた環境です。

さっさと出世して飛躍しましょう。

逆境はチャンスに変えましょう。

無能な人がいるおかげで、出世・成長・昇給が実現するのです。

仕事の成長が早くなる方法(21)
  • 無能な人が多い職場は、嘆くのではなく、出世・成長・昇給のチャンスに変える。
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上司の急な変更に嫌な顔をしない。にこにこしながら快く受け入れる。

上司の急な変更に嫌な顔をしない。にこにこしながら快く受け入れる。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

上司から急な変更を受けたときが評価の分かれ道です。

上司から依頼された仕事をしていると、急な変更をお願いされることがあります。

そんなとき、むっとした表情を返さないことです。

もちろん不満に思うところはあるのでしょう。

せっかく頑張っていた仕事が無駄になります。

一部であれ全部であれ、途中までやった仕事が無駄になると、倦怠感けんたいかんが襲って大きなため息が漏れるでしょう。

上司の計画性に首をかしげてしまいます。

「急な変更は困る」「最初に言ってほしかった」「あとから変更がないようにしてほしい」と不満を言いたくなるかもしれません。

しかし、社会で仕事をしていると、朝令暮改は日常茶飯事です。

上司も悪気があって急な変更をお願いしているわけではありません。

上司も人間ですから、見積もりを誤ることがあります。

上司に非があるとも限りません。

取引先の都合からの急な要求で仕方ないときもあるでしょう。

上司も「申し訳ない」と思いながら、仕方なくお願いしています。

部下に嫌な顔をされると、上司もいい気分はしません。

次から仕事を依頼しにくくなります。

「変更をお願いすると嫌な顔をされるからなあ」と思うようになり、だんだん仕事の依頼が減っていきます。

あるいは、減らされます。

仕事が振られなくなると、だんだん社内から浮いてしまい、孤立を深めるのです。

大切なのは、快く受け入れることです。

上司から急な変更を指示されたら、むっとした表情は見せません。

「困ります!」「どうしてですか?」という返事もしません。

「はい、承知いたしました!」と笑顔で受け入れることです。

笑顔で快諾がすれば、上司もほっと安心できます。

「理解のある部下で助かる」「急な変更にもかかわらず快く受け入れてありがたい」と喜ばれ、感謝の念を持つでしょう。

同期と差が付くのはこういうところです。

「この人には仕事を依頼しやすい」となり、部下として株が上がるのは間違いありません。

急な変更を快く受け入れる部下は依頼しやすい印象が強くなります。

上司としても心強い存在として映り、重宝されるようになります。

上司との関係もよくなり、チームワークの結束も深まり、仕事がスムーズに進むのです。

仕事の成長が早くなる方法(22)
  • 上司から急な変更をお願いされたら、嫌な顔を見せず、笑顔で快諾する。
23

待ち合わせる間に、成長できる場所がある。

待ち合わせる間に、成長できる場所がある。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

あなたは、人との待ち合わせにどのようなところを選んでいるでしょうか。

  • おしゃれなところ
  • 目立つところ
  • 都合の良いところ

待ち合わせ場所とはいえ、さまざまですよね。

私の場合、昔から待ち合わせ場所といえば、本屋にしています。

本屋での待ち合わせは、時間を有効に使うことができる方法です。

私が早く到着すれば、本屋で本を読みながら時間をつぶせます。

山ほど本がありますから、ネタに尽きることはありません。

万が一、私が遅れた場合でも、相手も本屋の中ですから、本を読みながら待てます。

30分でも1時間でも苦になりません。

電車が遅れても、道に迷って遅れても、相手への迷惑が小さくてすむ場所です。

そのうえ、ささいな待ち時間に本を読むことで、教養を得るチャンスにつながります。

待っている間は暇だからとはいえ携帯電話をいじっているか、本を読んでいるかによって、成長に差がつきます。

本屋は、お互いにとってプラスになる待ち合わせ場所になるのです。

仕事の成長が早くなる方法(23)
  • 待ち合わせは、本屋にする。
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改善は、1回やって終わりではない。無限に繰り返していくもの。

改善は、1回やって終わりではない。無限に繰り返していくもの。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

仕事中「こうすればもっと良くなるのではないか」と気づくことがあるでしょう。

ちょっと気になるところが見つかって、頭をひねって知恵を出し、改善をしました。

改善は、紛れもなく良いことです。

悪いところが改められ、良くなったということです。

改善にはさまざまなタイプがあり、品質向上、効率化、トラブル対策など多岐にわたります。

改善することで、仕事の質やスピードがますます良くなります。

改善は間違いなく良いことであり、ここに議論の余地はありません。

ただし、改善ができて終わりではなく、大切なのは「改善の後」です。

改善した後にすることは何でしょうか。

「さらなる改善」なのです。

改善が達成すれば「一丁上がり!」とそこで満足する人がいます。

たしかに改善ができたことは素晴らしいことですが、そこで足を止めないことです。

1回の改善だけでは不十分です。

改善回数に上限はありません。

10回でも20回でも、100回でも200回でも、改善をしていきましょう。

「そんなにやるの?」と驚くのは「改善なんて数回程度で十分」と考えている人です。

改善は1回やって終わりではありません。

無限に繰り返していくものです。

「もっと速くできる方法はないか。もっとわかりやすくなる方法はないか。もっとスムーズになる方法はないか」

目立って悪いわけでなくても、改善の余地があるなら着手することです。

改善、改善、また改善。

「あらゆる改善をやり尽くした」と思ってからが、本当のスタートです。

じっくり目を凝らし、さまざまな角度から観察してください。

注意深く観察すれば、ほかにも改善できるところが見つかるはずです。

本当に小さなことでもいいのです。

1秒、1ミリ、1%の改善のために、まだ何かできることがあるはずです。

これが「仕事を面白くする」ということです。

小さなことでも、気になる点が見つかれば、改善の余地があります。

改善ができる人は、仕事ができる人です。

改善を繰り返す人は、仕事が向上するだけでなく、職場での評価も高くなります。

仕事の成長が早くなる方法(24)
  • 改善が終われば、さらなる改善点を見つけ、品質向上に取り組んでいく。
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マニュアルは、作成して終わりではない。必要に応じて随時更新していくものだ。

マニュアルは、作成して終わりではない。必要に応じて随時更新していくものだ。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

マニュアルが完成して喜ぶ人がいます。

時間と労力をかけて作成したマニュアルは、汗と努力の結晶です。

さぞ達成感があって最高の気分でしょう。

マニュアル作成には、わかりやすい文言を考えたり写真や吹き出しを設けたりなど、膨大な手間暇が伴います。

大きな苦労が伴う分だけ、完成したときの喜びはひとしおです。

マニュアルがあれば、誰でも同一の操作を実現できるようになり、教える手間も省けます。

新人や初心者でも簡単に操作できるようになって業務効率も良くなります。

さて、マニュアルが完成して喜ぶのはいいのですが「一件落着」と考えているなら要注意です。

業務内容は日ごとに変化していきます。

システムが変わったり一部仕事が不要になったりなど、今までとは違った手順になることがあります。

その結果、現時点で通用していたマニュアルが、将来通用しなくなる可能性があります。

またマニュアルを使っていくうちに、改善点や変更点が見つかることもあるでしょう。

マニュアルは作成して終わりではありません。

必要に応じて随時更新していくものです。

マニュアルを使って運用していき、気になる点が見つかれば、必要に応じて更新していきましょう。

更新の際は「更新日付」と「バージョン情報」も忘れずに記載です。

更新日付があれば、いつ更新されたのかが一目でわかります。

バージョン情報があれば、マイナー変更かメジャー変更か区別できます。

マニュアル作成に、完全な終わりはありません。

マニュアルは、更新を重ねることで進化させていくものです。

仕事の成長が早くなる方法(25)
  • マニュアルは、作成して終わりと考えるのではなく、必要に応じて随時更新していく。
26

本当に好きなことには、自然とスピードが出る。

本当に好きなことには、自然とスピードが出る。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

スピードが自然と出るということは、好きである証拠です。

好きだから引き寄せられ、熱中し、勢いが出るのです。

好きでもないことは、思うようにスピードが出ません。

人間には、好きだと感じることの前では、自然とスピードが速くなる現象があります。

面白いゲームは、やめられず、少しでも早く先に進みたいと感じますよね。

好きな人と楽しい話をすれば、いつの間にか早口になってしまいますよね。

好きな人の前では、自然と心臓の鼓動が速くなりますよね。

好きだから、そうなってしまうのです。

大好きなことには、熱くなり、熱中し、夢中になり、集中し、勢いが出てしまいます。

人間の正直な体の反応です。

私も、好きな人の前では自然と心臓の鼓動が早くなります。

好きな人の前だけでなく、読みたくてたまらない本、見たくてたまらない映画の前では、心臓が高鳴ります。

自己啓発も、自分が好きなことを通して、成長を促すことが基本です。

好きかどうかを見分けるためには、スピードが出ているかどうかをいま一度チェックしてみることです。

わくわくできないことには、手を出さないことです。

本当の自己啓発は、いつも心臓が高鳴っていることです。

本当に自分の成長につながるわくわくすることには、必ず「勢い」が伴うのです。

仕事の成長が早くなる方法(26)
  • スピードが出ることをする。
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締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくろう。締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒ししよう。

締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくろう。締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒ししよう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

締め切りのない仕事は、期限がないため軽視される傾向があります。

「急がなくてもいいよね」

「時間があるときにやろう」

「気が向いたときにやればいいよね」

後回しが何度も繰り返され、なかなか着手されません。

着手されないので、完了もしません。

上司から「あの仕事はどうなった?」と進捗しんちょく状況を聞かれ、はっと思い出すことになり、慌てることになるのです。

仮に取り組んだとしても、別の悩みが発生するでしょう。

締め切りがないと緊張感やタイムプレッシャーがなく、取り組み方がだらだらして、カタツムリのようなスローペースになるのです。

たしかに締め切りはありませんが、仕事であるかぎり、いつかは完了させる必要があります。

だからこそ締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくることが大切です。

締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくる

締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくりましょう。

余裕を持った締め切りでいいのです。

締め切りをつくっておけば、ひとまず仕事を失念したり放置したりすることはなくなります。

締め切りから逆算した計画を立てることができるようになります。

適度な緊張感とタイムプレッシャーが生まれ、仕事をきびきび進めることができるようになるのです。

締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒しする

では、締め切りのある仕事であれば、普通に締め切りを守ればいいのかというと、これも違います。

締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒ししましょう。

もちろん無理をする必要はありませんが、前倒しは意識しておいたほうがいいでしょう。

無駄を省いたり効率化を図ったりすることで、小さな前倒しにチャレンジです。

1日でも1週間でも前倒しができれば「もうできたの?!」と上司を驚かせることができます。

これが「期待を越える」ということです。

締め切りより早く完了させることもサービスの1つです。

少しでも早く仕上げようとすることが「知恵を絞る機会」となり、効率化やスケジュール管理の能力を高めていけます。

早く終われば終わるほど「仕事のできる人」として映り、人事評価も高くなります。

「自分で」という点が重要です。

人に言われたから動くのではなく、自らの意思で動くことが大切です。

仕事の成長が早くなる方法(27)
  • 締め切りのない仕事は、自分で締め切りをつくる。
  • 締め切りのある仕事は、自分で締め切りを前倒しする。
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心配は、頭で消すのではなく、体で消す。

心配は、頭で消すのではなく、体で消す。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

心配事は頭の中だけでどんどんと大きくなっていく、ガン細胞のようなものです。

心配をして、心配事がなくなることはありません。

心配は、すればするほど、大きくなっていき、身も心も縛り付けられます。

小さなうちはいいのですが、大きくなってからは、障害になります。

日常に支障を来してしまうほどにです。

ある程度大きくなってからでは、遅い。

心配は小さなうちに、叩きつぶしておかなければなりません。

「そんなことはわかっている。でも心配が消えないから困っているんだ」

そういう声が聞こえてきそうですね。

たしかにそのとおりです。

そういう人に限って、心配事を頭で消してしまおうとしています。

心配を頭だけで消そうとするから、いつまで経っても消えないのです。

心配は、頭ではなく、体で消すものです。

行動することでしか、消すことができません。

気になることがあれば、気になることをさっさと行動してしまうことです。

不安が残ることは、行動して解消すればいいのです。

心配を消すために、具体的な行動をしてしまえばいいだけです。

ほうっておいて自然消滅を待っているから、逆に増殖してしまうのです。

今はなき、松下電器創設者の松下幸之助氏は、仕事はいつも現場で行っていたといわれています。

自らが現場に立ち、自分が仕事をすることで、見て、触れて、感じ、不安を解消させていったとのことです。

会議室に閉じこもってばかりでは、現場の声は聞こえてきません。

体を動かして実際に自分が現場へ行くことで、現場の声を聞き取ることができ、不安要素を消していくことができるのです。

仕事の成長が早くなる方法(28)
  • 心配は、頭ではなく、体で消す。
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たとえ冗談でも、口に出して言っていると、本当に夢が叶ってしまう。

たとえ冗談でも、口に出して言っていると、本当に夢が叶ってしまう。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

冗談で言っていることが、本当に実現してしまうことがあります。

そうした経験はありませんか。

友人とノリノリで話をしていると、つい調子に乗って、冗談を言ってしまうことがあります。

しかし、冗談で言ったつもりが「いいよ」と思わぬ返事が返ってきて、実現に向かうことがあります。

私は以前、冗談のつもりで「付き合おうよ」と言ったとき「いいよ」という意外な返事が返って、慌てふためいたことがありました。

また冗談のつもりで「ちょっと手伝ってよ」と言うと「いいよ」と思わぬ協力が得られ、助かったことがありました。

ダメでもともとで「今度、一緒に遊びにいこう」と誘うと「いいよ」という返事が返ってくることがあります。

冗談でもいいですから、自分の願いを口に出して言うことは、夢を実現させる力があります。

「夢が叶う」の「かなう」という漢字は「口」に「十」と書きます。

口に十回出して言えば、夢が叶うことです。

叶えたいことを口に出して言うことは、それだけ夢を叶える力があるということです。

冗談でいいのです。

口に出しているだけでも、本当に実現してしまうのです。

仕事の成長が早くなる方法(29)
  • 冗談でもいいから、夢を口に出して言う。
エピローグ
30

地獄のような多忙の1年も、一生に一度くらいあっていい。

地獄のような多忙の1年も、一生に一度くらいあっていい。 | 仕事の成長が早くなる30の方法

地獄のような多忙の1年も、一生に一度くらいならあっていいのです。

目まぐるしい日々になるでしょう。

自宅と会社の往復だけの1年になるでしょう。

まったく遊ぶ暇がなく、仕事以外の記憶がないでしょう。

実家に帰省することもできず、家族と顔を合わせることもないでしょう。

嵐のような日々となり、完全に仕事一色の1年になるはずです。

もちろんそんな状況が何年も続くのは完全にNGです。

人には限界があります。

地獄のような多忙は何年も続けるものではありません。

長期的に続けていると、肉体的にも精神的にも無理な負荷がかかり、体を壊すのは時間の問題です。

しかし「一生に一度」という条件であれば悪くありません。

若いうちになら体力もあります。

残業や徹夜を少々することがあっても、なんとか乗り越えられるでしょう。

仕事一色の大変な1年になるはずですが、忙しい分だけ多くの仕事量をこなすことになります。

大幅なスキルアップも実現して、大きな飛躍の1年にもなるはずです。

大変だからこそメンタルが鍛えられるでしょう。

メンタルが鍛えられた分だけ、後の人生が楽になります。

自分の限界を知ることにつながり、人としての器を広げてくれる1年となるはずです。

「もう二度とあんな1年はごめんだ!」と思いますが、それはそれで思い出です。

後になって振り返ったとき「多忙で地獄のような1年だったなあ」と笑い話になっているに違いありません。

「あの1年は本当によく頑張った!」と自分の仕事ぶりが誇らしくなるはずです。

再び大変な時期がやってきても「あのときの1年に比べたらは大したことない」と思えるに違いありません。

何年も続くのはよくありませんが、一生に一度であれば悪くありません。

1年限定の多忙は、人生を変えてくれるのです。

仕事の成長が早くなる方法(30)
  • 一生に一度くらい、地獄のような多忙を1年を経験してみる。

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