今回は、男性を手玉に取る方法をご紹介します。
元になるネタは、私が今まで女性に操られた経験です。
なぜか私は、女性からよく操られます。
男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてることです。
男性の多くは、プライドや見栄があります。
女性の中には、男性のプライドや見栄を嫌がる人もいますが、悪いことではありません。
夫を育てる妻は、夫の仕事を褒めるのが上手です。
妻としては、夫に仕事を頑張ってもらいたいと思い、大声をあげて励ますことがあります。
「もっと仕事を頑張って!」
基本的に男性は、おだてていれば、たちまち元気を出します。
おだてる言葉をどんどん言って、潜在能力を発揮させていきましょう。
逆に、男性に言ってはいけない言葉があります。
付き合い始めた男性から初めて体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則です。
たとえ好きな男性でも、肉体関係を求められてすぐ許してしまうと、後悔するだけです。
軽く見られるからです。
男性から肉体関係を求められたら、一度は拒否をすることが大切です。
最初のアプローチからOKしてしまうと、女性は軽く見られます。
その結果、女性への気持ちが薄れたり、付き合いが乱暴になったりしやすいのです。
簡単に体を許さない女性になることです。
好きだからという理由で、何でもOKすればいいわけではありません。
拒否をするときのポイントがあります。
拒否をすると、逆に男性から嫌われるのではないかと思います。
事実、肉体関係を求められて断ったとき、それきりの男性がいます。
「悪いことをしたかな。やっぱりOKしておいたほうが良かったかな」と思います。
「自分のことは自分でする」
大人になった女性ほど、強く見られる傾向です。
私たちは幼いころから、何度となく、この言葉を言われ続けてきました。
子どもと接していると、純粋な気持ちになれませんか。
子どもは素直に気持ちを表現してくれるからです。
「今日のお菓子はチョコレートですよ」と言えば、子どもは「わあい」と言って素直に喜びます。
多くの場合、デート前に女性は準備をします。
デート用の新しい洋服を買ったり、ネックレスを買ったり、美容院に行ったりなどです。
好きな人のために、時間とお金をかけて準備する。
メールで熱意を伝えるなら、返信の早さが大切です。
送ったメールの返信が早いと、嬉しいですね。
本気である様子がうかがえます。
友人として見られているなら「女性」として意識させる方法があります。
軽い付き合いの場合、友人として雰囲気が出来上がり、なかなか恋人への昇格が難しいときがあります。
「友人としてではなく『女性』として意識させたい」
恋愛に強い女性は、男性の前で「あること」を意識します。
「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」です。
恋愛では、恥ずかしがったほうがいい場面と、恥ずかしがらないほうがいい場面の2つがあります。
男性の気を引くのは、実に簡単です。
見つめるだけでOKです。
たとえば、遠くから好きな人をじっと見つめましょう。
賢い女性は、ただお願いをするだけではない。
男性がよりやる気を出すような、言い方をして、うまく男性を動かしていくのです。
私は過去に、アメリカに留学経験があります。
神様は「女性は男性より泣き虫」という特徴を与えました。
男性より女性は感受性が強く、つらいときがあったとき、涙を流しやすいのです。
悲しい映画を見て、最初に泣き始めるのは女性です。
女性とデートをするとき、小雨が降っていました。
「ごめん。傘を持ってくるの忘れちゃった」
ぱらぱら雨が降っているにもかかわらず、女性は傘を忘れてきたと言いました。
「引っ越しを手伝って。してくれたら、ご褒美をあげる」
ある女友達から言われた一言です。
女友達が引っ越しの手伝いをしてほしいというので、手伝うことになりました。
昔、個人的な都合でデートをキャンセルしたことがありました。
「ごめん。用事ができて明日のデートをキャンセルしたい」
あなたなら、どう返事をしますか。
映画館や食事の際、椅子に座ることになります。
そのときの足の状態はどうなっていますか。
足は、油断してしまいがちなところです。
男性を喜ばせるのは簡単です。
男性の前では「初めて」というキーワードが効果的です。
レストランで食事をしているとき「こんな料理を食べるの初めて」と言う。
昔、一緒に飲んでいた女性から「水口君は、お酒に強そうだね」と言われたことがありました。
驚きでした。
私は、自分で自分を見て、あまりお酒が強そうには見えません。
ある日、女友達から「タカ君は、女の子にモテそうだね」と言われたことがありました。
恥ずかしくなって、反射的に「全然そんなことないよ」と返してしまいました。
しかし、内心はやはり嬉しかった。
道を歩いているとき、捨て猫を見つけました。
こちらを向いて「にゃあ、にゃあ」と泣いています。
思わず立ち止まって、助けたくなりませんか。
会話をしていると、相手から気の利いた言葉が返ってくると嬉しくなります。
たとえば、相手が趣味で投稿している短編小説が入賞しました。
そんなとき、何か相手を喜ばせる言葉を返してあげようと思うものです。
「おや。かわいいネックレスだね。どこで買ったの?」
好きな人から身につけているネックレスを褒めてもらいました。
やはり女性としては、身につけているものを褒められると嬉しいですね。
学生時代、ヒロミという女友達がいました。
呼び捨てで読んでいたくらい仲が良かったのです。
しかし、私が学生時代、最も振り回された女友達でもあります。
以前、私が付き合っていた彼女は、頻繁に遅刻をしてくる女性でした。
3回のうち2回くらいは、遅刻をします。
いろいろな言い訳をされました。
付き合っていた女性から、寝る前、よくメールをもらいました。
夜だったので、普通に「おやすみなさい」と書かれているまでは普通でした。
しかし、この子の場合は、ちょっと変わった工夫がありました。
今回は、男性を手玉に取る方法をご紹介します。
元になるネタは、私が今まで女性に操られた経験です。
なぜか私は、女性からよく操られます。
自分で言うのも変ですが、私はつくづく単純な男です。
単純だから、うまく乗せられます。
ネタはバーゲンセールができるほど、たくさんあります。
「操る」と聞くと、騙されるようなイメージがありますが、そうではありません。
「男性とうまく付き合いながら、お互いの成長を促す」と言ったほうがいいでしょう。
騙されたときには「悔しい」と思うこともありますが、男性心理を突いた女性の知性には驚かされます。
女性にとって都合がいいだけでなく、男性にとっても成長をします。
結婚をしたとき、夫の出世の鍵を握るのは、妻と言われます。
収入の高い男性の妻は、必ずしっかり者です。
夫をおだてて仕事へのやる気を出させたり、料理をつくって健康管理をしたりします。
夫の身の回りを妻が手際よくこなすことで、夫は精神的に安定して、仕事に集中できるのです。
賢い妻のおかげで、旦那も成長できます。
私も、女性にうまく操られながら、いつの間にか成長してきました。
そもそもこのサイトをつくり始めたきっかけも、学生時代、女友達から私の性格を褒められたのがきっかけです。
「サルもおだてりゃ木に登る」という日本のことわざがありますが、私もまんまとおだてられ、つくり始めました。
気づけば、こんなに書いてしまった。
「また褒められたいな」と思うと、つい書いてしまうのです。
何度も褒められると、さすがに私もお世辞であろうと気づきます。
そう思いながらも、また書いてしまいます。
私は動いているのではなく、動かされているような気がします。
決して女性を恨んでいるわけではありません。
むしろ感謝しています。
今の自分の成長は、賢い女性のおかげだと思うのです。
男性とうまく付き合う基本は、とにかくおだてることです。
男性の多くは、プライドや見栄があります。
女性の中には、男性のプライドや見栄を嫌がる人もいますが、悪いことではありません。
男性はそもそも本能的に、プライドの高い生き物です。
男性は、妻や子どもを養っていかなければいけない責任感があります。
仕事に対して熱意を出し、無我夢中になります。
その結果、家族を守ったり、妻子を養う収入を稼いだりできます。
威張ったりプライドを誇示したりするのは、男性らしい力のシンボル。
否定をすると収入もなくなり、家族を守っていけなくなります。
これはこれでいいのです。
男性にもともと備わっているものですから、そう簡単にやめさせることはできません。
なら、逆に乗せていくのです。
逆手に利用するのです。
否定ではなく、どんどん肯定していくのです。
男性は威張ることで満足を得て、よりやる気を出します。
プライドを高めたり、自尊心を後押ししたりする言葉をかけていけば、男性はもっと調子に乗り始めます。
「あなたならきっとできるよ」
「信じているから」
「さすがだね」
男性の自尊心をくすぐっておだてれば、たちまち元気になります。
「おだてると調子に乗る」と言う人がいますが、意図的に調子に乗せていくのです。
それが、男性とうまく付き合う王道です。
私もよく読者から、おだてられます。
「勉強になります。もっと書いてください」
「もっといい作品を待っています」
「サイトがきれいになりましたね」
素直に嬉しいです。
やる気が出てきます。
サイトの半分は読者のおかげとも言えるのです。
夫を育てる妻は、夫の仕事を褒めるのが上手です。
妻としては、夫に仕事を頑張ってもらいたいと思い、大声をあげて励ますことがあります。
「もっと仕事を頑張って!」
「あなたに家計がかかっているんだから」
「一家の大黒柱なのだから、しっかりしなさい!」
家族を養うために頑張れと言われると、男性はプレッシャーを感じます。
頼られるのは嬉しいですが、なかなかやる気が起きないのです。
どことなく、やらされているような感じもあります。
妻は決して悪気があってそう言っているわけではありませんが、逆に夫のやる気を減退させる場合があるのです。
では、夫を育てるのが上手な妻は、どう褒めるのでしょうか。
仕事に対する姿勢を褒めるのです。
「仕事が速いね」
「仕事に責任感があるね」
「仕事熱心だね」
「仕事の要点を押さえているね」
男性は、こういう褒め言葉を喜びます。
男性は、妻から褒められると自尊心を満たして、やる気や元気を出します。
男性は「もっと褒められたい」と思うようになり、もっと仕事を頑張ろうと思います。
その結果、仕事の成果が良くなり、収入も上がっていくのです。
仕事をしているのは、夫です。
しかし、そんな夫へと仕上げていくのは、妻です。
本当の大黒柱は、夫より妻なのです。
基本的に男性は、おだてていれば、たちまち元気を出します。
おだてる言葉をどんどん言って、潜在能力を発揮させていきましょう。
逆に、男性に言ってはいけない言葉があります。
「ダメね」です。
男性を奮起させるために、男性に向かって「ダメね」という女性がいます。
「ダメじゃない。しっかりしてよ」
「そんなこともできないの? ダメね」
「それじゃダメ。本当にだらしないね」
もちろん女性としては、悪気はありません。
少し厳しい言葉を言えば、奮起するだろうと思って言っているのでしょう。
もちろんやる気を出す場合もあるでしょうが、まれなケースです。
実際のところ、やる気を出すどころか、落ち込む場合が多いのです。
男性には、ショックな言葉です。
女性からひどくののしられたと感じて、自信をなくします。
笑っていても、内心は傷ついています。
やる気をなくしたり落ち込んだりするだけなら、まだいいのです。
本当に怖いのは、相手を感情的にさせる場合があることです。
男性の中には、ひどく自尊心を傷つけられたと思い、むかっとする人もいます。
女性から侮辱されたことを認めたくないため、発言を取り消すように声を荒らげたり、暴力を振るったりすることがあるのです。
女性はそんなつもりで言ったわけではありませんが、男性には、それほどこの一言が衝撃的なのです。
「ダメね」という発言が、頭の中で何度もこだまして、増幅されます。
男性は、プライドが高くても、傷つきやすいところがあります。
男性に暴力を振るわれる女性の話を聞くことがありますが、いつの間にか男性に向かって卑下した言葉を発している場合があります。
あなたの場合はいかがでしょうか。
男性には言ってはいけない禁句があるのです。
付き合い始めた男性から初めて体を求められたら、一度は拒否するのが鉄則です。
たとえ好きな男性でも、肉体関係を求められてすぐ許してしまうと、後悔するだけです。
軽く見られるからです。
男性にとって、すぐ肉体関係を許してしまう女性は軽いと感じます。
買い物と同じ心理です。
人間心理として、簡単に手に入るものほど、価値も軽いと思ってしまう。
激安ショップで簡単に手に入るものは、自然と扱いが乱暴になりますよね。
「安いから適当に扱っても大丈夫。もし壊れたら新しい物を買えばいい」
簡単に安く手に入ったものは、注ぐ愛情も小さくなりやすいのです。
しかし、希少価値のある高級ブランド品は、扱い方が丁寧になります。
高価な物なので、手に入ったときの喜びは大きく、傷がつかないよう、丁寧に慎重に扱おうとするはずです。
もちろん遊びで付き合いたければ、すぐ体を許してもいいのです。
一夜限りの付き合いや遊びの付き合いなら、いきなりエッチをしても問題はありません。
そういう人生を歩みたければ、別にいいでしょう。
しかし、本当に男性と仲を深め、長い付き合いをしたければ、最初は拒むのが鉄則です。
拒否をすることで、逆に男性はより気持ちを高めていきます。
価値があるものだと感じ始めるようになります。
男性からの誘いを拒否すると落ち込ませるのではないかと思いますが、それくらいで落ち込むなら、付き合わないほうがいいです。
粘り強く愛情を表現し続けるのが、本当に愛がある証拠です。
もちろんいつまでも拒み続けるのはよくありませんが、せめて最初の一度目は拒みましょう。
そのほうがお互いのためです。
男性から肉体関係を求められたら、一度は拒否をすることが大切です。
最初のアプローチからOKしてしまうと、女性は軽く見られます。
その結果、女性への気持ちが薄れたり、付き合いが乱暴になったりしやすいのです。
なぜこうなるのか。
男性と女性の意識のずれが原因です。
女性の場合は、エッチをしてから本当の付き合いが始まると思います。
しかし、男性はエッチをしたら目的を達成したと思い、急に冷たくなる場合が多いのです。
とりわけ、簡単に体を許してしまうほど危険なことはない。
簡単に体を許してしまうほど、残念ながら「釣った魚に餌はやらない」と考えてしまう。
もちろんすべてがその限りではありませんが、そうした傾向があるのはたしかです。
エッチをするまでは、少し時間を稼ぎます。
男性から肉体関係を求められたときに一度は拒否をするのは、そのためです。
貞節な女性に価値を感じるのは、肉体関係を拒否されるからです。
拒否されることで、きちんと学があり、物事を判断する能力があるとわかります。
ノーと言えるのは、その判断ができる証拠。
守るべきものを守ろうとする意思も感じられます。
そういう女性に対して、ますます価値を感じるようになるのです。
たとえ、何もない女性でも、何かある女性のように思わせます。
もったいぶるのも大切な演技です。
そうしたしぐさだけでも心がけることが大切です。
簡単に体を許さない女性になることです。
好きだからという理由で、何でもOKすればいいわけではありません。
拒否をするときのポイントがあります。
拒否をするときも、ただ嫌がるのではありません。
「もっと親しくなってから」という言葉を残して、拒否をするのです。
単に無言で拒否をしていると「自分のことを嫌っているのかな」と思います。
しかし「もっと親しくなってから」という思わせぶりな発言を残して拒否をすれば、男性は手応えを感じます。
少なくとも好かれていることがわかる。
どことなく「あともう少し」というニュアンスも感じられますね。
この言葉を聞いて、男性は「あと少しだ!」と思い、余計に燃えるのです。
なかなか手に入らないほど、逆に手に入れたくなるのが男性心理です。
男性は単純です。
言葉のとおり、もっと親しくなってから再挑戦しようとします。
断られてからのほうが、もっと優しく丁寧になるのです。
より男性らしく磨きをかけようと心がけます。
断ることで、結果、女性は男性を育てているのです。
より良い男性へと仕上げるのは、あなたの「ノー」の一言です。
2人の仲をさらに深められます。
しばらくして親しさを深められたと感じれば、男性は再挑戦してくるはずです。
良好な関係が長続きしやすくなるのです。
拒否をすると、逆に男性から嫌われるのではないかと思います。
事実、肉体関係を求められて断ったとき、それきりの男性がいます。
「悪いことをしたかな。やっぱりOKしておいたほうが良かったかな」と思います。
残念に思う必要はありません。
それくらいで嫌いになる男性なら、逆に付き合わないほうがいいのです。
「肉体関係がないなら、付き合いはしない」と思っているからです。
本当に好きなら、何度拒否をされても、再アタックしてきます。
再アタックするような、活力あふれる男性と付き合いましょう。
男性には多種多様な人がいます。
最初に拒否するのは「ふるい」の意味もあります。
エネルギッシュな男性であるかどうかを見分ける手段です。
男性を見抜く目が女性に求められます。
きちんと女性のことを考えてくれる男性と付き合ったほうが、幸せなのです。
「自分のことは自分でする」
大人になった女性ほど、強く見られる傾向です。
私たちは幼いころから、何度となく、この言葉を言われ続けてきました。
その結果、成長するにつれて、知識・常識・技術などが身につき、自分でできる範囲が広がります。
また同時に、年を取るにつれ「他人に頼るような年でもない」という雰囲気も漂い始めます。
「学生時代は男性からモテていたのに、大人になると人気がなくなった」
それはあなたが自立できたせいかもしれません。
「もう大人なのだから、自分のことくらい自分でしなければ」
素晴らしい自立心ですが、逆に男性運を遠ざけることにもなります。
何でも自分でしてしまい、他人を必要としなくなるからです。
「他人に頼る」のは、大人の女性が忘れがちな初心です。
とりわけ独り身の女性は、積極的に男性を頼りましょう。
男性は、女性から頼られるのが好きです。
女性が男性を頼ったとき、接触するチャンスが生まれます。
女性を助けてあげると、男性はその女性のことが気になり始めます。
それが知り合うきっかけになったり、仲を深めるきっかけになったりするのです。
自分のことを自分でするのは大切ですが、必ずしもベストとは限りません。
大人の女性ほど、男性に少し甘えましょう。
弱いところを見せて男性を頼り、男性運を高めるのです。
子どもと接していると、純粋な気持ちになれませんか。
子どもは素直に気持ちを表現してくれるからです。
「今日のお菓子はチョコレートですよ」と言えば、子どもは「わあい」と言って素直に喜びます。
それがかわいいのです。
素直に「わあい」と言って喜ばれると、もっと優しく接したいなと思います。
無邪気に感情を表現する子どもには、魔法のような力があります。
この子どものようなしぐさは、恋愛でも使えます。
大人の女性も、子どものようなしぐさを少し含めてみましょう。
抵抗があるかもしれませんが、せめて、1つだけで結構です。
何をどうするのかというと、喜びを「わあい」で表現するのです。
「わあい」とリアクションされて、気分を悪くする男性はいません。
女性としては「いい年してそんなリアクションできない」と思うでしょう。
しかし、多くの男性に受けがいいのです。
無邪気な子どもに接しているような錯覚を起こし、男性は癒やされます。
「もっとかわいがってやろう。もっと喜ばせてやろう」と思うのです。
恋愛では男性の気を引くことができ、仕事では男性の力をうまく借りられます。
普段は落ち着いた雰囲気を出している人も、せめて彼と2人きりのときくらいは、そういう演技も大切です。
女性のリアクションで、男性のリアクションも変わるのです。
多くの場合、デート前に女性は準備をします。
デート用の新しい洋服を買ったり、ネックレスを買ったり、美容院に行ったりなどです。
好きな人のために、時間とお金をかけて準備する。
デートで会った瞬間「髪型、変えたね。洋服、かわいいね」と言われたいものです。
「変化に気づいてほしい」
「驚いてもらいたい」
「褒めてもらいたい」
もちろん敏感な男性なら気づく場合もあるでしょう。
しかし、女性の願いもむなしく、男性はそういうことを言ってくれないのです。
そもそも気づきさえもしないことがあります。
せっかく服や髪型を整えてきたのに気づいてくれないのは、本当に好きなのかと疑ってしまいますね。
だからとはいえ、自分から「今日は髪型を変えた。洋服を買った」というのもためらいます。
問題の正解を自分から言うのは、白けるのです。
こういうとき、彼にさりげなく気づいてもらう方法があります。
「質問形式」です。
「今日の私、いつもとちょっと違うと思わない?」
男性は、質問されると、むきになります。
なんとか見抜いて、女性に賢いところを見せてやろうと思うのです。
男性は一変して、女性の足のつま先から頭のてっぺんまで、まじまじ見てくれるようになります。
「え? わからないの?」と言えば、もっとむきになるでしょう。
たったこれだけですが、大きな効果があります。
男性に見てもらいたいときには、質問です。
女性の全体を見て、気づくように努力し始めるのです。
メールで熱意を伝えるなら、返信の早さが大切です。
送ったメールの返信が早いと、嬉しいですね。
本気である様子がうかがえます。
基本的に好きな人へのメールは、すぐ返信しましょう。
1分1秒が重要です。
返信が早いほど、大切に思っているという熱意を伝えることができます。
しかし、いつも早ければいいとも限りません。
男性の扱いがうまい女性は、時に、わざと遅い返事をします。
いつもは5分や10分以内で返事をしていても、わざと1日以上、返事を遅らせます。
何かあったのかなと心配になる遅さです。
すると男性は心配をするのです。
「いつもは返事が早いのに、今回は返事が遅い。どうしたんだろう」
男性からの気を引くことができる。
相手を心配させることで、考えてもらえる機会を増やすことができるのです。
男性は心配した女性を好きになります。
心配させるために、いつもは早いメールの返信を、わざと遅くします。
「基本的にいつもは返信を早く心がけ、ときどき遅くする」
男性をうまく操る女性は、計画的にメールをするのです。
友人として見られているなら「女性」として意識させる方法があります。
軽い付き合いの場合、友人として雰囲気が出来上がり、なかなか恋人への昇格が難しいときがあります。
「友人としてではなく『女性』として意識させたい」
そういうとき、うまい方法があります。
会話に「半身浴」の話題を出せばいいのです。
普通のお風呂ではなく「半身浴」がポイントです。
何のことはないと思いますが、男性は意識します。
「昨日、半身浴は気持ち良かった。胸のあたりまで浸かっていたけれど汗がたくさん出た」
すると、男性は、女性が裸になって湯船に浸かっているところを想像してしまいます。
会話中に、どきどきし始めるのです。
やはり男性は、女性の裸を想像すると、どきどきします。
半身浴の場合、お湯のラインが胸あたりなので、想像しやすくなるのです。
男性は、いやらしい場面を想像すると、むらむらしてきます。
親しい女友達でも「女性」として意識してしまうのです。
さらに具体的な話をすると、もっと効果的です。
「胸より下まで浸かって、気持ち良かった」
「浸かりながら、太ももをマッサージしていた」
その場面をイメージさせるような話し方をします。
男性は想像を膨らませて、顔を赤らめるのです。
すると目の前にいる女友達を「女性」として意識し始めます。
関係を変えるきっかけになるのです。
恋愛に強い女性は、男性の前で「あること」を意識します。
「恥ずかしがらない面」と「恥ずかしがる面」です。
恋愛では、恥ずかしがったほうがいい場面と、恥ずかしがらないほうがいい場面の2つがあります。
恋愛のうまい女性は、この2点を自在に操るのが上手です。
たとえば、恋のアプローチに関しては、恥ずかしがらず積極的になることが大切です。
相手に好意を寄せていることをアピールするには、積極的なアプローチが必要です。
自然の流れに任せているだけでは、チャンスをつかめません。
恥ずかしさを捨てて、積極的に行ったほうがいい。
そうしなければ、好意を寄せていることが相手に伝わらないからです。
待っているだけでは好意は伝わりませんし、単なる友人で終わることでしょう。
たとえば、お酒の席では、堂々と好きな人の隣に座りましょう。
好きな人に積極的に話しかけたり、電話をしたりします。
あからさまな行動はよくないのではと思うのですが、そんなことはありません。
堂々と行動をすれば、相手も意識をすることでしょう。
積極的なアプローチをすることで「彼女は自分のことが好きなのかな」と思わせます。
そもそも恋のアプローチとは、相手に好意を伝えるようなアプローチをすることです。
意識されたところで、相手にけがをさせるわけでも、迷惑をかけるわけでもないのです。
しかし、好きな人の前では、一変します。
逆に恥ずかしいそぶりを、わざとらしく見せるのです。
「力がないから手伝ってほしいな」
「1人でレストランに行くの恥ずかしいから、一緒に行こう」
恥ずかしがる女性を見た男性は「守りたい。守ってあげたい」という本能が燃えてきます。
もっとかわいがってあげたいなと思い、さらに好意を寄せるのです。
男をうまく操る女性は、この2つ態度を賢く使い分けます。
男性の気を引くのは、実に簡単です。
見つめるだけでOKです。
たとえば、遠くから好きな人をじっと見つめましょう。
もちろん間近で見つめるのは抵抗があるので、少し遠くから見つめましょう。
しばらくすれば、彼は気づくはずです。
彼があなたのほうを向いたら、さっと視線を外します。
彼が視線を元に戻したら、またじっと見つめるのです。
これだけです。
男性は単純です。
ちらちらよく見てくる女性に気づくと「俺に気があるのかな」と思うのです。
女性からすると「そんな、まさか!」と思いますが、そのまさかです。
悲しいかな、男性はそのくらい単純なのです。
男性は女性からの視線を感じるだけで「好かれているのではないか」と思います。
しかも、勝手に興奮し始めます。
告白しているのと同じくらい効果が得られます。
告白が恥ずかしければ、遠くから視線を送ってください。
これなら恥ずかしがり屋でもできますよね。
視線に気づいた男性は、あなたを特別に意識し始めるのです。
賢い女性は、ただお願いをするだけではない。
男性がよりやる気を出すような、言い方をして、うまく男性を動かしていくのです。
私は過去に、アメリカに留学経験があります。
それを知っている、ヒロミという女友達から、急なお願いをされたことがありました。
夜に電話がかかってきて、学校の宿題である英文を日本語に翻訳してほしいと迫ってくるのです。
最初、私はまったく乗り気ではありませんでした。
そもそも宿題を他人にやらせることは、意味がありません。
宿題は本人がやってこそ意味がありますし、成長をします。
本人が大変と思うからこそ、いいのです。
頼りにされているのは嬉しいですが、夜中で眠くて、やる気も起きませんでした。
当然、断るつもりでした。
「そういうのは自分でやらないと意味がない……」と言いかけた瞬間、ある一言を言われたのです。
「こういうことをお願いできるのは貴博君だけなの。お願い!」
言葉に詰まりました。
さすがに利きました。
そうまで頼りにされてしまうと、ノーとは言いづらい。
もしかしたらそういうことをわざと言っているのかもしれないと思いました。
しかし、そうでも、やはり嬉しいのです。
女性が嘘でも「きれいだね」と言われる感覚に似ています。
男性は嘘でもいいから「頼りにしている」と言われるのが好きです。
不思議なことに、なぜか私はやる気まで出てしまいました。
眠気まで吹き飛ぶのです。
頼りにされていると感じてしまい、ぜひとも期待に応えたくなった。
いつの間にか彼女の宿題を引き受けてしまっていたのです。
神様は「女性は男性より泣き虫」という特徴を与えました。
男性より女性は感受性が強く、つらいときがあったとき、涙を流しやすいのです。
悲しい映画を見て、最初に泣き始めるのは女性です。
悲しい出来事があっても、女性はよく泣きます。
弱みと思えますか。
客観的に見れば、弱そうにも思えますが、使い方しだいです。
涙は生かしましょう。
泣きやすい性格なら、男性の前で涙を見せるのです。
いつの時代も、涙は女性の武器です。
どんなに強い男性も、涙を流す女性の前では、弱くなります。
泣くところを誰かに見られると恥ずかしがるのは、男女も同じです。
しかし、女性は積極的に見せていくべきです。
涙をうまく見せる女性は、男性の扱いを知っています。
涙を流しながらお願いされると、男性は断りにくい。
力のある男性から、同情を引き出す力があります。
女性は、涙をもっと積極的に活用すべきです。
経済力や力のある男性を、思いのままに操る方法です。
持てる素材は、全部生かしきりましょう。
女性とデートをするとき、小雨が降っていました。
「ごめん。傘を持ってくるの忘れちゃった」
ぱらぱら雨が降っているにもかかわらず、女性は傘を忘れてきたと言いました。
雨が降っているのに傘を忘れる神経が理解できません。
「おいおい。雨が降っているのに傘を忘れるなんてないだろう」
そのとき、単純にそう思いました。
仕方ないので、私が持ってきた傘で、相合い傘をしながらデートをすることになりました。
しかし、しばらく経ってから、ふと思ったのです。
それは女性の策略だったのかもしれないと。
普通の感覚で言えば、男性とのデートで、雨はあまり嬉しくありません。
やはり晴れのほうがいいですね。
しかし、賢い女性は、晴れも喜びますが、雨は雨で喜びます。
チャンスだと思うのです。
わざと傘を忘れていけば、男性が持ってきた傘で相合い傘ができます。
これだけで、密着できるチャンスです。
しかも雨の日は、洋服や髪がぬれやすくなります。
女性は、ぬれるのを嫌がる人が多いですが、男性から見ると、少しぬれている女性は魅力的です。
雨にぬれると、女性は美しくなります。
洋服は湿っていると、少し肌が透けて見えます。
しっとりした髪には、つやが出ます。
男性は、髪の毛や洋服が少しぬれている女性を見ると、どきっとするものです。
自分がどう感じているかより、男性からどう見られているかです。
彼女があのとき、傘を持参しなかったのもわざとかもしれません。
わざとらしい演技に、私はうまく乗せられました。
賢い女性は、雨の日をただでは済ませません。
雨の日なら雨の日なりに、対策を立てていくのです。
「引っ越しを手伝って。してくれたら、ご褒美をあげる」
ある女友達から言われた一言です。
女友達が引っ越しの手伝いをしてほしいというので、手伝うことになりました。
私はつい、いやらしいことを考えてしまいました。
漫画やドラマの見すぎが原因かもしれません。
しかし、実際に出てきたご褒美は、焼きめしでした。
嬉しいやら悲しい気持ちになったことを覚えています。
ダメだとも言えません。
まんまと私は、その女性に乗せられていたのかもしれません。
男性に何かをお願いした見返りは「ご褒美」という表現でぼかします。
何かをもらえるけれど、はっきりわかりません。
鉛筆1本かもしれないし、ジュースを1本おごるだけかもしれません。
男性の想像に任せるのがいいのです。
男性は、なぜか力が出てきます。
悲しいかな、男性は「ご褒美」という言葉に弱い生き物です。
女性から「ご褒美」と言われると、いやらしいことを考えてしまうからです。
ぼかすと、自然といやらしいほうへ想像を膨らませる生き物です。
性的な興奮が出るため、男性はたちまちやる気を出します。
男性からすると「ご褒美」という言葉ほど、興奮する言葉はありません。
もちろんお願いをした仕事をしてくれたら、お礼をしますが、本当に鉛筆1本やジュース1本でいいのです。
がっかりしますが、いやらしいことを想像していたとは言えないのです。
昔、個人的な都合でデートをキャンセルしたことがありました。
「ごめん。用事ができて明日のデートをキャンセルしたい」
あなたなら、どう返事をしますか。
「仕方ないね。わかった。また今度ね」
おそらくこういう返事をするのではないでしょうか。
しかし、その女性は一味違いました。
承諾はしてくれましたが、うまい言葉を言い返してきました。
「わかった。仕方ないね。その代わりキャンセルをした分、今度おごってね」
「そうだ、そのとおりだ」と思いました。
なかなかうまい返し方です。
男性の心をよくわかっています。
男性としても、キャンセルをしたことに罪悪感があります。
仕方ない事情であろうと、キャンセルは申し訳ないと思います。
相手に悪いことをしてしまったお返しをしたいので、次のデートのときに余分におごったりすればいいのです。
女性にとっても、キャンセルになっても、次回のデートのとき、食事のおごりを増やしてもらったり、甘えたりします。
気持ちのいいキャンセルです。
賢い女性は、キャンセルされても、ただでは引き下がらない。
ただでは引き下がらず、相手に借りをつくりましょう。
キャンセルになってしまったことは残念ですが、その代わり次回のデートは、もっと楽しみになります。
後味が悪くなりやすいキャンセルを、気持ちよく変えることができるのです。
映画館や食事の際、椅子に座ることになります。
そのときの足の状態はどうなっていますか。
足は、油断してしまいがちなところです。
大股になっていると、女性らしい雰囲気が失われ、がっかりされるでしょう。
基本はやはり足を閉じて、膝の上に手を置く状態です。
最も礼儀正しい状態です。
足を閉じて、膝に手を置くのはいいですが、少し堅苦しい雰囲気がありませんか。
決して悪い状態ではありませんが、もう少し女性らしくエレガントにする工夫があります。
さあ、これを読みながら、実際にやってみましょう。
やり方はとても簡単です。
まず普通に足を閉じて、膝をくっつけます。
その状態のまま、膝を斜めに傾けましょう。
斜めになっている足の状態は、女性らしくエレガントですね。
足を斜めにした状態で、膝の上に手を置きます。
手の重みで、足に力を入れなくても膝の状態を維持しやすくなります。
よく女優がしている座り方です。
斜めになった足の状態が美しいうえに、形を維持しやすく、疲れにくいのです。
男性を喜ばせるのは簡単です。
男性の前では「初めて」というキーワードが効果的です。
レストランで食事をしているとき「こんな料理を食べるの初めて」と言う。
一緒にデートをしているとき「ここに来たの初めて」と言う。
彼が取り出した携帯を見て「この携帯を見るの初めて」と言う。
デートの終盤「あなたみたいな魅力的な人と出会ったの初めて」と言う。
「初めて」というキーワードを聞いた男性は、どきどきします。
自分が、女性の新しい分野を開拓しているかのように感じられるからです。
遠回しに「あなたのおかげで新しい経験ができました」と、褒められている気になります。
自分の存在が相手の役に立っているようで、嬉しくなるのです。
女性には何気なく口にした初めてという言葉ですが、男性は強く反応する言葉です。
好きな男性と会話をしながら、初めて見聞きすることはないか見つけましょう。
どんどん積極的に使って、男性のハートを揺さぶりましょう。
昔、一緒に飲んでいた女性から「水口君は、お酒に強そうだね」と言われたことがありました。
驚きでした。
私は、自分で自分を見て、あまりお酒が強そうには見えません。
他人からそう言われるのは意外だったのです。
しかし、少し嬉しくなってしまいました。
どことなく、褒められているような気分になってしまったのです。
「じゃあ、お酒に強いのか見せてやろう!」
お酒に強そうと言われると、ついお酒に手が伸びます。
お酒の量が増え、会話が盛り上がってしまいました。
最終的に、私がピエロ役のようになってしまいました。
振り返って思うと、あのとき私は女性からうまく乗せられていたのかもしれません。
女性にはわかりにくい感覚かもしれませんが、男性には褒め言葉に感じます。
「お酒に強そう」というの言葉を「強いお酒にも耐えられるたくましい肉体ですね。頼りになりそうです」と解釈します。
それとなく、褒められているような気になるのです。
逆に「お酒に弱そうですね」と言うと、男性は少し落ち込みます。
「なんだか弱そう。あなたは頼りなさそう」
人間性を否定されているような気になるからです。
男性をおだてるなら、相手がどんな人だろうと「お酒に強そう」と言いましょう。
見た目からしてお酒に弱そうでも「お酒が苦手そうだけど、実は強そう」とうまく話を方向転換させればいいのです。
男性の機嫌はよくなり、お酒の場がさらに盛り上がるに違いありません。
モテる女性は、男性に対して「お酒が強そう」と言うのが、決まり文句なのです。
ある日、女友達から「タカ君は、女の子にモテそうだね」と言われたことがありました。
恥ずかしくなって、反射的に「全然そんなことないよ」と返してしまいました。
しかし、内心はやはり嬉しかった。
おだてて言っている言葉かもしれないと思いながらも、褒められた気になるのです。
女性が嘘でもいいから「きれいだね」と言われたい感覚に似ているのかもしれません。
どことなく自分にスポットライトが当てられている気になります。
それは男性にもあります。
嘘でもいいから「モテそうだね」と言われたいのです。
やはり、人間は誰でも自分を認められたいと思うのです。
恥ずかしがっていても、内心嬉しく思っています。
元気になります。
褒められてから、なんだかんだでその場は流れましたが、後で進展がありました。
実はその後、いろいろあって、その子と付き合うことになりました。
「モテそうだね」と言われると「私だったらあなたと付き合えそう」という恋のニュアンスも感じられます。
私としてもアピールしやすくなります。
アピールしやすいように、相手からの仕掛けだったのかもしれません。
男性は嘘でもいいから「モテそうだね」と言ってくる女性を好きになります。
自分のことをよく言ってくれる女性は、印象が良くなるのです。
道を歩いているとき、捨て猫を見つけました。
こちらを向いて「にゃあ、にゃあ」と泣いています。
思わず立ち止まって、助けたくなりませんか。
保護をしたくなりますよね。
弱い物を見ると「助けたい」という本能が目覚めます。
「弱い物を見ると助けたくなる」
これを恋愛にも応用しましょう。
男性の前でどう演じていますか。
ちょっとだけ弱いふりをしましょう。
女性は男性の前で、わざとちょっと弱いふりをするほうが、男性との関係が良くなります。
重い荷物を持つときに、男性から「手伝おうか」と声がかかります。
自分で持てる重さだから「これくらい自分でやる」と返事をしてしまうと、男性は「ああそうですか」で終わります。
自分でできることでも、できないふりをします。
「重くて持てない」と言って弱いふりをすると「よし。俺が手伝ってやる!」となります。
弱いふりをすると、男性から助けてもらいやすくなります。
助けてもらいやすくなるので、接触する機会が増え、仲良くなれるのです。
モテる女性は、少し弱いふりをします。
男性の「助けてあげたい」という本能を目覚めさせるのです。
会話をしていると、相手から気の利いた言葉が返ってくると嬉しくなります。
たとえば、相手が趣味で投稿している短編小説が入賞しました。
そんなとき、何か相手を喜ばせる言葉を返してあげようと思うものです。
「いつも努力していたからね」
「努力が実ったね」
「見ている人は、見ているんだね」
気の利いた言葉が言えれば「なかなか人の気持ちを理解できる人だな」と好印象になるに違いありません。
気持ちをわかってくれれば、もっと話をしたいと思いますし、好感を持ってくれることでしょう。
しかし、なかなか難しいのです。
気の利いた言葉がすぐ浮かべばいいのですが、なかなか浮かばないときもあります。
どうしてもうまい言葉や表現が浮かばないときもあるでしょう。
気の利かない言葉が出ないときの気の利いた言葉があります。
次の一言だけ覚えていればOKです。
「うまく言えないけど、すごいね」です。
これは便利です。
なんとか気持ちを伝えたい熱意が伝わってきますよね。
誰にでも、どんなシチュエーションでも使えるパーフェクトな言葉です。
ただし、便利だからとはいえ、いつもこの表現ばかりに頼るのは良くありません。
いつも同じ表現では相手に飽きられます。
あくまでも、気の利かない言葉がどうしても出ないときの言葉として、活用しましょう。
「おや。かわいいネックレスだね。どこで買ったの?」
好きな人から身につけているネックレスを褒めてもらいました。
やはり女性としては、身につけているものを褒められると嬉しいですね。
しかし、ちょっと答えにくい。
実は、昔付き合っていた彼からのプレゼントだからです。
出どころを答えにくいですね。
正直に「昔付き合っていた人からプレゼントされたもの」と答えると、場が白けます。
彼にがっかりされるでしょう。
「彼女と付き合い始めると、プレゼントをしつこく要求されるのではないか」と感じるかもしれません。
昔の彼と何らかの関係があるかのように思われることもあるでしょう。
誤解を生む原因にもなりかねません。
そういうときは決まり文句があります。
「親からプレゼントされたもの」
男性が聞いて、いちばん無難な答えです。
親からプレゼントされたものと言えば、悪い気にはなりません。
親から大切にされているのだなと思われることでしょう。
前に付き合っていた彼には悪いですが、気にする必要はありません。
もう付き合っていないのですから、今は新しい恋に目を向けるようにしましょう。
学生時代、ヒロミという女友達がいました。
呼び捨てで読んでいたくらい仲が良かったのです。
しかし、私が学生時代、最も振り回された女友達でもあります。
ヒロミは、お願いの天才でした。
断りにくいのです。
なぜかというと、上目遣いをしながらお願いをしてくるからです。
一般的に男性は、上目遣いの女性に弱い。
男性の前で上目遣いをすると、男性の態度が良くなります。
女性が上目遣いになることで、男性は見下しているように感じ、優越感を抱くからです。
また、上目遣いになることで、女性がより腰を低くしてお願いしているようにも見えます。
この状態では、断りにくくなるのです。
ヒロミは、上目遣いで私によくお願いをしてきました。
あるときは「部屋のゴキブリ退治にきてほしい」と頼まれました。
あるときは「私の代わりに宿題をやって」と頼まれました。
あるときは「重いものを持ってほしい」と頼まれました。
上目遣いで頼まれると、断りにくい。
「貴博君、お願い!」という声が、今でも耳に焼き付いています。
上目遣いをしてくる女性は、男性の心をよくわかっています。
私も、自分が利用されていることは、承知していました。
それでも上目遣いで「貴博君、お願い!」と言われると「え? また?」と思います。
腹が立ちながらも「仕方ないな」と思ってしまう自分がいたのです。
以前、私が付き合っていた彼女は、頻繁に遅刻をしてくる女性でした。
3回のうち2回くらいは、遅刻をします。
いろいろな言い訳をされました。
「風が強くて、バスが遅れた」
「道路が渋滞だった」
「睡眠不足だった」
「化粧に時間がかかった」
「電車を降りてからトイレに行っていた」
しかし、遅刻と言ってもほんの数分遅れる程度です。
わずかな遅刻だったので、大きなトラブルにはなりませんでした。
だいたいいつも「まあいいか」で終わっていました。
普通に考えれば、そんな女性とは信用が持てなくなり、すぐ別れるだろうと思います。
しかし、その彼女とは、なんと6年も付き合いが続きました。
今になって思えば、彼女が遅刻をするから、続いたようにも思えるのです。
私は彼女から、じらされていたのかもしれません。
遅れてくるのは、彼女の策だったように思えます。
事実、私は待たされていることで、いつの間にか彼女のことを考える機会が増えていました。
待っている間「まだかな」「早くこないかな」と思います。
じらされることで、どんどん彼女への気持ちが高ぶってくるのです。
もう1つ大切なことがあります。
女性が少し遅れることで、男性が女性を迎える形ができることです。
男性が女性を待つことで、男性が優位になります。
私はいつも「遅れちゃダメじゃないか」と言っていましたが、言わされていたのかもしれない。
男性が女性を「ようこそ」と迎え、エスコートしやすくなる。
今になって思うと、彼女はそれをわかって、わざと遅れてきたのではないかと思うのです。
男性をわざと優位に立たせようとする、彼女の心遣いだった。
気づいたのは別れた後でした。
女性は、男性をほんの少し待たせましょう。
もちろん大幅に遅れてくるのは良くありません。
遅れると言っても、5分ほどがいいでしょう。
男性は、じらされることで、愛を大きくするのです。
付き合っていた女性から、寝る前、よくメールをもらいました。
夜だったので、普通に「おやすみなさい」と書かれているまでは普通でした。
しかし、この子の場合は、ちょっと変わった工夫がありました。
「おやすみなさい」の後に必ず「いい夢、見てね」がくるのです。
それは、この子の決まり文句でした。
感じのいい言葉です。
不思議な言葉です。
「いい夢見てね」と言われると、本当にいい夢が見られそうな気になります。
自分で思うより、他人から言われたほうが、余計にいい夢が見られそうな気になるのかもしれません。
「今日はどんな夢を見られるのかなあ。早く寝たいなあ」と思い始めます。
本当に自然な眠気が襲ってくるのです。
「いい夢を見たい」と思っているので、寝るのが楽しみになります。
はっと、気づいたのです。
彼女は私に、睡眠術をかけていたのだと。
「いい夢見てね」というのは、魔法の言葉です。
「相手に眠気を与え、自然な眠りについてほしい」
「気持ちのいい夢を見て、明日も元気になってほしい」
魔法なのです。
「何て素晴らしい言葉なのだろう」
つくづく女性の賢さには驚かされます。
この言葉の効果に気づいてからは、私も彼女の真似をするようになりました。
夜、友人とメールをする機会があれば「おやすみなさい」の後に「いい夢、見てね」という表現を加えるようにしています。
読み終わった後、きっと自然な眠気が少しずつやってきて、本当にいい夢を見ているに違いありません。
ところで今、何時ですか。
もし夜なら、そろそろ寝る時間ではありませんか。
「それではおやすみなさい。いい夢が見られますように!」