公開日:2010年8月22日
執筆者:水口貴博

海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

  • 旅の印象を決める重要ポイントは
    「行き先」より
    「時期」。
海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅の印象を決める重要ポイントは「行き先」より「時期」。

旅行シーズンに旅行へ行くのは、おすすめできません。
飛行機代やツアー代が高くなるという、金銭面での話だけではありません。
一言で言えば、すべてにおいて損なのです。

機内食は、飲み放題、食べ放題。

海外旅行の楽しみの1つといえば、飛行機の機内食です。
食事のメニューはありきたりですが、いつもと一風変わった形式のせいか「海外旅行だ」という気分にさせてくれるものです。
私も海外旅行では、機内食が大好きです。

「ラストスパートの法則」を、海外旅行にも応用せよ。

受験勉強で最も差がつきやすいのは「本番1カ月前」といわれています。
本番1カ月前といえば、まさにラストスパートをかける時期です。
長期にわたる受験勉強では、真ん中は緩みやすいですが、最後はラストスパートがかかりやすいのです。

温泉施設は「観光」と「休憩」を同時に達成できる場所。

台湾へ旅行に行ったとき、朝早起きをして観光地巡りをしていました。
初めての台湾で興奮していたせいか、自然と朝6時には目が覚めました。
一人旅だったので動きやすく、ガイドブックにある観光地を片っ端から巡っていました。

お土産を早めに買っておけば、旅の楽しみに専念しやすくなる。

旅行に必要な物といえば、お土産です。
このお土産を、どのタイミングで買うかが重要です。
お土産は荷物としてかさばるので、最終日に買っている人が多いのではないでしょうか。

旅行に行くことを誰にも言わなければ、お土産を買わなくて済む。

旅行に行く前、家族や職場の同僚たちから必ず言われる言葉があります。
「お土産、楽しみにしているね」です。
旅行に行けば、家族や職場の人のためにお土産を買うのが通例ですが、侮れません。

飛行機を降りた後、空港で手荷物を早く出してもらう方法。

飛行機を降りた後、飛行場のターンテーブルで自分の手荷物が出てくるのを待つことになります。
このとき大勢の乗客の荷物が次々と出てくるのですが、場合によっては待たされることがあります。
時間に余裕があればいいですが、乗り継ぎの飛行機まで時間がなかったり、予約時間が迫っていたりすると、ひやひやさせられます。

飛行機の中で寝やすくなる3つのアイテム。

時差ぼけを小さくするためによく知られた方法は、飛行機の中で寝ておくことです。
しかし、これが難しいのです。
狭い空間、うるさいジェット音、突然の揺れ、硬い背もたれ。

知られていない飛行機の「特別機内食」。

「fish or beef?」
飛行機の中の食事でよく聞かれるお決まりの言葉です。
「魚料理にしますか、肉料理にしますか?」という意味ですね。

飛行機内の「入国カード」と「税関申告書」は、早めに書き終えてしまうほうがいい。

飛行機で到着する前には、乗務員が2枚のカードの案内を始めます。
「入国カード」と「税関申告書」です。
私はいつも「面倒だな」と思います。

やはり専門家の力はすごい。
旅行代理店の人の情報力は、本当に頼りになる。

旅行の日程を立てるとき、1人だけの情報力では、限界があります。
重要な旅行の情報を持っているのは、やはり旅行代理店の人たちです。
旅行代理店に勤めているくらいですから、海外旅行を何度も経験されているはずです。

海外旅行直前は、語学の吸収力が特に強い。

韓国旅行の1カ月前に、韓国語を勉強し始めたことがありました。
以前、韓国に旅行した際、言葉がまったくわからず苦労をしたことがありました。
言葉がわからなくてもなんとかなったものの、やはり「もう少し言葉がわかれば良かったな」と思ったのです。

観光バスの最前列こそ、最も観光に適した特別シートだ。

普通の交通機関としてバスに乗るなら、乗っている時間も短時間で、さほど座席に大きな違いはありません。
しかし、バスはバスでも「観光バス」に乗って旅行をするなら、最前列の席がおすすめです。
通常、バスの真ん中あたりの席に座っていると、左右の景色は確認できますが、前方の景色は確認できません。

船には「船酔いしにくい席」と「船酔いしやすい席」がある。

旅行中、移動手段として、船に乗ることがあります。
船で問題になるのは船酔いです。
個人差はありますが、船酔いしやすく苦労をする人もいることでしょう。

繁華街のど真ん中なら、高額のホテル代はメリットで相殺できる。
ホテルは、繁華街のど真ん中を狙え。

何度か海外旅行をして、私なりの教訓があります。
「ホテルは繁華街のど真ん中を狙え」です。
ニューヨークへ旅行に行ったとき、目指したのは繁華街のど真ん中でした。

多くの人は、リコンファームを難しく考えすぎ。
実は3行の英会話だけでいい。

トラブルを未然に防ぐ意味で、リコンファームは必要です。
リコンファームとは、フライトの予約を再確認することです。
航空会社によっては、手違いによって、フライトの予約が取り消されている場合があります。

手荷物を無料で丁寧に扱ってもらえる、一言とは。

スーツケースに関するトラブルを、何度か経験したことがあります。
飛行機が渡航先に着陸し、手荷物を受け取ろうと待っていたときのことです。
ようやくスーツケースが出てきたと思ったら、変わり果てた姿でした。

荷造りは大きなものから入れ、隙間を衣類で埋める。

スーツケースの荷造りは、ただ詰め込めばいいという問題ではありません。
スーツケースを転がして歩いていると、重いものは下に下がってきたり、振動で貴重品に傷がついたりします。
スーツケースの入れ方にセンスが表れ、詰められる量も変わります。

ブランドショップに行くなら、きちんとした格好で行くと待遇が良くなる。

人によって、海外旅行の目的が「ショッピング」という人もいるでしょう。
観光やグルメにはあまり興味がなく、いい物を安く手に入れるために海外へ出かける人も少なくありません。
特に高級ブランド品は、海外のほうが安く手に入れられることがあります。

旅の目的を意識すると、より楽しみやすくなる。

あなたが海外旅行をするとき、目的を意識していますか。
「なんとなく海外へ行ってみたいから」
海外旅行は人それぞれですが「なんとなく」で行くのはおすすめできません。

レストランや劇場で、案内人から上席へと案内されやすくなる方法。

レストランや劇場では、案内人が席へと案内してくれるところがあります。
どの席に座れるかは、まさに案内人しだい。
劇場では、ほんの少し座る席が替わるだけで、眺めた楽しみがまったく変わります。

車に酔いやすい人は、おんぼろバスを狙え。

バスに乗るときには、新しいほうが快適であるように思えます。
設備に故障がなくて、汚れもなく快適でしょう。
しかし、酔いやすさに関しては新しいバスほど酔いやすいのではないかと感じます。

普段は目立たない方位磁石は、海外では役立つ。

旅行へ行くとき、役立つのは「方位磁石」です。
男性には方向感覚が優れているので、方位磁石なんていらない人が多いものです。
しかし、住み慣れた土地だからいえる話です。

部屋を変更してもらいやすくなる裏技。

ホテルに到着して、予約した部屋へ向かうことになります。
部屋の鍵を開けて入ってみると、想像していた部屋とは違う場合があります。
日当たりが悪かったり、眺めが悪かったりするのです。

入国審査を少しでも早く済ませる方法。

海外の渡航先に到着し、飛行機から降りて最初にあるのは「入国審査」です。
この入国審査ですが、厄介です。
時期やタイミングが悪ければ、かなり待たされてしまうのです。

込み入った情報は、自分から添乗員に尋ねる姿勢が必要。

旅行会社を通して団体で旅行に行くとき、添乗員が付くことがあります。
団体旅行を案内する、代表者です。
やはり、現地の事情に詳しい添乗員がいると、旅の安全もよくなりますね。

マッサージ師や美容師は、隠れた情報通である。

海外旅行客の多い観光地には、旅の疲れを癒やしてくれるお店があります。
マッサージやエステティックサロンなどです。
高級なホテルなら、ホテルにマッサージサービスやエステティックサービスもあるでしょう。

女性が荷物を減らしつつ、おしゃれを倍に楽しめる方法。

女性が海外旅行へ行くとき、スーツケースを見ると、衣類が大半を占めていることでしょう。
海外旅行となると数日間宿泊することになりますから、持参する服もそれなりの量になるはずです。
それも現地でディナーをする予定があれば、カジュアルな服ばかりか正装も用意したりと、なおさら持参する衣類が増えます。

学生なら、学生割引を使わない手はない。
「国際学生証」を手に入れよう。

学生の特権の1つと言えば「学生割引」です。
運賃や入場料を割り引かれるので、海外旅行では得をします。
学生が海外旅行をするなら、この特権を生かさない手はないでしょう。

海外で、学生でなくても学生割引が効く「国際青年旅行証」。

学生割引は、学生でなければ得られない特権と思っていませんか。
海外で学生であることを証明するためには「国際学生証」が必要です。
しかし、実は学生でなくても学生割引ができる別の選択肢もあります。

全文

プロローグ
1

旅の印象を決める重要ポイントは「行き先」より「時期」。

旅の印象を決める重要ポイントは「行き先」より「時期」。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行シーズンに旅行へ行くのは、おすすめできません。

飛行機代やツアー代が高くなるという、金銭面での話だけではありません。

一言で言えば、すべてにおいて損なのです。

もちろん旅行シーズンだから開催している、特別なイベントやセールもあるでしょう。

大勢の人がいることで、旅行気分を味わったり、シーズンを感じたりするメリットがあるのもたしかです。

大勢の人がごった返す状況がいい人もいるでしょうが、ごく少数ではないでしょうか。

やはり一般的に言えば、あまりに多くの人混みは、あまり嬉しいことではありません。

特別なイベントやセールも、魅力が半減する場合があります。

まず飛行機代やツアー代で、余分にお金がかかるのは当然のことです。

多くの人が旅行へ出かける時期は、あらゆるところで待たされる時間が長くなります。

入国審査で待たされ、タクシー乗り場の前では、長蛇の列で待たされるでしょう。

町の中でも、タクシーを捕まえにくくなります。

観光地も、大勢の旅行客であふれているはずです。

せっかく観光地に着いたのに、人だかりではっきり見えなかった経験があります。

テーマパークの乗り物も、乗るのに待たされる時間が長くなります。

博物館や美術館も、大混雑をする時期です。

入館まで、長い時間、待たされます。

大勢の人で展示物を落ち着いてみることも難しいでしょう。

ホテルでも多くの宿泊客を相手にするため、流れ作業のようになりがちです。

「お金がかかる」「待たされる」「サービス品質の低下」など、あまりいいことがないのです。

海外旅行の印象を良くしたければ、旅行シーズンを避けるのがいちばんです。

安上がりで、人が少なく、待ち時間が短く、サービス品質が良くなります。

旅の印象を決める重要ポイントは「行き先」より「時期」です。

旅行シーズンを避けることに重視してみましょう。

学校の都合や会社の都合もあるとは思いますが、許すかぎり、やりくりしてみましょう。

旅行シーズンを外して旅行へ行くかどうかで、旅の印象はまったく変わると言っても過言ではないのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(1)
  • 旅行シーズンを避けることに、重視する。
2

機内食は、飲み放題、食べ放題。

機内食は、飲み放題、食べ放題。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

海外旅行の楽しみの1つといえば、飛行機の機内食です。

食事のメニューはありきたりですが、いつもと一風変わった形式のせいか「海外旅行だ」という気分にさせてくれるものです。

私も海外旅行では、機内食が大好きです。

苦手なグリーンピース以外は、いつも完食をしています。

その機内食ですが「おかわり」ができることをご存じですか。

いえ、そもそも食べ放題、飲み放題です。

通常、飛行機では、機内食が余分に積まれています。

食事が終わってからおかわりを乗務員にお願いをすれば、特別な理由がないかぎり、もう一食出してくれます。

おかわりをするコツとしては、それらしい理由をつけることです。

乗務員に「食事の量が足りないので、もう一食いただけますか」と、お願いをすれば、お代わりができるのです。

また、飛行機内の食事を、自分の好きなタイミングでお願いすることもできます。

なにより機内食は無料です。

飛行機内で余分に機内食を食べれば、現地での一食分の食費を浮かせることもできます。

飲み物も、好きな飲み物を好きなだけ飲めます。

機内は食べ放題、飲み放題なのです。

乗務員にお願いをするのが少し恥ずかしいのが難点ですが、旅の恥はかき捨てて、ぜひ頼んでみましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(2)
  • 機内食や飲み物を、おかわりする。
3

「ラストスパートの法則」を、海外旅行にも応用せよ。

「ラストスパートの法則」を、海外旅行にも応用せよ。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

受験勉強で最も差がつきやすいのは「本番1カ月前」といわれています。

本番1カ月前といえば、まさにラストスパートをかける時期です。

長期にわたる受験勉強では、真ん中は緩みやすいですが、最後はラストスパートがかかりやすいのです。

マラソンでも、いちばん差がつくのは、ゴール直前です。

「残りがあと少ししかない」という切迫感のため、残りのエネルギーを出し切ろうと勢いが出て、差がつきやすいのです。

このように差し迫った状況では、普段にはない力を発揮できます。

この「ラストスパートの法則」は、海外旅行にも応用ができます。

数日間にわたる海外旅行では、日程の真ん中にあたる日はだれやすいものです。

最初こそ勢いがありますが、旅行が何日か続くと「今日がダメでも明日があるか」と思って、気持ちも行動もだれやすくなります。

そこでおすすめしたいのは「最終日の帰りの飛行機便を、わざと遅い時間にすること」です。

旅行日程の最終日は、受験勉強やマラソンのときと同様「残りわずか」という切迫感が生まれます。

最も疲れがたまっているはずの最終日ですが、差し迫った状況のため普段にはない力を発揮してラストスパートをかけやすいのです。

最終日に限っては、ほかの日より長く感じられるはずです。

せっかく勢いがある最終日なのに、帰りの飛行機が朝早くではもったいない。

あえて遅い時間にするのです。

丸1日、勢いを持って過ごすことができるでしょう。

疲れきって飛行機に乗り、帰国するまでぐっすり寝るという流れです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(3)
  • 最終日にラストスパートをかけやすくするため、帰りの便は遅い時間にする。
4

温泉施設は「観光」と「休憩」を同時に達成できる場所。

温泉施設は「観光」と「休憩」を同時に達成できる場所。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

台湾へ旅行に行ったとき、朝早起きをして観光地巡りをしていました。

初めての台湾で興奮していたせいか、自然と朝6時には目が覚めました。

一人旅だったので動きやすく、ガイドブックにある観光地を片っ端から巡っていました。

台北のマクドナルドで朝食を取り、開園時間の関係ないところから次々に観光していると、昼すぎには相当疲れてしまいました。

「次どこに行こうかな」とガイドブックを眺めていたとき目に飛び込んできたのは、北投ベイトウ地区にある温泉施設でした。

台湾には、かつて日本の植民地だった関係で、温泉施設が充実しています。

「観光も兼ねて、台湾の温泉も経験してみたいな」

最初は軽い観光目的で温泉へ向かったのですが、思わぬ効果がありました。

朝から行動をしていた疲れが温泉で取れ、再び動ける力がよみがえってきたのです。

もう動けないほど疲れていたのですが、何かリセットされた気持ちになりました。

この温泉に入った後は、夜の屋台市場へ行ったり有名なお寺を巡ったりショッピングなど、夜遅くまで楽しむことができました。

まさにノンストップでフル活動をした1日でした。

それだけ体力が続いたのも、旅の途中で「温泉」という予定を入れたおかげです。

1日を有効に活用したいときは、旅の途中に温泉という日程を入れてみましょう。

温泉によって「観光」と「休憩」を同時に楽しめ、1日をフル活動しやすくなるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(4)
  • 旅に疲れたら、途中で温泉に入る。
5

お土産を早めに買っておけば、旅の楽しみに専念しやすくなる。

お土産を早めに買っておけば、旅の楽しみに専念しやすくなる。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行に必要な物といえば、お土産です。

このお土産を、どのタイミングで買うかが重要です。

お土産は荷物としてかさばるので、最終日に買っている人が多いのではないでしょうか。

帰りの空港で買う人も多いはずです。

私も以前はそうしていたのですが、重大な失敗をしてから、考えを改めるようになりました。

帰りは、うっかり買い忘れてしまいやすいのです。

帰国に気持ちが向いているため、うっかりお土産を買い忘れてしまいやすくなります。

もしくは飛行機の搭乗時間が迫っているため、買う時間がない場合もあります。

飛行機に乗ってからでは、現地のお土産を買う手段がありません。

また、よりによって旅の最後に大きな仕事があるのは気がかりになり、旅の楽しみに専念しにくくなります。

そういう失敗があったため、私の場合、できるだけ初日に買い終えるようにしています。

必要な物だからこそ、最初に買い終えてしまうのです。

夏休みの宿題と同じです。

やらなければいけないことを早めに終わらせておけば、気がかりが減ります。

残りの夏休みを思う存分楽しめるようになります。

旅行のときも、早めにお土産を買ったほうが、気がかりから解放されます。

「お土産を買わないといけない」という気がかりから解放され、旅の楽しみに専念できるようになります。

荷物がかさばると思いますが、ホテルに置いておけばいい話です。

どうしても荷物としてかさばるなら、宅配便などを使って送るのも手です。

ホテルのサービスによっては、ホテルから荷物の送達をお願いできるところもあります。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(5)
  • お土産は、初日に買い終えてしまう。
6

旅行に行くことを誰にも言わなければ、お土産を買わなくて済む。

旅行に行くことを誰にも言わなければ、お土産を買わなくて済む。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行に行く前、家族や職場の同僚たちから必ず言われる言葉があります。

「お土産、楽しみにしているね」です。

旅行に行けば、家族や職場の人のためにお土産を買うのが通例ですが、侮れません。

家族や職場の人たち全員となると、お土産とはいえ、大きな出費になります。

荷物もかさばるのです。

また、旅行中は「お土産を買わないといけない」という気がかりが、いつも頭のどこかにあります。

そのせいで、観光地に向かっても、心から旅を楽しみにくくなります。

「お土産を買いに旅行をしているようだな」

そんな気持ちを抱いたことがある人もいるのではないでしょうか。

負担に感じる人には、ある方法でお土産を買う必要がなくなります。

旅行に行くことを、誰にも言わなければいいのです。

秘密にしておきます。

お土産を買わなければと気にする必要もなくなり、お土産の出費が不要になります。

お土産のことを考えなくていいので、旅行に専念しやすくなるでしょう。

多くの人は、旅行に行くのを自慢したい気持ちがあって、周りに言いふらしたくなります。

そこで失敗をするのです。

自慢したい気持ちを少し我慢します。

わずかな自慢を我慢するだけで、旅の出費と時間が大幅に節約ができるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(6)
  • こっそり旅行をして、お土産の手間や費用をカットする。
7

飛行機を降りた後、空港で手荷物を早く出してもらう方法。

飛行機を降りた後、空港で手荷物を早く出してもらう方法。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

飛行機を降りた後、飛行場のターンテーブルで自分の手荷物が出てくるのを待つことになります。

このとき大勢の乗客の荷物が次々と出てくるのですが、場合によっては待たされることがあります。

時間に余裕があればいいですが、乗り継ぎの飛行機まで時間がなかったり、予約時間が迫っていたりすると、ひやひやさせられます。

ターンテーブルで待たされる時間は、かなり大きな時間のロスです。

ここで、自分の荷物を優先的に出してもらえる裏技があります。

搭乗手続きで荷物を預けるとき「到着時、手荷物が早く出るようにお願いします」と言えばいいのです。

すると「Door Side」もしくは「Priority」というようなシールをスーツケースに貼ってくれます。

「優先」を意味するシールです。

このシールがあるスーツケースは、飛行機の荷物室の出し入れ口付近に荷物を置いてくれるようになります。

そのため、飛行機を降りた後、空港で手荷物を優先的に出してもらえるようになるのです。

ただしこのサービスは、誰でも言えば簡単につけてもらえるものではありません。

本来このサービスは、マイレージをためている上級会員やビジネスクラスのサービスです。

しかし、一般の人でも、飛行機の乗り継ぎなど合理的な事情があれば、許可をしてくれる場合があります。

本当に差し迫った事情がある場合だけ、ぜひともこのサービスを利用してみるといいでしょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(7)
  • 現地到着後に急ぎの用事があれば、搭乗手続きで荷物を優先的に出してもらえるようお願いする。
8

飛行機の中で寝やすくなる3つのアイテム。

飛行機の中で寝やすくなる3つのアイテム。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

時差ぼけを小さくするためによく知られた方法は、飛行機の中で寝ておくことです。

しかし、これが難しいのです。

狭い空間、うるさいジェット音、突然の揺れ、硬い背もたれ。

これでもかというほど、睡眠を阻害する要素があります。

寝たいのは山々でも、睡眠を阻害するような要素があるとなかなか眠れません。

そこで、少しでも寝やすくするための3つのアイテムを活用しましょう。

  • 新品の耳栓

やはりいちばん重要なのは、耳栓です。

飛行機のジェット音はうるさく、深い睡眠が阻害されます。

また重要ポイントは「新品」であることです。

使い古された耳栓より、新品のほうが遮音効果が高いためです。

  • アイマスク

目をつぶっていれば、ある程度は光を遮断できます。

しかし、できるだけ深い睡眠を取るためには、やはり真っ暗な状態が理想です。

アイマスクがあれば、手軽に真っ暗な環境をつくれます。

  • お酒

人によっては酔ったほうが寝やすい人もいるでしょう。

そういう人は、ぜひお酒の力を借りましょう。

ただし飛行機の中は気圧が低いため、いつもより酔いやすくなります。

あまり飲みすぎないよう適量に注意しましょう。

この3つのアイテムの力を借りれば、飛行機の中とはいえ、寝やすい環境が出来上がるはずです。

あらかじめ乗務員に「これから寝るので起こさないでほしい」と言っておきましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(8)
  • 「新品の耳栓・アイマスク・お酒」で、飛行機の中で寝やすい環境をつくる。
9

知られていない飛行機の「特別機内食」。

知られていない飛行機の「特別機内食」。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

「fish or beef?」

飛行機の中の食事でよく聞かれるお決まりの言葉です。

「魚料理にしますか、肉料理にしますか?」という意味ですね。

こう聞かれれば、食事には2種類しかないように聞こえますが、ちょっと待ってください。

実は、飛行機にはこのほか「特別機内食」と呼ばれる隠しメニューが用意されています。

ほとんどの航空会社で準備されているはずです。

これは以下のような特別な事情がある人のために用意された食事です。

  • 宗教上の理由で魚や肉を口にできない
  • コレステロールやアレルギーなど、健康上の理由がある
  • ベジタリアン
  • ダイエット中でカロリー制限中
  • 魚も肉も苦手

もし上記の事情に当てはまるなら、ぜひ検討してみるといいでしょう。

知らなくて頼まないのは損です。

また、さらに裏技なのですが、特別機内食とはいえ、特別な理由がなくても注文はできます。

「特別機内食をお願いしたいのですが」とストレートに尋ねれば、すぐ案内してもらえるはずです。

普段の機内食とは一風変わったメニューを楽しみたい人は、一度検討してみるといいでしょう。

ただし、個人1人があまり大量に注文をするのはおすすめできません。

特別機内食は準備している量が少ないため、個人が数多く注文しすぎると、本当に事情のある人の分がなくなってしまうためです。

1人1食程度に控えるなどTPOをわきまえながらなら、周りの状況を見て注文しましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(9)
  • TPOをわきまえながら、特別機内食を頼んでみる。
10

飛行機内の「入国カード」と「税関申告書」は、早めに書き終えてしまうほうがいい。

飛行機内の「入国カード」と「税関申告書」は、早めに書き終えてしまうほうがいい。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

飛行機で到着する前には、乗務員が2枚のカードの案内を始めます。

「入国カード」と「税関申告書」です。

私はいつも「面倒だな」と思います。

これは、私だけではないはずです。

タイミングがよくない場合もあります。

長い飛行時間で疲れがピークになっているところで、面倒くさい申告書を書かなければいけないのです。

眠った後なら、寝起きで寝ぼけているときもあります。

しかし、遅かれ早かれ、必ず書かなければいけない申告書です。

入国審査や税関審査で提出する必要がありますから、どこかのタイミングで書かなければならないのです。

無視するわけにはいかず、疲れた体にむちを打って書いている人も多いことでしょう。

そこで、いい案があります。

飛行機に搭乗して、すぐ書いてしまうのです。

面倒なことは、疲れていないうちに済ませてしまうのがコツです。

夏休みの宿題を、さっさと終わらせるのと同じです。

精神的に、気がかりが1つ減ります。

「すでに書き終えている」と思えるだけで、安心感は全然違います。

気持ちが軽くなるので、長時間のフライトが楽になるのです。

乗務員にお願いをすれば、先に「入国カード」と「税関申告書」がもらえます。

面倒なことは、先に済ませてしまいましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(10)
  • 「入国カード」と「税関申告書」は、先に書き終えてしまう。
11

やはり専門家の力はすごい。旅行代理店の人の情報力は、本当に頼りになる。

やはり専門家の力はすごい。旅行代理店の人の情報力は、本当に頼りになる。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行の日程を立てるとき、1人だけの情報力では、限界があります。

重要な旅行の情報を持っているのは、やはり旅行代理店の人たちです。

旅行代理店に勤めているくらいですから、海外旅行を何度も経験されているはずです。

また、1日に何十人ものお客さんから要望を聞いて、旅行日程をプランしている人たちの意見は大変参考になります。

旅行関係の仕事に携わっている関係で、さまざまな国の最新情報を知っているはずです。

しかし、誰でもいいわけにはいきません。

これから行こうとしている渡航先に、行ったことのある人を指名してみましょう。

「イタリア旅行を考えているのですが、イタリアに行ったことのある方と相談させていただきたいのですが」

すると、担当者が現れ、ホテルの選び方や、おすすめの回り方など、頼りになる情報を紹介してくれるはずです。

ツアーの種類やオプションなど、パンフレットを眺めるだけでは不十分です。

代理店の人に「評判のいいツアーやオプションはどれですか」と尋ねてみれば、的確なアドバイスをいただけるはずです。

私も航空券を手に入れるために旅行代理店へ行き、アドバイスをいただくことがあります。

いつも彼らたちの情報力には驚かされます。

ガイドブックにも載っていないような、最新情報を知っています。

旅行日程を伝えると「こうしたほうがいいですよ。以前にトラブルを耳にしました」とアドバイスをいただいたこともあります。

人によっては、自分の体験談を交えてアドバイスをしてくれる人もいます。

専門的なことは、専門家に任せるのがいちばんなのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(11)
  • 旅行代理店の人に相談しながら、旅行日程を決める。
12

海外旅行直前は、語学の吸収力が特に強い。

海外旅行直前は、語学の吸収力が特に強い。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

韓国旅行の1カ月前に、韓国語を勉強し始めたことがありました。

以前、韓国に旅行した際、言葉がまったくわからず苦労をしたことがありました。

言葉がわからなくてもなんとかなったものの、やはり「もう少し言葉がわかれば良かったな」と思ったのです。

初めての韓国旅行では言葉に苦労をしたので、2度目には事前に韓国語の勉強を少しすることにしました。

少しだけでも勉強をしていれば、多少は役立つかなと思いました。

韓国語の旅行用の会話集を使って、キーフレーズを音読しながら何度も口にしてみました。

たとえば「トイレはどこですか」というキーフレーズです。

これは現地で使うはずだと思い、何度も繰り返し音読をして頭に叩き込みました。

ほかにも「サイズの違う服はありませんか」「本屋を探しているのですが」と使うであろう優先度の高いフレーズから覚えました。

すると、淡々と勉強しているより、頭に入る力が違います。

語学は、旅行で必要になるであろう日常会話から覚えるのがコツです。

キーフレーズを通して、文法や単語が頭に入ってきます。

そもそも現地で使うための勉強ですから、自然とやる気がみなぎり、頭に入りやすくなるのです。

韓国へ行ったとき、案の定トイレの場所がわからなくて困りました。

近くにいる現地のおじさんに「トイレはどこですか」と尋ねて、教えてもらった経験があります。

言葉が通じたことが、嬉しかったです。

尋ねられた現地の人は、私のことを普通の韓国人と思ったらしく、妙に嬉しかったことを覚えています。

海外旅行前の語学の勉強がこれほど効果的とは思いませんでした。

語学の勉強をするなら、海外旅行前がベストタイミングです。

海外旅行にいく直前の吸収力は、特に高いのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(12)
  • 海外旅行に行く数カ月前から、その国の言葉を勉強し始める。
13

観光バスの最前列こそ、最も観光に適した特別シートだ。

観光バスの最前列こそ、最も観光に適した特別シートだ。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

普通の交通機関としてバスに乗るなら、乗っている時間も短時間で、さほど座席に大きな違いはありません。

しかし、バスはバスでも「観光バス」に乗って旅行をするなら、最前列の席がおすすめです。

通常、バスの真ん中あたりの席に座っていると、左右の景色は確認できますが、前方の景色は確認できません。

前の座席シートが邪魔をして見えにくいからです。

しかし、最前列に限っては、前方に邪魔になるような障害物がないため、前方も視界が開けて見晴らしがいいのです。

最前列で得をするのは、景色ばかりではありません。

観光バスの添乗員は、そのときどきで案内をアナウンスしてくれます。

後ろのほうに座っていると聞こえにくく、わからないことがあっても質問がしづらいですね。

しかし、最前列なら、添乗員の説明がよく聞こえます。

わからないことがあれば、添乗員は目の前にいるので、気軽に聞きやすくなります。

景色は見えやすく、話が聞きやすく、質問もしやすい環境。

まさに観光バスのベストポジションです。

最前列の席に限っては、特別シートと言っても過言ではありません。

ここに座ることができれば、観光旅行を何倍も楽しむことができることでしょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(13)
  • 観光バスに乗るなら、最前列の席を狙う。
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船には「船酔いしにくい席」と「船酔いしやすい席」がある。

船には「船酔いしにくい席」と「船酔いしやすい席」がある。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行中、移動手段として、船に乗ることがあります。

船で問題になるのは船酔いです。

個人差はありますが、船酔いしやすく苦労をする人もいることでしょう。

実は船の中でも「船酔いしにくい席」と「船酔いしやすい席」があります。

船はぐらぐら左右前後に揺れます。

そのため、船の中心に近い席ほど、揺れが小さいため酔いにくくなります。

一方、船の中心から離れる席ほど、揺れが大きいため酔いやすくなるのです。

特に注意をしたいのは、船酔いを解消させるために甲板へ出るケースです。

甲板に出て外の空気を吸えば、気分転換になり、少しは船酔いが軽減されると思います。

外の新鮮な空気や雰囲気が変わることで、船酔いが軽くなる場合もありますが、逆に悪化するケースもあります。

船の外枠である甲板は、最も船の中心から離れているため、揺れが大きいのです。

甲板へ出た結果、余計に船の揺れを感じて、悪化させてしまうことがあります。

甲板に出て外の空気を吸ってもなかなか船酔いが治らないのは、そのためです。

もし外の空気を吸っても治らない人は、おとなしく、船の中心近くでゆっくり横になっていたほうがいいでしょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(14)
  • 船酔いしやすい人は、船の中心近くの席に座るようにする。
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繁華街のど真ん中なら、高額のホテル代はメリットで相殺できる。ホテルは、繁華街のど真ん中を狙え。

繁華街のど真ん中なら、高額のホテル代はメリットで相殺できる。ホテルは、繁華街のど真ん中を狙え。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

何度か海外旅行をして、私なりの教訓があります。

「ホテルは繁華街のど真ん中を狙え」です。

ニューヨークへ旅行に行ったとき、目指したのは繁華街のど真ん中でした。

タイムズ・スクエアから、歩いて3分のホテルです。

これが大正解でした。

ホテルの立地条件というのは、重要です。

拠点をどこにするかで、次のステップがまったく変わります。

安いホテルを探そうとすると、郊外になります。

宿泊料の節約はできますが、デメリットもあります。

立地条件が悪いため、ホテルから駅まで歩かされ、電車の移動時間もかかります。

単なる移動のためだけに、時間・お金・体力が要求されるのです。

一方、繁華街の中心にあるホテルはどうでしょう。

ホテルを出た瞬間から、至る所に見どころがあります。

歩ける距離の範囲に、観光、グルメ、ショッピングなど、あらゆるものが集結しています。

時間が空いたときに出向き、疲れたらホテルに戻って一休みし、また出かけることができます。

もちろん立地条件がいいので、ホテル代は少し高くなります。

しかし、実際は、そうとも言い切れないのです。

場所がいいですから、タクシー、電車、バスなどに頼る必要はありません。

移動する時間、移動する体力、交通費が大幅にカットできるのです。

多少ホテル代は高くても、そのデメリットを相殺できるほどのメリットがそろっているのです。

総合的なメリットを考えると、むしろ格安とも考えられるでしょう。

それに気づいてからというもの、もっぱらホテルは繁華街のど真ん中を選ぶようになりました。

高いようで、実は安いのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(15)
  • ホテルは少々高くても、繁華街のど真ん中を狙う。
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多くの人は、リコンファームを難しく考えすぎ。実は3行の英会話だけでいい。

多くの人は、リコンファームを難しく考えすぎ。実は3行の英会話だけでいい。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

トラブルを未然に防ぐ意味で、リコンファームは必要です。

リコンファームとは、フライトの予約を再確認することです。

航空会社によっては、手違いによって、フライトの予約が取り消されている場合があります。

本来あってはならないことですが、人間が処理するかぎり、手続きの漏れや勘違いはある程度の確率で発生するものなのです。

リコンファームは、強くおすすめします。

ただし、ここで立ちはだかるのが「英会話」です。

行きの便は、母国の言葉でリコンファームができるとしても、帰りの便のリコンファームは英会話が必要です。

前もってやらなければならないとわかっていても「英語が苦手」という心理的な壁が邪魔をして、ためらうこともあるでしょう。

難しく考えすぎです。

私も、最初はとても緊張しました。

する前は大変そうに思えますが、実際にやってみると、一瞬であっさり終わります。

高度な英会話は要求されません。

リコンファームは、次の「3行の英会話」だけでできます。

  • Reconfirm, Please.
  • My name is Takahiro Minakuchi.
  • Flight is CA123 for Tokyo on 21st June.

たったこれだけです。

名前やフライト名は、状況に応じて変更しましょう。

難しくありませんね。

問題がなければ「OK. Reconfirmed.」と言われて、終了です。

リコンファームというと長々しい会話をしてやりとりをしなければいけないと思いますが、やってみると一瞬ですし簡単です。

電話をする前のあの緊張感は、何だったのかと思うのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(16)
  • 3行の英会話で、リコンファームをスムーズに終わらせる。
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手荷物を無料で丁寧に扱ってもらえる、一言とは。

手荷物を無料で丁寧に扱ってもらえる、一言とは。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

スーツケースに関するトラブルを、何度か経験したことがあります。

飛行機が渡航先に着陸し、手荷物を受け取ろうと待っていたときのことです。

ようやくスーツケースが出てきたと思ったら、変わり果てた姿でした。

預ける前はきれいなはずだったスーツケースが、表面に傷がついていたり、へこみが増えていたりしていたのです。

明らかに乱暴に扱われたと、一目でわかる状態でした。

「おいおい。勘弁してくれよ」

クレームを言おうかと思いましたが、旅行先で次の予定があり、時間に余裕がなくて面倒でもあったので、そのままにしました。

私の場合、スーツケースに軽いへこみと傷だったからまだ良かったのです。

もし、ひびが入っていたり、穴があいていたりしたら大変です。

手荷物を運ぶ際、係員が乱暴に扱ったのが原因です。

実はこうしたトラブルは、よくあるのです。

運搬作業は乱暴に扱われる場合が多いためです。

そこでスーツケースを預けるとき、こういうこと未然に防ぐ方法があります。

空港で搭乗手続きをする際、係員に「フラジャイルでお願いします」と言えばいいのです。

「FRAGILE」と書かれた目立つシールが、スーツケースに張られます。

これがあると、運搬する人は壊れやすいものが入っていることが一目でわかり、取り扱いが丁寧になるのです。

もちろん手数料を取られることもありません。

たったこれだけです。

スーツケースに傷やへこみを完全に防げるわけではありませんが、注意を促す効果があります。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(17)
  • 搭乗手続きをする際、係員に「フラジャイルでお願いします」と言う。
18

荷造りは大きなものから入れ、隙間を衣類で埋める。

荷造りは大きなものから入れ、隙間を衣類で埋める。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

スーツケースの荷造りは、ただ詰め込めばいいという問題ではありません。

スーツケースを転がして歩いていると、重いものは下に下がってきたり、振動で貴重品に傷がついたりします。

スーツケースの入れ方にセンスが表れ、詰められる量も変わります。

そこで上手な入れ方があります。

まず大きなものから入れましょう。

重いものは、スーツケースの底のほうに配置して入れると型崩れがしなくなります。

余ったわずかな隙間を埋めるように、衣類を入れます。

すると、スペースを効率よく利用できますし、柔らかい衣類によって緩衝効果も得られます。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(18)
  • 大きなものから入れて、余ったスペースを衣類で埋める。
19

ブランドショップに行くなら、きちんとした格好で行くと待遇が良くなる。

ブランドショップに行くなら、きちんとした格好で行くと待遇が良くなる。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

人によって、海外旅行の目的が「ショッピング」という人もいるでしょう。

観光やグルメにはあまり興味がなく、いい物を安く手に入れるために海外へ出かける人も少なくありません。

特に高級ブランド品は、海外のほうが安く手に入れられることがあります。

母国で海外のブランド品を手に入れようとすると、海外からの運搬量などの手間賃がかかっているため、割高な場合が多いです。

その点、直接海外で手に入れるなら、その手間賃をカットできるため、いくぶん安く購入できます。

また、世界的な海外ブランドの場合なら、海外のほうが種類が豊富で、買い物の幅も広がります。

そういう高級ブランド品をショッピングするとき、1つアドバイスがあります。

ブランドショップに行くなら、きちんとした格好をするのです。

本来、海外では高級な格好は危険ですが、このときには、きちんとした格好でブランドショップへ向かうほうがいいでしょう。

ショップの店員は、まずお客さんの姿格好で接客のランクを考えます。

きちんとした格好の人には、上客だと判断して、より良いサービスを提供します。

可能なら、そのブランドショップのブランド品を身につけていくと、よりベターです。

Aブランドなら、Aブランドの服装でいくのが理想です。

ショップの定員は、自社ブランド品のロゴが見えなくても、一目でわかります。

自社ブランド品の愛用者だとわかると、ショップ店員の態度が良くなります。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(19)
  • ブランドショップへ買い物に行くなら、きちんとした格好で行く。
20

旅の目的を意識すると、より楽しみやすくなる。

旅の目的を意識すると、より楽しみやすくなる。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

あなたが海外旅行をするとき、目的を意識していますか。

「なんとなく海外へ行ってみたいから」

海外旅行は人それぞれですが「なんとなく」で行くのはおすすめできません。

時間とお金の使い方が曖昧になり、旅の思い出も残りにくくなるからです。

海外旅行をより楽しむためには「目的を意識すること」が大切です。

なんとなく海外旅行に行くのと、明確に目的を定めて海外旅行に行くのとでは、雲泥の差です。

なぜ、海外旅行をする際、目的を意識するのか。

それは、時間とお金を投下すべき選択と集中がしやすくなるからです。

海外旅行は、時間もお金もかかります。

観光、グルメ、ショッピングもすべて楽しめればいちばんいいのですが、時間もお金もかかりすぎるため、現実的ではありません。

そこで「自分の旅の目的は何だろうか」といま一度、意識します。

そうすると「こうすればいい」という選択が見えてきて、集中しやすくなるのです。

たとえば「観光」が目的ならどうでしょうか。

名所旧跡や博物館や美術館などに時間とお金をかけるといいでしょう。

その一方でたくさん歩き回ることが考えられるので、持ち物は少なめにしたり、靴は軽いものにしたりする工夫が考えられます。

「グルメ」という目的ならどうでしょうか。

繁華街のレストランを中心に時間とお金を使うことになるでしょう。

その一方で、いろいろな物を口にしますから、万が一に備え、胃腸薬を事前に持っていくべきだということが見えてきます。

「ショッピング」が目的ならどうでしょうか。

デパート巡りを中心に、時間とお金を使えばいいでしょう。

万が一の紛失に備えて、海外旅行保険をかけておいたり、クレジットカードを2枚持っていったりすればいいでしょう。

何が目的か。

目的があるからこそ、必要なことも見えてくる。

時間とお金を投下すべき選択と集中ができるようになります。

同時に、裏に潜むトラブルも見えてきて、トラブルを未然に防ぎやすくなるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(20)
  • 旅をする目的を、はっきりさせる。
21

レストランや劇場で、案内人から上席へと案内されやすくなる方法。

レストランや劇場で、案内人から上席へと案内されやすくなる方法。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

レストランや劇場では、案内人が席へと案内してくれるところがあります。

どの席に座れるかは、まさに案内人しだい。

劇場では、ほんの少し座る席が替わるだけで、眺めた楽しみがまったく変わります。

できるだけ、真ん中の前のほうの席に座りたいと思いますね。

ここで上席に座るコツがあります。

案内人から案内される前、早めにチップを渡しておくのです。

本来チップはサービスを受けてから渡すものですが、ここでは特別に先渡しです。

案内される前にチップを多めに渡すことで、案内人が上席へと案内してもらいやすくなります。

特に渡すとき「さりげなく多めに」がポイントです。

さりげなく多めにチップを渡すことで「私は上席に座りたい。お願いします」というニュアンスが伝わりやすくなります。

言葉として言わなくても、きちんとしたサービスパーソンなら、わかってくれます。

配慮をして案内してくれることでしょう。

早めにチップを渡して、案内人のご機嫌をよくしておくのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(21)
  • 席に案内される前に、チップを多めに渡しておく。
22

車に酔いやすい人は、おんぼろバスを狙え。

車に酔いやすい人は、おんぼろバスを狙え。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

バスに乗るときには、新しいほうが快適であるように思えます。

設備に故障がなくて、汚れもなく快適でしょう。

しかし、酔いやすさに関しては新しいバスほど酔いやすいのではないかと感じます。

新しいバスは「独特の車のにおい」がするためです。

新車を購入したときを思い出しましょう。

新車の車の中には、いかにも「新しい」というなんとも言えない独特のにおいがあります。

私はあのにおいが大の苦手です。

においを嗅いでいるだけで、気分が悪くなるほどです。

新車ほど、酔いやすいと感じる人は多いのではないでしょうか。

その点、おんぼろのバスは、古いがゆえに独特の車のにおいがあまりありません。

また、おんぼろだからこそ窓の閉まりが悪く、窓の隙間から風が入って換気が良くなります。

こうしたデメリットがあるおかげで、逆に酔いにくくなるのです。

「自分は酔いやすい体質だ」

そう自覚をしているなら、むしろ安いおんぼろバスのほうが快適な旅行ができるかもしれません。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(22)
  • 酔いやすい人は、おんぼろバスに乗る。
23

普段は目立たない方位磁石は、海外では役立つ。

普段は目立たない方位磁石は、海外では役立つ。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行へ行くとき、役立つのは「方位磁石」です。

男性には方向感覚が優れているので、方位磁石なんていらない人が多いものです。

しかし、住み慣れた土地だからいえる話です。

住み慣れた土地なら、東西南北がわかりますが、海外へ旅行となるとそうはいきません。

自分は方向感覚に優れていると思っても、まったく見知らぬ道を歩くことになるので、迷子になる可能性があります。

「方向なんて現地の人に聞けばいいじゃないか」と思いますが、現地の人でも、やはり間違えることもあります。

また、方向がわからなくなるたびに人に聞くのは手間です。

抵抗感を持つ人もいるはずです。

その点、方位磁石は絶対に間違えることはありません。

いつでも気兼ねなく使えます。

特に方向感覚が苦手な女性には、方向が一目でわかる方位磁石は必須アイテムです。

そのほか方位磁石は、山奥へ行く場合にも、有効です。

山奥で遭難するのは「自分は方向感覚が優れている」と過信した人が、なるものです。

万が一ということも考えれば、持参して損はしません。

命に影響する可能性すらあります。

普段は目立たない方位磁石ですが、旅行のときは、命に関係するほど重要アイテムになるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(23)
  • 方位磁石を持参する。
24

部屋を変更してもらいやすくなる裏技。

部屋を変更してもらいやすくなる裏技。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

ホテルに到着して、予約した部屋へ向かうことになります。

部屋の鍵を開けて入ってみると、想像していた部屋とは違う場合があります。

日当たりが悪かったり、眺めが悪かったりするのです。

しかし、部屋の電話を使ってホテルのフロントに「イメージが違うので部屋を変えてほしい」と言っても、たいてい断られます。

部屋に何らかの欠陥がある場合は変更をしてもらえます。

日当たりや眺めが悪い程度のような軽微な内容では、ホテル側にもルールがあるため聞き入れてもらいにくいのです。

宿泊客のわがままを許してしまうと、ほかの宿泊客から「あの客だけずるい」と、文句が出ることでしょう。

しかし、ここで部屋の変更をしてもらいやすくなる方法があります。

部屋を変えてほしいというお願いを「電話」でしてはいけません。

簡単な方法でお願いをするから、簡単に断られます。

電話では断りやすく、熱意が伝わりにくいのです。

では、どうすればいいのか。

スーツケースを持参したまま、もう一度ホテルのフロントに戻って「部屋を変えてほしい」と主張してみましょう。

すると、変更してもらえる可能性が高くなります。

スーツケースを持参してフロントに戻ることで「私はこの部屋に泊まるつもりはない」という断固とした意思表示になるからです。

インパクトが強く、フロントスタッフに熱意が伝わりやすくなります。

スタッフにとっても申し訳ない気持ちにさせることでしょう。

その結果、部屋の変更を聞き入れてもらえる可能性が高くなるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(24)
  • 本気で部屋を変更してもらいたいときは、スーツケースを持参してフロントまで戻ってお願いしてみる。
25

入国審査を少しでも早く済ませる方法。

入国審査を少しでも早く済ませる方法。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

海外の渡航先に到着し、飛行機から降りて最初にあるのは「入国審査」です。

この入国審査ですが、厄介です。

時期やタイミングが悪ければ、かなり待たされてしまうのです。

ちなみに私は、ロサンゼルス国際空港で1時間半以上も待たされたことがあります。

10時間を超えるフライトでへとへとに疲れているうえ、入国審査で立ったままずっと待たされ、苦労した思い出があります。

せっかく到着したのに、入国審査で待たされて、大変でした。

では、この入国審査を少しでも早く済ませる方法はないのでしょうか。

裏技と言うほどではありませんが、単純で効果的な方法があります。

まず入国カードは必ず機内で書き終えておきます。

またお手洗いも、下りてから行くことがないよう、フライト中に済ませておきましょう。

飛行機を降りるやいなや、ダッシュです。

単純な方法ですが、これをしている人は少ないように思えます。

長時間のフライトで飛行機を降りた後は、ほとんどの搭乗者が疲れていて、のろのろした歩き方になりやすい。

ここが勝負です。

わずかなダッシュの労力で、待たされる時間を大幅に短縮できるのは確実です。

入国審査のゲートまで突っ走りましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(25)
  • 飛行機から降りたら、入国審査のゲートまでダッシュする。
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込み入った情報は、自分から添乗員に尋ねる姿勢が必要。

込み入った情報は、自分から添乗員に尋ねる姿勢が必要。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

旅行会社を通して団体で旅行に行くとき、添乗員が付くことがあります。

団体旅行を案内する、代表者です。

やはり、現地の事情に詳しい添乗員がいると、旅の安全もよくなりますね。

わからないことが聞けばいいですし、困ったときの頼りになります。

さて、頼りになる添乗員ですが、添乗員の後ろをつくだけになっていないでしょうか。

多くの人は「詳しい話は添乗員から説明があるだろう」と思っていることでしょう。

もちろん添乗員は案内役ですから、旅に必要な情報は、状況に応じて説明があるはずです。

しかし、その多くの説明は、基本的な内容が一般的です。

細かいことまですべて説明しようとすると、時間や体力の都合で難しいのです。

そこで必要なのが、積極的に尋ねる姿勢です。

込み入った情報は、やはり自分から添乗員に尋ねる姿勢が必要です。

たとえば、お土産を選ぶのに困ったときは「喜ばれやすいお土産物はありますか」と聞いてみるのもいいでしょう。

大きな文化施設なら「効率よく見て回るには、どういうルートがいいですか」です。

自分から聞かないかぎり、得られない情報があります。

現地に何度も旅行したことのある添乗員は、やはり情報通です。

ガイドブックにも載っていないような、最新情報や裏情報を知っていることもあるでしょう。

自分から積極的に聞けば、込み入った話や情報を聞くことができるのです。

偉そうな態度にならず、腰を低くしながら尋ねれば、添乗員も親切に答えてくれます。

そうして得られた情報で、旅を得することもあります。

受け身にならず、自分から添乗員に尋ねてみましょう。

添乗員と仲良くなれば、旅も快適になるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(26)
  • 積極的に、添乗員に尋ねる姿勢を持つ。
27

マッサージ師や美容師は、隠れた情報通である。

マッサージ師や美容師は、隠れた情報通である。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

海外旅行客の多い観光地には、旅の疲れを癒やしてくれるお店があります。

マッサージやエステティックサロンなどです。

高級なホテルなら、ホテルにマッサージサービスやエステティックサービスもあるでしょう。

男性でも「マッサージサービス」、女性なら「エステティックサービス」を利用する人も多いのではないでしょうか。

マッサージ師は、仕事上、毎日さまざまな海外旅行客を相手にしています。

マッサージともなればリラックスして会話が弾みやすく、思わぬ会話も飛び交うでしょう。

そのため、マッサージ師や美容師は、幅広く情報を手にしている隠れた情報通なのです。

旅のお得な情報を手に入れるため、余裕があれば利用しておきたいところです。

言葉の壁もありますが、リラックスできる時間の中、ボディーランゲージを交えれば、コミュニケーションは成立するはずです。

おいしいお店、人気のある観光地、おすすめのショップ情報。

そのほか旅の役に立つような裏情報など、数多くネタはそろっているはずです。

マッサージやエステティックサロンは少し値段もしますが、お得な情報を手に入れられると考えれば、格安と考えることもできます。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(27)
  • マッサージ師や美容師から、お得な情報を聞き出す。
28

女性が荷物を減らしつつ、おしゃれを倍に楽しめる方法。

女性が荷物を減らしつつ、おしゃれを倍に楽しめる方法。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

女性が海外旅行へ行くとき、スーツケースを見ると、衣類が大半を占めていることでしょう。

海外旅行となると数日間宿泊することになりますから、持参する服もそれなりの量になるはずです。

それも現地でディナーをする予定があれば、カジュアルな服ばかりか正装も用意したりと、なおさら持参する衣類が増えます。

しかし、ここで難しい問題があります。

おしゃれをしようとすると、それなりの服を持っていくことになり、荷物がかさばります。

だからとはいえ、荷物を減らそうとすると、持っていける衣服は限られます。

荷物を減らしつつ、おしゃれを楽しめないのか。

そこでおすすめしたいのが「スカーフ」です。

普段着ている服にスカーフ1つ身につけるだけで、ぱっと落ち着いた華やかさが加わります。

カジュアルな服装でも、スカーフ1つで上品な雰囲気が出るから不思議です。

夜のディナーの際にも活用できます。

スカーフなら荷物が大きくかさばることもありません。

何種類か持参していけば、それだけ豊富なおしゃれを楽しむこともできるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(28)
  • スカーフを使って、おしゃれをする。
29

学生なら、学生割引を使わない手はない。「国際学生証」を手に入れよう。

学生なら、学生割引を使わない手はない。「国際学生証」を手に入れよう。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

学生の特権の1つと言えば「学生割引」です。

運賃や入場料を割り引かれるので、海外旅行では得をします。

学生が海外旅行をするなら、この特権を生かさない手はないでしょう。

しかし、ここでよくある落とし穴があります。

母国で使っている学生証を、そのまま使えるだろうと思っていると大間違いです。

寛大な文化施設なら使える場合もありますが、基本的に海外では使えないと思っていたほうがいいでしょう。

海外の人には見慣れない文字で書かれており、本物の学生証かどうか信用できないからです。

「学生なのに、学生割引ができない」

そんな失敗を犯さないために、あらかじめ旅行前に「国際学生証」を取得しておきましょう。

ユネスコで承認されている、国際的に学生であることを証明する共通の身分証明書です。

安く手に入れられ、即日で発行してくれる場合が多いようです。

これがあれば、海外でも堂々と学生であることを証明できます。

ホテル・レストラン・文化施設などで学生割引ができるのです。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(29)
  • 学生なら、旅行前に「国際学生証」を取得しておく。
エピローグ
30

海外で、学生でなくても学生割引が効く「国際青年旅行証」。

海外で、学生でなくても学生割引が効く「国際青年旅行証」。 | 海外旅行が楽しくて快適になる30の裏技

学生割引は、学生でなければ得られない特権と思っていませんか。

海外で学生であることを証明するためには「国際学生証」が必要です。

しかし、実は学生でなくても学生割引ができる別の選択肢もあります。

「国際青年旅行証」という旅行証です。

「Go-25カード」という愛称でも知られています。

実はこのカード、学生でなくても18歳以上26歳未満の人なら、誰でも取得できます。

海外旅行をするのが前提のため、取得にはパスポートも必要です。

国際青年旅行連盟(FIYTO)というところが発行している国際的な証明書であり、海外でも通用するのです。

厳密に言えば「国際学生証」とは異なります。

しかし「国際学生証」と同じような特典があり、ホテル・レストラン・文化施設など、多くの場で学生割引が受けられます。

若者が見識を広めるために海外を旅しているのだから、勉強の一環で特別に学生としての扱いをしましょう、ということです。

特にヨーロッパあたりでは通用する場合が多いようですが、通用する範囲は国によって異なるため、注意が必要です。

発行手数料はそれほど高くありませんから、取れるなら取っておくといいでしょう。

とりあえず学生割引のありそうなところでは提示してみる、という使い方がおすすめです。

詳しい取得方法は「国際青年旅行証」で検索をしてみましょう。

海外旅行が楽しくて快適になる裏技(30)
  • 26歳未満の人なら「国際青年旅行証」で学生割引の特権を受ける。

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