執筆者:水口貴博

人生に疲れたときの30の言葉

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自己啓発書は、心の掃除機だ。

自己啓発書は、心の掃除機だ。 | 人生に疲れたときの30の言葉

部屋をほうっておくと、自然と汚れます。

空気中を舞う、ちりやほこりなどが床に落ち、ごみになります。

部屋は定期的に、掃除が必要ですね。

しかし、掃除をするのは、部屋だけではありません。

心にも、掃除が必要です。

心も、ほうっておけば、汚れるところです。

普通に生活をしていても、テレビや友人の話などから、悪い噂や暗い話を耳にします。

一つ一つは小さなことでも、たまると思いもしない影響を与えるようになります。

心のごみがたまると、人生や世の中が悪く見えるようになり、生きる気力が出にくくなるのです。

では、心の掃除をどうすればいいのでしょうか。

本を読みましょう。

ただし条件があります。

漫画ではなく、文章が中心になった本であることです。

文章を読むことで、乱れた精神が整えられます。

特におすすめは、自己啓発書です。

自己啓発書は、心の掃除機です。

素晴らしい考え方や生き方を学べます。

引き締まった文章を読んでいくうちに、心や気持ちがすっきりして、気持ちが引き締まります。

読めば読むほど、すがすがしい気持ちになるのですから、素晴らしい。

毎日、もしくは毎週、心の掃除をして、きれいにしましょう。

人生に疲れたときの言葉(6)
  • 自己啓発書で、心の掃除をする。
人生は、学校の授業と同じ。
真っ先に手を挙げた人ほど、当ててもらいやすくなる。

人生に疲れたときの30の言葉

  1. 何もしたくない日もあっていい。
    たっぷり寝る日にすればいい。
  2. 限界に達しているのではない。
    スランプに陥っているだけ。
  3. 人生は、有限だから、素晴らしい。
  4. 忙しいだけはよくない。
    余裕ばかりもよくない。
    理想は「余裕のある忙しさ」だ。
  5. 「人生は短い」そう思ったほうが、素晴らしい生き方ができる。
  6. 自己啓発書は、心の掃除機だ。
  7. 人生は、学校の授業と同じ。
    真っ先に手を挙げた人ほど、当ててもらいやすくなる。
  8. 大空は、家の屋根と同じ。
    同じ屋根の下にいるから、仲間意識が生まれやすい。
  9. 人生は、走り幅跳び。
    崖があっても、助走をつければ、飛び越えられる。
  10. 目は、あらゆる生き物と会話ができる、共通言語だ。
  11. 重い荷物も、2つに分ければ、軽くなる。
  12. 未来がわからなくてよかった。
    未来は、わからないから、素晴らしい。
  13. 夢に向かう道のりはヒッチハイク。
    必要なのは、お金より、度胸。
  14. 人生における一番の楽しみは、失敗だ。
  15. 急なトラブルは、にわか雨のようなもの。
    いきなり降っても、すぐやむ。
  16. 人生の分かれ道は、特定の瞬間だけではない。
    常に分かれ道の連続。
  17. 人生では、嫌われる覚悟が必要。
  18. 雨の日は、世界最高の癒しの音楽を、無料で楽しめる日。
  19. どんな完全犯罪でも、罰から逃れる方法はない。
  20. 人生は「個性」が出ていれば、それでいい。
  21. 楽しようとするから、うまくいかない。
    楽しもうとすると、うまくいく。
  22. 寂しさや切なさは、我慢して乗り越えるものではない。
    明るいことで吹き飛ばすものだ。
  23. ダメな自分を、愛してしまおう。
    それが優しさだ。
  24. 違和感は、道路標識と同じ。
    「注意が必要」というサイン。
  25. 遠回りが、実は一番の近道になることもある。
  26. 緊張は、否定するのではなく、肯定するもの。
  27. 嫌いなことばかりしていると、罪を犯しやすくなる。
  28. 後悔する癖がついていると、何をやっても後悔する。
  29. 勝てるかどうかではなく、輝けるかどうか。
  30. 自分に正直になったときから、本当の人生が始まる。

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