スリムで知的にかっこよく見せるためには、どのようなファッションをすればいいのでしょうか。
最初は「避けておきたいファッション」からチェックです。
「だぶだぶのファッション」です。
男性も女性のようにおしゃれをしたい気持ちがあります。
見せたい気持ちは人それぞれです。
服に力を入れる人もいるでしょうし、靴に力を入れる人もいるでしょう。
腰回りは、重要です。
腹が出ていると、だらしない男性に見えます。
一方、きゅっとしまったウエストだととてもかっこよく映ります。
知的でクールな男性を演出したければ、ベルトを着けるタイプのボトムをおすすめします。
ベルトを締めると、ウエストラインがきゅっと引き締まります。
ウエストラインが引き締まると、シルエットが美しくなり、知的でクールな印象になります。
古代より、魔術といえば「白魔術」と「黒魔術」が代表的です。
白魔術は、人を回復させたり、力を与えたりする効果があります。
一方、黒魔術は、人をまやかしたり危害を加えたりする効果がありました。
私がニューヨークへ旅行に行ったとき、ウォール街を歩いたことがありました。
ウォール街といえば、世界有数のビジネス街です。
多くの銀行・証券会社・株式取引所などが立ち並び、そこを歩く男性たちは、どの人もスリムで知的にかっこよく見えました。
街を歩いていると、片手に新聞を持って歩いているビジネスマンをときどき見かけます。
手に握り締めている新聞は、もちろんスポーツ系の新聞ではありません。
経済系の新聞です。
あなたは服を着るとき、どんな柄を選びますか。
たとえば、ちょうど今あなたが着ている服をチェックしてみましょう。
もしかしてキャラクターや文字の入った服を着ていませんか。
あなたが仕事で営業のため外回りをしているなら、朗報です。
夏場に営業の成績を上げる秘密を、こっそり教えましょう。
営業は、夏に差が出やすい時期と言われます。
ビジネススーツに、半袖はあっても半ズボンはありません。
半袖があるなら、半ズボンがあってもおかしくないと思いますが皆無です。
半ズボンになると、信用・威厳・誠意などが著しく低下してしまうからです。
私がいつもファッションで心がけているのは「下半身を寒色系で統一」です。
下半身を統一ですから「ズボン」「靴」「靴下」です。
これら3つの色を整えるようにしています。
知的で大人らしいファッションには、ある法則があります。
「無地の落ち着いた色を3色まで」という法則です。
落ち着いた服装は、必ず使われている色が少なく、色も落ち着いている特徴があります。
クールな印象を出すために、あなたはどのような色を選びますか。
人それぞれであり、好みも多種多様です。
しかし、とりわけクールでスタイリッシュな印象を持たせたければ、テーマカラーは「明度の低い寒色系」で決まりです。
どんなに平凡な絵も、立派な額縁に入れると、雰囲気が変わります。
平凡な絵が、急に威厳のある絵に見えてきます。
額縁は、絵画を入れるときの「わく」にすぎません。
仕事では、スーツが定番です。
身なりを引き締めることは、雰囲気だけでなく、心理的な影響もあります。
私は普段でも、ときどきスーツを着ることがあります。
「いい物と、長く付き合いたい」
そういう意味で、ブランドを選んで身につけるのは、愛があふれ大いに結構です。
いいものと長く付き合うのは、節約にもなります。
あなたにクイズです。
人が身につける服装の中で、最も消耗の激しいものはどれでしょうか。
あなたが普段の生活を思い出し、よく取り換えるものを思い出せば、すぐわかるはずです。
どんなにかっこいいファッションも背中が曲がっていると台無しです。
背中が丸くなって、自信がなさそうに下を向く姿勢は、威厳も品格も半減です。
しかし、平凡なファッションでも、胸を張ればシャープなファッションに見えます。
私たちは普段、じっとしている時間は少ないです。
じっとしているときと言えば、寝ているときくらいです。
そのほかの時間では、何かと体を動かしています。
クールな男性は、柄のある服をできるだけ避けます。
キャラクターや文字の入った余分なものは、クールな男には不要です。
もし、クールなスーツにアニメキャラクターの絵があると、威厳や品格が落ちてしまいます。
料理番組で登場する料理人には、ある心がけがあります。
テレビに映った料理人の手をじっと見てみましょう。
必ず爪が短く切られているはずです。
ネクタイがまっすぐ下に伸びていると、真面目そうだなと思います。
しかし、ネクタイが少しでも曲がっていると、急にだらしなく見えます。
どちらもネクタイであることには変わりません。
ある日、デパートの紳士服売り場を歩いていたときのことです。
私が普段着ているスーツとそっくりなスーツを見つけました。
色やデザインは、ほぼ同じです。
ウエストラインを引き締めてみせるなら、ブリーフがおすすめです。
体にフィットしたV字型の男性用下着です。
そのV字型が大胆なデザインに見えるためか、恥ずかしがって嫌がる人も多い。
ミケランジェロの代表作品であるダビデ像を初めてみたのは、小学生のころでした。
あの裸になった男性の像といえば、思い出す人も多いことでしょう。
初めに受けた印象は「何て恥ずかしい格好なんだ」という印象でした。
一昔前なら、メガネにはあまりよくない印象がありました。
知的や真面目といったプラスのイメージがある一方で「勉強ばかりしている」「おたくっぽい」とマイナスの印象が強かった。
勉強ばかりしている人は目を酷使しているので、メガネを掛けている人が多い。
アジア人は、欧米人の金髪とは違い、黒い髪が印象的です。
黒い髪は、アジア人としての誇りです。
アジア人が落ち着いて冷静な民族に見られることが多いですが、この黒髪のおかげです。
私が職場の先輩と仕事をしていたときのことです。
ふと、先輩が足を組んだとき、靴が目にとまりました。
私は驚きました。
あまり大きな声では言えませんが、私は隣人の騒音に悩まされています。
どうやら歌を歌うのが好きらしく、夜中に大声で歌います。
初めはCDをかけているのかと思いました。
ふとした拍子に、両手が暇になるときがあります。
電車を待っているときや行列で待っているときなどです。
両手が暇になったときに、手をぶらりとさせることでしょう。
スリムで知的にかっこよく見せるためには、どのようなファッションをすればいいのでしょうか。
最初は「避けておきたいファッション」からチェックです。
「だぶだぶのファッション」です。
「スリム・知的というイメージ」と「だぶだぶという外観」は反しています。
自分のサイズより一回り大きな服装は、だぶだぶになり、だらしない印象を与えます。
ズボンの丈が長すぎれば、足元が汚れやすくなりますし、不衛生です。
余分な丈によるしわは、余分な脂肪を連想させます。
シャープな印象とは、ほど遠い。
もちろんリラックスするときに、パジャマのような服はいいでしょう。
しかし、普段着でスリムや知的さをアピールしたければ、だぶだぶのファッションは避けるべきです。
一方で「はち切れそうなファッション」も違和感があります。
サイズが小さすぎる服は、子ども服を着ているようで不自然であり滑稽です。
ボディーラインを強調したい気持ちはあっても、男性が強調すると逆に気持ち悪い。
だぶだぶもぴちぴちも、男の威厳が下がってしまいます。
自分のサイズに普通に合った服が、いちばんかっこいい。
いま一度、心に留めておきたいことです。
男性も女性のようにおしゃれをしたい気持ちがあります。
見せたい気持ちは人それぞれです。
服に力を入れる人もいるでしょうし、靴に力を入れる人もいるでしょう。
しかし、おしゃれに力を入れすぎて、なかには女性さながらのファッションをする人がいます。
ピアス・指輪・ペンダントを付けている人です。
それも1つのみならず、耳にいくつもピアスをしたり、指にいくつかの指輪をはめていたりなどです。
たしかにおしゃれではありますが、少しやりすぎです。
適度なアクセサリーはクールでかっこいいですが、度が過ぎると逆効果です。
遊び心が感じられ、信用のできない男性に見えてきます。
「付けすぎない」ということです。
ピンポイントだからこそ、映えます。
「ここだ」という大切なポイントに、1つ身につけるだけでいい。
許せるのは1つまでです。
それ以上は、やりすぎで遊び心が感じられます。
知的でかっこいい男性は、アクセサリーを1つ以上、身につけないのです。
腰回りは、重要です。
腹が出ていると、だらしない男性に見えます。
一方、きゅっとしまったウエストだととてもかっこよく映ります。
ビジネススーツは、なぜかっこよく見えるのかというと「ベルト」を締めているからです。
ベルトを締めることで、ウエストをきゅっと引き締める効果があり、スリムで知的に見えます。
ウエストを引き締めるだけで「頭がよさそう」「頼りになりそう」に見えます。
それはビジネスだけでなく、私生活でも心がけることです。
普段着のときも、ゴムを使ったフリーウエストのズボンをはくのではなく、ベルトを使ったズボンをはくようにすることです。
腰回りにきゅっと締まったベルトがあると、若干ウエストが締まるので、スリムになります。
ウエストラインが引き締まれば、全体としてスリムに見えてきます。
ベルトを締めているだけで、なぜか心まで引き締まっているように見えるから不思議ですね。
ベルトを締めるだけで、引き締まった男性に見えます。
またベルトを締めていると、おなかが出たときに敏感になれます。
食べすぎるとおなかが膨らみ、腰回りがきつくなり苦しくなります。
それは、ベルトが「食生活が乱れていますよ」と教えてくれています。
そのベルトの教えに従えば、食べすぎを防げます。
ベストは、食べすぎや肥満を防ぐ先生にもなるのです。
知的でクールな男性を演出したければ、ベルトを着けるタイプのボトムをおすすめします。
ベルトを締めると、ウエストラインがきゅっと引き締まります。
ウエストラインが引き締まると、シルエットが美しくなり、知的でクールな印象になります。
さて、問題はベルトの種類です。
ベルトにもさまざまな種類があります。
飾りや模様のあるベルトを選びたくなりますが、注意したいところ。
もちろん単純におしゃれを楽しみたい人は身につければいいでしょう。
カジュアルな雰囲気を出したい人は、飾りのついたベルトは最適です。
しかし、知的でクールな自分を演出させたいなら、飾りは不要です。
腰に巻くベルトに余分なものがついていると、せっかくのウエストラインがだらしなく映ってしまいます。
余計な模様や飾りは、落ち着いた印象の妨げになる。
目立つ飾りや模様から遊び心が感じられ、軽い印象へと変わってしまいます。
余計な飾りや模様のないベルトは、シンプルですが、ベストです。
古代より、魔術といえば「白魔術」と「黒魔術」が代表的です。
白魔術は、人を回復させたり、力を与えたりする効果があります。
一方、黒魔術は、人をまやかしたり危害を加えたりする効果がありました。
この黒魔術のように、黒には人の錯覚を引き起こさせる効果があります。
黒は収縮色と呼ばれ、人の目の錯覚を利用して、幅を縮ませてみせる効果があります。
そのため黒を身につけていると、普段よりスリムに見えるようになります。
「着痩せをする色」です。
ビジネススーツを着ると、なぜか痩せて見えるのはそのためです。
また、そもそも黒は「信用」「力強さ」「威厳」などを表現する色です。
ビジネススーツで黒が基調になっているのも、ビジネスでは欠かせない「信用」「力強さ」「威厳」などを表現するためです。
自分を自分以上の存在に見せる色のため、ビジネスでも有効です。
まったく仕事のできない学生でも、黒のビジネススーツを着るだけで、なぜか仕事ができる社会人に見えてきます。
それほどまでに、黒には強い効果があります。
かっこいい男性は、この黒の魔術にうすうす気づいています。
男をスリムで知的にかっこよく見せる色は、ずばり「黒」です。
上手に黒を使う人は、おしゃれを制するのです。
私がニューヨークへ旅行に行ったとき、ウォール街を歩いたことがありました。
ウォール街といえば、世界有数のビジネス街です。
多くの銀行・証券会社・株式取引所などが立ち並び、そこを歩く男性たちは、どの人もスリムで知的にかっこよく見えました。
かっこよく見える理由を考えたとき、手持ちのカバンだとわかりました。
黒いカバンを片手に握り締めて歩いていると、仕事ができる人に見えます。
カバンのデザインも、派手な色や余計な柄はなく、シンプルで落ち着いた色です。
一方、すぐ観光客だとわかる人もいました。
観光客は、大きなリュックサックを背負って、きょろきょろしながら歩いているのが特徴的です。
「遠いところからやってきました」という格好です。
現地の人と観光客は一目でわかるから面白いです。
たしかにリュックサックを背負うと楽です。
両手が自由に使え、歩きながらガイドブックを読むこともできます。
しかし、知的でかっこよく見えるかというと疑問です。
リュックサックは、登山やハイキングなどを連想させてしまいます。
クールな男性に必要なのは、背負うリュックサックではなく、片手で持つカバンです。
もちろんスーツケースでもOKです。
ウォール街のビジネスマンのように、カバンを片手で持って、さっそうと歩くだけでいいのです。
街を歩いていると、片手に新聞を持って歩いているビジネスマンをときどき見かけます。
手に握り締めている新聞は、もちろんスポーツ系の新聞ではありません。
経済系の新聞です。
あなたも駅や道路を歩いているときに、目にしたことがあるはずです。
駅のホームで待っている時間に、新聞を広げて一心不乱に読みふけっている人も見かけます。
新聞を持っている人や読んでいる人は、やはり知的に見えませんか。
なぜかっこよく見えるのかというと「知的好奇心」と「向上心」が感じられるからです。
経済の新聞を読んでいますから、経済や時事に興味があることがうかがえます。
そこに向上心や野望が感じられます。
また、読書をしている人も同じです。
満員電車であるにもかかわらず、電車の中で一生懸命に本を読んでいる人は、すごい。
満員という環境の悪さや多くの人の目など気にもしないほど集中しているということです。
驚異的な集中力、強烈な好奇心、熱い向上心が感じられる。
「1分たりとも時間を無駄にしない!」という気持ちも感じられます。
1分1秒を無駄にしない引き締まった行動から、引き締まった気持ちまで感じられます。
新聞や本を持って読んでいるだけで、その人の印象はとてもクールになります。
それに気づいた私は、ふと思いました。
「新聞も本も、ファッションの一部になる」と。
新聞や本を読む姿が、かっこいい。
だてに新聞や本を読んでいるだけではありません。
いつも携帯しているということは、それだけ強い向上心があるということです。
新聞や本の1冊でもカバンに入れておくことです。
突然の空き時間に勉強ができます。
そうしようという心がけが大切なのです。
あなたは服を着るとき、どんな柄を選びますか。
たとえば、ちょうど今あなたが着ている服をチェックしてみましょう。
もしかしてキャラクターや文字の入った服を着ていませんか。
キャラクターや文字が書き込まれたTシャツは、たしかにおしゃれです。
ファッションの魅力になりますし、注目されやすい効果もあります。
しかし、シャープさに欠けます。
何か1つでも絵が入っていると、せっかくの緊張感が緩んでしまいます。
キャラクターの表情やしぐさが、男性のシャープさを邪魔してしまいます。
スリムで知的に見える男性は「無地のTシャツ」を着ます。
余分な絵や文字は、不要です。
主張は、シンプルにします。
その無地の状態がかっこいい。
黒なら、黒一色です。
グレーなら、グレーの無地で勝負です。
徹底的にデザインをシンプルにすることで、シャープを生み出すのです。
あなたが仕事で営業のため外回りをしているなら、朗報です。
夏場に営業の成績を上げる秘密を、こっそり教えましょう。
営業は、夏に差が出やすい時期と言われます。
「半袖になる営業マン」と「長袖のままの営業マン」でわかれやすいからです。
暑い夏の時期は汗が気になり、半袖を着る人が増えます。
いえ、暑いですから、半袖はむしろ当然です。
楽な格好で動きやすい。
暑いからとはいえ半袖にしてしまいそうですが、そこが注意です。
楽な格好だから、緩んで見えてしまいます。
半袖を着ると、せっかくのシャツの引き締まった雰囲気が半減してしまいます。
だらりとした格好が、心や気持ちまでだれているように見えてしまいます。
肌の露出が多すぎると、男性の威厳を損ねてしまいます。
仕事のできる営業マンなら、暑い夏でも、必ず長袖で外回りをしています。
「なぜ?」と思うかもしれませんが、大きな意味が隠されています。
やはりお客さんに対して、きちんとした誠意を見せるようにするためです。
すると、半袖の営業マンより長袖の営業マンのほうが整った格好をしているため、誠意があるように思われます。
また、長袖のため汗をたくさんかくことでしょう。
汗をかいて一生懸命になっている姿に、お客さんが同情してくれます。
「まあまあ、こんなに汗をかいて。まあ上着を脱いで、ゆっくりしてください」
仕事に打ち込む賢明さが伝わりやすくなり、話も聞いてもらいやすくなります。
結果として契約も取れやすくなる。
だから暑い夏こそ、営業マンに差が出やすいです。
暑いからこそ、ほかの人との差をつけやすい時期です。
しかも営業のできる人は、このことにはっきり気づいていながらも口にしません。
他の営業マンに真似をされると、自分の成績を下げてしまう可能性があるからです。
私は社会人を経験して、そういう場面に何度も遭遇したことがあります。
暑いときに半袖になるのは精神的には楽かもしれませんが、現実面では損をします。
暑い夏だからこそ、むしろ長袖を着ましょう。
差をつけるのは夏なのです。
ビジネススーツに、半袖はあっても半ズボンはありません。
半袖があるなら、半ズボンがあってもおかしくないと思いますが皆無です。
半ズボンになると、信用・威厳・誠意などが著しく低下してしまうからです。
足の皮膚が見えたり、毛が見えたりすると、だらしなく映ります。
露出すればするほど、男性らしい威厳が弱くなります。
やはり長ズボンをはいているほうが、しっかりした印象を受けます。
シャープを演出させたければ、できるだけ肌を隠すことです。
特に、上部分より下部分のほうが重要です。
だから、どんなに灼熱の地獄の夏場でも、ビジネススーツで短パンはあり得ません。
ビジネスがそうであるように、普段着でもシャープに見せたいときは、あえて長ズボンが効果的です。
普段着くらい楽な格好をさせてくれと思いますが、だからこそ差がつきやすい。
ほとんどの人が夏の普段着は半ズボンになるから、長ズボンのあなたはひときわかっこよく映ります。
たしかに半ズボンは汗の蒸発もよくて、動きやすく楽な格好です。
しかし、楽な格好すぎて、知的でクールな印象からは遠ざかります。
やはり知的でクールな男性は、長ズボンをはくことです。
私がいつもファッションで心がけているのは「下半身を寒色系で統一」です。
下半身を統一ですから「ズボン」「靴」「靴下」です。
これら3つの色を整えるようにしています。
たとえば、黒いズボンをはくなら、黒い靴下に黒い靴です。
茶色なら茶色で統一し、青いジーンズなら、ほかも青で統一します。
同じ色がなければ、できるだけ近い色なら違和感が小さいのでおすすめです。
この点を押さえておけば、ファッションセンスがなくても、ある程度知的でクールな印象へ変わるはずです。
難しいことではありませんよね。
では、なぜ、下半身を寒色系で統一するのでしょうか。
それはクールな男性に欠かせない3つのメリットがあるからです。
まず1つ目のメリットは、足が長く見えることです。
色が統一されることで、下半身が一続きにすらっと伸びて見えるため、足長に見えます。
寒色系の色は収縮色であるため、実物より収縮してみせる効果があります。
下半身をスリムに見せる効果があります。
そもそも寒色系の色は、落ち着いたイメージがあります。
黒色・紺色・灰色などは、冷静や落ち着きというイメージがあります。
知的やクールを演出したいときにはうってつけです。
また重い色を下半身に持ってくれば、上半身の色がある程度何であろうと、バランスの取れた雰囲気をつくりやすくなります。
いかがでしょうか。
これを押さえるだけでも、ある程度、知的でクールな印象へと変わるはずです。
知的で大人らしいファッションには、ある法則があります。
「無地の落ち着いた色を3色まで」という法則です。
落ち着いた服装は、必ず使われている色が少なく、色も落ち着いている特徴があります。
何か特殊な柄があったほうがいいような気がしますが、実際のところは逆です。
柄がないほうが、より落ち着いて見られます。
たとえば、スーツです。
スーツがなぜかっこよく見えるのかというと「無地の落ち着いた色を3色まで」という法則にのっとっているからです。
縦にラインが入ったスーツもありますが、ラインがないほうが、より落ち着いて見られやすくなります。
仕事だけではありません。
私生活でも「無地の落ち着いた色を3色まで」を心がけると、知的で大人らしいファッションへと仕上がります。
たとえば、紺のジーンズと黒い無地のワイシャツに、無地のグレーのジャケットです。
想像してわかるように、知的で落ち着いた印象になりますね。
ファッションセンスは、単純に法則を知っているだけで、身につけられるものもあります。
こうした法則を知ることで、思いどおりのファッションに仕上げることができるのです。
クールな印象を出すために、あなたはどのような色を選びますか。
人それぞれであり、好みも多種多様です。
しかし、とりわけクールでスタイリッシュな印象を持たせたければ、テーマカラーは「明度の低い寒色系」で決まりです。
それもできるだけ明度の低い寒色系がいいでしょう。
水色より青色。
青色より紺色です。
明度が低いほどクールで落ち着いた雰囲気になり、とりあえず大きな外れを引くことはありません。
実はこの理想を実現した具体的なボトムがすでにあります。
あなたもよくご存じの「ブルー・ジーンズ」です。
布が丈夫で、青がシンボルのジーンズは、誰もが知っていることでしょう。
もともとブルー・ジーンズは、当初、労働着としてつくられていました。
リーバイ・ストラウスという人が、アメリカで金鉱掘りの鉱夫たちのために作ったことが起源です。
19世紀中ごろのアメリカといえば「ゴールド・ラッシュ」でにぎわっていた時期です。
その時期と重なったこともあり、ブルー・ジーンズはアメリカ中に広まりました。
そのためブルー・ジーンズは、アメリカを象徴するファッションになりました。
ジーンズは、明度が低い寒色系のボトムです。
そもそも服の組み合わせがしやすいのが特徴です。
寒色系という収縮色の特徴を持ち合わせているため、下半身が引き締まって見えます。
布も丈夫であるため、長く使うにはうってつけです。
世界中の男性に青のジーンズが人気なのは、そういう組み合わせのよさがあるからです。
男性のみならず、女性にも通用します。
しかも子どもにも似合いますし、お年を召した年配者がはいても似合います。
まさに世界中の老若男女に通用するボトムと言っていいでしょう。
スタイリッシュなシルエットが、多くの人に受け入れられました。
1960年代以降には、アメリカだけでなく、世界中に広まり定着しました。
1人の人間が考え出したボトムが世界中に広がるというのは、すごいことだと思いませんか。
それほどまでに、ジーンズには良い条件がそろっていると言うことです。
ジーンズほど、何でも似合うボトムはありません。
「どうしてもファッションセンスがない。色の選び方がわからない」
途方に暮れたときには、とりあえずブルー・ジーンズです。
ブルー・ジーンズをはけば、おおむね服装が整います。
ビジネスの正装がスーツなら、カジュアルの正装はジーンズなのです。
どんなに平凡な絵も、立派な額縁に入れると、雰囲気が変わります。
平凡な絵が、急に威厳のある絵に見えてきます。
額縁は、絵画を入れるときの「わく」にすぎません。
しかし、絵画同様に重要です。
たとえば、素人が書いた平凡な絵を、立派な威厳のある額縁に入れたとします。
すると、たとえ絵が下手でも、なぜか巨匠の絵画に見えてきます。
「絵の内容はよくわからないが、こんなに立派な額縁に入れているくらいだから価値のある絵なのだろう」
そう思わせるのが額縁の魔法です。
絵に自信がなければ、額縁に力を入れると、それらしい雰囲気が整います。
額縁に力を入れることで、より絵の素晴らしさを引き出すことが可能になります。
さて、人間にとっての額縁は何でしょうか。
「人間にも額縁があるのか」
もちろんあります。
あなたの首回りにある「襟元」です。
顔や首をすっぽり包む襟元は、額縁と同じです。
襟元に力を入れていると、あなたの表情がよりシャープに威厳が強いように映ります。
今まで単なる襟元だと、軽く考えていたのではないでしょうか。
そうだとしたらもったいない。
これからは、ぜひ襟元に注意を払ってください。
襟のないTシャツを着ているより、襟のある上着のほうが必ずかっこよく見えます。
襟はきちんとアイロンをかけることです。
しわがなくぴんと伸びた襟は、あなたの顔をシャープに引き立てる立派な額縁になります。
平凡な絵が額縁によって素晴らしく見えるように、平凡な顔でも、キリリとした襟元があれば、シャープな印象になるのです。
仕事では、スーツが定番です。
身なりを引き締めることは、雰囲気だけでなく、心理的な影響もあります。
私は普段でも、ときどきスーツを着ることがあります。
そもそもスーツが好きです。
あの整った身になり・雰囲気・落ち着いたデザインが大好きです。
公私ともに、スーツを頻繁に着ているほうだと思います。
彼女とデートをするとき、普段着ではなく、スーツで出かけることもしばしばあります。
東京上野にある上野動物園にデートに出かけたときも、昼間からスーツ姿で行ったことがあります。
なぜスーツでデートをするのかというと、新鮮な雰囲気と適度な緊張感を維持するためです。
どうしても付き合いが長い人とは、関係がだらだらになってしまいがちです。
そういうだらだらした自分を引き締めるために、スーツを着ます。
スーツを着た私の気持ちが引き締まりますし、相手との間に流れる空気も引き締まります。
スーツを着用するだけで、だらだらした気持ちを引き締めることができます。
そのほど良い緊張感が、わくわくします。
初めて出会ったときのような初々しい空気が流れ、楽しいデートの時間を過ごせます。
慣れている人だからこそ、たまには正装が効果的です。
ときおり見せる正装は、印象アップにつながります。
もちろんデートだけでなく、友人との飲み会のときでも有効です。
普段着が当たり前だからこそ、スーツが目立ちます。
普段着で浮くことはありますが、スーツで浮くことはありません。
私服でコンパに行くより、スーツでコンパに行くほうが、必ず受けが良くなります。
ほかの人より引き締まった雰囲気で、かっこよく目立つことができるのです。
「いい物と、長く付き合いたい」
そういう意味で、ブランドを選んで身につけるのは、愛があふれ大いに結構です。
いいものと長く付き合うのは、節約にもなります。
ブランドは、ロゴの見せ方が重要です。
ロゴの見せ方によって、上品か下品かが決まります。
ブランドによって、ロゴの形や大きさもさまざまです。
自然な動作から見えるくらいなら、いいでしょう。
ちらりと見えるくらいならよくあることです。
しかし、残念なことに、ブランドのロゴをわざとらしくひけらかす人がいます。
ロゴが見えるように体の向きを変えたり、ロゴが目立つ場所に小物を置いたりです。
聞いてもいないのに、自分からブランド品の紹介をし始めたり、高額な値段を公表したりなどです。
「見ろ、見ろ!」と言わんばかりのわざとらしい露出は、かえって下品に映ります。
目立たせるという行為から、相手の心の声が聞こえてきませんか。
「見ろ。かっこいいだろう。高かったんだぞ。あなたとは価値も格も上なんだ。あなたとは違うんです!」
そういう心の声が聞こえてきます。
優劣を付けたがろうとするのが見え見えで、引いてしまいます。
「自分の品格」ではなく「ブランドの品格」で人の価値を決めたがろうとする、拝金思想が伝わりませんか。
エゴが強くて、どうにも付き合いにくいです。
ブランドを身につけてもいいが、ロゴは目立たせないことです。
それが知的でかっこいい男性の条件です。
かっこいい男性は、ブランドも身につけますが、そもそも人間性の部分で勝負します。
いくら大手高級ブランドを身につけていても「あいつはばかだ」と口にした時点で品位が台無しです。
それが本性なのだと感じてしまうのです。
あなたにクイズです。
人が身につける服装の中で、最も消耗の激しいものはどれでしょうか。
あなたが普段の生活を思い出し、よく取り換えるものを思い出せば、すぐわかるはずです。
答えは「靴下」です。
靴下は、歩くたびに足元でこすれ合うため、布の消耗が特に激しい部分です。
全体重が乗りかかるためこすれ合う強さも強いうえ、歩くたびにこすれ合う回数も多い。
そのため買ったばかりの靴下も、すぐ穴があいたり、布が薄くなったりしてしまいます。
しかも、足はとても汗をかく量が大変多い部分です。
両足合わせて、1日500ミリリットル程度も発汗しているといわれています。
靴を履いていると通気性が悪く、蒸れてしまうと水虫の温床になり、不衛生です。
穴のあいた靴下から異臭が漂えば、誰がかっこよく感じるでしょうか。
あなたの靴下を見てみましょう。
穴が開いていませんか。
もしくは足の肌が見えるほど、布が薄くなっていませんか。
今にも穴があきそうな靴下を見て、かっこいいと感じる人はいません。
布が薄くなっている靴下では、男の品格も台無しです。
穴があきそうになってから取り換えるのではありません。
布が薄くなり始めたころが取り換えの時期です。
洋服やズボンはワンシーズンを通して使いますが、靴下はワンシーズンに何度も取り換えることです。
靴下の状態は、常にチェックする習慣をつけましょう。
どんなにかっこいいファッションも背中が曲がっていると台無しです。
背中が丸くなって、自信がなさそうに下を向く姿勢は、威厳も品格も半減です。
しかし、平凡なファッションでも、胸を張ればシャープなファッションに見えます。
胸を張ることで服のしわが伸びて、堂々とした雰囲気をつくることができるからです。
服装ももちろん大切です。
しかし、それ以上に大切なのは「胸を張ること」です。
もし、スーパーマンが猫背だったら嫌です。
スーパーマンの身なりは、お世辞にもかっこいいとは言えません。
青い服に、赤い字で「S」と書かれた文字は、色もバランスも悪い。
しかし、なぜかっこよく見えるのかというと、スーパーマンが胸を張っているからです。
堂々と胸を張っているので、やぼな服装も、なぜか妙にかっこよく見えます。
自信があり、心が清く、正義を信じて疑わない心が感じられます。
ストレートな主張が胸から出ています。
それがかっこよさを表現するポイントです。
あなたはいかがでしょうか。
背中が曲がって、猫背になっていませんか。
どんなときでも、胸をきちんと張ることです。
スーパーマンがそうであるように、堂々と胸を張れば、やぼな服装もかっこよく見えるのです。
私たちは普段、じっとしている時間は少ないです。
じっとしているときと言えば、寝ているときくらいです。
そのほかの時間では、何かと体を動かしています。
食事をするときには口を動かし、勉強をしているときは指を動かしています。
通勤や通学途中など、両手両足を動かしています。
いつも、どこか、体を動かしています。
それが自然です。
じっとしているより、動いている時間のほうが長い。
そういう自分のほうが、はるかに自然です。
しかし、です。
私たちは、鏡の前に立つと、じっとしてしまう癖があります。
髪型やファッションのチェックはじっとしていないと難しいので、鏡の前に限って不自然に止まってしまいます。
じっとしている自分だけをチェックするのは不自然だと思いませんか。
私たちは、普段、動いている時間や動作のほうがはるかに多いです。
鏡の前でじっとしているのでは、本来の自分の姿が見えません。
そこで提案です。
あえて、鏡の前で動いてみます。
鏡の前で歩いたり、椅子から立ったり座ったりなど「動いている自分」をチェックします。
鏡で本当に自分をチェックしたければ、じっとしているより動いたほうがいい。
本来の自分に近いです。
ようやく本来の自然な自分が見えてきます。
さあ鏡の前で、動いている自分をチェックしてみましょう。
もしかしたら、歩いているとき、おかしな姿勢や動きになっているかもしれません。
また、鉛筆で文字を書いたり携帯電話を押したりなど、普段のあなたがしている多種多様な「動き」を鏡の前で見てみましょう。
「意外な癖」や「変な癖」を見つけるきっかけになるでしょう。
とにもかくにも鏡の前でこそ、動いていないと本来の自分をチェックできません。
鏡の前で動いてこそ、普段のあなたの姿が見えるのです。
クールな男性は、柄のある服をできるだけ避けます。
キャラクターや文字の入った余分なものは、クールな男には不要です。
もし、クールなスーツにアニメキャラクターの絵があると、威厳や品格が落ちてしまいます。
しかし、例外として、着てもいい柄の服があります。
「縦にストライプが入った服」です。
数多くある柄の中でも、この系統の服は着ても大丈夫です。
なぜ縦に入ったラインの服だけ着ていいのでしょうか。
それは、スリムでシャープに見せる効果があるからです。
縦のストライプが入っていると、人間は目の錯覚を起こします。
ウエストが引き締まって見えるようになり、身長も高く見えるようになります。
ポイントは、できるだけ細いストライプを選ぶことです。
ストライプが細いことで、縦長に見せる効果も大きくなりますし、シャープな印象へと変わります。
もちろんボトムとトップの両方でストライプが入っているほうが、さらに効果的です。
上下ともにラインが一続きになり、よりスリムでシャープな印象を与える効果があります。
縦のストライプ入りの服装を、ぜひご活用ください。
料理番組で登場する料理人には、ある心がけがあります。
テレビに映った料理人の手をじっと見てみましょう。
必ず爪が短く切られているはずです。
マナーという問題もありますが、そもそも食事のイメージを壊さないためです。
爪が伸びていると「爪も切らない人が、食材を上手に切れるのか」と疑問に思います。
伸びた爪に垢がたまっていると「食事の中にも、垢が混ざっているのではないか」という不潔な連想さえしてしまいます。
指の小さな爪です。
しかし、その小さな部分で、人全体や食事全体にまでイメージが波及してしまいます。
できるだけ食事をおいしそうに見せるために、料理人は必ず爪を短く切ってから料理に臨んでいます。
せっかく上下が整ったファッションができていても、爪に垢がたまっていると急に不潔な印象に変わります。
その汚い手でいろいろ触っているのかと思うと、ぞっとします。
特にそういうことを、女性は敏感に察知します。
「助けてあげよう」と差し伸べた手が、垢がたまっている爪では不潔です。
せっかく人を助けようとする紳士的な行動も、爪の垢で台無しです。
きちんと爪は短く切って、清潔を心がけることです。
マナーという問題もありますが、それ以上に不潔なイメージをあなた全体に波及させないためです。
小さな指は、日常でつかんだり、触ったりと頻繁に動かします。
だからこそ、少し爪が伸びていると、垢がたまりやすい。
今、あなたの爪はどうなっていますか。
伸びていますか。
爪に垢がたまっていませんか。
伸びていたり汚れていたりすれば、今すぐ爪を切って清潔を保つようにしましょう。
ネクタイがまっすぐ下に伸びていると、真面目そうだなと思います。
しかし、ネクタイが少しでも曲がっていると、急にだらしなく見えます。
どちらもネクタイであることには変わりません。
ただネクタイをすればいいわけではありません。
大切なことは、左右を対称にすることです。
実は、人間がいちばん美しいと感じるデザインとは「左右対称」です。
左右が対照的にバランスよく釣り合いが取れ、整っているというイメージがあります。
そのバランスのよさが、安心・誠実・落ち着きなどの品格を生み出します。
ネクタイが曲がるとだらしなく見えてしまうのは、左右が非対称になってしまうからです。
ネクタイに限らず、ファッション全体に言えることです。
左右対称のファッションをしていると、整っている印象が、着ている人間にまで波及します。
誠実で、落ち着きがあるという良い印象へ変わります。
あなたのファッションのデザインはどうでしょうか。
鏡の前でファッションをチェックするとき「左右が対称になっているか」という点を意識しながら、確認しましょう。
スリムで知的にかっこよく見せるためには、左右対称がキーワードなのです。
ある日、デパートの紳士服売り場を歩いていたときのことです。
私が普段着ているスーツとそっくりなスーツを見つけました。
色やデザインは、ほぼ同じです。
しかし、なぜかマネキンが着ているスーツのほうが、私が着るよりはるかにスリムでクールに見えました。
「同じものを着て、これほど差が出るのはなぜだ?」
本当にそう思いました。
マネキンに嫉妬しそうになったくらいです。
マネキンが着ているスーツをよく見て観察すると、その理由がわかりました。
一切のしわがないスーツだから、スリムでクールに見えます。
売り場で売っている服ということもあり、その服は新品のスーツでした。
まさにしわが1つもないスーツです。
ぴんと伸びた服地が、見事に美しい曲線を描いていて、見ていてうっとりするほどでした。
そのため、スリムでシャープな印象を受けました。
私は、反省してしまいました。
疲れて家に帰ってきたときに、その疲れのため、スーツをうっかり脱ぎ捨てていました。
これがよくなかった。
スーツのしわの原因になっていました。
これではいくらかっこいいスーツも台無しです。
しわがあると、横幅が膨らんで、シルエットが崩れます。
そもそも、よれよれの服装では、疲れているように見えます。
これはビジネススーツでもそうです。
普段着でもそうです。
しわがなくぴんと伸びている服は、シルエットが美しくなり、スリムに見えます。
そもそもしわがないという服は、清潔感がありプラスのイメージになります。
あなたが家に帰ったとき、服を脱ぎ捨てていませんか。
脱ぎ捨てると、しわが寄りやすくなります。
疲れて帰って、脱ぎ捨てたくなる気持ちもわかりますが、きちんとたたむことです。
上着はハンガーに掛けましょう。
ウエストラインを引き締めてみせるなら、ブリーフがおすすめです。
体にフィットしたV字型の男性用下着です。
そのV字型が大胆なデザインに見えるためか、恥ずかしがって嫌がる人も多い。
しかし、そんなことはありません。
むしろ男性らしいスリムでクールな下着です。
ボディーラインに密着するため、肌と下着の間に余分な隙間ができません。
腰回りがきゅっと引き締まります。
ズボンをはいたときに、よりウエストラインが引き締まりやすくなります。
またV字のため、汗の蒸発もスムーズになり、蒸れにくくなります。
肌と密着している下着のため、歩くときに摩擦が小さくて、はき心地もいい。
最近は、黒や紺のおしゃれなブリーフがたくさん登場しています。
ちなみに私がいつも着用しているのは「GUNZE」の「BODY WILD」シリーズです。
男性用にもかかわらず、デザイン・色・形にこだわっていると感じます。
スタイリッシュで、引き締まって見えます。
自分に合ったブリーフを見つけるといいでしょう。
ミケランジェロの代表作品であるダビデ像を初めてみたのは、小学生のころでした。
あの裸になった男性の像といえば、思い出す人も多いことでしょう。
初めに受けた印象は「何て恥ずかしい格好なんだ」という印象でした。
男性の陰部まではっきり掘られた像は、小学生の私には刺激が強い像でした。
しかし、その像にはなぜかかっこよさが感じられました。
「あそこも丸出しの裸の像。でもなぜかかっこいい」
当時は、そういう印象を受ける理由がまだわかりませんでした。
それがずっと気になっていました。
大人になってからようやく気づくことができました。
あの「引き締まったウエスト」です。
きゅっと引き締まったウエストが、かっこいいシャープな印象になっていました。
体のちょうど真ん中当たりのウエスト部分がきゅっと引き締まっていると、全体的にシャープに見えます。
ウエストが引き締まっているという印象を受けたことは「そうなるような努力をしている」ということです。
ウエストが引き締まっているだけで、さまざまなプラスの印象を受けます。
ダビデ像は一切動きません。
しかし、彼の引き締まったウエストから、誠実な性格や整った食生活などがひしひし感じられます。
直接、ファッションセンスには関わりませんが、かっこよさには関わることです。
裸のダビデ像のように、引き締まったウエストがあれば、かっこよく見えます。
学生時代は、授業に体育があったので、比較的おなかは引き締まっています。
しかし、社会人になってからは、運動する機会が減りがちです。
職種にもよりますが、自分から積極的にジョギングや運動をしないかぎり、筋力が衰えてしまいます。
その結果、腹が出ます。
どんなにかっこいいファッションも、腹が出ていれば台無しになります。
社会人男性に必要なのは、ずばり「シェイプアップ」です。
まず、食生活を整えて、暴飲暴食をやめて、腹八分目で心がけます。
また定期的にジョギングをしたり、筋トレをしたりします。
シェイプアップを心がけ、おなかが出ないようにします。
引き締まったウエストになれば、ダビデ像がそうであるように、整った印象を相手に与えられるのです。
一昔前なら、メガネにはあまりよくない印象がありました。
知的や真面目といったプラスのイメージがある一方で「勉強ばかりしている」「おたくっぽい」とマイナスの印象が強かった。
勉強ばかりしている人は目を酷使しているので、メガネを掛けている人が多い。
勉強ばかりで人付き合いが苦手であるため、メガネに対してマイナス印象が先行していました。
そもそも、古くさいデザインのメガネが多かったことも原因です。
黒くて太いフレーム。
顔の輪郭を無視したデザイン。
目を覆うような大きなレンズ。
しかし、時代は変わりました。
もはやそれらは古い考えです。
今、メガネはファッションとして活用されています。
「だてメガネ」という言葉を聞いたことがありますか。
装飾用に使うメガネのことです。
メガネのレンズは、度数が入っていない普通のガラスです。
時代の移り変わりとともに、ファッショナブルなメガネが登場しました。
フレームが細く、洗練された雰囲気を帯びたメガネが登場しました。
「知的」「冷静」「かっこいい」「クール」「シャープ」というプラスのイメージへと変わりました。
自分のイメージをメガネによってシャープに演出したい人に、大人気です。
人と人とが目を合わせるときには、当然目を見ます。
だてメガネは小さくても、受ける印象は大きい。
人気映画で、だてメガネをかけた俳優が登場したこともあり、世間の注目を集める一因になりました。
今まで視力がよくて、メガネに縁がなかった人も、わざわざメガネをかけてみるというのも手です。
しかも、だてメガネにはUVカットが施されたものがあります。
車に乗っているとき、太陽の紫外線から目を守るためにも有効に活用できます。
美と健康の両方を兼ね備えたおしゃれ道具といえるのです。
アジア人は、欧米人の金髪とは違い、黒い髪が印象的です。
黒い髪は、アジア人としての誇りです。
アジア人が落ち着いて冷静な民族に見られることが多いですが、この黒髪のおかげです。
黒は、落ち着いた印象を与えます。
しかし、せっかくの黒髪を、わざわざほかの色に染めている人を見かけます。
茶髪にして全体的に明るく軽い印象を演出するためです。
中には赤・青・紫に染めている人もいます。
おしゃれを意識する気持ちはわかります。
しかし、やはり黒で十分です。
いえ、黒がいちばんいい。
そもそも黒は収縮色であることを思い出しましょう。
ボトムに黒を履くと下半身がスリムに見えるように、髪の色が黒だと小顔に見えるようになります。
顔が大きくて悩んでいるなら、黒が最適です。
あなたの友人に「小顔だな」と思う人がいれば、おそらく黒い髪でしょう。
黒い髪だから、小顔に見えています。
また、知的やクールを演出したいとき、なおさら黒がおすすめです。
黒には、知的・信頼・冷静など、落ち着いた印象があります。
重要な契約を交わすときに、茶髪の人より黒髪の人のほうが信用できますね。
知的でクールな男性を演出したければ、黒のままで十分です。
初めからいい条件です。
黒髪が世界でいちばんいいのです。
私が職場の先輩と仕事をしていたときのことです。
ふと、先輩が足を組んだとき、靴が目にとまりました。
私は驚きました。
買ったばかりの靴のように、きれいです。
汚れが1つもなく、きちんと磨かれて、ぴかぴかの靴でした。
新品よりきれいな靴に見えました。
目立たない足元ですが、そんな小さなところまでぴかぴかに磨かれていると、その人の「本当の性格」が垣間見えます。
「細かいところまでケアができる人なんだな」というプラスの印象を受け、さらに先輩を尊敬してしまいました。
やはり、ぴかぴかの靴のほうがかっこよく見えます。
靴は目立たない部分ですが、人の性格がよく表れるところです。
最も目立たない靴は、実は最も目立つ部分です。
「身につけるものは大切に扱おうとする人」と「目立たないからほうっておこうとする人」で、はっきりわかれやすいからです。
靴を見れば、その人がどんな人か一目で鮮明にわかります。
あなたの靴はどうですか。
仕事で履く靴のみならず、普段履く靴もきれいに洗っていますか。
あまり大きな声では言えませんが、私は隣人の騒音に悩まされています。
どうやら歌を歌うのが好きらしく、夜中に大声で歌います。
初めはCDをかけているのかと思いました。
しかし、不自然なところで曲が止まったり、曲が速くなったり遅くなったりします。
「おかしいな」と思ってよく聞くと、隣の人の歌声でした。
「何ていう歌唱力だ。プロのようだ」
それくらい美しくて歌うのが上手でした。
しかし、です。
いくら美しいメロディーでも、マナーを忘れていることが残念でした。
たしかに並外れた歌唱力ですが、夜中に歌われると単なる「騒音」にしか聞こえません。
マナーを破ると、あらゆる美は崩れます。
「歌」だけではなく「タバコ」もそうです。
タバコを吸うのは、個人の自由です。
しかし、迷惑をかけるのは良くありません。
タバコを口にくわえる姿はたしかにダンディーです。
しかし、他人に迷惑をかけると、周りの人のことを考えていないおじさんになります。
歩きタバコはもってのほかです。
他人に迷惑をかけるばかりか、タバコの害を他人にまで広げています。
そればかりか自分の健康を顧みず、自己管理に欠けているという恥知らずになっています。
本当に知的でクールな印象を出したければ、やはり禁煙です。
他人に迷惑をかけないためでなく、自分の健康を保つためです。
ふとした拍子に、両手が暇になるときがあります。
電車を待っているときや行列で待っているときなどです。
両手が暇になったときに、手をぶらりとさせることでしょう。
その両手が大切です。
両手がぶらりとしていると、気の緩んだ姿に見えます。
両手のささいな状態ですが、体全体の印象を決めています。
1ついい方法があります。
手を背中の後ろでつなぎます。
すると、両手が後ろに隠れることで、体のウエストラインが細く見えるようになります。
両手を後ろにすると、背筋がぴんと伸びて姿勢が良くなります。
全体的なシルエットが美しくなります。
立ち姿が良くなり、あなたの印象はよくなります。
ささいな心がけですが、大きな効果があるのでおすすめです。
財布を持ちながら手を後ろにする場合には、くれぐれも後ろから財布を取られないように注意だけはしておきましょう。