公開日:2012年5月9日
執筆者:水口貴博

退屈な毎日が変わる30の言葉

  • つまらない人生になるのは
    「つまらない」という口癖のせいだ。
退屈な毎日が変わる30の言葉

つまらない人生になるのは「つまらない」という口癖のせいだ。

つまらない人生に、お悩みですか。
心がときめくようなことがないと「面白くないな」と感じて当然です。
つまらない人生になるのは、何が悪いのでしょうか。

絶望したときは、車の運転を思い出そう。
ヘッドライトをつけるから、前に進むことができる。

車を見ていると、人生を学べます。
車の運転中、夕方になって外が暗くなれば、ヘッドライトをつけます。
暗い中、無灯火のままでは、前が見えません。

モチベーションが低いのは、好きなことをやっていないから。

「ああ。やる気が出ないよ。体がだるい」
思うように気力が出なくて、困っていませんか。
「やらなければいけない」と頭ではわかっていても、体が言うことを聞いてくれないときがあります。

人生は、つくられるものではなく、つくるもの。

私たちの身の回りにある物語は「つくられているもの」が大半です。
小説の本を開けば、物語が始まります。
映画館に行けば、映画が始まります。

「うらやましい」の後に続く言葉が大切だ。

テレビやニュースなどで、うらやましいニュースを見かけることがあります。
事業で成功を収めたニュース。
難しい試験に、1回で合格した奇跡。

財布の掃除をすると、金運が向上する。

財布の掃除を最後にしたのは、いつですか。
こう聞いて、驚く人も多いでしょう。
「部屋の掃除」はよく耳にしますが「財布の掃除」は、あまり耳にしません。

映画を見ながら気づいた、面白い本の読み方。

私は、映画が大好きです。
映画を見ていると「面白い撮影手法だな」と思って、釘付けになることがあります。
冒頭、いきなりクライマックスから始まる手法です。

地道な仕事をすることなく、成功を収めた人はいない。

成功を収める人には、きらびやかな印象があります。
スポットライトがあたり、達成した偉大な事業を誇っている姿は、まぶしく映りますね。
きらびやかに見えるから、きらびやかな毎日を送っているのだろうと思います。

スタートの合図は、誰かにしてもらうものではなく、自分でするもの。

学生時代、友人と2人で、短距離走の勝負をしたことがあります。
短距離走では、スタートの合図が必要です。
「用意、どん」です。

初体験は宝箱。
中身は、開けてからのお楽しみ。

ロールプレーイングゲームをしたことがありますか。
自分がゲームの中の主人公になり、さまざまな試練を乗り越えながら、目的の達成を目指すゲームです。
ロールプレーイングゲームでのお決まりは、宝箱の登場です。

人生は、海外旅行だ。
観光を意識するから、異文化を楽しめる。

海外旅行は、なぜ楽しいのでしょうか。
未体験を経験できるからです。
海外旅行先で、経験したことのない刺激を見たり、触ったり、味わったりできます。

思うようにいかないのではない。
手間をかけているのだ。

人生、思うようにいくことばかりではありません。
思うようにいかないこともたくさんあります。
むしろ、思うようにいかないことのほうが、多いのかもしれません。

起死回生の喜びは、絶望を経験した人だけが味わえる快感。

起死回生の喜びは、物事がスムーズに進んだときには味わえません。
もちろん嬉しい気持ちはありますが「やった」という軽い気持ち程度でしょう。
心に深く感じて、しみじみするほどではありません。

覚悟を決めなければ、立ち振る舞いは、美しくならない。

迷っているときは、立ち振る舞いが乱れます。
「やったほうがいいかもしれない。でも、やめたほうがいいかもしれない」
欲望や執着などの煩悩が思い浮かび、決断ができない状態です。

生きる楽しみは、視野を広げることで、見いだせる。

目で見る視野には、限界があります。
人の視野は、両目でおよそ120度といわれています。
真後ろは、目がないため、見えません。

出口は必ずある。
出口が見えないのではなく、隠れているのだ。

絶望の中、問題解決の糸口が見えないときがあります。
辺りをきょろきょろ見回しても、周りは壁ばかりです。
密室に閉じ込められたような状態です。

いらいらしているのではない。
人生から試されているのだ。

日常では、いらいらする出来事があります。
思いどおりにならないことがあると、怒りがこみ上げてきますね。
つい、怒鳴りつけてしまいそうになります。

自分の身に起こる出来事は、すべてベストタイミング。

人生におけるトラブルは、あらかじめスケジュールが立てられています。
すべての人が、同じスケジュールではありません。
神様は、人間一人ひとりの状況を見ながら、ベストなスケジュールを立てています。

つまらない待ち時間に時計ばかりを見ていると、余計につまらなくなる。

電車やバスが来るのを待つとき、時間が長く感じられることがあります。
原因は、時間ではなく、行動パターンです。
時計ばかり見ているからではありませんか。

贅沢ぜいたくは、お金より、心で楽しむもの。

自分の生活に「贅沢な時間」はありますか。
私たちは「贅沢をする」というフレーズに対して、抵抗感があります。
子どものころから「贅沢をしてはいけません」と教えられていた影響があるためです。

電車やバスの入れ違いは、神様からの時間のプレゼント。

電車のホームに着くと、入れ違いで、電車が進み始めることがあります。
バス停に着くと、入れ違いでバスが発進してしまうことがあります。
「タイミングが悪すぎ。あと10秒早ければ、乗ることができたのに」と思い、大きなため息が出ます。

「好きなこと」をする時間を、1日1時間はつくる。

あなたは1日何時間くらい「好きなこと」をしていますか。
2時間くらいでしょうか。
1時間くらいでしょうか。

意地を張って名作を見ないのは、機会損失になっている。

世の中には「名作」と言われる作品が存在します。
名作の映画、名作のドラマ、名作のアート。
世の中には、少なからず歴史に残るような不朽の名作が存在しています。

プレゼント選びは、楽しいことであり、楽しむもの。

プレゼント選びが面倒と思っていませんか。
たしかにお金も時間もかかって、ちょっと大変なときもあるかもしれません。
プレゼントに迷ってストレスを感じることもあるでしょう。

苦境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる。

うまくいっているときは、誰でも機嫌が良くなります。
誰でも、にこにこしているものです。
うまくいっているときは、人の言動に、あまり差が出ません。

本当に迷ったときは、コインで決めるのも悪くない。

私たちの日常では、迷いの場面に直面することがあります。
するべきか、しないべきか。
行くべきか、行かないべきか。

「愛している」と言わない人は「愛している」とも言われない。

恋人やパートナーなど、人生には大事な人がいます。
大事な人から、常に「愛している」と言われ続けたいものです。
しかし、愛し合っている関係にもかかわらず「愛している」という言葉が聞けないことがあります。

自分が褒められたときは、自分の親も褒められたことになる。

最近、褒められたことはありますか。
もし自分が褒められれば、親に報告をしましょう。
「今日、人から褒められたよ」という話題だけでいいのです。

自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。

辺りをきょろきょろ見渡してみてみましょう。
どんな人が、何人いますか。
新聞を読んでいる人、携帯をいじっている人、会話を楽しんでいる家族連れなどがいます。

私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きている。

世間のひどいニュースを見て、こんなことを言う人がいます。
「昔は良かったなあ」と。
たしかにニュースの中には、ひどい内容のものがあります。

全文

プロローグ
1

つまらない人生になるのは「つまらない」という口癖のせいだ。

つまらない人生になるのは「つまらない」という口癖のせいだ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

つまらない人生に、お悩みですか。

心がときめくようなことがないと「面白くないな」と感じて当然です。

つまらない人生になるのは、何が悪いのでしょうか。

「自分の育ちや環境などが悪いのではないか」と思う人もいるでしょう。

人生に悪い問題があるからでしょうか。

いいえ、人生に問題があるのではありません。

自分に原因があるのです。

本当の原因は、自分が口にする「つまらない」という口癖です。

「つまらない人生だ」と言うと、つまらないことに意識が向くようになります。

その結果、つまらないことばかりが見つかり、人生もつまらなく感じるようになるのです。

つまらない考え、冗談、話題などが、より強調されます。

意識を、別のことに向けましょう。

嘘でもいいから「楽しい人生」と言ってみるのです。

最初はまったく楽しい気分には、なれませんが、諦めずに「楽しい人生」と何度も言い続けましょう。

「くだらない」と思うかもしれませんが、その考えこそ、つまらない人生をつくる原因です。

心が変わらなければ、現実も変わりません。

言葉でも心の中でも言い続けると、そのうち、楽しいことに意識が向くようになります。

時間はかかりますが、確実に意識は変わります。

その結果、人生が本当に楽しくなってくるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(1)
  • 「つまらない人生」と思ったときこそ「楽しい人生」と言う。
2

絶望したときは、車の運転を思い出そう。ヘッドライトをつけるから、前に進むことができる。

絶望したときは、車の運転を思い出そう。ヘッドライトをつけるから、前に進むことができる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

車を見ていると、人生を学べます。

車の運転中、夕方になって外が暗くなれば、ヘッドライトをつけます。

暗い中、無灯火のままでは、前が見えません。

事故を起こしてしまいます。

ヘッドライトをつけることで、前方が見えるようになり、安全運転ができます。

絶望したときも、同じです。

望みの火や希望の光もなく、真っ暗な状態です。

絶望しているからとはいえ、暗いことばかり考えているのは、良くありません。

無灯火の車と同じです。

真っ暗の状態のままでは、前が見えないため、事故を起こしやすくなります。

絶望したときこそ、明るいことを考えるのです。

明るいことを考えるのは、車のヘッドライトと同じです。

前方を明るく照らすことで、前が見えるようになり、障害物を避けることができます。

外は暗くても、ヘッドライトの光を頼りに、前へ進めます。

絶望の中でも、暗いなりに、前に進めます。

ゆっくり、少しずつでもいいのです。

絶望からの突破口になります。

さあ、明るいことを考えて、前方を明るく照らしましょう。

スイッチオン。

退屈な毎日が変わる言葉(2)
  • 絶望したときこそ、明るいことを考えて、前方を明るく照らす。
3

モチベーションが低いのは、好きなことをやっていないから。

モチベーションが低いのは、好きなことをやっていないから。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

「ああ。やる気が出ないよ。体がだるい」

思うように気力が出なくて、困っていませんか。

「やらなければいけない」と頭ではわかっていても、体が言うことを聞いてくれないときがあります。

モチベーションが低すぎると、不安が出てきます。

「自分の人間性に、致命的な欠点があるのではないか」と思います。

「何かの病気ではないか」と疑うこともあるでしょう。

しかし、人間性の問題でも、体の不調でもありません。

モチベーションが低い人には、共通点があります。

好きなことをやっていないのです。

生活の中が「しなければいけないこと」ばかりになっています。

義務や命令ばかりの毎日では、モチベーションが出なくて当然です。

モチベーションは、好きなことをしているときに、出ます。

好きなことに触れる瞬間がないと、人間は元気が出ません。

好きなことをする時間を、1つでもつくることが大切です。

好きな本を読んだり、好きな音楽を聴いたり、好きな映画を楽しんだりします。

10分でも30分でもかまいません。

好きなことに触れていると、だんだん気分が晴れやかになります。

1日に1つでも好きなことをすれば、生活のリズムが良くなります。

その勢いで、勉強なり、仕事なり、人付き合いなり、当たっていけばいいのです。

退屈な毎日が変わる言葉(3)
  • 好きなことをして、モチベーションを上げる。
4

人生は、つくられるものではなく、つくるもの。

人生は、つくられるものではなく、つくるもの。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

私たちの身の回りにある物語は「つくられているもの」が大半です。

小説の本を開けば、物語が始まります。

映画館に行けば、映画が始まります。

テレビのスイッチを入れると、ドラマが始まります。

そうした環境に囲まれているためでしょうか。

自分の人生でも、物語が始まるのを「まだかな、まだかな」と、じっと待つ人が多いようです。

ぼうっとしていれば「そのうち何かが始まるだろう」と思うのです。

残念ながら、ぼうっとしていても、何も始まりません。

人生は、本や映画などとは、違います。

人生は「つくられるもの」ではなく「つくるもの」です。

自分は、物語の主人公である意識を持ちましょう。

ぼうっとしていても、物語は進展しません。

夢も目的もなく、やみくもに生きているだけでは、物語らしい物語にならないでしょう。

「食べて寝て、食べて寝て」を、繰り返すだけの毎日になります。

物語は、目的があるからこそ、引き締まります。

まず「こういう人生にしたい」というイメージを描きます。

その夢に向けて、選択したり行動したりすることで、少々うまくいかないことがあっても、へこたれず、立ち向かいます。

そうして物語がつくられていくのです。

物語の成り行きを決めるのは、自分しだいです。

「人生を生きる」とは「人生をつくる」ということです。

いま一度「人生をつくる」という意識を強く持って、生きていきましょう。

さて、今日も1日が始まります。

今日はどんな物語をつくりますか。

退屈な毎日が変わる言葉(4)
  • 自分の人生を、思いのままにつくっていく。
5

「うらやましい」の後に続く言葉が大切だ。

「うらやましい」の後に続く言葉が大切だ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

テレビやニュースなどで、うらやましいニュースを見かけることがあります。

事業で成功を収めたニュース。

難しい試験に、1回で合格した奇跡。

美男美女と結婚した報道。

そういう記事を見て「いいな。うらやましい」と思います。

うらやましく思うのは、自分もそうなりたい願望がある証拠です。

ここからが大切です。

「うらやましい」の後に、どういう言葉を続けるかです。

多くの人が「うらやましい」の後に「あの人は特別だから」で終わらせます。

「自分とは状況が違う」「お金の力だ」「偶然だ」などと、区別をするような言い方が聞かれます。

まったく人ごとのような言い方です。

「相手は特別だから実現できたのだ」と思うと「自分には関係ない」と思います。

たしかに自分と比べて、お金や地位などの違いはあるでしょう。

しかし「特別だから」と言うと、うらやましいニュースを見るほど、不愉快になります。

うらやましい気持ちだけでは、むかむかするだけです。

人の幸せに、不快や憎悪を覚えるだけで、何も進歩がないのです。

では、どうすればいいのでしょうか。

「うらやましい」の後に「どうやって実現したのだろう」と思うのです。

実現した方法を探りましょう。

手段やきっかけを、1つでも聞き出せば、参考になるかもしれません。

もちろん相手とは状況が異なるでしょうが、多少は役立つ情報になるはずです。

うらやましい状況になった方法を知り、自分もうらやましい状況に近づけましょう。

そういう人が、今度は「うらやましい」と言われる側になるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(5)
  • 「うらやましい」と思えば、どう実現したのかを、探る。
6

財布の掃除をすると、金運が向上する。

財布の掃除をすると、金運が向上する。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

財布の掃除を最後にしたのは、いつですか。

こう聞いて、驚く人も多いでしょう。

「部屋の掃除」はよく耳にしますが「財布の掃除」は、あまり耳にしません。

「財布の掃除はしたことがない」という人も、多いのではないでしょうか。

しかし、財布にも、定期的な掃除が必要です。

財布は、頻繁にお金の出し入れをするため、よく汚れます。

財布の中は、もう1つの自分の部屋です。

汚れた部屋には人が入りたくないように、汚れた財布にも、お金は入りたくはありません。

お金が、どんどん逃げる財布になります。

金運が下がってしまうのです。

さあ、財布の掃除を始めましょう。

不必要なレシートは、全部捨ててしまいましょう。

財布の表面を湿ったティッシュで磨けば、財布も喜びます。

財布の底にたまっているごみやほこりも、きれいに取り除きましょう。

定期的に財布をきれいにすると、金運が上がります。

財布を大切に扱おうとする気持ちは、お金を大切に扱おうとする気持ちとして表れるからです。

きれいな財布になると、お金は財布の中に入りたくなります。

自然と金運が上がっていくのです。

退屈な毎日が変わる言葉(6)
  • 定期的に、財布の掃除をする。
7

映画を見ながら気づいた、面白い本の読み方。

映画を見ながら気づいた、面白い本の読み方。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

私は、映画が大好きです。

映画を見ていると「面白い撮影手法だな」と思って、釘付けになることがあります。

冒頭、いきなりクライマックスから始まる手法です。

映画が始まるやいなや、いきなりクライマックスから始まります。

最初は、何が始まったのか、意味がわかりません。

しかし、盛り上がっている様子はよく伝わってくるため、釘付けになり「つかみ」の効果が得られます。

しばらくしてから、物語の最初に戻り、時系列で物語が進んでいきます。

私は映画をよく見るのですが、ある日「おや。この手法は、本にも使えるのではないか」と思いつきました。

本を読むとき、いきなり「あとがき」を読んでから、1ページから順番に読み始める方法です。

やってみると、ビンゴでした。

あとがきは、いわゆるクライマックスの部分です。

本全体の要約や、著者の強い思いが書かれていたりします。

最初に「あとがき」を読むことで、クライマックスが感じられ「つかみ」ができるのです。

「なるほど。面白そうな本だな」という気持ちが強くなり、本を楽しく読み進めることができるようになります。

すべての本で通じる法則ではありませんが「そういう読み方もある」ということで、知っておいても損はありません。

一風変わった読み方ですが、本を面白く読み進められます。

退屈な毎日が変わる言葉(7)
  • いきなりあとがきを読んでから、1ページ目から順番に読み進めてみる。
8

地道な仕事をすることなく、成功を収めた人はいない。

地道な仕事をすることなく、成功を収めた人はいない。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

成功を収める人には、きらびやかな印象があります。

スポットライトがあたり、達成した偉大な事業を誇っている姿は、まぶしく映りますね。

きらびやかに見えるから、きらびやかな毎日を送っているのだろうと思います。

しかし、ここに大きな誤解があります。

成功を収めているところだけ見ているから、きらびやかに見えるだけです。

実際は、全然違います。

成功を収めている人には、意外な共通点があります。

地道な作業を繰り返していることです。

きらびやかとは、正反対の世界です。

有名大学に合格する人は、地道な勉強を繰り返した結果です。

静かな教室で、教科書をめくる音と鉛筆で字を書く音しか聞こえない日々を、繰り返しています。

オリンピックで金メダルを取る選手は、地道な練習を繰り返した結果です。

見物人も声援もない中、同じ練習を毎日飽きることなく、淡々と繰り返しています。

地道な仕事をすることなく、成功を収めた人はいません。

階段を1段ずつ上るイメージです。

きらびやかさはなく、地味です。

地味ではありますが、確実に上ることができています。

地道な仕事の繰り返しは、成功への階段です。

地味な仕事を毎日飽きることなく繰り返した人が、成功を収めることができます。

もし「地道な仕事ばかりが続いている」と感じていれば、その調子です。

今、成功への道を歩んでいる真っ最中です。

続けるか投げ出すかで、成功するか失敗するかが決まります。

地道な仕事を飽きずに続ける人が、大きな仕事を達成できるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(8)
  • 地味な仕事を、淡々と繰り返す。
9

スタートの合図は、誰かにしてもらうものではなく、自分でするもの。

スタートの合図は、誰かにしてもらうものではなく、自分でするもの。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

学生時代、友人と2人で、短距離走の勝負をしたことがあります。

短距離走では、スタートの合図が必要です。

「用意、どん」です。

審判員がいればいいのですが、2人しかいないため、選手が自分でスタートの合図をすることにしました。

このとき、いつもおかしな現象がありました。

スタートの合図をする側が、必ず有利になるのです。

スタートの合図をする側は、合図のタイミングがわかるため、合図と同時にスタートできます。

タイムロスが、まったくありません。

しかし、合図を待つ側は、合図のタイミングがわからないため、遅れてスタートになるのです。

スタートの合図は「言われるもの」という先入観はありませんか。

もちろん正式な短距離走では、審判員に合図してもらう必要がありますが、人生は違います。

人生はもっと自由です。

自分が合図すればいいのです。

合図を待っているばかりの人生では、後れを取る一方です。

スタートの合図は、誰かにしてもらうものではなく、自分でするものです。

誰かにしてもらえる状況でも、あえて自分でしたほうが、有利になります。

自分が「今だ」と思ったときが、スタートです。

ずうずうしく思わず、自分でスタートの合図をしましょう。

自分でスタートの合図をするから、有利な人生を送ることができるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(9)
  • スタートの合図は、される側ではなく、する側になる。
10

初体験は宝箱。中身は、開けてからのお楽しみ。

初体験は宝箱。中身は、開けてからのお楽しみ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

ロールプレーイングゲームをしたことがありますか。

自分がゲームの中の主人公になり、さまざまな試練を乗り越えながら、目的の達成を目指すゲームです。

ロールプレーイングゲームでのお決まりは、宝箱の登場です。

宝箱ですから、何らかの宝が入っているのでしょう。

中身は、開けてみないとわかりません。

お金かもしれませんし、武器かもしれませんし、貴重なものかもしれません。

開けるときには、どきどきしますね。

ロールプレーイングゲームで、興奮をする場面の1つです。

おや、宝箱は、ゲームに限った話ではありません。

実は、人生にも、宝箱があります。

初体験です。

すべての初体験は、宝箱です。

ふたを開けてみて、初めて中身が、わかります。

初体験に挑戦するときは、宝箱を開ける気持ちになってみましょう。

どんな宝物なのかは、開けてからのお楽しみです。

開けるから、宝物の中身がわかり、素晴らしいものを手に入れられます。

「何が入っているのかな」と、わくわくとした興奮の勢いで、開けてしまうのです。

私たちの人生は、宝箱に囲まれていると言っても過言ではありません。

人生は、なんと素晴らしいのでしょうか。

さあ、目の前に「初体験」という名の宝箱が現れました。

宝箱を開けるつもりで、挑戦してみましょう。

損はありません。

退屈な毎日が変わる言葉(10)
  • 初体験は、宝箱を開けるつもりで、挑戦する。
11

人生は、海外旅行だ。観光を意識するから、異文化を楽しめる。

人生は、海外旅行だ。観光を意識するから、異文化を楽しめる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

海外旅行は、なぜ楽しいのでしょうか。

未体験を経験できるからです。

海外旅行先で、経験したことのない刺激を見たり、触ったり、味わったりできます。

大自然、建物、食、人であったりです。

受け入れがたいことも経験しますが「観光」という意識があるため、楽しめます。

「おや。そういうものもあるのか。すごいな。面白いな。楽しいな」と心がときめきます。

珍しい経験をして、気持ちが揺れ動かされるほど、いかにも海外旅行をしている気分が味わえます。

海外旅行は、楽しいですね。

しかし、海外旅行は、特別な時期だけするものではありません。

実は、人生そのものが、大きな海外旅行です。

生まれたときに出発し、死を迎えるときに終了します。

そういう気分になれないのは、観光の意識が低下しているからです。

旅行の日程が、あまりにも長すぎるため、旅行中という気がしないだけです。

いま一度、今、海外旅行中であることを意識しましょう。

何気ない今の状況は「海外旅行中」です。

そりの合わない人との出会い。

まずいなと思う食事。

反発を感じる意見。

これらはすべて、異文化との出会いです。

「嫌だ。つまらない。面白くない」と思うのではありません。

いま一度「観光」という意識を思い出しましょう。

観光だと思えば、考え方がポジティブになります。

そりの合わない人との出会いも「変わった人だな」と思えるようになります。

まずい食事も「面白い味だ」と楽しめるようになります。

反発を感じる意見を聞いても「こういう価値観もあるのだ」と感じられるようになります。

人生とは、壮大な海外旅行なのです。

退屈な毎日が変わる言葉(11)
  • 人生は、海外旅行であることに、気づく。
12

思うようにいかないのではない。手間をかけているのだ。

思うようにいかないのではない。手間をかけているのだ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

人生、思うようにいくことばかりではありません。

思うようにいかないこともたくさんあります。

むしろ、思うようにいかないことのほうが、多いのかもしれません。

たとえば、子育てです。

子育ては、思うようにいかないことの連続です。

あやしても、泣きやみません。

しつけても、また同じ失敗を繰り返します。

「泣くな」と言うと泣き始め「宿題をしなさい」というと逃げ出します。

時間や体力を使っているにもかかわらず、思うように子育てが進まないのです。

落ち込むことはありません。

思うようにいかないのではありません。

手間をかけているのです。

たくさんかけた手間は、必ず報われます。

手間がかかる分、子どもは親からの愛情にたくさん接することができるからです。

手間がかかった子どもほど、将来は、愛にあふれる立派な大人に育つでしょう。

思うようにいかないことは、手間をかけることであり、素晴らしいことです。

子育てだけではありません。

勉強にせよ、仕事にせよ、人間関係にせよ、同じです。

思うようにいかないことがあれば、手間をかけているのだと考えましょう。

思うようにいかない経験のおかげで、人生に深みが増します。

思わぬ恵みをもたらすのです。

退屈な毎日が変わる言葉(12)
  • 思うようにいかないことは、手間をかけているのだと、考える。
13

起死回生の喜びは、絶望を経験した人だけが味わえる快感。

起死回生の喜びは、絶望を経験した人だけが味わえる快感。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

起死回生の喜びは、物事がスムーズに進んだときには味わえません。

もちろん嬉しい気持ちはありますが「やった」という軽い気持ち程度でしょう。

心に深く感じて、しみじみするほどではありません。

起死回生の喜びを味わうためには、条件があります。

前もって、ひどい絶望を経験することです。

どん底まで落ちている状態だからこそ、い上がったときの感動や喜びを味わえます。

絶望の中では、夢も希望もないと思いますが、きちんと夢があります。

起死回生の喜びを得られる夢です。

どんなに絶望していても、神様はあなたを最後まで見捨てません。

落ちるところまで落ちれば、これ以上落ちることはありません。

後は、這い上がるのみです。

険しい道ではありますが、諦めずに、這い上がりましょう。

起死回生の喜びは、絶望を経験した人だけが味わえる快感です。

這い上がったとき、起死回生の喜びを味わうことができるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(13)
  • 絶望すれば、起死回生の喜びを味わう条件が整ったのだと考える。
14

覚悟を決めなければ、立ち振る舞いは、美しくならない。

覚悟を決めなければ、立ち振る舞いは、美しくならない。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

迷っているときは、立ち振る舞いが乱れます。

「やったほうがいいかもしれない。でも、やめたほうがいいかもしれない」

欲望や執着などの煩悩が思い浮かび、決断ができない状態です。

曖昧な考えでは、はっきりした行動ができません。

はっきり考えが定まっていないと、立ち振る舞いも曖昧になるのです。

どうすれば、立ち振る舞いが美しくなるのか。

覚悟を決めることです。

迷っていることをはっきりさせて「この方向で進むぞ」という覚悟を決めます。

これだけで、人は変わります。

方向性が定まると同時に、堂々とした立ち振る舞いになります。

やるべき方向性がわかるため、態度もはっきりします。

美しい人には、覚悟があります。

たしかに覚悟を決めるのは、大変です。

しかし、それだけの価値はあります。

今、迷っていることはありますか。

今の自分が乱れているのは、覚悟がないからではありませんか。

くよくよしているからこそ、覚悟を決めましょう。

欲望や執着などを考える自分に「はっきりしろ!」と問いただし、むちを打つことが大切です。

立ち振る舞いが美しくなるだけでなく、新しい道も開けるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(14)
  • 迷っていることは、覚悟を決める。
15

生きる楽しみは、視野を広げることで、見いだせる。

生きる楽しみは、視野を広げることで、見いだせる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

目で見る視野には、限界があります。

人の視野は、両目でおよそ120度といわれています。

真後ろは、目がないため、見えません。

人の視野には、限界があるのです。

しかし、限界のない変わった視野もあります。

頭の中の視野です。

頭で考える視野の広さは、無限大です。

本、人、経験から、数多くのことを学ぶことで、視野が広がります。

いろいろなことが見えるようになります。

視野を広げるほど、より良い解決法やアイデアが、思い浮かびやすくなるでしょう。

いろいろなものが見えるようになると、可能性も広がります。

「人生はつまらない」と言う人がいます。

それは誤解です。

本当は、生きることは楽しいことです。

生きる楽しみが見いだせないのは、視野が狭いためです。

視野がまだ狭いため、人生の素晴らしい部分が、見えていないだけです。

頭の中の視野を、もっともっと、広げましょう。

本、人、経験から、たくさん学ぶほど、頭の中の視野はどんどん広くなります。

たくさんの本を読み、多くの人と出会って、いろいろな仕事を経験します。

視野が広がることで、今まで見えなかったことが見えるようになります。

視野が広くなれば、人生の素晴らしさに気づきます。

生きることが楽しくなるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(15)
  • 本、人、経験からたくさん学んで、頭の中の視野をもっと広げる。
16

出口は必ずある。出口が見えないのではなく、隠れているのだ。

出口は必ずある。出口が見えないのではなく、隠れているのだ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

絶望の中、問題解決の糸口が見えないときがあります。

辺りをきょろきょろ見回しても、周りは壁ばかりです。

密室に閉じ込められたような状態です。

出口が見当たらなければ、絶望して当然です。

しかし、出口が見えないだけで「もうダメだ」と諦めるのは、まだ早すぎます。

出口は、必ず、あります。

神様は人に、乗り越えられない試練は与えません。

自分の身に降りかかった困難には、必ず、どこかに突破口があります。

実は、出口が見えないのではありません。

隠れているのです。

絶望とは、密室から出ようとするゲームと同じです。

探すのが前提です。

見た目で探すのではなく、物をどかして、手探りで探しましょう。

たんすの後ろに、出口が隠れているだけかもしれません。

フロアマットをがすと、地下道への入り口が見つかるかもしれません。

「まさか」と思える場所も、探してみましょう。

通風口が、出口なのかもしれません。

ドアの鍵が、ごみ箱に捨てられているのかもしれません。

意外なところから、出口が見つかります。

「必ず突破口はある」という前提で、探しましょう。

諦めずに探していると、意外なところから、出口が顔を見せるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(16)
  • 出口が見つからなければ、探す。
17

いらいらしているのではない。人生から試されているのだ。

いらいらしているのではない。人生から試されているのだ。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

日常では、いらいらする出来事があります。

思いどおりにならないことがあると、怒りがこみ上げてきますね。

つい、怒鳴りつけてしまいそうになります。

人や物に、八つ当たりするのは良くありません。

いらいらする出来事が突然起こったのは、理由があります。

人生からの抜き打ちテストなのです。

人生は、抜き打ちテストが大好きです。

きちんとあなたが人として成長できているかを確かめるため、予告なしにテストをします。

それが「いらいらする出来事」です。

あなたが、どれだけ人生に真面目でひたむきであるかを確かめています。

さあ、人生から抜き打ちテストが始まれば、次はあなたの出番です。

人生の困難を、乗り越えてやりましょう。

けんかをすれば、仲直りします。

問題があれば、解決策を探ります。

いらいらせずに平常心を保っていれば、きっとうまく乗り越えられます。

退屈な毎日が変わる言葉(17)
  • いらいらした出来事は、人生からの抜き打ちテストだと考える。
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自分の身に起こる出来事は、すべてベストタイミング。

自分の身に起こる出来事は、すべてベストタイミング。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

人生におけるトラブルは、あらかじめスケジュールが立てられています。

すべての人が、同じスケジュールではありません。

神様は、人間一人ひとりの状況を見ながら、ベストなスケジュールを立てています。

人はそれぞれ異なりますから、一人ひとりのスケジュールも異なります。

誰に、何が、いつ起こるのかは、人それぞれです。

さて、このスケジュールには、面白い工夫があります。

人間には見えないことです。

見えてしまうと、本人の成長が半減するため、わざと見えないようにしています。

「なぜ、このタイミングなのか」と思いますが、素直に取り組むことが大切です。

タイミングを疑わしく思いますが、神様が考えたスケジュールは、必ず完璧です。

タイミングには、深い意味が込められています。

たとえば、自分の過去を振り返り、乗り越えられた過去を思い出してみましょう。

不思議と、どれもベストタイミングであったことに、気づくはずです。

「あのときに、あの出来事があって、ちょうど良かった」と思います。

そのときはわかりませんが、後になってわかります。

年を重ねるにつれて、過去に起こった出来事はすべて、ベストタイミングであったことに気づきます。

「なぜ自分だけなのか」「なぜこのタイミングなのか」と小言を言っていると、乗り越えにくくなります。

「人生のトラブルだ」と思うことは「イベントが始まった」と考えましょう。

タイミングの重要性は、乗り越えたときに、わかります。

乗り越えてしばらくしてから「なるほど。こういう意味だったのか」と思うのです。

退屈な毎日が変わる言葉(18)
  • 「人生のトラブルだ」と思うことは「イベントが始まった」と考える。
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つまらない待ち時間に時計ばかりを見ていると、余計につまらなくなる。

つまらない待ち時間に時計ばかりを見ていると、余計につまらなくなる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

電車やバスが来るのを待つとき、時間が長く感じられることがあります。

原因は、時間ではなく、行動パターンです。

時計ばかり見ているからではありませんか。

時計をちらちら見るたびに「まだかな。まだかな」と思うようになり、かえって待ち時間が強調されます。

つまらない待ち時間に時計ばかりを見ていると、余計につまらなくなるのです。

時間が気になる気持ちを、少し抑えましょう。

待ち時間には、時計をちらちら見ないほうがいいのです。

時計を頻繁に見ないのも、人生の修行です。

時計を見ない代わりに、上手に暇つぶしです。

電車やバスが来るまで、本を読んで知識を吸収しましょう。

手帳をチェックして、スケジュールの再確認をするのもいいでしょう。

メールのチェックや返信などに時間を使うのも、いいアイデアです。

あっという間に時間が過ぎます。

いらいらするか、落ち着くかは、時間の使い方しだいなのです。

退屈な毎日が変わる言葉(19)
  • 待ち時間は、時計をちらちら見るより、上手に暇つぶしをする。
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贅沢ぜいたくは、お金より、心で楽しむもの。

贅沢は、お金より、心で楽しむもの。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

自分の生活に「贅沢な時間」はありますか。

私たちは「贅沢をする」というフレーズに対して、抵抗感があります。

子どものころから「贅沢をしてはいけません」と教えられていた影響があるためです。

「贅沢をしてはいけない」「贅沢をするのは罪ではないか」と思います。

もちろんお金や物を、必要以上に使うのは、あまり品がいいとは言えません。

しかし、多くのお金を使うばかりが、贅沢ではありません。

世の中には、お金のかからない贅沢もあります。

好きなことを楽しむことです。

贅沢は、精神的に満たされる状態のことをいいます。

たとえば、好きな本を読んだり、仲のいい友人との会話を楽しんだり、興味のある映画を見たりなどです。

好きなことをしていると、わくわく心が躍り、精神的な高揚があります。

大金が必要ではありませんね。

大金がなくても、十分に幸せな気分を楽しめます。

これが、贅沢な時間なのです。

私たちは、贅沢な時間が、まだ少ない状態です。

1回しか人生がないのですから、もっと楽しまなければ、損です。

贅沢は、お金より、心で楽しむものです。

好きなことを始めれば、今すぐ贅沢な時間を過ごせます。

今すぐ好きなことを通して、心の贅沢を楽しみましょう。

退屈な毎日が変わる言葉(20)
  • 好きなことをして、もっと手軽に贅沢な時間を、楽しむ。
21

電車やバスの入れ違いは、神様からの時間のプレゼント。

電車やバスの入れ違いは、神様からの時間のプレゼント。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

電車のホームに着くと、入れ違いで、電車が進み始めることがあります。

バス停に着くと、入れ違いでバスが発進してしまうことがあります。

「タイミングが悪すぎ。あと10秒早ければ、乗ることができたのに」と思い、大きなため息が出ます。

頭のてっぺんから、いらいらが噴火しそうになります。

去っていく乗り物を、にらんでも仕方ありません。

実は、それでちょうど良かったのです。

ちょうど入れ違いになることで、待ち時間が長くなりますが、だからいいのです。

乗り物の入れ違いは、神様からの時間のプレゼントです。

「焦っていても仕方ない。落ち着きなさい」というメッセージです。

余裕をつくるために、十分な時間が与えられました。

長い待ち時間を、余裕を取り戻す時間に使えます。

待っている間に、お手洗いに行く時間もできるでしょう。

深呼吸をして、荒くなっている息を整えたり、乱れた髪を整え直したりできます。

本を読んで、知識を吸収できます。

手帳を見て、スケジュールの再確認です。

焦っている心を落ち着かせるための時間だと考えるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(21)
  • 電車やバスの入れ違いは、神様からの時間のプレゼントだと考える。
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「好きなこと」をする時間を、1日1時間はつくる。

「好きなこと」をする時間を、1日1時間はつくる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

あなたは1日何時間くらい「好きなこと」をしていますか。

2時間くらいでしょうか。

1時間くらいでしょうか。

あるいはゼロでしょうか。

好きなことを仕事にしていれば多くの時間を費やしているでしょうが、そうでない人もいるはずです。

もし1時間未満であれば、イエローカードです。

好きなことをする時間が不足しています。

好きなことをする時間は、心に元気と潤いをもたらす時間です。

好きなことは、人生に幸福と充実をもたらしてくれます。

好きなことをする時間が不足していると、何のために生きているのかわかりません。

「時間に余裕ができたら好きなことをする」という考えの人もいるかもしれませんが、あまり得策とは言えません。

私たちは、子どもから大人まで忙しい日々を送っています。

学生であれば、勉強やスポーツに忙しい。

社会人であれば、仕事や家庭に忙しい。

自然の成り行きに任せていると、忙しい時間に追われることとなるでしょう。

時間に余裕ができるのを待っていたら、いつまでたっても好きなことができなくなります。

だから、意識的に時間をつくるのです。

好きなことをする時間は、自然とできるものではなく、意識的につくるものです。

1日1時間は、好きなことをしよう

1日1時間は、好きなことをしましょう。

時間に余裕ができたら、好きなことをするのではありません。

「毎日最低1時間は好きなことをする」と心に決め、そのためにスケジュールを調整するのです。

読書でも、ゲームでも、映画鑑賞でもいいのです。

自宅に帰るのが遅くて、自由時間が少ない人もいるでしょう。

ちょっと誤解しているのかもしれませんが、自宅に帰ってからが自由時間ではありません。

日常の中にある「隙間時間」にも注目してください。

忙しくて1日1時間も確保できないのであれば、隙間時間を活用しましょう。

たとえば、バスや電車の待ち時間や移動時間であれば、本を読んだりゲームを楽しんだりできるでしょう。

これもれっきとした好きなことをする時間の1つです。

もちろん好きなことをする時間は1時間である必要はなく、余裕があれば、2時間でも3時間でも楽しんでください。

好きなことは人生に幸福と充実をもたらしてくれるのですから、手を抜くことがあってはなりません。

好きなことをすればするほど、生きる力がみなぎってきます。

カフェで飲み物を楽しみながら、本を読むのも素晴らしい。

好きなことをすればするほど、あなたの人生は充実していくのです。

退屈な毎日が変わる言葉(22)
  • 1日1時間は、好きなことをする。
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意地を張って名作を見ないのは、機会損失になっている。

意地を張って名作を見ないのは、機会損失になっている。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

世の中には「名作」と言われる作品が存在します。

名作の映画、名作のドラマ、名作のアート。

世の中には、少なからず歴史に残るような不朽の名作が存在しています。

あなたは、積極的に名作を見るタイプですか。

それともあえて名作を避けるタイプですか。

意外なことに、世の中には、あえて名作を避けようとする人がいます。

あえて名作を避けようとする人には、それなりの意地とプライドがあります。

「自分は普通の人と違う」

「自分は流行に流されるほど安くはない」

「周りに流されてなるものか!」

名作だからといって飛びつくのは流行に流されている感じがして、安易な気がするのでしょう。

周りが「名作! 名作!」と騒げば騒ぐほど、妙な反抗心・抵抗感が出てきて、硬派を貫きたい気持ちになる。

ミーハーな感じが嫌なので、あえて名作を避けたくなるのです。

名作は、最高の芸術作品

もし、あえて名作を避けたがる行動パターンに心当たりがあるなら、少し考え方を変えたほうがいいでしょう。

名作は、最高の芸術作品だからです。

私たちが人生の中で、本当に素晴らしいものと出会える機会は、それほど多くありません。

そもそも名作は、レベルが高いがゆえに数も少ないのが特徴です。

積極的に探さないとなかなか見つかりません。

そのため、意図的に名作を避けていると、ますます貴重な感動の機会を逃すことになります。

名作には「名作」と言われるだけの価値と理由があります。

一度名作に触れてみると、なぜ名作と言われるのか理解できるはずです。

普遍的なテーマが描かれていたり、完成度が高かったり、芸術性に優れていたりです。

「人の心に突き刺さる何か」があるはずです。

頭で理解できなくても、直感的に理解できるでしょう。

長い時を経て、今でも人気のある名作には、それだけの価値があるということです。

名作を見ないのは、機会損失になっている

名作への反抗心・抵抗感があるなら、考え方を変えてください。

名作を見ることで得た気づきや教養は、あなたのビジネスやプライベートで生かされる可能性があります。

想像してみてください。

意地を張って名作を避けているなら、それはビジネスやプライベートで役立つ機会を逃している可能性があります。

話のネタになったかもしれない機会を失っていることになる。

もっと仕事を素晴らしくできたかもしれない機会を失っていることになる。

つまり、名作を避けることで、機会損失を生んでいることになるのです。

素直になって、名作と言われる作品に触れてみよう

名作を避けていると、自分の可能性が制限されるだけです。

変に意地を張らないことです。

頑固になっていると、世の中から取り残されます。

「名作」と言われている映画を見ておかないと、人生でかなり損をすることになるでしょう。

素直になって、名作と言われる作品に触れてみてください。

名作に触れることで、価値のある刺激を吸収でき、あなたの可能性が開花されるでしょう。

もしまったく興味のないジャンルなら、新しい世界を開拓するつもりで触れてみるといいでしょう。

知識・教養として考えれば、反抗心・抵抗感が小さくなり、触れやすくなるはずです。

「なんて素晴らしいのだろう。もっと早く触れておけば良かった」と思うに違いありません。

退屈な毎日が変わる言葉(23)
  • 意地を張って名作を避けるのをやめる。
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プレゼント選びは、楽しいことであり、楽しむもの。

プレゼント選びは、楽しいことであり、楽しむもの。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

プレゼント選びが面倒と思っていませんか。

たしかにお金も時間もかかって、ちょっと大変なときもあるかもしれません。

プレゼントに迷ってストレスを感じることもあるでしょう。

だからといって、面倒くさがるのは惜しいことです。

プレゼント選びが面倒に感じる人は「楽しむ気持ち」を忘れています。

プレゼント選びは、楽しむものです。

「プレゼント選び」というスペシャルイベントを楽しんでいると考えてください。

プレゼント選びという機会は、プレゼントを贈るタイミングしか楽しめません。

楽しむ気持ちを大切にしながら、いろいろなコーナーを巡ってみてください。

プレゼントは、贈られる側だけでなく、贈る側も楽しむものです。

「相手が喜んでくれるのはどれだろうか」と考えながら、ぴったりのものを探してみてください。

相手の好みや希望を考慮しながらコーナーを巡っていると、ゲームのような感覚が生まれて、わくわくどきどきしてきます。

定番のプレゼントにするか、変わったプレゼントにするか。

特別なタイミングであれば、奮発するのも悪くありません。

いろいろな選択肢をチェックしていると、わくわくどきどきできて、有意義な時間を過ごせます。

調べていくうちに、自然と商品知識が身につくことがあるので、自分のためにもなります。

過去の会話を思い出して「これ、いいね」「これ、欲しいな」とつぶやいていたものがあれば、要チェックです。

ぼそっと口にした言葉は、本音の可能性が高い。

過去の会話を思い出せば、プレゼント選びの参考になるでしょう。

相手の喜ぶ顔を想像しながらプレゼントを選ぶと、自然と楽しい時間になります。

プレゼント選びはなかなか悩ましくて大変なときもあるかもしれません。

そんなときは「迷うこと」を楽しみましょう。

迷うのは「どちらも良い」ということです。

「どちらのほうが喜んでくれるかな」と、相手に贈ったときのリアクションを想像しながら、たっぷり迷ってください。

プレゼントに迷うのも、贅沢ぜいたくな時間です。

大切な人の誕生日は、年に1回しかありません。

父の日も母の日も、クリスマスもバレンタインデーも、年に1回だけ。

限られた機会なのですから、たっぷり楽しまなければ損です。

プレゼント選びを楽しめば、相手のためだけでなく、自分のためにもなります。

プレゼント選びは、楽しいことであり、楽しむものです。

退屈な毎日が変わる言葉(24)
  • プレゼント選びを楽しむ。
25

苦境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる。

苦境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

うまくいっているときは、誰でも機嫌が良くなります。

誰でも、にこにこしているものです。

うまくいっているときは、人の言動に、あまり差が出ません。

差が出るのは、苦境に立たされたときです。

余裕がなくなったとき、人の本当の部分が、表に出てきます。

苦しい状態になると、ストレスが急に増えます。

ある人は、苦境に立たされたことに腹を立て、自暴自棄になるでしょう。

いらいらして、乱れた発言や乱暴な行動に出ようとします。

しかし、そういう人ばかりとは限りません。

苦境に立たされたときこそ前に出て、問題解決に励む人もいます。

「余裕のないときこそ落ち着きが大切だ」と思い、冷静さを保ちながら心を引き締めて、物事に当たろうとします。

自分は、どちらの人間であるかです。

苦境に立たされているときこそ、自分の真価が問われるときです。

焦るのではなく、冷静になりましょう。

いらいらするのではなく、にっこりしましょう。

暗いことより、明るいことを考えましょう。

苦境は、人生の分岐点です。

苦しいときの発言や行動によって、これからが決まります。

自分が、どう考えて、行動するかなのです。

退屈な毎日が変わる言葉(25)
  • 苦境に立たされたときこそ、頑張る。
26

本当に迷ったときは、コインで決めるのも悪くない。

本当に迷ったときは、コインで決めるのも悪くない。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

私たちの日常では、迷いの場面に直面することがあります。

するべきか、しないべきか。

行くべきか、行かないべきか。

買うべきか、買わないべきか。

もちろん自分の頭で考えるのが基本です。

しっかり自分の頭で考え、理屈や根拠を持って結論を出すのがいいでしょう。

自分で決めたことは、何でも正解です。

自分で決めたことは堂々とすることです。

たとえ間違っても、自分が出した結論なら素直に反省できます。

見当がつかないときは、過去の経験と照らし合わせて、直感で決めてみるのもいいでしょう。

直感とはいえ、過去の記憶の集合体です。

直感で決めることで、より良い選択ができるようになります。

迷うのもなかなかストレスを感じます。

「どうしよう、どうしよう」と思うだけですが、ちびりちびり精神を消耗していく。

苦しい時間が続いて、少しずつストレスがたまります。

まだ何もアクションを起こしていないのに、勝手にストレスをためるのもおかしな話です。

くよくよ迷い続けているうちに、精神的に疲れ果ててしまい、結局何も決められなくなるのです。

そこで、本当に迷って仕方ないとき、ある方法で決めるのがおすすめです。

コインで決めてしまいましょう。

財布から適当に硬貨を取り出します。

10円玉でも100円玉でもかまいません。

コインを投げて、表が出たら「イエス」で、裏が出たら「ノー」です。

最後の最後は、天に任せてしまう方法です。

安易な方法に思えますが、これはこれで、形式にのっとった方法です。

理屈も根拠もありませんが「コインで決めた」という最低限の体裁が整います。

映画で主人公が物事を決めるとき、コインを投げて決めるシーンを一度は見たことがあるのではないでしょうか。

自分にとってなじみが浅いだけで、意外と日常的です。

運任せの方法も悪くありません。

運任せの方法に頼れば、運にも恵まれやすくなるでしょう。

「コインで決める」

本当に迷ったときは、コインで決めるのも悪くありません。

退屈な毎日が変わる言葉(26)
  • 本当に迷ったときは、コインで決める。
27

「愛している」と言わない人は「愛している」とも言われない。

「愛している」と言わない人は「愛している」とも言われない。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

恋人やパートナーなど、人生には大事な人がいます。

大事な人から、常に「愛している」と言われ続けたいものです。

しかし、愛し合っている関係にもかかわらず「愛している」という言葉が聞けないことがあります。

「大事な人から『愛している』と言われていない」と、不満を持ちます。

そう思う前に、まず自分は「愛している」と言っているでしょうか。

「愛している」というフレーズは、少し恥ずかしい言葉です。

恥ずかしいからとはいえ、気持ちをごまかす態度を取っていると、雰囲気が悪くなります。

素直に気持ちを表現しない人には、素直に言いにくい雰囲気ができます。

そのため「愛している」と言わない人は「愛している」とも言われなくなります。

愛する人には、きちんと愛を伝えることが大切です。

言いにくい言葉を思いきって表現すると、言いやすい雰囲気が出来上がります。

相手は愛の言葉に喜んでくれ、自分も愛していることを伝えたくなるでしょう。

自分が素直に気持ちを表現するから、相手も素直に気持ちを表現したくなります。

愛は、どうすれば大きくできるのかというと、確かめ合うときです。

お互いに愛を確かめ合うことで、愛がどんどん大きくなります。

「愛している」と言う人ほど、どんどん愛されるようになるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(27)
  • 愛する人には、きちんと愛の言葉を伝える。
28

自分が褒められたときは、自分の親も褒められたことになる。

自分が褒められたときは、自分の親も褒められたことになる。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

最近、褒められたことはありますか。

もし自分が褒められれば、親に報告をしましょう。

「今日、人から褒められたよ」という話題だけでいいのです。

なぜ親に報告をするのでしょうか。

自分が褒められれば、自分を生んだ親も褒められたことになるからです。

親からの教育が良かったおかげで、立派に成長ができました。

自分に誇りを持てると同時に、親にも誇りを持てます。

褒められるたびに、親に報告すれば、話をするきっかけになります。

親は「立派に育って良かったなあ」と思い、弾みがつきます。

それが、親が長生きするいちばんの薬になります。

親との関係も、よくなるのです。

退屈な毎日が変わる言葉(28)
  • 自分が褒められたら、親にも報告をする。
29

自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。

自分の周りにいる人たちは、100年後には、もういない。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

辺りをきょろきょろ見渡してみてみましょう。

どんな人が、何人いますか。

新聞を読んでいる人、携帯をいじっている人、会話を楽しんでいる家族連れなどがいます。

何気なく、そこにいる人たちですが、実は100年後には、もういません。

10歳の人なら、110歳になっています。

30歳の人なら、130歳になっています。

50歳の人なら、150歳になっています。

1人や2人は生き残っているかもしれませんが、実際のところ、ほとんどの人が死んでいるはずです。

100年は長いように思えますが、宇宙の138億年の歴史から見ると、ほんの一瞬です。

何気なく自分の周りにいる人たちが、たった100年後には、全滅です。

この世にいないのです。

お墓の中にいます。

これが現実です。

そう考えると、人との出会いとは、なんと貴重なのでしょうか。

接している人だけでなく、見ている人もすべて、一期一会です。

今当たり前に話ができるのは、期間限定です。

100年後には、もう死んでいることを意識しながら、人と接してみましょう。

今までより優しい気持ちで、接することができるようになります。

退屈な毎日が変わる言葉(29)
  • 100年後には死んでいることを意識しながら、人と接する。
エピローグ
30

私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きている。

私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きている。 | 退屈な毎日が変わる30の言葉

世間のひどいニュースを見て、こんなことを言う人がいます。

「昔は良かったなあ」と。

たしかにニュースの中には、ひどい内容のものがあります。

人殺し、交通事故、政治家による汚職などです。

世の中が、荒れ狂っているように思えるのです。

そうしたひどい話題が、年々増えているように感じると「昔は良かったなあ」と、つい口ずさんでしまいます。

しかし、昔に比べて悪くなっていると思うのは、勘違いです。

一部の悲惨なニュースだけ見ているから、世間全体が悪化しているように思えるだけです。

もっと視野を広げて、長い時系列で見れば、確実に昔より今のほうが良くなっています。

昔は、勉強すら、できませんでした。

自由な引っ越しも、自由な職業選択も、できませんでした。

病気になっても、治療法が確立されていないため、死亡率も高かったのです。

そういう時代に比べて、今は、なんと恵まれているのでしょうか。

昔に比べて今は、法律も環境も科学技術も、進歩しました。

自由に勉強できたり、引っ越しできたり、仕事を選んだりできます。

24時間営業の店が増え、いつでも何でも手に入るようになりました。

格安航空会社の登場によって、海外旅行も手軽にできるようになりました。

医学の進歩によって、多くの病が治せるようになりました。

昔より今のほうが、確実に豊かです。

地位や身分にかかわらず、ほとんどのことができる時代です。

歴史書のどこページを見ても、これほど恵まれた時代はありません。

私たちは今、人類史上、最も恵まれた時代に生きています。

「昔は良かったなあ」とよく耳にしますが、逆です。

今ほど、いい時代はないのです。

退屈な毎日が変わる言葉(30)
  • 今、いちばん恵まれていることに気づく。

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