合コンで初対面であるにもかかわらず、いきなり肩を寄せ合う方法があります。
チャンスは、いきなり最初です。
食事や飲み物をオーダーするときです。
合コンで、目当ての人の隣に座れば、どんどんアピールをします。
「あなたに好意を寄せています」という態度を示しながら、さりげなく好感を表現していくことが大切です。
合コンが始まれば、まずは食事や飲み物のオーダーからです。
みんなで一緒に話をしているうちに、メンバーの1人が、仲間の暴露話をし始めることがあります。
本来、暴露話はNGです。
盛り上がる話題ではありますが、仲間の評価を下げるような話題を出すのは良くありません。
異性と話をしているとき、微妙な沈黙になることがありませんか。
初対面の人とは話がつきないですが、話の途中、突然会話が途切れることがあります。
一瞬でも微妙な空気が流れると、いろいろなことを考えてしまいませんか。
合コンでは、必ず自分の名前を聞かれると思ってください。
初対面ですから、自分の名前を聞かれるのは当たり前です。
にもかかわらず、ここで手を抜く人が多いのです。
合コンは、短時間です。
短い時間でお互いをよく知るために、自己紹介は効果的です。
合コンの冒頭でみんなが自己紹介をすれば、効率よく全員が全員のことを知ることができます。
合コンで異性を目の前にすると、おどおどすることがあります。
初対面の人を目の前にすると、緊張するでしょう。
おどおどして、うまく話せない。
私なりに、自己紹介で工夫していることがあります。
相手の注目を集め、記憶に残りやすい言い方です。
多くの場合、自己紹介と言えば、まず名前を紹介することでしょう。
「合コンでは、どんな服を着ていこうかな」
異性と会うときは、やはり服装選びに迷いますね。
あなたの服選びの基準は何ですか。
緊張している人は、決まって「緊張しないように」と考えています。
大勢の人の前でスピーチをするときには、緊張しますね。
スピーチで緊張をしている人は、頭の中で「緊張するな。落ち着け」と念仏のように唱えています。
合コンの場で仲良くなった相手とは、連絡先を交換し合うことがあります。
さっそく電話番号やメールアドレスを伝えようとするとき、よくありがちな失敗があります。
連絡先を伝えようと、紙が必要になったときです。
合コンで仲良くなった人と、連絡先を交換することがあります。
この場合、テーブルにある紙ナプキンを使うのはタブーです。
本来、汚れを拭き取る紙ナプキンに、大事な名前や連絡先を書くのはとても失礼だからです。
合コンで異性と横並びに座るとき、好きな人の左右のどちらに座りますか。
どちらでもいいんじゃないのと思う人もいるでしょう。
いえ、とんでもないです。
合コン前、素早く正確に名前や連絡先を伝えるため、あらかじめ名刺を用意しておきましょう。
用意する名刺は、必ず裏側が白紙の名刺を用意しましょう。
裏側が白紙の名刺なら、合コンで「ある裏技」が使えるようになります。
男性でも女性でも気をつけたいのは、食べ方です。
お酒も入って盛り上がってくると、自然とマナーが乱れやすくなります。
こういうときこそ、人間の内面は表に出るものです。
合コンでは、異性と横並びに座るのが一般的です。
飲み物を手にしながら話をするでしょう。
このときです。
意外なところで雰囲気を壊してしまいやすい場面があります。
トイレです。
トイレに行くタイミングは、いつでもいいと思いますが、心がけたいルールがあります。
ピエロになるのは、盛り上げ役です。
盛り上げ役がピエロになるのはいいですが、恋人を探している人が、ピエロになるべきではありません。
笑ってもらえますが、楽しい人で終わり、恋愛に発展することはありません。
異性と話をするときには、相手の目を見て話しますね。
目を見るとはいえ、いろいろあります。
問題なのは、どう見ているかです。
1人の人と会話をしていると、基本的にその人しか、話ができません。
しかし、話はできなくても、雰囲気やイメージなら伝えられます。
1人の人と話をしているとき、徹底的に楽しそうな雰囲気で話をすることに徹しましょう。
合コンでは、お互いが意気投合をして、また会う約束をします。
「また、会いましょうよ」
「うん、いいですよ」
合コンの雰囲気が盛り上がり、連絡先を聞けるような雰囲気になってきました。
乗りの良い会話になり「今度一緒に遊びに行こう」と誘うと「いいよ」と嬉しい返事が返ってきました。
「よし! これなら連絡先を聞いても教えてくれるだろう」
合コンでは、アルコール類が登場するのが定番です。
ビール、ワイン、焼酎、ブランデーなどです。
お酒は緊張を緩和してくれます。
話の糸口は、まず飲み物からです。
席に座り、まず飲み物をオーダーしますね。
「アルコールは苦手ですか」と聞いてみましょう。
人間は、緊張をすると、面白い顔をします。
トイレを必死で我慢しているような、堅苦しい表情になるのです。
他人が緊張しているのを見るのは、ほほ笑ましいですよね。
合コンで相手の話を聞いているとき、口元はどうなっていますか。
合コンのときに油断しやすいのは、口元です。
何でもないとき、あなたの口元は「へ」の字になっていませんか。
合コンで場を盛り上げようとするとき、どんなことを心がけますか。
場を盛り上げるのは、たくさん話をすることだと思っていませんか。
たしかに口数が増えればにぎやかになり、笑顔や笑い声が増えます。
盛り上げることは、必ずしもたくさん話をすることではありません。
場を盛り上げるとは「楽しい雰囲気にしていくこと」です。
楽しい雰囲気にするキーワードは「共有」と「共感」です。
一般的に、1次会より2次会のほうが盛り上がります。
1次会は、雰囲気をつくることから始まります。
お互いが初対面です。
「盛り上がったし、2次会に行こうか!」
合コンが盛り上がり、2次会へ向かうことがあります。
次の店に入ってから席の配置を決めようと思いますが、悠長なことを考えている場合ではありません。
合コンで初対面であるにもかかわらず、いきなり肩を寄せ合う方法があります。
チャンスは、いきなり最初です。
食事や飲み物をオーダーするときです。
メニューを、自分一人で決めていませんか。
1人で決めるのは、もったいない。
自分一人で決めず、目当ての異性と一緒に選びましょう。
「メニュー選び」という会話の糸口が、さっそく登場です。
「おいしそうなのがたくさんあるね」
「どういう食べ物が好きなの?」
メニューを広げ、隣にいる異性に話しかけましょう。
その瞬間、相手に近づいて肩を寄せ合うのです。
想像してみましょう。
メニューを広げ、男女2人がのぞき込んでいる姿は、カップルのようです。
自然と会話の糸口がつかめるだけでなく、いきなり相手に近づくこともできます。
メニューの写真を指さしながら「これ、おいしそうだね」と言えば「甘いものが好きなんだね」と、次々と会話が膨らむのです。
出会って早々に、物理的な距離を近づけるのです。
合コンで、目当ての人の隣に座れば、どんどんアピールをします。
「あなたに好意を寄せています」という態度を示しながら、さりげなく好感を表現していくことが大切です。
合コンが始まれば、まずは食事や飲み物のオーダーからです。
食事や飲み物のオーダーは、自分が欲しいものを選んでいませんか。
基本的には自分が欲しいものを選ぶのですが、ちょっと待ってください。
実は相手に好意を伝える技があります。
せっかくオーダーをするなら、相手にも好意を持ってもらうようなオーダー方法に工夫しましょう。
相手がオーダーした内容に、あなたも合わせばいいのです。
相手「カシスオレンジをお願いします」。
あなた「じゃあ、私も同じものをお願いします」。
同じときに、同じものをオーダーすると、好みや考えが似ているなと思います。
価値観が一致していると感じるため、相手に自然と好印象を抱くのです。
そればかりではありません。
同じものをオーダーすれば、お互いが同じものを口にすることになりますね。
「おいしいね」「変わった味だね」という食の話題も合わせやすくなります。
本当は違うものが欲しくても、少し我慢です。
第一印象を少しでもよくするための、第一歩なのです。
みんなで一緒に話をしているうちに、メンバーの1人が、仲間の暴露話をし始めることがあります。
本来、暴露話はNGです。
盛り上がる話題ではありますが、仲間の評価を下げるような話題を出すのは良くありません。
しかし、お酒が入ると盛り上がった勢いで、うっかりルールを破って、口にしてしまうことがあるのです。
当然のことながら、暴露された人はひどく嫌がります。
「言わないでよ」
さて、ここが難しい。
盛り上がった状況では、なかなかうまく言葉を伝えられないのです。
たとえば、本気で「言わないでよ!」と怒鳴るわけにもいきません。
周りのみんなは驚いて、場の雰囲気を壊してしまうでしょう。
とはいえ、笑いながら「言わないでよ」と言えば、冗談として受け止められやすいのです。
盛り上がっている状況では「嫌だ。やめて」という言葉すら、喜んでいると誤解されやすい。
逆に、自分に注目が集まって、喜んでいるのではないかと勘違いしてしまいます。
余計に暴露話を助長させてしまうことがあるのです。
言葉とは、難しいものですね。
では「言わないでほしい」という思いをきちんと伝えるには、どうすればいいのか。
確実な方法は、足です。
テーブルの下は見えません。
わざとらしく、足で相手の靴を軽く突きます。
「おや」と思った相手は、本当に嫌がっていることを察知して、やめてくれるはずです。
よく映画やドラマで見かける光景ですが、実際かなり使える方法です。
本音は、テーブルの下に、表れます。
特殊な行為によって「本当に嫌だからやめて」という強い意志表示ができるのです。
異性と話をしているとき、微妙な沈黙になることがありませんか。
初対面の人とは話がつきないですが、話の途中、突然会話が途切れることがあります。
一瞬でも微妙な空気が流れると、いろいろなことを考えてしまいませんか。
「会話のネタがつきたのかな」
「自分との話がつまらないのかな」
悪い想像をしてしまいます。
一瞬沈黙があると、微妙な空気が流れますよね。
決して相手を困らせているわけではありませんが、会話のネタがつきて、沈黙になる瞬間があるのも事実です。
沈黙が苦手な人にとって、いい方法があります。
微妙な沈黙が流れたら「実は緊張しています」と告白しましょう。
「緊張しています」と言えば、許せてしまうのです。
「緊張しています」と言われると、どことなく感じが良くなりませんか。
初対面ですから、緊張するのも無理はないと思います。
相手が挙動不審になったり沈黙になったりする理由がわかると、相手も安心します。
むしろそういう沈黙が、妙にかわいらしくも思え、好感度アップにつながることすらあります。
謙虚な姿勢が見えたり「かわいいじゃないか」と思ったりするからです。
あなたが多少おどおどしていても、好意的に捉えてもらいやすくなるのです。
「緊張しています」
このフレーズは、場の雰囲気が180度変わる、魔法の言葉なのです。
合コンでは、必ず自分の名前を聞かれると思ってください。
初対面ですから、自分の名前を聞かれるのは当たり前です。
にもかかわらず、ここで手を抜く人が多いのです。
ところで、あなたは名前を聞かれたとき、どう答えますか。
「水口貴博と言います」
まずは、自分の本名を答えますよね。
基本中の基本です。
しかし、それだけで終わっていませんか。
ビジネスなら、名前を簡素に答えて終わってもいいですが、合コンではさらに一言付け加えます。
ニックネームの紹介も加えるのです。
「水口貴博と言います。堅苦しい呼び方は苦手だから『TAKA』と呼んでください」
もはや自分からニックネームで呼んでもらうことを、相手にお願いしてしまうのです。
相手に抵抗がなければ、次の瞬間から、さっそくニックネームで呼んでくれるに違いありません。
呼び方をラフにするのは、仲良くなるための近道です。
初対面では敬称をつけて呼ぶのが基本ですが、早く仲良くなりたければ、自分からニックネームを提案します。
さて、あなたはどんなニックネームで呼ばれたいですか。
それを考えておくのが、合コン前に必要な準備です。
あらかじめ呼ばれたいニックネームの候補をつくり、合コンの自己紹介のとき、一緒に伝えましょう。
合コンの限られた時間で、少しでも早く相手と仲良くなれる方法です。
合コンは、短時間です。
短い時間でお互いをよく知るために、自己紹介は効果的です。
合コンの冒頭でみんなが自己紹介をすれば、効率よく全員が全員のことを知ることができます。
必ず自己紹介の時間をつくりましょう。
合コンのスタートがスムーズになります。
しかし、自己紹介で、よく見られるお決まりのシーンがあります。
「誰から自己紹介する?」という微妙な沈黙です。
他人の自己紹介を聞くのはいいですが、自分の自己紹介になると、急に恥ずかしがります。
こういうときに限って「お先にどうぞ」と言って、譲り合うシーンが見られます。
そういう気まずいシーンになれば、あなたの出番です。
「じゃあ、自分から!」
ぜひ、名乗り出ましょう。
ここでほかの人と差がつきます。
「おや? あの人は前向きだ」と注目が集まり、ポイントアップします。
合コンで誰より早く、1歩前に出ることができるのです。
自己紹介でいちばん得をするのは、1番手です。
1番手は、最も注目が集まり、覚えてもらいやすくなります。
2人目、3人目になるにつれて、印象が薄れます。
5人目、6人目になれば、だんだん聞くのが疲れて、内容が覚えにくくなるのです。
1番手になれば、前向きな面をアピールしつつ、最も印象の残る自己紹介ができるのです。
合コンで異性を目の前にすると、おどおどすることがあります。
初対面の人を目の前にすると、緊張するでしょう。
おどおどして、うまく話せない。
緊張を和らげ、度胸をつける方法があります。
財布に大金を入れておけばいいのです。
人によって大金と感じる額には幅がありますが、自分には、大金と感じる金額なら結構です。
あくまで自分の財布に入れるだけですが、大きな効果があります。
誰かに見せびらかしたり、自慢したりするためではありません。
心理的に余裕をつくるためです。
大きなお金を持つと、人は不思議な力を得ることができます。
お金のことを気にせず、堂々と注文ができます。
もし2次会や3次会の話が急に出ても、お金があれば支払えます。
不測の事態が発生しても、対応できるお金を持っていることで余裕が生まれるのです。
なにより、精神的に大きな影響を及ぼします。
大金を持っていると、大金持ちになった気分になりますね。
ほかの人より精神的に優越感があります。
合コンで初対面の人と会っても、堂々としながら話ができるようになるのです。
ただし、やはり大金を持つからには、盗まれないように注意だけは念入りにしておきましょう。
根本的に自分を変える方法ではありませんが、とりあえず急いで自信を得たいときには有効な手段です。
私なりに、自己紹介で工夫していることがあります。
相手の注目を集め、記憶に残りやすい言い方です。
多くの場合、自己紹介と言えば、まず名前を紹介することでしょう。
まず名前を言います。
その後、職業、出身地、趣味などを紹介していくことが多いはずです。
「水口貴博と言います。仕事は執筆業です」
別に間違った自己紹介ではありませんが、どことなく、味気ないと思いませんか。
行儀はいいのですが、堅苦しくてつまらない自己紹介です。
一般的な自己紹介すぎて、注目を集めにくく、記憶にも残りにくいものです。
自己紹介は、出だしが重要です。
そこで次のように工夫をしました。
「執筆関係の仕事をしている、水口と言います」
最初に職業から口に出したほうが、聞き手に「へえ。そうなのか」と驚かせることができます。
「どんな内容を書いているのだろう」
「何か本を出版しているのかな」
職業の紹介が、つかみになるのです。
最初に発する言葉ほど、最も注目が集まります。
「面白い仕事をしているな」と興味が出てきます。
相手の興味さえ引いておけば、後に続く名前も覚えてもらいやすくなるのです。
「名前→職業」という平凡な自己紹介より「職業→名前」の順にくるほうが、注目を集めやすくなります。
もちろん「名前→趣味」より「趣味→名前」でもかまいません。
「水口貴博です。趣味は読書です」より「読書が趣味の水口貴博です」と言えばいい。
相手の印象にも、深く残りやすくなるのです。
ぜひ、あなたが自己紹介をするときにも工夫として取り入れてみましょう。
「合コンでは、どんな服を着ていこうかな」
異性と会うときは、やはり服装選びに迷いますね。
あなたの服選びの基準は何ですか。
多くの場合、やはり自分が「おしゃれ」を基準にして、服装を選ぶことでしょう。
しかし「おしゃれな服装」とはいえ、なかなか難しいものです。
自分がおしゃれだと思った服装は、必ずしも相手にとっておしゃれに感じるとは限らないからです。
派手な柄や派手な写真やロゴが入った洋服があります。
自分では「おしゃれ」と思っても、相手は「ださい。古臭い」と思われるかもしれません。
場合によっては、おしゃれどころか、悪趣味と誤解されることもあるでしょう。
派手な服装は、アピールする力が強すぎるため、初対面の場では、近寄りにくい雰囲気になりやすいのです。
おしゃれとはいえ、なかなか難しいものです。
では、合コンでいちばん求められる服装の基準とは何でしょうか。
「清潔感のある服装」です。
あらゆる人に好感のある服装は、やはり清潔感のある服装です。
服の模様や柄については、スタンダードなものでOKですが、清潔感だけは必要です。
落ち着いた色。
しわや汚れのない状態です。
男性であれ女性であろうと、清潔感のある服装は、印象が良くなります。
「おしゃれかどうかより、清潔感があるかどうか」
そういう基準で服選びを心がければ、初対面の印象が良くなります。
徹底的に清潔感のある服装を心がけましょう。
清潔感のある服装こそ、万人に受ける服装なのです。
緊張している人は、決まって「緊張しないように」と考えています。
大勢の人の前でスピーチをするときには、緊張しますね。
スピーチで緊張をしている人は、頭の中で「緊張するな。落ち着け」と念仏のように唱えています。
これがよくないのです。
「緊張しない」と考えることで、余計に緊張に意識が向いて、体が硬直する。
悪循環なのです。
「緊張しないように」と考えていることは、すでに緊張している証拠です。
私も、初めて会う人の前では、もちろん緊張します。
手と足が、ぶるぶる震えます。
トイレも近くなります。
そういう自分を見て「まあ、こんなものだろう」と思うようにしています。
震えている自分を受け入れる。
「人間だから緊張するよね。手が少し震えているけれど、まあこんなものだろう」
あえて、緊張を否定するのではなく「こんなものだろう」と思って受け入れるのです。
いい意味で、緊張することを諦めるのです。
開き直る。
覚悟を決めてしまう。
逃れられないと観念すれば、平然とずぶとく構えることができます。
もちろん完全に緊張が解けるわけではありませんが、いくぶん楽になります。
別に悪事を働いているわけでもありません。
開き直って、緊張を受け入れたほうが、緊張は和らぐのです。
合コンの場で仲良くなった相手とは、連絡先を交換し合うことがあります。
さっそく電話番号やメールアドレスを伝えようとするとき、よくありがちな失敗があります。
連絡先を伝えようと、紙が必要になったときです。
「しまった。書く紙がない!」
そんなとき、目に飛び込んでくるのが、紙ナプキンです。
場所にもよりますが、レストランなどでは、テーブルに紙ナプキンが用意されているものです。
「ちょうどいい。これに書いてしまおう!」
とっさに目に飛び込んできたので、紙ナプキンをメモ用紙の代わりにして、名前や連絡先を書いてしまおうとするのです。
これは、よくありがちなタブーです。
手元にあり、視界に入っているため、手を差し出しやすい。
しかし、想像してみましょう。
紙ナプキンに書かれた、名前や連絡先。
どことなく、軽く考えているような印象がありませんか。
紙ナプキンは、汚れを拭き取るために使うものです。
それに自分の連絡先を書いたり、相手の連絡先を書いたりするのは、失礼なことです。
印象がいいとは言えませんね。
「連絡をくださいね」と言って渡しても、おそらく連絡をくれないことでしょう。
翌日になり、あらためて紙ナプキンに書かれた相手の名前や連絡先などを見ると、軽く見えてしまう。
連絡をためらうのです。
もし、電話番号やメールアドレスを伝えるため、紙ナプキンを使いそうになれば、直接口頭で伝えたほうがまだ印象が良くなります。
伝えにくいかもしれませんが、紙ナプキンで印象を悪くするよりは、まだ救いがあるのです。
合コンで仲良くなった人と、連絡先を交換することがあります。
この場合、テーブルにある紙ナプキンを使うのはタブーです。
本来、汚れを拭き取る紙ナプキンに、大事な名前や連絡先を書くのはとても失礼だからです。
口頭で伝えるのも手ですが、もっとスマートな方法があります。
あらかじめ名刺を用意すればいいのです。
自分の名前と連絡先が書かれた名刺を、何枚か用意しておきましょう。
連絡先の交換になったとき、さっと取り出して、相手に手渡す姿はとてもスマートです。
素早く手渡しやすく、受け取りやすくて、正確に連絡先を伝えられるのです。
これだけで印象が上がります。
これなら、連絡先を声に出して言うことに抵抗がある人でも大丈夫ですね。
準備しすぎではないかとためらう人もいますが、そんなことはありません。
それがよくないのです。
準備しすぎではないかと思うのは、出会いに手を抜いている証拠です。
名前、電話番号、メールアドレスが淡泊に書かれた名刺で結構です。
出会いを大切にしているなという姿勢が、きっと相手に伝わり、印象はよくなるものです。
できれば、裏が白紙の名刺がおすすめです。
白紙を使ってメモを取ることができるからです。
必要に応じて、名刺の裏側にメッセージを添えることもできます。
たとえば、名刺交換のとき、裏側の白紙に「恥ずかしがらずに、必ず連絡をちょうだい!」と書いておきます。
翌日になり、あらためて名刺を見ることでしょう。
裏側に「恥ずかしがらずに、必ず連絡をちょうだい!」というメッセージがあれば「連絡してみるか」と勇気が出やすいのです。
合コンで異性と横並びに座るとき、好きな人の左右のどちらに座りますか。
どちらでもいいんじゃないのと思う人もいるでしょう。
いえ、とんでもないです。
右側か左側かによって、恋愛の成り行きが大きく左右されます。
おすすめは、ずばり、相手の左側に座ることです。
もちろん難しいシチュエーションもありますが、状況が許すかぎり、相手の左側を心がけましょう。
なぜ、左側に座るのでしょうか。
大きな理由が、2つあります。
多くの人は、右利きが大半です。
右利きなら、飲み物を持つときも、右手で持ちますね。
もし、目当ての人の右側に座ってしまうと、どうなるでしょうか。
相手が飲み物を持った右腕が、壁をつくっているかのように見えます。
距離的にも心理的に、一線を置いているかのように感じたりしてしまいますね。
心理的な面で、右腕が邪魔になり、壁に見えたり距離があるように感じやすくなったりするのです。
いまひとつ近づきにくくなるでしょう。
そこであなたは、多くの人が右利きであろうことを想定して、相手の左側に座ります。
相手は右手でグラスを持つので、壁になりません。
一方、あなたは右利きでも、あえて左手でグラスを持ちましょう。
2人の間に壁がなくなり、距離的にも心理的に、近づきやすい雰囲気が出来上がるのです。
ただし、これは相手が右利きだろうと想定したときの話です。
あらかじめ相手が左利きとわかっていれば、すべて逆に右側に座りましょう。
左側に座るのは、相手の右脳に訴えやすくする理由もあります。
「恋愛は右脳でする」と言われます。
左脳は、理論や言語を処理する一方、右脳は、空間や直感を処理します。
左側で感じた情報は、右脳へ伝わります。
相手の左側に座ることで、男らしさや女らしさが相手に伝わりやすくなります。
男性なら、大きくて力強い体つきをアピールできるでしょう。
女性なら、体の曲線や弾力など、アピールしやすくなります。
異性としての直感的なイメージが伝わりやすくなるため、恋愛が成就しやすくなるのです。
合コン前、素早く正確に名前や連絡先を伝えるため、あらかじめ名刺を用意しておきましょう。
用意する名刺は、必ず裏側が白紙の名刺を用意しましょう。
裏側が白紙の名刺なら、合コンで「ある裏技」が使えるようになります。
もしかしたら、名刺を持ち歩く利点は、これにあると言っても過言ではありません。
たとえば、相手と話をしているうちに、メモをしたくなることがあります。
話で出た地名や図柄などです。
書くときには、テーブルの紙ナプキンや自前のメモ用紙を使うのではありません。
こっそり、あえて自分の名刺の裏側を使いましょう。
メモを書くつもりで、さりげなく名刺の裏側を使うのがポイントです。
裏側が白紙の名刺をメモ用紙の代わりにして、その場をしのぎます。
しばらく時間がたち、話の区切りが良くなったときです。
「せっかくだから、これ、あげるよ。名刺だよ」と言って、相手に手渡しましょう。
メモのつもりで渡しつつ、さりげなく連絡先も伝えられます。
違和感なく、自然な流れで連絡先を伝えることができるのです。
手品のようではありませんか!
翌日になってから、あらためてメモを見直します。
メモの内容を見て、合コンで話した内容を思い出し、相手のことを思い出すのです。
「ちょっと連絡してみようかな」と思うのです。
男性でも女性でも気をつけたいのは、食べ方です。
お酒も入って盛り上がってくると、自然とマナーが乱れやすくなります。
こういうときこそ、人間の内面は表に出るものです。
せっかくの料理を崩したり、皿を汚したりするような食べ方です。
箸の使い方、ナイフやフォークのマナーなども含まれます。
食べ方が悪い人は、人の印象も悪くなります。
マナーは、相手の生まれや育ちが反映されやすいところです。
相手の食べ方が汚ければ、生まれや育ちが悪いと誤解され、印象が悪くなってしまうのです。
食べ物を粗末に扱う様子は、気持ちいいとは言えません。
逆に、食べ方が素晴らしいと、さりげなく好印象を与えることができます。
相手の食べ方がきれいだと、生まれや育ちが良いと思われ、印象が良くなるのです。
食べ残しもないよう注意しましょう。
オーダーした飲み物も、残すより、きれいに飲みきるほうが上品です。
会話ばかりに集中して、食べ方で油断をしていませんか。
油断しがちな食べ方こそ、本性が現れやすいのです。
合コンでは、異性と横並びに座るのが一般的です。
飲み物を手にしながら話をするでしょう。
このときです。
グラスを右手で持つか、左手で持つかに注目です。
あなたはグラスを、右手と左手のどちらで持ちますか。
人類のおよそ90%が右利きで、残りのおよそ10%が左利きと言われます。
やはり利き手に持つ人が多いことでしょう。
しかし、必ずしも利き手がいいとは限りません。
たとえば、相手の左側に座ったとき、右利きの人が右手でグラスを持つとしましょう。
右腕が、左側にいる相手との壁になります。
この腕が、心理的に壁をつくっている印象を与えてしまいやすいのです。
心がけたいことがあります。
相手の右側に座れば、右手でグラスを持ちましょう。
一方、相手の左側に座れば、左手でグラスを持ちましょう。
相手と壁をつくらないためです。
利き手でない側でグラスを持つ場合、多少持ちにくさが難点ですが、最初は壁をつくらないことを優先しましょう。
意外なところで雰囲気を壊してしまいやすい場面があります。
トイレです。
トイレに行くタイミングは、いつでもいいと思いますが、心がけたいルールがあります。
「合コンでトイレに行くのは、1人ずつ」です。
はっきりしたルールがあるわけではないのですが、暗黙のルールとして意識しておくといいでしょう。
もし職場の忘年会や新年会なら、ここまで気にする必要はありません。
大勢で飲む場合は、2人や3人が同時に抜けるくらいで雰囲気は変わらないからです。
しかし、合コンは8人前後の少人数であるため、1人が抜けるだけで雰囲気が変わります。
合コンで、何人も同時にトイレで席を離れるのは要注意です。
複数人が同時にテーブルから離れると、せっかく温まった雰囲気が冷めやすくなります。
残された人は、話し相手がいなくなります。
また、複数人が同時にトイレに向かう姿は、秘密の話をしに行く様子にも見えます。
トイレで、こそこそ話をしているようで、印象がよくないのです。
トイレに向かうタイミングが、いつの間にか、場の雰囲気を壊すことがあります。
急を要する尿意の場合は別ですが、基本的に合コンでは「トイレは1人ずつ」を心がけましょう。
もし、自分がトイレに行こうとしたとき、誰かとタイミングがぶつかりそうになれば、あえてずらす配慮も必要です。
そのほうが場の雰囲気を保てると同時に、トイレも混み合いません。
ピエロになるのは、盛り上げ役です。
盛り上げ役がピエロになるのはいいですが、恋人を探している人が、ピエロになるべきではありません。
笑ってもらえますが、楽しい人で終わり、恋愛に発展することはありません。
合コンで笑わせるなら、あくまで恋愛を意識した笑いを取るべきです。
笑わせるなら「知的なジョーク」です。
たとえば、私は愛媛県出身です。
合コンで愛媛県出身の話題が出たとします。
「水口君は愛媛出身なの? 愛媛はミカンで有名だよね。愛媛は蛇口をひねるとミカンジュースが出てくるのは本当なの?」
たいてい、みんなが笑ってくれます。
しかも、愛媛はミカンが有名であることを知っていて、さりげなく知的さをアピールしています。
パソコンで困っている話題が出れば「パソコンは得意だから、少し協力できるかもしれないよ」と自己アピールしてもいいでしょう。
こういうことを話題に出せば、面白いだけでなく、知的な面もアピールできるのです。
ただの面白い人だけでは終わらせないことです。
相手の相談に乗ってあげたり、知的な面をアピールしたりするなど、面白いだけではない人間性をアピールすることが大切です。
異性と話をするときには、相手の目を見て話しますね。
目を見るとはいえ、いろいろあります。
問題なのは、どう見ているかです。
ただぼうっと相手の目を見ながら話をしていませんか。
ただ相手の目を見て、話をするだけでは物足りません。
きちんと話をするとき、相手の目を見つめましょう。
見るのではなく、見つめるのです。
「見る」と「見つめる」は、そっくりですが、違います。
見ているのは、たまたま目に飛び込んできたり、ぼうっと見ていたりする感じがします。
そこに訴えかけるような力はありません。
しかし、見つめる目には、力があります。
相手を見つめながら話をするとき、言葉だけでない、別のメッセージが目から伝わるのです。
目の表面を見るのではなく、目の奥を見るような感覚です。
自然と、優しくて訴えるような目つきに変わります。
そういう目をしながら話すと、気持ちも伝わりやすくなるのです。
異性に好意を伝えるために、単に見るのではないのです。
見つめるのです。
1人の人と会話をしていると、基本的にその人しか、話ができません。
しかし、話はできなくても、雰囲気やイメージなら伝えられます。
1人の人と話をしているとき、徹底的に楽しそうな雰囲気で話をすることに徹しましょう。
自分にとって、これ以上ないほど楽しい雰囲気を演出しながら、話をするのです。
徹底的な好印象は、まず目の前で話をしている人に対して、存分に伝わることでしょう。
ところがそれだけでは終わりません。
たしかに目の前にいる相手に好印象が伝わりますが、実は周りにも、好印象が伝わるのです。
「いい笑顔だなあ。楽しそうだなあ。自分も一緒に話をしてみたいな」
あなたが楽しそうに話をしているところを見て、気になり始めます。
うらやましく思ったり、自分も一度話をしてみたいと思ったりするのです。
楽しそうに話をしている雰囲気は、磁石のように引き付ける力になります。
1人だけに向かって話をしていても、事実上、その場にいる全員に好印象を伝えられます。
だからこそ、合コンでは、まず1人の人に絞って、徹底的に楽しく話をすることが大切です。
1人に集中し、周りにも存在感をアピールするのです。
合コンでは、お互いが意気投合をして、また会う約束をします。
「また、会いましょうよ」
「うん、いいですよ」
手応えが感じられ、なかなかいい流れですね。
さて、ここからが大切です。
特によくある言い方は「時間があるときに会いましょう」です。
抽象的な言い方は良くありません。
会うタイミングが抽象的なので、ずるずる延期になります。
なにより「時間があるときに」という言い方が良くありません。
自然と口から出てしまうので要注意です。
「私は、暇つぶしのときに会う相手なのか。そんな程度の気持ちなんだね」
相手をがっかりさせてしまうでしょう。
嬉しいような悲しいような気分にさせてしまうのです。
暇なタイミングを待っているうちに時間がたち、タイミングを逃して、お互いが忘れていくのです。
「また遊びに行こう」という約束をすれば、次の瞬間が勝負です。
いつ会えるのか、できるだけ具体的に約束をしましょう。
理想は、3日以内です。
できるだけ早いほうがいい。
時間がたつにつれて、会いにくくなるものです。
会いたい気持ちが熱いうちに、もう一度会いましょう。
3日以内となると、平日になるかもしれません。
「学校や仕事があってもいいから、また会いたい」という熱い気持ちを伝えやすくなります。
時間があるから、会うのではありません。
会う時間は、つくるものです。
自分のために会おうと、相手がわざわざ時間をつくろうとする姿に、じんと胸が熱くなります。
もし、3日以内が難しいなら、遅くても1週間以内に約束をしましょう。
あまり間を置かずに会うほうが、親しみ感が湧きやすくなり、関係は一気に縮まるのです。
合コンの雰囲気が盛り上がり、連絡先を聞けるような雰囲気になってきました。
乗りの良い会話になり「今度一緒に遊びに行こう」と誘うと「いいよ」と嬉しい返事が返ってきました。
「よし! これなら連絡先を聞いても教えてくれるだろう」
そう思い「じゃあ、連絡先を教えて」と言うと、素直に返事が返ってきません。
「ええと、ちょっとそれは……」
なぜか、言葉を曖昧にする。
そんな不自然な状況に心当たりはありませんか。
慣れた経験者なら、理由はぴんと来るはずです。
もしや、その状況、会話を聞いている人が周りにいませんか。
合コンでは「連絡先は大勢の前では聞かない」という鉄則があります。
想像してみましょう。
電話番号やメールアドレスは、プライベートな情報です。
周りに大勢がいるとき、相手から「電話番号を教えて」と言われたら、どう感じますか。
周りに人がいて恥ずかしいです。
ほかの人には聞かれたくないと思うのではないでしょうか。
他人の目が気になり、教えにくい状況なのです。
空気を読んで、場の状況を把握するとは、こういうことです。
何度か経験していれば気づくことですが、なかなか気づけない人もいるようです。
連絡先の交換は、みんなの前ではなく、ペアになったときにしましょう。
2人で話をしているときに「連絡先を交換しよう」とこっそり言えばいいのです。
周りに気づかれにくくなり、相手も言いやすくなるのです。
合コンでは、アルコール類が登場するのが定番です。
ビール、ワイン、焼酎、ブランデーなどです。
お酒は緊張を緩和してくれます。
緊張しがちな初対面の会話を、手助けしてくれるのです。
適量さえ守れば、これほど頼りになるものはありません。
しかし、ときどき乱暴なお酒の飲み方を強要する人がいます。
口説いたり、連絡先を聞き出したりしようとするために、無理やりお酒を飲ませようとする人がいるのです。
「飲まないなんて、乗りが悪いぞ」
「お酒しか注文しちゃダメ!」
「残さず最後まで飲みきろう」
嫌がる相手を振り切って飲ませるのは、完全に間違ったアプローチです。
あまりお酒を飲みすぎると、体調が悪くなって、吐いてしまいます。
あくまで、ほろ酔いがいいのであって、飲みすぎると逆効果です。
度が過ぎれば体調が悪くなり、会話どころではなくなります。
吐いてしまえば、場は一気に白けます。
特に、一気飲みをさせるのはご法度です。
大量のアルコールを短時間で飲ませると、急性アルコール中毒になる可能性もあります。
意識不明の状態になり、最悪の場合では死に至ることもあるのです。
お酒を無理に飲ませることだけは、絶対に避けましょう。
お酒は、いい飲み方をするから、いい出会いができます。
おいしいお酒を、一緒にちびちびと飲むのがいちばんです。
ほろ酔いをお互いに楽しむことで、お酒の酔いが、恋の酔いへとつながるのです。
話の糸口は、まず飲み物からです。
席に座り、まず飲み物をオーダーしますね。
「アルコールは苦手ですか」と聞いてみましょう。
コミュニケーションは、この一言からです。
ここで返ってくる相手からの返事が、今後のキーワードになります。
もし「お酒は強いですよ」「普段からよく飲みます」という言葉が返ってきたとします。
「そうなんですね。じゃあ、焼酎も飲めるんですか」
お酒に強いなら、強いなりの会話につなげましょう。
相手の好みに会話を合わせているので、弾みやすくなるでしょう。
会話がしばらく続いて飲み物が空になれば、飲み物を注文します。
「お酒に強いなら、こんな飲み物はどうですか」
気の利いた言葉とともに、相手の注文を少し提案してみます。
相手がお酒に強いことをあらかじめ頭に入れているので、相手に応じた注文を提案できるのです。
一方、お酒が苦手という返事が返ってきたとします。
「お酒を飲まないなら、普段はどうストレスを発散させているんですか」
「ジュースはどんなブランドがおすすめですか」
お酒が飲めないなら、飲めないことをテーマに話を進めるのです。
会話がしばらく続いて飲み物が空になれば、飲み物を注文します。
「アルコールは苦手でしたよね。ジュースはどうですか? ウーロン茶もあるよ」
お酒が飲めないことを考慮して、相手の注文を提案するのです。
お酒が飲めても飲めなくても、注文をするとき、相手の好みを軸にして決めるのです。
「自分のことをきちんと考えてくれている。気が利くなあ」
自然な形で「気遣いができます」というアピールになります。
あなたの好感度が、じわりじわりと上がるのです。
人間は、緊張をすると、面白い顔をします。
トイレを必死で我慢しているような、堅苦しい表情になるのです。
他人が緊張しているのを見るのは、ほほ笑ましいですよね。
緊張している人を見ると、ほっとしませんか。
見るからに、笑えます。
自分が緊張をするのは嫌ですが、緊張している他人を見るのは、ほほ笑ましい気持ちになります。
この法則を、ぜひ恋愛でも活用しましょう。
緊張している自分を、他人のように扱うのです。
「どうやって? 自分は自分でしょ」
いえ、方法があります。
ポイントは「鏡」です。
まず合コンで緊張したら、一度トイレに行きましょう。
トイレにある鏡で、自分を見ます。
鏡に映った自分を、あえて他人だと意識しましょう。
鏡に映ったがちがちに緊張している自分を見て、笑うのです。
「わはは。この人、緊張しているよ」
自分を見て、自分を笑ってしまう。
自然と客観視ができるようになります。
緊張している自分が、人ごとに見えて、笑えてくるのです。
自分のことが、ほほ笑ましく思えるに違いありません。
緊張している自分が人ごとになると、緊張が和らぎます。
「そんなに緊張しなくてもいいじゃないか」
人ごとのように自分を見ながら、そう思えてくるのです。
合コンで相手の話を聞いているとき、口元はどうなっていますか。
合コンのときに油断しやすいのは、口元です。
何でもないとき、あなたの口元は「へ」の字になっていませんか。
への字になっていると、楽しそうではありません。
話しかけづらくなります。
合コンでは、終始、口角を上げておくことが大切です。
たったこれだけで、表情に華ができます。
話を聞いているだけでも、楽しそうに話を聞いているよう見られます。
無口でも、雰囲気を楽しんでいるように見られます。
簡単ですね。
顔の印象は、口元で決まります。
合コンで話すのが苦手で口数が少ない人は、せめて口角をきゅっと上げましょう。
にっこりした笑顔です。
たとえ話が下手で口数が少ない人でも、楽しそうな表情なら、場になじみます。
楽しそうに話を聞いてくれる人には、もっと話をしたくなるのです。
合コンで場を盛り上げようとするとき、どんなことを心がけますか。
場を盛り上げるのは、たくさん話をすることだと思っていませんか。
たしかに口数が増えればにぎやかになり、笑顔や笑い声が増えます。
活気が出て、明るい雰囲気になります。
しかし、たくさん話すことが、必ずしもいいとは限りません。
相手に悪い印象を与えている場合があるのです。
威勢よくまくし立てた結果、単なるうるさい人になる場合もあるからです。
「もう少し落ち着いて」
「うるさいなあ」
「この人と付き合うと、耳栓が必要になりそうだ」
威勢よく話して盛り上げようとすると、うるさい雰囲気になりやすいのです。
ここをよく勘違いする人がいるのです。
盛り上げることは、必ずしも話をまくし立てることではありません。
うるさいと、相手や周りの人の迷惑になります。
場は盛り上がっているのに、なぜか嫌われるタイプです。
男性であれ女性であろうと、楽しいのはいいですが、うるさいのはダメです。
うるさくなると、恋のチャンスを逃します。
自分も話についていくのが大変になり、付き合いにくくなるのです。
盛り上げようと話をまくし立てた結果、うるさい人になっていませんか。
一度、自分の話し方をチェックしてみましょう。
盛り上げることは、必ずしもたくさん話をすることではありません。
場を盛り上げるとは「楽しい雰囲気にしていくこと」です。
楽しい雰囲気にするキーワードは「共有」と「共感」です。
第1のポイントは「共有」です。
共有とは、相手との共通の話題を探すことです。
年齢、趣味、体験、悩みなど、何か1つ共通体験があるはずです。
相手がハワイへ旅行をしたことがある話が出れば「すごい偶然。自分もハワイに行ったことあるよ」という話題を出せばいいのです。
共通体験が見つかり、話を共有できます。
共通した体験があれば気持ちが一致して、心がうきうきするのです。
第2のポイントは「共感」です。
静かな雰囲気でも、場を盛り上げるのは十分可能です。
たとえば、相手の話に驚くだけでかまいません。
静かに話を聞いて「へえ。そうなんですか」と驚く反応を見せるだけで、場は盛り上がります。
驚くのは、相手の話を聞いて、共感している証拠だからです。
相手の話に深く相槌を打つだけでもかまいません。
しんみりした話でも、深い相槌があれば、話に共感している証拠になります。
驚きや相槌など、共感するしぐさがあれば、場を盛り上げることは十分可能なのです。
あなたの会話に、共有と共感がありますか。
この2つがあれば、静かな雰囲気でも、場を盛り上げることはできます。
「共有」と「共感」で、場を盛り上げていきましょう。
一般的に、1次会より2次会のほうが盛り上がります。
1次会は、雰囲気をつくることから始まります。
お互いが初対面です。
少しずつした出だしです。
しかし、お酒を飲んでしばらく経てば、にぎやかになり、雰囲気が出来上がります。
2次会は、1次会の雰囲気がすでに出来上がっているので、最初から盛り上がる。
そのため、1次会より2次会のほうが、盛り上がりやすいのです。
しかし、これは表面上の理由です。
2次会のほうが盛り上がる本当の理由があります。
2次会に行くとき、自分の心理状態を思い出しましょう。
「まだ物足りない」
「満足できない」
そう思っているはずです。
なぜ満足していないのでしょうか。
目当ての人と、十分に会話をしていないからです。
2次会なら、一度店を出てから別の場所に移動をするので、座席もリセットされます。
「2次会なら、目当ての人と話ができるチャンスがあるかもしれない」
「まだこの先に、別の展開があるのではないか」
淡い期待があるはずです。
つまり、2次会のほうが盛り上がる本当の理由は、敗者復活戦だからです。
「1次会で話ができなかったけれど、2次会こそは!」
口には出して言いませんが、そういうことを誰もが心の奥で、ひそかに思っています。
1次会では消化しきれなかった要望を、2次会こそ、叶えて見せようと思います。
敗者復活戦の気持ちが表に出る。
だからこそ、2次会は1次会以上に盛り上がるのです。
「盛り上がったし、2次会に行こうか!」
合コンが盛り上がり、2次会へ向かうことがあります。
次の店に入ってから席の配置を決めようと思いますが、悠長なことを考えている場合ではありません。
一度店を出て歩くことになります。
1次会で目当ての人の隣に座れたとしても、2次会では必ずしも隣の席に座れるとは限りません。
実は、2次会でも目当ての人の隣に座る方法があります。
1次会が終わって店の外に出たら、目当ての人に「楽しかったね」「盛り上がったね」と話しかけましょう。
次の瞬間、目当ての人の隣をしっかりキープするのです。
そのままの状態で2次会の店に入れば、自然と隣の席に座ることができます。
2次会で座る座席の配分は、1次会の店を出た瞬間に決まっています。
1次会の店を出た瞬間から、目当ての人に話しかけ、隣をキープしましょう。