執筆者:水口貴博

心に火をつける30の言葉

20

「しんどい」と思ったら、力の入れすぎ。力を抜くほうが、前によく進む。

「しんどい」と思ったら、力の入れすぎ。力を抜くほうが、前によく進む。 | 心に火をつける30の言葉

「しんどいなあ」

そう思ったら、力の入れすぎです。

予定を入れすぎていたり、無理をしすぎていたりします。

人の体は、正直です。

無理をしていれば、自動的に体が動きにくくなるようになっています。

自分で自分に、ストップをかけようとします。

「もっと頑張らなければいけない」と思い、さらに力を入れると、余計に苦しくなるばかりです。

体の防御装置が作動して、余計に体が動きにくくなるのです。

そんなときは、逆に力を抜きましょう。

力を抜くことで、心に余裕が生まれます。

乱れた呼吸が、元に戻ります。

いい具合に、肩の力も抜けます。

余裕ができることで、本来の力がよみがえります。

アクセルを踏む力を緩めるほうが、前によく進むのです。

心に火をつける言葉(20)
  • 「しんどい」と思ったら、力を抜く。
疲れを感じるのは、好きではないことをしているから。

心に火をつける30の言葉

  1. 今この瞬間を、人生のターニングポイントにしませんか。
  2. メンタルブロックを、ぶち壊せ。
  3. 拍手には、テンションを上げる効果がある。
  4. 楽なところにいるかぎり、人は強くなれない。
  5. 失敗を、成功で取り戻そうとするな。
    失敗したら、失敗で取り戻せ。
  6. 今、あなたがしていることは、下積みである。
  7. 下積みは、苦しんだり我慢したりするものではない。
    楽しむものだ。
  8. 健康なのに体がだるいのは、疲れているからではなく、動いていないから。
  9. 好きなことをやっていれば、必ず幸せになれる。
  10. どんな人にも、天という、偉大な味方がついている。
  11. 自己責任ほど、楽な生き方はない。
  12. 本を読みながら思いついたことは、すぐ実行に移す。
  13. 「学校に行かなければ勉強できない」と思う人は、学校に行っても勉強できない。
  14. 世界で最も利率の高い銀行は、自分の頭の中である。
  15. やらされていると思ったら負け。
    「自分からやっている」と思い込んだ人の勝ち。
  16. 今あなたは、落ち込まない練習をしている。
  17. 「普通になりたい」と思うのは、個性を殺すこと。
  18. 敵だと思う人は、実はお手伝いさん。
  19. 有名なミュージシャンほど、冷たくされた経験がある。
  20. 「しんどい」と思ったら、力の入れすぎ。
    力を抜くほうが、前によく進む。
  21. 疲れを感じるのは、好きではないことをしているから。
  22. 本音を隠したままでは、本気は伝えられない。
  23. 仕事が大きいかどうかではない。
    仕事がきちんとできるかどうかだ。
  24. 呼吸の深さと人生の豊かさは、比例する。
  25. ペンギンのように、海を泳ぐ鳥だっている。
    人間も、もっと自由に生きていいよね。
  26. 悪口ばかり言う人は、人間だけでなく、神様も苦手。
  27. 人生は、金づちで釘を打つようなもの。
  28. 中途半端の失敗は、気分が悪い。
    全力の失敗は、気分がいい。
  29. 信念を持ちつつも、時には融通の利く人が、本当にかっこいい。
  30. 虹は、いろいろな色があるから美しい。
    いろいろな色があるあなたも、きっと美しく見える。

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