とびきりいい女性になる方法は、簡単です。
「幸せをただ待つだけの女性」から「幸せをつかみに行く女性」に変わればいいだけです。
いつか自分には幸せがやってくるに違いないと考えているだけでは、幸せになれません。
「若いときは、もっとモテたのに」と愚痴っている人がいます。
若いときはモテたのに、最近は全然モテないと言うのです。
それもそうです。
とびきりいい女性になるために、大切なことがあります。
我慢しないことです。
我慢ばかりしている女性は、かっこ良くありません。
とびきりいい女性になるために大切なことは「すべての人から好かれようとしないこと」です。
すべての人に好かれようとしてもできません。
すべての人がまったく性格が同じ、個性も同じというならできます。
最近、言葉遣いがおかしい人が増えています。
たとえば、お礼をするときのことです。
「どうも……」と言って、お礼をしたつもりになっている人がいます。
モテモテの女性に特徴的なのは、お料理上手なところです。
お料理とモテる女性には、実は深く関係している部分があります。
「臨機応変」です。
人間、嫌なことがあったとき、つい忘れることで逃げようとしてしまいます。
しかし、逃げてばかりでは、反省ができません。
反省ができる人になればいいのです。
「ごめんなさい」と口にすることを、恥ずかしがっていませんか。
「ごめんなさい」と謝ることは、恥ずかしいことではありません。
むしろ「ごめんなさい」と言えないことのほうが、恥ずかしいことです。
とびきりいい女性には、とびきりいい笑顔があります。
笑顔のおかげで、明るいオーラが出ているのです。
女性ファッション専門誌『CanCam』では、必ず笑顔になっている女性がモデルになっています。
いい女性になるために、周りの雰囲気と調和ができるようになることが大切です。
明るい雰囲気のときは明るく、静寂な雰囲気のときにはおとなしく、フォーマルな雰囲気ではきちんとすることです。
日本の社会では、周りの雰囲気を大切にする協調性が重んじられています。
結婚には「結婚適齢期」というのがあります。
さまざまな要因や条件のもと「結婚するのにふさわしいとされる年ごろ」とされる時期です。
しかし「結婚適齢期」と聞けばどう感じるでしょうか。
あなたは、やりたいことをやっていますか。
「時間がない」
「お金がない」
とっても簡単なことなのに、なかなかわかっていない人がいて残念なことがあります。
私はときどき「~は、どうすればいいですか」というお手紙をいただくことがあります。
参考になる話や、自分の体験談は話しますが、相手の人生を決めるような決断は、私のすることではありません。
相手のありのままを受け入れられる女性は、大人です。
世の中には、いろいろな人がいます。
相手のありのままを受け入れられるようになると、誰とでもうまく接していくことができるようになります。
みんなに気に入られようとして、みんなにいい顔をする人のことを「八方美人」と言います。
誰でも人間関係をうまく築きあげたいと願っていますから、みんなと平等に仲良くなろうとします。
しかし、実際、八方美人の人はうまくいっているようで、実はうまくいっていません。
心理学には「好意返報性の法則」というのがあります。
この意味は、自分に好意を寄せている人には、こちらも相手に好意を持ってしまう法則です。
つまり相手のことを好きになれば、相手もあなたを好きになってしまうことです。
心がきれいな人には、決まってある共通点があります。
「言葉遣いもきれいである」ということです。
心がきれいだなと思う人は、きれいな言葉遣いになっています。
世界の名作中の名作に『シンデレラ』というお話があります。
継母一家で、奴隷のように働かされていたシンデレラは、魔法使いのおばあさんによって美しく着飾ってお城の舞踏会へ行きます。
そこで王子様とダンスを踊り、最後には王子様と幸せな結婚をするというお話です。
一般的にいい女性であるほど、失敗経験が豊富です。
というより、たくさんの失敗経験が普通の女性をいい女性に変えていったのです。
トラブルを抱えてしまったときに、落ち込んだり考え込んだりしてしまうのは誰にだってあります。
品のない女性がいます。
やることなすことが雑で、さらには考え方までもがさつであったりします。
本人は「お嬢さまらしく振る舞いたい。品を持って行動したい」と思っても「具体的にどうすればいいのか」がわからないでいます。
チャンスをつかむために、簡単なコツがあります。
あなたが今まで使っていた「また今度ね」という一言を、これからは「じゃあ、今からね」に変えればいいだけです。
チャンスをつかむ人の共通点は、今すぐ行動してしまうことです。
元気いっぱいの女性になるためには「よく食べ、よく歩くこと」が大切です。
元気いっぱいになるためには、なによりエネルギーが必要です。
エネルギーを摂取するためには、当たり前のことですが、きちんと食べることが必要です。
こだわりを持つと、人生が楽しくなります。
自分にとってどうしても譲れないことがあれば、どんどんアピールしていきましょう。
譲る必要もありません。
ガードの堅い女性というのは、一般的に活動範囲が狭いです。
自分のことを大切にし、自分の方法を持っていて行動するのは、大いに結構です。
個性を大切にして生きている人には、魅力を感じます。
自分の価値は、自分を安売りした時点で下がってしまいます。
どんなことがあっても、自分を安売りしないポリシーを持つことが大切です。
友人のために、彼のために、仕事のために、自分を奉仕するのはたしかに結構なことです。
いい女性は、話題を豊富に持っています。
いろいろな話を知っているし、いろいろな話についていけます。
逆に自分に興味のある話しかしない、聞かない、という人もいます。
相手の心に敏感になって動ける人は、優しい心の持ち主です。
相手の心を大切に尊重し、相手の身になって行動できる人は、とても温かい心を持っています。
自分勝手に行動している人は、自分のことしか考えていない人です。
とびきりいい女性は、しっかり「待つことができる」女性です。
すぐ結果を求めるのではなく、時間がかかることをわかっていて、気長に待つことができる人です。
これは恋愛のときに、よく見かけるケースです。
愛される女性の共通点は「理解する女性」であることです。
愛される女性といえば、理解されている女性かと思われがちですが、実際はそうではありません。
理解される女性ではなく、理解する女性です。
最後に報われるのは、やはりしっかり努力をした女性です。
努力と一言で言っても、多種多様な努力があります。
自分にはいつか王子様が現れるとはいえ、王子様と平等に並べる女性になるためには、やはり努力が必要です。
とびきりいい女性になる方法は、簡単です。
「幸せをただ待つだけの女性」から「幸せをつかみに行く女性」に変わればいいだけです。
いつか自分には幸せがやってくるに違いないと考えているだけでは、幸せになれません。
それでは、ぐうたらの毎日になり、張りがありません。
「また次でいいや、誰かがやってくれる、もう少し待ってみよう」と考えているだけでは、だらけた生活になります。
それになにより、待っているうちに人生が終わってしまいます。
本当に幸せな毎日を送っている人は、自分から幸せをつかみに行っている人です。
幸せをつかみに行くとなると、もちろん途中で困難が待ち受けています。
しかし、自ら進んで幸せを手に入れようと努力している人は、輝いています。
ちょっと今までの生活スタイルを変えるだけでいいのです。
「幸せを待つ生活」から「幸せをつかみに行く生活」がハッピーなライフスタイルです。
それだけで、たった今からでも、すてきな女性になれます。
「若いときは、もっとモテたのに」と愚痴っている人がいます。
若いときはモテたのに、最近は全然モテないと言うのです。
それもそうです。
外見で勝負している人は、年を取るにつれて、もっと若い人に人気を奪われます。
むしろ若いときにモテていたのは、ただ若いというだけでちやほやされていただけです。
しかし、年を取っても人気のある人がいます。
その人は、自分の勝負ポイントを、外見から中身に変えた人です。
外見は年を取るにつれて、自分の努力とは関係なく確実に下り坂があることを知り、勝負ポイントを変更しました。
中身で勝負をするようにしたのです。
品性、教養、優しい心、豊富な経験で勝負するのです。
大人になってもモテモテでありたいと願うなら、早い時期から自分の勝負ポイントを外見から中身に変えることです。
若いうちは人気がなくても、あとから逆転できるようになります。
早いうちに中身で勝負するように方向転換をする人が、最後に逆転できるのです。
中身に勝負ポイントを変えたとき、もう一生衰えることのないアピールポイントになるのです。
とびきりいい女性になるために、大切なことがあります。
我慢しないことです。
我慢ばかりしている女性は、かっこ良くありません。
大変そうです。
それに比べて、毎日を楽しんでいる女性は我慢していません。
好きなことをしています。
自分の好きなことができ、自分の人生を楽しんでいます。
それもそうです。
我慢したところで、やはりつらいだけで、楽しくありません。
明るく楽しい毎日を送るためには、好きなことをすればいいのです。
好きなことをしていると、毎日が生き生きしてきます。
今までのため息の毎日が、好きなことをするための生活に変わると、輝きが全然違ってくるのです。
自分の好きなことができない原因はたくさんあります。
学校や、会社、友人、家庭環境などさまざまです。
だからとはいえ好きなことができない人生を送っていては、何のための人生かわかりません。
人生の中であなたがすることは、好きなことをすることです。
好きなことをするから、毎日が生き生きして楽しくなり、活力がみなぎってきます。
結果として、他人から見るとあなたは輝いているように見えるのです。
とびきりいい女性になるためには、好きなことを一生懸命すればいいだけです。
とびきりいい女性になるために大切なことは「すべての人から好かれようとしないこと」です。
すべての人に好かれようとしてもできません。
すべての人がまったく性格が同じ、個性も同じというならできます。
しかし、10人いれば10種類の人がいます。
すべての人に好かれようとすることは、不可能であることに気づきましょう。
「すべての人に好かれようとする」のではなく「10人いれば3人に好かれればいい」と考え改めればいいのです。
すべての人に完璧な自分を出すのは大変ですが、自分のことをわかってくれる一部の人と、仲良くすることは簡単です。
個性をわかってくれる人と親密になるほうが、結果として豊かな人生を送ることができるのです。
最近、言葉遣いがおかしい人が増えています。
たとえば、お礼をするときのことです。
「どうも……」と言って、お礼をしたつもりになっている人がいます。
「どうも……」では、しっかり感謝の気持ちが相手に伝わっていません。
言葉も省略していて、気持ちも省略していることがうかがえます。
こんなときには、しっかり「ありがとうございました」と、はっきり言える人になることです。
きちんと「ありがとうございました」が言える人は、かっこいい人です。
言葉を省略せず、きちんとした言葉遣いになっている人は「きちんとした人なんだな」と、それだけで好印象になります。
とびきりいい女性になりたければ「曖昧な言葉遣い」を「はっきりした言葉遣い」に直すことです。
いい女性であるほど、はっきり話します。
はっきり話すことができていますから、はっきり気持ちが相手に伝わります。
気持ちよくお礼や挨拶などのコミュニケーションができている人は、周りから見ても気持ちいいです。
曖昧な言葉遣いで、コミュニケーションをしたつもりになっていませんか。
曖昧ではなく、これからははっきり話すようにしましょう。
はっきり話すだけで、あなたのコミュニケーション能力は格段にアップします。
モテモテの女性に特徴的なのは、お料理上手なところです。
お料理とモテる女性には、実は深く関係している部分があります。
「臨機応変」です。
たとえば料理をするときには、臨機応変が必要です。
冷蔵庫を開けて「今ある食材で何をつくろうか」と考えます。
多少足りない食材があれば、代わりの食材で補おうとします。
このときの臨機応変は、人間関係にも大いに関係しているのです。
「こういうトラブルのときにはどうすればいいのかな、こういうときにはどう言えばいいのかな」と、臨機応変が求められます。
たくさんの人と交わる人付き合いは、いろいろな食材をうまく組み合わせることにそっくりなのです。
人付き合いが上手な人は、お料理上手な人なのです。
今、人気絶好調のSMAPは、皆さんとても料理が上手です。
SMAPの出ている料理番組では、今から何をつくるのかをその場で発表され、その場でつくり始めます。
このときに必要なのが、臨機応変なのです。
SMAPの皆さんは、出されたお題の食事をつくろうと、限られた食材を駆使します。
これが、人気グループSMAPの素晴らしさです。
料理に限らず、ドラマや番組司会、歌などを数々こなし、うまく乗り越えられているのは、臨機応変を持っているからです。
料理上手な人は、決まって人付き合いが上手なのです。
人間、嫌なことがあったとき、つい忘れることで逃げようとしてしまいます。
しかし、逃げてばかりでは、反省ができません。
反省ができる人になればいいのです。
反省できる人には、成長があります。
これからは、反省できる女性になり、自分アップを目指しましょう。
嫌なことがあったとき、忘れることで逃げるのではなく、反省して成長できる女性になりましょう。
落ち込んで元気をなくしてばかりではなく、自分を成長させるための落ち込みと考え、しっかり反省できればいいのです。
「ごめんなさい」と口にすることを、恥ずかしがっていませんか。
「ごめんなさい」と謝ることは、恥ずかしいことではありません。
むしろ「ごめんなさい」と言えないことのほうが、恥ずかしいことです。
自分の過ちを認めることは、なかなかできないことです。
しかし、そこできちんと謝ることができる人は、いい女性です。
いい女性とは、自分が悪くてもかっこつけて、つんとする女性のことではありません。
自分が悪いときにはきちんと「ごめんなさい」と言える人が、いい女性なのです。
とびきりいい女性には、とびきりいい笑顔があります。
笑顔のおかげで、明るいオーラが出ているのです。
女性ファッション専門誌『CanCam』では、必ず笑顔になっている女性がモデルになっています。
笑顔のモデルからは明るいオーラが出ています。
CanCamは、ファッション誌です。
モデルさんたちが着ている服が、明るい笑顔のオーラのおかげで、よりかっこよく映ります。
嬉しそうな笑顔でいると、服まで一緒にランクが上がっていくのです。
服には、笑顔がいちばん似合っています。
笑顔になっている人には、それだけで花があります。
人にとっての花は、技術でも知識でもなく、笑顔なのです。
とびきりいい女性になりたければ、笑顔になればいいのです。
嬉しそうな笑顔で、みんなを元気に明るくさせることができます。
笑顔というオーラは、みんなの悩みを治療してくれる癒やしになるのです。
いい女性になるために、周りの雰囲気と調和ができるようになることが大切です。
明るい雰囲気のときは明るく、静寂な雰囲気のときにはおとなしく、フォーマルな雰囲気ではきちんとすることです。
日本の社会では、周りの雰囲気を大切にする協調性が重んじられています。
周りの雰囲気を壊さないように行動することが、美徳とされます。
周りの雰囲気をつかめず、自分勝手な行動や発言をするのでは、単なるがさつな人だと思われるだけです。
いくら個性が大切とはいえ、雰囲気を壊さないマナーは大切なのです。
自分だけのペースで行動するのではなく、周りの雰囲気を感じ取り溶け込める女性になりましょう。
協調性を大切にする人として、好印象につながるのです。
結婚には「結婚適齢期」というのがあります。
さまざまな要因や条件のもと「結婚するのにふさわしいとされる年ごろ」とされる時期です。
しかし「結婚適齢期」と聞けばどう感じるでしょうか。
適齢期より早すぎたり遅すぎたりすると、結婚がうまくいかないように感じてしまう。
これが世間のゴシップの悪いところです。
決してそんなことはありません。
適齢期は、あくまで「ふさわしいだろう」という1つのデータにすぎません。
傾向であって、絶対ではないのです。
適齢期より早すぎても遅すぎても、うまくいっている人はたくさんいます。
むしろ世間の適齢期を深く考えすぎると、焦りが先走ってしまい、失敗しやすくなります。
時間を気にしすぎると焦って個性が失われてしまうように、適齢期を考えすぎると、焦って個性が失われます。
「周りの友人が結婚しているから、自分も急いで結婚しなければ」と考えていると、結婚相手の選び方を誤ります。
結婚適齢期はあくまで参考にしながらも、本当に適した時期は、自分の状況に応じて決めることです。
周りの雰囲気に流されてはいけません。
自分が「そろそろ結婚したいな」という気持ちが自然と出てき始めた時期。
付き合っている人との関係で「この人となら一生一緒にいたいな」と思い始めた時期。
それが適齢期なのです。
あなたは、やりたいことをやっていますか。
「時間がない」
「お金がない」
「チャンスがない」
やりたいことがあってもと、うまい言い訳でごまかしていませんか。
かっこいい女性には「やりたいことをやっている」という、かっこいい輝きがあります。
やりたいことをやらないと、自分はいつまで経っても幸せになれないと、いち早く気づいているのです。
だからかっこいい女性には、決めたことはすぐ行動するという「行動力」があります。
すぐ行動するから、すぐ実現に向かうことができることを知っています。
それに対して「やりたいことができない」という人に限って、行動していません。
それもそうです。
行動しないと、何も実現するわけがありません。
不幸になりたくなかったら、とにかく行動することです。
簡単なことでもいいし、小さなことでもいいですから、少しでも早く行動しましょう。
行動していると「やりたいことができない」という発言はなくなります。
「少しずつ前に進んでいる」という「達成感」を感じることができるようになります。
やりたいことができていない人から「人生がつまらない」という発言を耳にしたことはあります。
しかし、やりたいことをやっている人から「人生がつまらない」という言葉を聞いたことがありません。
結果がどうであろうと、自分のやりたいことをやっている人は、みんな幸せなのです。
幸せになりたければ、簡単なことです。
あなたのやりたいことを、今すぐ始めるだけです。
とっても簡単なことなのに、なかなかわかっていない人がいて残念なことがあります。
私はときどき「~は、どうすればいいですか」というお手紙をいただくことがあります。
参考になる話や、自分の体験談は話しますが、相手の人生を決めるような決断は、私のすることではありません。
あなたの人生の決断は、あなたがすることです。
あなたの人生は、誰のものですか。
あなたの人生は、あなただけのものです。
あなたの人生は、誰が決めることなのですか。
あなたの人生は、あなたが決めることです。
「親が許してくれないから、諦めました」という人がときどきいます。
本当にどうしても譲れないことは、親を振り切る勇気を持つことです。
自分の人生なのですから、時には親を振り切ってもいいのです。
親の話や友人の話、先生の話を聞いても、すべてをうのみにして従うのではいけません。
参考にするのです。
自分の将来を誰か他人に決めてもらおうとする人は問題です。
自分の人生を他人に決められては、自分の人生ではなくなります。
それでは、あなたの大切な生きる目的を誰か他人に預けているだけです。
自分の人生を楽しみたければ、自分が決めることです。
あなたの人生の主人公は、あなたです。
難しいことでも、自分の力で決断することが大切です。
親や友人、先生、私の話でさえも、参考程度でいいのです。
みんなの意見を聞き、参考にして、最後に決めるのは、あなたなのです。
相手のありのままを受け入れられる女性は、大人です。
世の中には、いろいろな人がいます。
相手のありのままを受け入れられるようになると、誰とでもうまく接していくことができるようになります。
特にありのままを受け入れられる達人は、学校の先生です。
学校の先生は、いろいろな生徒を相手にしなければなりません。
それもいろいろな性格の生徒が1つのクラスにひしめいているのですから、先生のありのままを受け入れる力量はすごいものです。
先生は、明るい子や暗い子だけでなく、男子や女子にも一生懸命になります。
かと言って、先生の考え方を押し付けるような方法はしません。
一人ひとりをありのままに受け入れて、接します。
先生は、勉強だけの先生ではありません。
人付き合いの先生でもあるのです。
相手のありのままを受け入れられる人は、社会に出てからも、人間関係を楽しむことができるのです。
みんなに気に入られようとして、みんなにいい顔をする人のことを「八方美人」と言います。
誰でも人間関係をうまく築きあげたいと願っていますから、みんなと平等に仲良くなろうとします。
しかし、実際、八方美人の人はうまくいっているようで、実はうまくいっていません。
「あの人にはこの顔。この人には、この顔」というように性格を変えてしまうのは、ただ周りに振り回されているだけです。
八方美人という響きこそは良いですが、その実態は「みんなに振り回されている人」です。
みんなに合う完璧な性格というのはありません。
10人いれば、10とおりの考え方があります。
みんなと仲良くなろうとしてみんなにいい顔をしていると、いつか話のつじつまが合わなくなります。
人付き合いは、自分の個性を持っていれば持っているほど、はっきり白黒わかれます。
最初からすべての人と仲良くしようと意気込むと、疲れます。
こんなとき、まず身近なところから1人でいいですから自分と話の合う人を見つけることです。
いきなり最初からすべての人と仲良くするのではなく、まず目の前にいる身近な人から仲良くなるように心がけましょう。
1人の人と仲良くなれば、その人を通じてまた新しい人と出会えます。
その人が、また新しい友人を紹介してくれます。
まず目の前にいる人から仲良くしていくことで、いつの間にか友人の輪が広がっていくのです。
これが上手な友人の輪のつくり方です。
心理学には「好意返報性の法則」というのがあります。
この意味は、自分に好意を寄せている人には、こちらも相手に好意を持ってしまう法則です。
つまり相手のことを好きになれば、相手もあなたを好きになってしまうことです。
これはあなたも日常生活の中で、何度も経験したことがあるでしょう。
自分のことを気に入ってくれる人には、こちらも相手に対して良い印象を持ってしまいます。
自分のことを嫌っている人には、こちらも相手に嫌悪感を持ってしまいます。
人間関係をスムーズにするために、この心理学の法則を日常生活に取り込んでしまいましょう。
まず、自分から相手を好きになればいいのです。
相手が誰でもいいのです。
友人も、先生も、家族も、好きな人にだってかまいません。
相手から好きになってくれるのを待つのではなく、まずあなたから相手を好きになるように心がけましょう。
あなたの好きという好意は、知らず知らずに相手に伝わります。
表情や話し方、会話の内容、態度や振る舞いなど「好き」という感情は、あなたの行動全体を変えます。
どうしても嫌いな人がいて困っているのでしたら、嫌いな人を好きになってしまうのです。
最初はできないと思うでしょうが、根気よく時間をかけてもかまいませんから、少しずつ相手を好きになるのです。
相手はあなたが好意を寄せているということに少しずつ気づきます。
自分に好意を寄せてくれている人に対しては、悪い感情は持ちません。
人付き合いがうまくいかないと言っている人にも、これは大変有効です。
人付き合いがうまくいかないと言っている人は、決まって相手のことを良いふうに思っていません。
たいてい相手の愚痴を言っています。
だから人間関係が余計にうまくいかないのです。
あなたが相手のことを良いふうに思わなければ、相手もあなたのことを良いふうには思ってくれないのです。
私は人付き合いが苦手な人には「まず自分から相手のことを好きになるようにすればいいですよ」と言うようにしています。
自分から相手を好きになれば、相手もあなたのことを好きになってくれるのです。
心がきれいな人には、決まってある共通点があります。
「言葉遣いもきれいである」ということです。
心がきれいだなと思う人は、きれいな言葉遣いになっています。
明るく前向きな言葉を使い、否定的で暗い言葉は使ったりしません。
心がきれいな人は、心がきれいだから言葉遣いもきれいになったのではありません。
言葉遣いがきれいになったから、心も一緒にきれいになっていったのです。
言葉は、人の心に大きく影響を及ぼします。
自分の心だけでなく、聞いている人の心にも影響を与えます。
言葉は、感情を伝える道具です。
明るい言葉を使っていると、自然と明るくなります。
暗い言葉を使っていると、自然と暗くなります。
言葉そのものに感情が伴っているため、言葉1つとはいえ、自分の感情にまで影響を及ぼしていくのです。
私も自分の文章は、否定的なことや暗いことは言わないようにしています。
読んで明るくなるのは、明るい言葉を使っているからです。
暗い話をしていると、相手を暗い気分にさせてしまうだけでなく、自分まで書いているうちに暗くなります。
私は、暗い話が苦手です。
暗い話をしていると、自然と暗くなってしまうのです。
暗い人の共通点は、暗い言葉遣いになっていることです。
「人生もう終わりだ」と言っている人は、決まって暗い人です。
「今日ね、すごく楽しいことがあったんだよ」と言う人は、決まって明るい人です。
ささいな言葉遣いも、自分の心に大きく影響を与えてしまうのです。
実際に、自分の人生を明るくしているかどうかは、あなたが明るい言葉を使っているかどうかです。
言葉遣いが変われば、人生が変わります。
外に出て雨が降っているとき「もう最悪、雨が降ってる」と言うのか。
それとも「今日は雨だ。久しぶりだな。嬉しいな。たまには雨を楽しもう」と言うのか。
たったそれだけで、人生が明るくなるのか暗くなるのかがわかれてしまう単純なことなのです。
世界の名作中の名作に『シンデレラ』というお話があります。
継母一家で、奴隷のように働かされていたシンデレラは、魔法使いのおばあさんによって美しく着飾ってお城の舞踏会へ行きます。
そこで王子様とダンスを踊り、最後には王子様と幸せな結婚をするというお話です。
シンデレラは、王子様が現れたからお姫様になれたのではありません。
お姫様になったから、王子様が現れたのです。
童話の中で、シンデレラがすてきなお姫様になれたのは、魔法使いのおばあさんの魔法によってです。
しかし、現実には魔法でお姫様にというわけにはいきません。
自分がお姫様になるには、やはり努力が必要です。
友人を作ったり、本を読んだり、作法を身につけたりと、少しずつ自分磨きをしていくことが、シンデレラになる方法なのです。
ときどき「いつか自分にはすてきな人が現れる」と、夢見ている女性がいます。
夢見ているばかりで実際に自分磨きをしていないのでは、当然ふさわしい人が現れるわけがありません。
いつか王子様が現れることを待つのではなく、王子様が寄ってくるような、すてきな女性になるように心がければいいのです。
すてきと言われる人になれば、人はあなたに好印象を持ち、相手からあなたを訪ねてきます。
一般的にいい女性であるほど、失敗経験が豊富です。
というより、たくさんの失敗経験が普通の女性をいい女性に変えていったのです。
トラブルを抱えてしまったときに、落ち込んだり考え込んだりしてしまうのは誰にだってあります。
大切なことは、反省できたらもう落ち込むのをやめ、またいつもの自分に戻ることです。
あなたは以前より1つ知識や知恵がついていますから、さらに頼れる存在になれます。
いつまでも引きずったままというのは、かっこ悪いです。
叱られたらその失敗をきちんと受け止め、反省する。
それでいて反省できたら、またいつものような自分に戻って活動するのです。
反省ができているなら、あなたの中に目に見えない失敗を通じて得た知識や知恵が必ず残っています。
それは一生消えることのない、貴重な財産として、いつまでもあなたの人としての価値を保ち続ける材料となります。
失敗したからとはいえ、いつまでも落ち込んでいるのはやめましょう。
きちんと反省さえできれば、いつものようなあなたを取り戻してもいいのです。
落ち込みから立ち直ったとき、きっと以前より強いあなたに変わっているはずです。
品のない女性がいます。
やることなすことが雑で、さらには考え方までもがさつであったりします。
本人は「お嬢さまらしく振る舞いたい。品を持って行動したい」と思っても「具体的にどうすればいいのか」がわからないでいます。
ここで、品を身につけるにはどうすればいいか、私が答えを言ってしまいましょう。
お嬢さまらしく品を身につけるには、本を読めばいいのです。
「え、たったそれだけ」と思うかもしれませんが、たったそれだけのことです。
手段がどうであろうと、すでにお嬢さまの人から「お嬢さまの考え方」を学べばいいだけだからです。
品のある人とない人とでは、外見が違うのではなく、中身が違うのです。
すでに品を持った人は、世の中にたくさんいます。
ある人は、身近にいるお嬢さまから学べるでしょう。
ある人は、テレビの中で見る憧れの人から学べるでしょう。
しかし、それだけではただ見ている状態だけになります。
品のある人を実際に見るだけとは、違います。
見ているだけでは、相手の考え方や志など心の中までは、知ることができません。
お嬢さまだからこそ何かが違うというのは、考え方なのです。
お嬢さまの、心の中の状態(考え方)というのは、その人が書いた本を通して学ぶことで、効率よく学べるのです。
本なら、相手の忙しい時間の都合など関係なく、いつでもどこでも学べます。
それも本だからこそ、実際に接しているだけではわからない、心の中までのぞき見できます。
およそ1,200円で、一流たちの心の中を見ることができるというのは、あまりに安すぎる値段です。
本を書いている人は、どの人も一流の人たちばかりです。
人の手本になるような考え方や知識や知恵を持っているから、ぜひこれを世の人々の役に立てていただきたいと思っています。
自分にとって参考になる本なら、何でもかまいません。
今人気のある女性社長の本を読んでもかまいませんし、自分にとって憧れのモデルさんの出した本を読むのでもかまいません。
自分が女性だからとはいえ、女性の書いた本に限定することもありません。
男性から好きなだけ学ぶことも、本だからこそ実現することです。
本でたくさんの知識や知恵や考え方を得るチャンスを人より多く手に入れることで、あなたの中に品が備わるのです。
うわべだけでなく中身からの変化は、本を通して自分の心に磨きをかけてあげることが大切なのです。
チャンスをつかむために、簡単なコツがあります。
あなたが今まで使っていた「また今度ね」という一言を、これからは「じゃあ、今からね」に変えればいいだけです。
チャンスをつかむ人の共通点は、今すぐ行動してしまうことです。
チョウを捕まえるときに、目の前に飛んでいても「また今度、捕まえよう」なんて言っていると、捕まえることができません。
目の前にチョウが飛んできたら、逃げる前に今すぐ捕まえてしまうことと同じです。
せっかくのチャンスがあるときに「また今度」なんて言うのではなく「じゃあ、今から」と言って行動してしまいましょう。
そうした人は、仲を深めやすくなったり、いい男性に恵まれたり、仕事のチャンスに恵まれていたりします。
チャンスが多いのは、チャンスがほかの人より多いからではありません。
ほかの人よりチャンスを多くつかみ取っているから、チャンスが多いように見えるのです。
すべて「じゃあ、今から」の行動力が、チャンスをつかみ取るための大きな影響力を与えています。
あなたも「じゃあ今から」と言えるようになることで、今までより格段に「チャンスをつかむ人」に生まれ変われます。
チャンスをつかむには「じゃあ、今から」と言って、今すぐ行動するだけで良かったのです。
元気いっぱいの女性になるためには「よく食べ、よく歩くこと」が大切です。
元気いっぱいになるためには、なによりエネルギーが必要です。
エネルギーを摂取するためには、当たり前のことですが、きちんと食べることが必要です。
「ダイエットしてるんです」と言って、食事を控えている女性をたまに見かけます。
それも時には完全に食事(特に朝食)を取らない人がいて、びっくりします。
そもそも朝食を取らないで朝から元気いっぱいになるというのは、無理があります。
1日の始まりが遅い人は、朝食を抜いている場合が多く見られます。
それもそのはずです。
朝食を取らないで朝からエネルギッシュになんて、食いしん坊の人間には難しいことなのです。
もし本当にダイエットをしたければ、朝に食事を取る代わりに、夜の食事を控えればいいのです。
あまり食事をしてないのに痩せないと悩む人に限って、実は隠れて夜にしっかり食べています。
夜は寝る時間ですから、食事をしても消費できる活動がありません。
カロリーが脂肪となる機会を与えているにすぎません。
食事は、夜より朝にとるようにすればいいのです。
少なくとも、朝は活動の機会があります。
歩く時間があったり、おしゃべりをしたり、仕事をしたりなどです。
朝に摂取したカロリーは、自然と消費できます。
痩せるコツは簡単です。
夜に食べない代わりに、朝食をしっかり食べればいいのです。
朝からエネルギッシュなあなたを見せることができ、かつ、太らないあなたでい続けることができるのです。
こだわりを持つと、人生が楽しくなります。
自分にとってどうしても譲れないことがあれば、どんどんアピールしていきましょう。
譲る必要もありません。
何でも相手に合わせる自分になるのではなく、自分にとってこだわりのあることがあれば、譲らないことも必要です。
こだわりまで譲ってしまっては、あなたにとって本当に大切なことが何なのかがわからなくなります。
私が付き合っている彼女は「ビーズアクセサリー」に、こだわりを持っています。
デートの最中でもビーズアクセサリーのコーナーを見つけると、私が引っ張ってデートをしていたのに、逆に引っ張られます。
ビーズアクセサリーのコーナーには、たくさんの石や小物が置かれていました。
こだわりのない私には、単なる石に見えます。
彼女は小さな石1つに、延々とうんちくを並べます。
「これはこう見えても貴重な石で、本当は海外じゃないと手に入らないんだよ。この形がいい。この色の石は珍しい」
いろいろ説明してくれます。
お店では、店員より詳しくなっているくらいです。
私は「これが彼女のこだわりなんだな」と思いました。
ビーズアクセサリーのコーナーを見ているときの彼女は、生き生きしています。
1人でとても楽しそうにしています。
「私と付き合うより、ビーズアクセサリーと付き合えば」と、嫉妬してしまうくらいになります。
しかし、彼女にとってのこだわりでしょうから、そっとすることにしています。
少々デートの予定が変更しても、彼女のこだわりは邪魔しないようにしています。
というより、楽しそうに生き生きした表情をしているので、邪魔したくないのです。
いろいろな性格の人がいるように、こだわりも人それぞれです。
音楽にこだわりのある人がいれば、洋服にこだわりを持っている人もいるでしょう。
そのこだわりは、大切にすることです。
あなたのこだわりをほかの人が「そんなの大したことない」とか言って価値をわかってくれないかもしれません。
しかし、あなたが「これはいい」というこだわりがあれば、わかってくれる人がいなくてもどんどん積極的になっていいのです。
それがあなたの人生を明るく生き生きさせてくれる「生きがい」になるのです。
ガードの堅い女性というのは、一般的に活動範囲が狭いです。
自分のことを大切にし、自分の方法を持っていて行動するのは、大いに結構です。
個性を大切にして生きている人には、魅力を感じます。
だからとはいえ、いつもガードを硬くしているのでは、芸がありません。
時には「ばか」になってみることも大切なことです。
一般的に言う「羽目を外す」ということです。
いつも真面目にしている人は、仕事もできて、てきぱきしていて約束も守り、完璧です。
しかし、いつも完璧にこなしていても、みんなが引いてしまいます。
たまにはばかになってみることで「おっ、こんな一面もあるんだな」と人間的な魅力がアップします。
いつも真面目を演じることばかりに気をとらわれすぎず、たまには大いにはしゃいでばかになってみることも人間らしいことです。
それも魅力的な女性なのです。
自分の価値は、自分を安売りした時点で下がってしまいます。
どんなことがあっても、自分を安売りしないポリシーを持つことが大切です。
友人のために、彼のために、仕事のために、自分を奉仕するのはたしかに結構なことです。
しかし、順番があります。
最初は、誰のためでもない、自分がいちばんなのです。
自分をいちばんに大切にしたうえで、それから次に誰かのために自分を奉仕させる順番が、正しい順番です。
「彼が最近、私に冷たい」と悩んでいる女性がいます。
それは自分を安く売ってしまっているから、彼の態度が悪くなってしまったのです。
彼にとって、簡単に言うことを聞いて、自分のために思うままに行動する女性は、もはや奴隷扱いでしかありません。
建前上は彼女という肩書でも、実は心の中で「奴隷だ」と思っているから、態度が冷たくなっているのです。
いくら相手が好きとはいえ、安く自分を売ってしまう(時には捧げてしまう)のは、自分の価値を失っていくことと比例します。
高級ブランドであるエルメスが、もし100円ショップで手に入るようになれば、高級感がなくなります。
安く売られては、もはや高級ブランドではなくなります。
同じようなことをしていませんか。
自分を安売りしていませんか。
自分の価値を確立するには、自分を安売りさえしなければできることです。
まず大切にする人は、自分です。
自分をいちばんにして、安売りしないようにしましょう。
遊ばれない女性になるためにも、自分を安売りすることはしてはいけないのです。
いい女性は、話題を豊富に持っています。
いろいろな話を知っているし、いろいろな話についていけます。
逆に自分に興味のある話しかしない、聞かない、という人もいます。
そうしたかたは、なかなか人間関係の幅が広がりません。
自分と話の合う人とでしか友人になれないというのでは、せっかくの出会いのチャンスをみすみす逃していることになります。
いざというときに、少しでも話についていけるように日頃から話題の幅を広げていきましょう。
話題を広げるとはいえ、難しくありません。
本を読んだり、新聞を読んだり、旅行をしてみたり、映画を見たりすればいいだけです。
できるだけ自分の好きなことを中心に学んでいくほうが、長続きします。
自分の好きなことを中心に学んでいけば「もっと知りたい」という欲求が湧いてきます。
すると今まで興味のなかったジャンルにも興味を持つようになります。
自分の好きなことから始めれば、自分の好きなことの幅が広がり、結果として話題も広がっていくのです。
私も最初は、人付き合いにしか興味がありませんでした。
しかし、人付き合いを学んでいくと「人間心理も学びたい」と思うようになり、心理学の勉強も始めました。
心理学がある程度わかるようになると、ドラマや映画を見たとき、登場人物の行動の意味が見えてきます。
すると、映画も好きになりました。
映画を見るようになると、映画に出てくるハリウッド俳優や映画監督に詳しくなっていきました。
ハリウッド俳優や監督の知識もついてくると、その手の話題にもついていけるようになり、さらに友人の幅が広がりました。
このように、始めは自分の好きな人付き合いだったのが、奥を深めて学んでいくことで、ほかのジャンルも好きになっていました。
いつの間にかいろいろな知識を身につけることができるようになっていました。
今、いろいろな話ができるのも、自分の好きなことを突き詰めた結果です。
自分の好きなことに焦点を絞って突き詰めていけば、話題を広げる力は、自然と身につきます。
そのために必要な道具が、本や新聞、テレビであったりするだけです。
相手の心に敏感になって動ける人は、優しい心の持ち主です。
相手の心を大切に尊重し、相手の身になって行動できる人は、とても温かい心を持っています。
自分勝手に行動している人は、自分のことしか考えていない人です。
自分さえよければいいと考えて行動していると、いつの間にか誰かに迷惑をかけてしまっていて、いつの間にか嫌われます。
あなたの日常生活を、今までよりほんの少しだけでいいですから、相手の心に敏感になって行動してみましょう。
親切にされたときには「ありがとう」と言い、困っている人がいたら助けてあげましょう。
「忙しいからそんな暇はない」と、逃げてしまうのは簡単です。
しかし、それでは大切な人の心をないがしろにしてしまいます。
本当に大切なことは、目には見えません。
心で感じることです。
目に見える年収だとか地位だとか数字に振り回されるような人生を送るのではありません。
目には見えないところに、本当に大切なことが隠れているのです。
とびきりいい女性は、しっかり「待つことができる」女性です。
すぐ結果を求めるのではなく、時間がかかることをわかっていて、気長に待つことができる人です。
これは恋愛のときに、よく見かけるケースです。
相手のことが好きだからとはいえ、すぐ結果を出すことが良いこととは限りません。
相手との心の距離は、時間をかけてゆっくり近づけていくものです。
好きだから、すぐセックスでは、単なる軽い女性になります。
そんなに自分を安く売ってしまっては、男性に遊ばれてしまうだけです。
私はこの本の中で「チャンスは今すぐつかみ取る」という話もしました。
一見、矛盾しているようですが、時間をかけなければ育たない部分は、すぐ結果を出すのではなく、気長に待つことが大切です。
お互いが好きになっていく感情というのは、時間をかけてゆっくり成熟させていくものです。
心の絆までは、一晩でというわけにはいきません。
めったに手に入らない、でもその代わりめったに切れない心の絆こそ、ゆっくり時間をかけて強くなっていくものなのです。
花を咲かせるかのように、愛情という水を毎日欠かさず、適度に注いでいくことが、恋の花の咲かせる方法です。
花はきれいな花びらを開くまで時間がかかりますが、人間関係の絆も同じく時間のかかることなのです。
ゆっくり気長に待てる女性が、あとあと切れにくい心の絆を手に入れられるのです。
愛される女性の共通点は「理解する女性」であることです。
愛される女性といえば、理解されている女性かと思われがちですが、実際はそうではありません。
理解される女性ではなく、理解する女性です。
本当に愛される女性は、理解されるより理解することを大切にしています。
「自分のことを理解してもらう」のではなく「相手の心を理解する」ができる女性は、人の話をしっかり聞けます。
今、話を聞くことができない人が増えています。
話ばかりをして、肝心の相手の話を聞かないでいるのです。
「私のあんなこともこんなことも理解して」では、話ばかりをして聞く耳をもたない人になります。
知られていないことですが、理解しようとしていると、結果として理解されるようになります。
「なぜあの人は理解力があるのかな。みんなの気持ちを理解しようとするのかな」と、興味をもち理解されるようになります。
理解しようとする人が、理解されることとなるのです。
最後に報われるのは、やはりしっかり努力をした女性です。
努力と一言で言っても、多種多様な努力があります。
自分にはいつか王子様が現れるとはいえ、王子様と平等に並べる女性になるためには、やはり努力が必要です。
話題を豊富にさせようと思っても、それなりに努力があってこそ身につけられることです。
チャンスをつかむことにしても、しっかりつかめるように努力しているからこそ実現できることです。
結局最後に勝つのは、努力した女性です。
誰かにばかり頼っているのではなく、自分のことは自分でやろうと努力する人が、最後には伸びていきます。
何もしないただだらだらした毎日より、つらいことがあっても泣きながらぶつかっている女性のほうが、かっこいいものです。
それを見ている人は、しっかり見ています。
誰かに褒められたい、尊敬されたいという見栄で行動するのではなく、自分のために努力をして生きていくほうがかっこいいです。
たくさんの雑多なストレスやトラブルがあるこの世の中で、涙なしで生きていくのは難しくなってきています。
涙を流してもいいのです。
涙の数は、努力した数です。
涙を流さないように我慢するのではなく、努力してやるだけやってもダメなら、諦めて泣いてもいいのです。
泣きたいときは、泣いてしまいましょう。
しっかり泣いておけば、すぐすっきりします。
涙を流すことは、閉塞感をリセットする働きがあります。
また元気な朝を迎えることができます。
いろいろなことがあってつらくても、しっかり努力している人が評価されます。
自分のために努力をすれば、いつかはきちんと報われる日がやってくるのです。