まず大切なことがあります。
運は、偶然の産物ではありません。
自分でつくっていけるものだということです。
運が良くなるコツを聞けば、珍しいテクニックを想像している人もいるのではないでしょうか。
たしかにテクニックが必要になることもありますが、おまけ程度です。
運が良くなるためにいちばん大切なことは、とにかく目の前のことに、集中することです。
運のある人に共通していることは、悪口を言わないということです。
悪口を言うことなんて考えず、とにかく目の前にあることに集中します。
運の悪い人は、決まって悪口を言う人です。
運がいい人は、たくさんの量をこなしています。
これは、勉強でもスポーツでも何にでも共通する大切なことです。
勉強なら、たくさん量をこなしている分、たくさん勉強ができ、頭に入って、忘れにくくなります。
「助けてください」は、運が良くなるためのおまじないです。
困ったときには、魔法の言葉を唱えるかのように「助けてください」というだけで、状況が好転します。
自分だけの力で進めていくというのは、無理があります。
マナーの良い人は、人を気持ちの良い気分にさせます。
さまざまな場面で、マナーがあったほうが、気持ちよく対応できます。
物事のやりとりをスムーズにできるほうが、かっこよく映ります。
準備をすると、運が良くなります。
ぶっつけ本番で体当たりをするより、前もって準備しているほうが、当然うまくできるようになります。
学校での勉強では、予習をしたほうが実際の授業のとき、頭に入ってきやすくなります。
運のいい人には、ある口癖があります。
「嬉しい」です。
何か嬉しいことがあるたびに「嬉しい」と表現します。
叶えたい夢があるときは、どんどん口に出して言ってしまいましょう。
誰でも使える夢を叶えるための簡単なコツは、自分の夢をどんどん口に出していってしまうことです。
口に出して言うことで、心の中だけで思っていることとは違う刺激で、自分に訴えかけることになります。
運が悪い人は、よくこんな言葉を口にします。
「あのときは良かった」
「ほかの職場のほうが、楽しく仕事ができそう」
「うん、いいよ」というのは、了解のときに使う言葉です。
「そうです。わかりました。いいですよ」という意味で「うん、いいよ」という言葉はいろいろなところで使います。
気づいていない人が多いのですが、この「うん、いいよ」と言うだけで本当に「運、いいよ」となってしまうことをご存じですか。
「運が良くなりたい」
幸運を手に入れたいという願いは、誰もが持っています。
しかし、不思議なことに、そのために努力をしようとする人はほんのわずかな人だけです。
世の中には、運を餌にしている人がいます。
運を餌にとはいえ、実際は本物の運ではなく、偽物の運です。
「このネックレスを買うと、運が良くなりますよ」
「今日できることは、今日してしまう」
これが、運を手に入れるためのコツです。
運を手に入れるためには、だらだらしていてはいけません。
目の前にすてきな女性が現れた。
近づきたい。
話しかけたい。
視野を広げていくと、運がつかみやすくなるのは、本当の話です。
今まで1つしか考えられなかったことが、違う分野の勉強をしていくことで、どんどん選択肢を増やしていけます。
可能性が広がれば、思いもつかなかった考えや、ひらめきができるようになります。
実行力の強さが、運の強さになります。
実行力が強いほど、運も強くなります。
日本のことわざに「絵にかいた餅」という言葉があります。
運が良くなるために、運が悪いことをどんどん排除していけば、残るのは運の良いことばかりです。
発想をちょっと切り替えて「悪い運を排除する」と考えてみましょう。
単純に、運の悪いことを一つひとつ取り除いていけば、残るのは必然的に運の良いことしかなくなります。
長所を伸ばしていくことは、運が良くなるための重要なポイントです。
自分が得意な長所は、長所であるだけに伸ばしていくことがほかの人よりの簡単にできます。
長所がさらに強化されれば、大きな自信になるでしょう。
「好き」は、運が良くなるためのキーワードです。
好きなこと、好きな人、好きな動物、好きな服。
好きな気持ちを抱く物事が、どれだけ自分の周りにあるかで、気持ちが変わります。
プラスのパワーは、集めれば集めるほど、運が良くなります。
プラスのパワーとは、活気と躍動感にあふれる状態のこと。
たとえば、元気・やる気・勇気・根気・嬉しさ・楽しさなどです。
好きなことをすれば、運が良くなります。
もちろん理由があります。
好きなことをすれば、元気、やる気、勇気、根気、集中力、嬉しさ、楽しさなど、すべて伴ってくるからです。
好きなことでプラスのパワーを集めることができれば、その逆も言えます。
嫌いなことをすると、マイナスのパワーを集めることになります。
嫌いなことは、してはいけません。
今、効果のない先行投資は、あとから必ず役立つときがやってきます。
今の効果だけ狙って、お金を使うことも大切ですが、世の中にはすぐ効果を出したくても出せないことがあります。
たとえば、英語です。
運が悪い人に限って、できないことばかり考えている傾向があります。
「自分には能力がない。出来損ないだ。運がついてない」と、いつも愚痴をこぼしてばかりいます。
こういう人は、できないことばかりに目を向けているからいけないのです。
「貴博君は、あまり愚痴を言わないね」
私は、よくこのように言われますが、実は理由があります。
あなたは生まれて今まで、どのくらいお世話になってきましたか。
人間の記憶には、印象に関する面白い特徴があります。
良い出来事より、悪い出来事のほうが、印象に深く残ってしまうという特徴です。
昔にあった嬉しい出来事より、不快な出来事のほうが、すぐ思い出せるのもそのためです。
悩めば悩むほど、人間の頭はよくなります。
問題集では、答えも一緒に付いていますから、わからなければ、答えを見てしまえばいいことです。
しかし、自分の問題に関しては、答えはなく、自分で考えるしかありません。
「我慢」とは、いいことではありません。
正直な気持ちや行動を抑制するということです。
正直な気持ちを抑え込んでいるということは、我慢していることがあなたのいちばん正直な気持ちであるということです。
「スーパーマン」
「スパイダーマン」
「バットマン」
まず大切なことがあります。
運は、偶然の産物ではありません。
自分でつくっていけるものだということです。
ほとんどの人が「運」は、偶然のことだと思い込んでいます。
運をつくり出すためには、自分の努力や行動は関係ないと考えているのではないでしょうか。
しかし、これは誤解です。
運は、自分でつくり出せるものです。
運を偶然と考えている人に限って、何も努力しません。
偶然としか考えていないため、ただ偶然が起きるまで、何もせずにだらだらしています。
たとえば「お金を手に入れること」を例にとっても、その差が顕著に表れます。
お金を手に入れることを偶然のことだと信じている人は、何もしません。
ただ親や親戚、あるいは、ほかのどこからか突然舞い込んでくることを願って、何もしないぐうたらな生活をしています。
まだいい人は、宝くじを買いに走ります。
たしかに宝くじを買うことで、一獲千金を狙えます。
実際に、宝くじで大金持ちになっている人は、宝くじをよく買っている人です。
日頃からたくさん宝くじを買っているため、当然ですが当たる確率が高くなります。
当然のことながら、宝くじをたくさん買っている人のほうがよく当たります。
しかし、本当のお金持ちになれる人は、偶然を信じることもなければ、宝くじを当てることもしません。
今、目の前にある仕事に一生懸命になります。
お金を手に入れることを偶然とは考えず、自分でつくっていくものだと信じ、自分で汗を流して一生懸命にお金を稼ぎます。
もちろん一生懸命になるほど、仕事の質もあがり、周りからの評価も高くなります。
その分、昇格するのも早くなり、より多くお金を稼ぐことができるようになります。
これもすべて本人の努力の結果です。
決して偶然などではありません。
運を偶然としか考えていない人は、運を自分でつくる喜びを知りません。
運は自分でつくり出していくものなのです。
運が良くなるコツを聞けば、珍しいテクニックを想像している人もいるのではないでしょうか。
たしかにテクニックが必要になることもありますが、おまけ程度です。
運が良くなるためにいちばん大切なことは、とにかく目の前のことに、集中することです。
根っから本当に運が良くなるためには、まず自分の中から改善していかなければなりません。
運がある人は、他人から見れば一見「ただ運が良かっただけの人」と映っているかもしれません。
しかし、実際は、運が強いほど、人一倍の頑張り屋さんなのです。
たとえば、今、目の前に仕事があるとします。
この仕事1つにしても、運がいい人と悪い人は、努力が違います。
運が悪い人は、とにかく楽をするために手を抜いて終わらせようとします。
手を抜いた分、仕事の質が落ちてしまいます。
もちろん適当です。
他人から見れば「手を抜く人」だと映っていることでしょう。
本当に困ったときに、いつもその場しのぎの仕事をしているため、なかなか手を貸してあげようとは思いません。
それ以前に、運すら味方してくれないでしょう。
運は、きちんと頑張る人にやってきます。
運がいい人は、今、目の前にある仕事に集中します。
どうすれば仕事をよりよくこなせるだろうかと考えながら、一生懸命に仕事をします。
それを他人が見たら、さぞ一生懸命、頑張っているように見えることでしょう。
一生懸命に仕事をしていれば、質が高くなります。
今、目の前にあることに一生懸命集中するだけで、驚くほど仕事ができ、そのうえ周りの人からの評価も高くなります。
周りから関心を寄せてもらえれば、困ったとき、助けてもらえるようになります。
これを知らない他人が見れば「あの人は運がいい」と映ってしまうのです。
一生懸命に頑張っている人には、運が集まります。
助けたくなる雰囲気が、自然と出るのです。
運のある人に共通していることは、悪口を言わないということです。
悪口を言うことなんて考えず、とにかく目の前にあることに集中します。
運の悪い人は、決まって悪口を言う人です。
自分より運がいい人を憎たらしく思い、悪口を言うことで少しでも不幸にさせようとします。
悪口を言うくらいですから、もちろん今、目の前にある仕事にも手を抜いている状態になっています。
自分を評価してもらうために、他人の悪口を言うことでしか、抵抗できない貧弱な存在なのです。
悪口なんて言わないことです。
悪口を言う暇があるなら、目の前にあることに一生懸命になることです。
本当に運がいい人は、一生懸命になっているだけに、悪口を言うことすら考えません。
悪口なんていうことでしか自分を表現できないくらいなら、実際に自分が努力して勉強していくほうが効率はいいからです。
学校でのテストの点数が悪い人は、決まって他人の悪口をいう人です。
「○○さん、95点だって。カンニングでもしたんじゃない。あのテスト、難しかったよね。運よく当たっただけよ。まぐれだよ」
こんな悪口を言って、評価される人の評価を少しでも下げようとします。
もはや運の悪い人は、こうすることでしか抵抗できないのです。
しかし、実際にテストで高得点を取っている人は、他人の悪口を言ったりする人ではないはずです。
他人の悪口を言わなくても、実際に自分が努力した結果ですから、他人の悪口を言ってさげすむ必要もありません。
テストで良い結果が出せる人は、運の悪い人が悪口を言っている間に、勉強しているのです。
運がいい人は、たくさんの量をこなしています。
これは、勉強でもスポーツでも何にでも共通する大切なことです。
勉強なら、たくさん量をこなしている分、たくさん勉強ができ、頭に入って、忘れにくくなります。
実際に、テストで良い結果を出せる人は、たくさん勉強した人です。
なかなか頭に入らないという頭の善しあしにかかわらず、時間をかけて量をこなしていけば嫌でも頭に入って覚えます。
スポーツなら、たくさんの量をこなしている分、体に動きが染み込んで身についていきます。
オリンピックのメダリストは、たくさんの練習を行った結果です。
たくさん量をこなした人が、金メダルを取り、その次に量をこなした人が銀を取ります。
毎日欠かさず練習をして、量をこなしている人が、上達してうまくなります。
また勉強でもスポーツでもない、宝くじではどうでしょうか。
宝くじにも同じことが言えます。
宝くじで当てるコツは、ただ量をこなすことです。
たくさんの宝くじを買ったほうが、当然その分当たる確率も上がります。
運が良くなるために、特別なテクニックを使う必要はありません。
ただ、量をこなせばいいだけです。
量は、すべての世界において、共通した強みになります。
むしろ運がどれだけいいのかは、どれだけ量をこなしてきたかの違いだけでもあります。
量は、運が良くなるために、必然なのです。
「助けてください」は、運が良くなるためのおまじないです。
困ったときには、魔法の言葉を唱えるかのように「助けてください」というだけで、状況が好転します。
自分だけの力で進めていくというのは、無理があります。
勉強でもスポーツでも、できないことやわからないことが必ず出てきます。
そこで「助けてください」と言える勇気があるかどうかです。
つまらない見栄やプライドは捨てましょう。
見栄やプライドは、運が良くなるためには障害になります。
どれだけ正直に、困ったときに「助けて」と言えるかで、これからの成り行きも大きく変わってくるのです。
人は「助けてください」という人を助けたくなります。
この一言が言えなければ、困っていることすら気づいてもらえません。
自分一人の力だけでなく、たくさんの人の協力を得たほうが、運が良くなるのです。
どれだけ運がいいのかは、どれだけたくさんの人に助けてもらえるかです。
困ったときには迷わず「助けてください。教えてください」と言えるようになりましょう。
状況を改善させるため、積極的に助けてもらいに行くのです。
運が良くなることも自分がいちばんのポイントになります。
こう考えると、運が良くなるためには、何か神秘的な力があるというより、自分しだいであることに気づきます。
運が良くなることは「他力本願」に見えますが、実際は「自力本願」でしかないのです。
マナーの良い人は、人を気持ちの良い気分にさせます。
さまざまな場面で、マナーがあったほうが、気持ちよく対応できます。
物事のやりとりをスムーズにできるほうが、かっこよく映ります。
なにより、マナーのある人は、心の中まで輝いて見えるのです。
かっこよく見せるために、かっこいい服やアクセサリーを身につけて表現してしまいがちです。
しかし、見る人から見れば、服やアクセサリーでしか自分を着飾ることができないくらい自分に自信がない人なんだなと思います。
町で見かける派手な身なりをしている人ほど、軽い人格に見えてしまうのは、そのためです。
かっこよく見せるために、派手な身なりをする必要はありません。
もっと基本的なマナーをしっかりできるようになるだけで、内側から輝いていきます。
マナーのある人は、それだけで教養のある人だと感じてしまうのです。
マナーは、外側だけを取り繕っているだけでは表現できません。
内側の心がマナーという形で、反映されるのです。
準備をすると、運が良くなります。
ぶっつけ本番で体当たりをするより、前もって準備しているほうが、当然うまくできるようになります。
学校での勉強では、予習をしたほうが実際の授業のとき、頭に入ってきやすくなります。
授業の前に、どれだけ予習をしているかによって、先生が話している内容もわかりやすく聞こえてきます。
実際に学校で勉強のできる人は、決まって予習をしている人です。
予習をしているから勉強ができるし、勉強ができるからテストでもいい点が取れます。
ここでも、偶然という運は存在しません。
見えないところで、本人がこつこつ努力をしてきた結果です。
予習とは、見えない努力のことです。
陰ながら「予習」という努力をしているため、ほかの他人から見てもわかりません。
そのため、テストで良い点をとっても「あの人は頭がいいから」と言って、本人の資質のせいにしてしまうのです。
テストで良い点を取る人は、見えないところでしっかり努力をしています。
予習のような準備は、他人からは見えない努力ですが、これができる人は必ず運が良くなるのです。
運のいい人には、ある口癖があります。
「嬉しい」です。
何か嬉しいことがあるたびに「嬉しい」と表現します。
嬉しいと言われると、こちらまで嬉しくなってきてしまいます。
私は以前、彼女に本をプレゼントしたことがありました。
彼女は、すぐ「嬉しい。ありがとう」と言ってくれ、私も嬉しくなりました。
喜んでもらえると、こちらもプレゼントしたかいがあったと感じ、またプレゼントしたくなります。
実際「嬉しい」とよく言ってくれるために、私はしょっちゅう彼女にプレゼントをしてしまっています。
こんなとき私は「嬉しい」という言葉は、運が良くなる言葉だなと、つくづく感じてしまうのです。
叶えたい夢があるときは、どんどん口に出して言ってしまいましょう。
誰でも使える夢を叶えるための簡単なコツは、自分の夢をどんどん口に出していってしまうことです。
口に出して言うことで、心の中だけで思っていることとは違う刺激で、自分に訴えかけることになります。
口に出して言えば、周りの人たちが、あなたが何を願っているのかを知るようになり、見合った援助をしてくれるようになります。
口に出して言えば言うほど、熱意があると感じられ、助けてもらえるようにもなります。
言葉には、夢を叶えるための不思議な力があります。
心の中で思っているだけでは、願う力が足りず、口に出すことでどんどん実現する力が大きくなります。
繰り返して言っていると、本当にそうなります。
本当に叶えたい夢があるなら、心の中だけでしまっておくのはやめにしましょう。
口に出してどんどん外へ出していくのです。
運が悪い人は、よくこんな言葉を口にします。
「あのときは良かった」
「ほかの職場のほうが、楽しく仕事ができそう」
「私は自分が嫌い」
運が悪い人の原因は、特徴があります。
「今」「ここ」「私」を否定していることです。
この3つの要素だけは、人の力では変えられません。
あなたがどこにいて、何をしても、変わることはありません。
あなたは生きているのは、常に今だけです。
常に、ここにしかいません。
常に、あなたはあなたでしかありません。
この3つを否定することは、言葉でできても、現実では不可能です。
にもかかわらず「今」「ここ」「私」を否定してしまう人が、なんと多いことでしょう。
変えられないことを変えようとすると、現実がゆがみます。
どんなにつらい状況でいても「今」「ここ」「私」を受け入れることです。
受け入れることしか、道はありません。
運が良い人には「今」「ここ」「私」を肯定し、受け入れているという特徴があります。
一生懸命になるべき瞬間は「今」だけです。
過去はもう終わってしまい、未来はまだ来ていません。
今の一瞬を一生懸命に生きることで、過去も未来も、素晴らしく変わります。
常に「ここにいること」を受け入れるようにしましょう。
日本のことわざに「隣の芝生は青い」という言葉がありますが、自分がどこへ行こうが「ここ」にいることだけは変わりません。
今、ここにしかいなければ、ここで一生懸命になるしかないのです。
一生懸命になるべき場所はここなのです。
最後に「私」です。
テレビで人気のアイドルは、決まって「私は自分が好きです」と言っています。
自分が自分のことを大好きだと思うから、他人からも好きになってもらえます。
自分が好きであることは、自分を受け入れていることを意味しています。
「うん、いいよ」というのは、了解のときに使う言葉です。
「そうです。わかりました。いいですよ」という意味で「うん、いいよ」という言葉はいろいろなところで使います。
気づいていない人が多いのですが、この「うん、いいよ」と言うだけで本当に「運、いいよ」となってしまうことをご存じですか。
たとえば話をしているときでも「うん、いいよ」と言ってもらえると、話が前に進んでいきます。
友人が「一緒にレストランに食べに行こうよ」と誘ってきたら「うん、いいよ」と答えるだけで、運が良くなります。
たくさんの物事や出来事を、前向きに肯定していくことは、運が良くなるために大切なことです。
「うん、いいよ」という言葉で運が良くなってしまうのも、前向きに物事を肯定しているから、運が良くなるのです。
私も「うん、いいよ」が口癖になっています。
友人の話や誘いには、できるかぎり「うん、いいよ」と答えるようにしています。
そのおかげもあって、たくさんの出来事が舞い込んでくるようになり、結果として運が良くなることができるのです。
「運が良くなりたい」
幸運を手に入れたいという願いは、誰もが持っています。
しかし、不思議なことに、そのために努力をしようとする人はほんのわずかな人だけです。
みんなが手に入れたいと願っているにもかかわらず、ほとんどの人が願っているだけで行動していないのが現実です。
「かっこいい男性と結婚したい」という願いを持った女性がいます。
かっこいい男性と巡り合うのは「出会い運」が絡んでいるように思えます。
しかし、実際は、出会い運はあまり関係がありません。
実際の現実では、自分の努力しだいです。
かっこいい男性と出会うには、それなりの場所と教養が必要です。
場所でいえば、パーティー会場やお見合いパーティーなどです。
教養でいえば、女性らしいマナーや言葉遣いなどです。
これらがあって、初めてかっこいい男性は振り向いてくれます。
実現に向けて行動することが、いちばん大切です。
ほとんどの人が幸運を手に入れたいと願いながら、必要な行動をしていません。
実際に行動している人は、ほんの一握りだけです。
出会い運に限らず、健康運、仕事運、金運もそうです。
運という言葉がついているから、何か神秘的な印象を受けるかもしれません。
実際は、すべて自分の努力しだいです。
運が、やってくるものではありません。
自分から、つかみに行くものなのです。
世の中には、運を餌にしている人がいます。
運を餌にとはいえ、実際は本物の運ではなく、偽物の運です。
「このネックレスを買うと、運が良くなりますよ」
「これを買うと、金運が上がりますよ」
運を餌にして、お客さんを集めようとします。
しかし、これを信じてはいけません。
運は本来、自分の力でつくり出すものです。
たとえば「運が良くなるボールペン」という商品があったとします。
運のよくなるボールペンというからには、何か根拠が必要です。
しかし、そういう商品に限って、根拠が書かれておらず、ただ「運が良くなる」と書いているだけです。
普通はこの時点で「怪しい」と見抜いてしまうことが必要です。
仮に「運のよくなるボールペン」が「機能性のあるボールペン」なら、わかります。
機能性のあるボールペンによって、仕事がいくぶんうまくこなせるようになることはよくあることです。
「機能」によって助けられ、結果として仕事運が上がってしまうことは、十分に考えられます。
それなら、最初から「機能性のあるボールペン」として売ればいいことなのです。
それでも「運のよくなるボールペン」と名前を変えて売っているのは、人には言えない怪しい点が裏に隠れているに違いないのです。
人に言えないことを隠している商品は、買わないほうが無難です。
悪運をつかまずに済みますから、買わないことのほうが、運が良くなる選択なのです。
物事の本質を見抜く力を身につけましょう。
怪しいうたい文句で売っている商品は、やはり怪しいのです。
「今日できることは、今日してしまう」
これが、運を手に入れるためのコツです。
運を手に入れるためには、だらだらしていてはいけません。
できるかぎり今日できることは、今日してしまわないと、運が逃げていきます。
運はいつまでも、そこにいるわけではありません。
ある日突然やってきて、ある日突然消えてしまう存在です。
一種の、生ものなのです。
生ものは腐って使い物にならなくなってしまう前に、使っておかなければなりません。
そのためにも、今日できることは今日しておくということが大切です。
目の前にすてきな女性が現れた。
近づきたい。
話しかけたい。
知り合いになりたい。
しかし、恥ずかしい……。
ここで、運をつかめる人とそうでない人の差が現れます。
運をつかめる人は、ここで話しかける勇気を持つ人です。
目の前に運があっても、つかみ取る勇気がなければ、運も逃げてしまいます。
チャンスを十二分に生かすために、つかむだけの勇気も、十二分に備えておくことが大切です。
勇気が出なければ、何も行動できなくなります。
すべての行動には勇気が必要です。
手に入れたい気持ちが大きいほど、勇気も大きくなります。
手に入れたい気持ちを大きく持ち、それに乗じて勇気も大きくさせていくことです。
勇気がある人は、それだけ手に入れたい気持ちが大きい人なのです。
視野を広げていくと、運がつかみやすくなるのは、本当の話です。
今まで1つしか考えられなかったことが、違う分野の勉強をしていくことで、どんどん選択肢を増やしていけます。
可能性が広がれば、思いもつかなかった考えや、ひらめきができるようになります。
私は最初、自分の文章を表現する方法は、紙の上でしかできないものだと思い込んでいました。
昔は自分で紙に印刷して、できた本を友人にプレゼントしたり、配ったりしていたものです。
友人がわざわざ私のところまで取りに来てくれたこともありました。
今、思えば懐かしい話ですが、本の冊数が増えていくにつれて、印刷するのに、かなりの時間を費やすことになってしまったのです。
ひどいときで、1日中、印刷に時間を費やしたこともあります。
そこで私は「何か良い方法はないか」と考え「ホームページで作品を公開する」という方法を思いついたのです。
その当時、私はすでにパソコンにおけるひととおりの知識を持っていたために思いついたアイデアです。
初めからパソコンの知識がなければ、思いもつかない手段だったでしょう。
本を読んだり書いたりする文系の勉強をしながら、コンピューターに関する理系の勉強もしていました。
まったく違う分野の勉強をしていて本当に良かったなと思います。
違う分野の勉強は、頭を柔らかくすることにとても効果があるのです。
実行力の強さが、運の強さになります。
実行力が強いほど、運も強くなります。
日本のことわざに「絵にかいた餅」という言葉があります。
絵にかいた餅は食べられません。
どんなに素晴らしく本物に見えた餅の絵でも、紙の上にかいた餅は単なる絵でしかない、というところから由来されています。
紙の上でどんなに素晴らしい計画を考えていても、それを実際に実現させていかないことには、計画は単なる計画でしかありません。
自分がやりたいと思うことは、やるのがいちばん大切です。
計画は、行動して初めて意味があるのです。
頭の中でどれだけ考えていても、考えているだけでは、現実にはならないのです。
餅を手に入れるために、いつまでも餅の絵をかき続けるのはやめて、実際に餅を手に入れる行動をすることです。
運が良くなるために、運が悪いことをどんどん排除していけば、残るのは運の良いことばかりです。
発想をちょっと切り替えて「悪い運を排除する」と考えてみましょう。
単純に、運の悪いことを一つひとつ取り除いていけば、残るのは必然的に運の良いことしかなくなります。
では、運の悪いこととは、何のことでしょうか。
やりたくないことです。
このやりたくないことほど、運の悪いことはありません。
自分がやりたくない気持ちに反して行動していると、やりたくないだけに気持ちに落ち込みが出てきます。
気分の気持ちに正直になり、やりたいと思うことはやって、やりたくないと思うことはやらないのがいちばんなのです。
もし、やりたい気持ちとやりたくない気持ちが半々なら、やらないほうを選択しましょう。
半々ということは、気持ちが乗っていません。
「どうしようかな、やろうかな」と思っていることは「迷い」が生じていて、気持ちが乗っていないということなのです。
気持ちがどうであるかが大切ですから、気持ちが乗っていないことはしないほうがいいのです。
長所を伸ばしていくことは、運が良くなるための重要なポイントです。
自分が得意な長所は、長所であるだけに伸ばしていくことがほかの人よりの簡単にできます。
長所がさらに強化されれば、大きな自信になるでしょう。
長所を伸ばしていくことが、自信を強くさせることになるのです。
「自信がありません。どうすればいいですか」と聞かれることがあります。
私は「できないことを無理にやってもできないだけです。得意を伸ばして、できることから始めましょう」と答えています。
「できないことは克服しなければいけない」という考えを持つ人がいるようです。
根性論だけでは限界があります。
嫌なことを我慢してやっても、面白くも楽しくもありません。
できないことをできるまでやっていたら、それだけで人生が終わってしまいます。
そんなことをやっているより、得意なことをもっと伸ばしていけるように時間とパワーをつぎ込むほうが、より賢い選択なのです。
長所を伸ばしていけば、それだけ運も伸びていくのです。
「好き」は、運が良くなるためのキーワードです。
好きなこと、好きな人、好きな動物、好きな服。
好きな気持ちを抱く物事が、どれだけ自分の周りにあるかで、気持ちが変わります。
あなたは結婚したいとき、好きな人と結婚したいですか、それとも嫌いな人と結婚したいですか。
もちろん好きな人と結婚したいことでしょう。
好きな人といると、楽しいし、気分もよくなります。
これと同じ現象が、好きな服や好きな場所など好きな気持ちを抱くすべてに当てはまります。
好きなもので自分を包み込んでいくほど、幸せで嬉しくて楽しい気分になります。
究極は、すべて「好き」で包み込んでしまうことです。
好きには、プラスのパワーが帯びています。
運を呼び寄せる効果があります。
好きなことに触れていると、嬉しくなったり楽しくなったりする理由は「好き」からプラスのパワーをもらっているからです。
運が良くなるために、プラスのパワーを集めましょう。
プラスのパワーを「好き」からもらいましょう。
自分を好きなことで包み込んでいくことは、どんどん元気になり、運もよくなっていくことなのです。
プラスのパワーは、集めれば集めるほど、運が良くなります。
プラスのパワーとは、活気と躍動感にあふれる状態のこと。
たとえば、元気・やる気・勇気・根気・嬉しさ・楽しさなどです。
これらはすべて「プラスのパワー」と言い換えることができます。
プラスのパワーを集めるのは、偶然の結果ではありません。
自分の意思と行動によって、どんどん集めていくことができる。
挨拶をしたり、手紙を書いたり、誰かを助けたり、好きなことをしたりです。
運を偶然だと考える人は、挨拶をしたり好きなことをしたりすることも、すべて成り行きに任せています。
つまり、受け身で消極的になっている。
「いつかいいことがあればいいな」と思うくらいです。
成り行きに任せなくても、どんどん積極的に行動することです。
自分の意思によって積極的な行動を心がければ、それだけプラスのパワーを集めることができます。
偶然手に入るのではなく、自分が生み出していく気持ちになることが大切です。
それは、たった今からでも始めることができます。
じっとしていないで、自分の心は自分で温めていきましょう。
プラスのパワーは偶然手に入るものではなく、自分がつくっていくものです。
好きなことをすれば、運が良くなります。
もちろん理由があります。
好きなことをすれば、元気、やる気、勇気、根気、集中力、嬉しさ、楽しさなど、すべて伴ってくるからです。
好きなことに、プラスのパワーが盛り込まれています。
好きなことをすれば運が良くなるのは、気を集めることで、自然と心から力がみなぎり、自分のためにも、人のためにもなるのです。
どんなに暗い人でも、好きなことをしていれば、自然と明るくなれるのです。
好きなことでプラスのパワーを集めることができれば、その逆も言えます。
嫌いなことをすると、マイナスのパワーを集めることになります。
嫌いなことは、してはいけません。
嫌いなことは、マイナスパワーの塊です。
嫌いなことをすればするほど、元気もやる気もなくなり、勇気も根気も集中力もなくなります。
あなたから元気をどんどん吸い取る、魔の掃除機です。
嫌いなことをしている人に限って、暗い顔をしているのは、そのためです。
嫌いなことをしているがために、気がどんどんなくなって、顔が暗くなり、性格も暗くなってしまっているのです。
人間には、生きるために守らなければならない道徳や法律があります。
しかし、こうした社会が決めたルールを守っていくだけでは、明るい生き方はできません。
明るい生き方は「好きなことはする、嫌いなことはしない」というだけで、十分に実現させていくことができるのです。
今、効果のない先行投資は、あとから必ず役立つときがやってきます。
今の効果だけ狙って、お金を使うことも大切ですが、世の中にはすぐ効果を出したくても出せないことがあります。
たとえば、英語です。
英語は、今すぐできるような代物ではありません。
日々の勉強が積み重なり、長い時間をかけて、だんだんできていくものです。
私も最初、英語を勉強し始めたときは、まったく理解できませんでした。
しかし、諦めずに3年、4年、5年と勉強をし続けていくと、次第に操れるようになってきました。
英語を始めたときから、英語教育にお金をかけてきたわけです。
これは将来、英語ができるようになるための先行投資です。
早いうちから親に投資をしてもらったおかげで、最近はいくぶん操れるようになりました。
何でもすぐ効果が出るわけではありません。
花を育てるように、時間をかけなければ大きくならないこともあるのです。
運が悪い人に限って、できないことばかり考えている傾向があります。
「自分には能力がない。出来損ないだ。運がついてない」と、いつも愚痴をこぼしてばかりいます。
こういう人は、できないことばかりに目を向けているからいけないのです。
「できない」という現実の中には、運はありません。
運は「できる」という可能性の中にあります。
自信がないときやわからないときなど、人生の迷子になってしまったときには、とにかくできることから始めていけばいいのです。
そうすることで、できることが次のできることへと可能性を広げていきます。
好きな人と付き合いたいときに、突然付き合うことが難しければ、話しかけることから始めていけばいいのです。
話しかけることができたら、食事に誘ってみる。
だんだん仲を深めていく。
このように、できることから少しずつ可能性を広げていくのが、運が良くなるコツです。
世の中には、できないことばかり考えて、前に進もうとしていない人が多いです。
できないことばかり考えるのは、学校で勉強するときの癖です。
しかし、社会では、できることからどんどん前に進んでいくほうが、よほど解決が早いのです。
「貴博君は、あまり愚痴を言わないね」
私は、よくこのように言われますが、実は理由があります。
あなたは生まれて今まで、どのくらいお世話になってきましたか。
私の場合、お世話をした数より、お世話されてきた数のほうが明らかに多いです。
今まで私は、たくさんの人のお世話を受けて生きています。
お世話をした数より、お世話になった数のほうがたくさん思い浮かびます。
それどころかお世話になったことしか思い出せないくらいです。
数をあげれば切りがない。
お世話になった思い出なら、いくらでも出てきます。
しかし、私がお世話をしたことといえば、あまり思い浮かびません。
私は常に、お世話をした数より、お世話された数のほうが圧倒的に多いのです。
これを日頃から申し訳なく思います。
そんな考えもあって、私は日頃からあまり愚痴をこぼすことはありません。
こんなにお世話になっているというのに、愚痴をこぼすなんて、横着に思えてしまうのです。
私には、そんな大それたことはできません。
これはきっと私だけではなく、皆さんも同じではないのでしょうか。
お世話をしてきた数とお世話になってきた数を比べてみましょう。
20歳未満の人なら、ほぼ例外なくすべての人がお世話をされてきた数のほうが多いはずです。
それに気づくと、自然と愚痴が言えなくなります。
自分がどれだけ恵まれて育ってきたのか気づけるようになり、日常のささいなことにも愚痴が出てこなくなります。
人間の記憶には、印象に関する面白い特徴があります。
良い出来事より、悪い出来事のほうが、印象に深く残ってしまうという特徴です。
昔にあった嬉しい出来事より、不快な出来事のほうが、すぐ思い出せるのもそのためです。
多くの人が「ついてないな」と愚痴をこぼします。
しかし、実際は覚えていないだけで、ついていないことよりついていることのほうが、もっとたくさんあるのです。
私は先日、車にひかれそうになった経験をしました。
日頃から道路を渡るときは、左右を確認しているつもりだったのです。
たまたま道路に障害物があったため、車が近づいていることに気づきませんでした。
車とは10センチも離れておらず、あと少しでも早く飛び出していたら、確実に重傷となる大けがだったはず。
命さえ危なかったかもしれない。
これは、私の注意不足が原因です。
ひやりとした経験と同時に「この注意力のなさで、今までよく事故に遭わなかったな」と、そちらのほうを考えてしまいました。
今まではたまたま事故を起こさずに済んでいただけでした。
それからは、これまで以上に道路を渡るときには注意をするようになりました。
危ない目に遭ったときに「危なかった」で終わらせるのではなく、何かの警告であることに気づきましょう。
危ない経験をするということは、危ないことに直面するような原因があるはずです。
反省することが大切です。
危ない経験をしたときは、自分の行いを改善のチャンスです。
悩めば悩むほど、人間の頭はよくなります。
問題集では、答えも一緒に付いていますから、わからなければ、答えを見てしまえばいいことです。
しかし、自分の問題に関しては、答えはなく、自分で考えるしかありません。
自分という問題集だけは、自分で答えを考え、見つけていくしかないのです。
悩むというのは、人生を積極的に改善していこうとする前向きな姿勢です。
悩むことを、否定しないようにしましょう。
むしろ悩めば悩むほど、人生における選択が上手にできるようになります。
たくさん悩んだ分だけ運が強くなります。
たとえば、多くの高校生が、卒業前に進路について悩みます。
「どんな仕事がしたいのか」
「何がやりたいのか」
「そのためには、どんな大学で何を学べばいいのか」
多くの高校生たちがこうした悩みを抱えて、大人になります。
このとき、悩んだ経験は、貴重な経験になります。
問題そのものが自分であるために、答えも、自分の中にあります。
悩むという経験は、自分について考える絶好の機会なのです。
たくさん悩み、深く悩んだほうが、より自分に合った選択ができるようになります。
悩むのが面倒だから、適当に進路を決めてしまっては、良い結果につながりません。
悩みについての答えは、学校の教科書には載っていません。
自分で考えるしか、答えを見つける方法はないのです。
自分の問題は、自分の中に答えが隠されているのです。
「我慢」とは、いいことではありません。
正直な気持ちや行動を抑制するということです。
正直な気持ちを抑え込んでいるということは、我慢していることがあなたのいちばん正直な気持ちであるということです。
今、いちばん我慢をしていることが、最も正直な気持ちです。
「旅行に行きたい。好きな人と遊びに行きたい。でも……」
このように最後の「でも」がストッパーとなり、やりたいことが思うようにできません。
仕事があるからできない。
お金がないから無理。
時間が十分にない。
理由は、いろいろあります。
しかし、やりたいことをできずに終わってしまう人生ほど、むなしい人生はありません。
なんとかして、今我慢していることを、実現に向けて行動していきましょう。
我慢を解消するために、積極的に行動に出るのです。
我慢をして自分を抑え込んでしまうパワーがあるなら、我慢を解消するための行動力に変えていけばいいのです。
我慢をパワーに変えていく人が、運をつかんでいく人になるのです。
「スーパーマン」
「スパイダーマン」
「バットマン」
ヒーローが登場する映画やアニメでは、必ず、最後は正義が勝つようになっています。
しかし、実際は、勝つようになっているというより、世の中は正義しか勝てないような仕組みになっています。
「最後に勝つのは正義」というのは本当の話で、悪は最初にうまくいっても、途中で必ずつまずいてしまいます。
大きな物事を成し遂げようとすると、大きなパワーが必要です。
大きなパワーとは、自分の力だけではなく、たくさんの人からの「協力」です。
人1人の力には、限界があります。
しかし、みんなの力を合わせれば、できないこともできるようになります。
「スーパーマン」や「スパイダーマン」は、1人の力で大成功を成し遂げているように思えます。
しかし、実際は、応援してくれる人たちがたくさんいるからこそ、パワーが湧き出ているのです。
たくさんの人からの応援は、間接的でありながら、しっかりヒーローの心の支えになっているのです。
それに比べれば、悪は必ず最後に負けてしまいます。
応援してくれる人がいないため、底力が出てこないのです。
悪は誰も応援してくれないため、本当の大きなパワーを得ることができないのです。
最後に勝つのは、たくさんの人の応援を得ることのできた正義です。
運は、力の強さではなく、応援してくれる人のパワーによってもたらされるものなのです。