執筆者:水口貴博

告白せずして告白ができる30の方法

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話しかけるきっかけに悩む必要はない。きっかけは、挨拶から。

話しかけるきっかけに悩む必要はない。きっかけは、挨拶から。 | 告白せずして告白ができる30の方法

「話すことが大切なことはわかった。でも話しかけるきっかけがつかめない」

おや、そんなに難しく考える必要はありません。

相手が喜ぶ気の利いた一言を考える必要などまったくありません。

それより毎日話しかけるきっかけが、しっかりあるではないですか。

「挨拶」です。

朝に会ったときには、誰でも挨拶という話しかけるチャンスがあります。

挨拶を生かすかどうかで、人間関係には大きな差が出てきます。

毎朝挨拶をすれば、毎日必ず話しかけるチャンスが1回はあるということです。

これがあるかないかは、後になるほど、差が大きくなります。

もちろん好きな人にアピールするためにも、この挨拶は欠かせません。

好きな人にいきなり話しかけることは、恥ずかしくて照れがあるものです。

しかし、挨拶くらいならできるはずです。

自然だからです。

むしろしておかないといけない。

好きな人の目の前で挨拶がなく、無視の素通りでは、印象が悪くなります。

明るい笑顔で「おはよう」と言えるだけで、印象は変わってくるものなのです。

はじめの挨拶の一言をきっかけに、そこから話を広げていきます。

「最近、暖かくなってきたね。そういえば、桜が咲いているところを見かけたよ。お花見は行かないの」

このように話から話をつなげていきます。

何を話すかという内容は、人それぞれです。

しかし、話しかけるきっかけは、挨拶というチャンスが毎朝あるのです。

告白せずして告白ができる方法(12)
  • 話しかけるきっかけは、挨拶から始める。
初めから、必死の様子を見せないこと。

告白せずして告白ができる30の方法

  1. 告白せずして、告白できる方法がある。
  2. 気持ちを伝えることには変わりはない。
    告白以外の方法を使って、気持ちを伝える。
  3. 付き合っているような状態を、付き合っていない時期から始めればいい。
  4. 告白を断られると、ショックは大きい。
    誘いを断られることは、ショックが小さい。
  5. 一緒に過ごした時間は、2人を結びつける赤い糸になる。
  6. 相手が受け入れやすい、小さくてささいな誘いから始めること。
  7. 会う回数を増やすだけで、好きになってもらえる。
  8. とにもかくにも、まずコミュニケーションから。
  9. もっと仲を深めるために「もう1歩」を習慣にしよう。
  10. 相手が困っているときは、近づけるチャンス。
  11. 頼ったほうが、仲良くなりやすい。
  12. 話しかけるきっかけに悩む必要はない。
    きっかけは、挨拶から。
  13. 初めから、必死の様子を見せないこと。
  14. 第一印象だけは、力を入れていい。
  15. 理由をつけてプレゼントをすれば、仲良くなれる。
  16. 褒め上手が、一番印象がいい。
  17. お世辞は嫌われる。
    褒める人は好かれる。
  18. 何気ない2人だけの時間を作ってみる。
  19. 毎日、お風呂に入る。
  20. 振り向いてもらえるくらいに、明るくなろう。
  21. 何か用事を作って、相手に近づく。
  22. 赤い糸は、自然に結ばれるものではない。
    自分から結んでいくもの。
  23. 相手に避けられるのは「ごめんなさい」という意味。
  24. 出会えてよかった。
    そう思える関係を作ること。
  25. 他人の悪口は、自分に跳ね返ってくる。
  26. 言葉で口説くより、態度で口説こう。
  27. 「好きだ」というくらいなら、笑顔を見せたほうがいい。
  28. 小さな約束は、信用を得られる、とっておきのチャンス。
  29. 振り向かせるのではなく、振り向いてもらえるように自分を磨く。
  30. 告白の成功率100パーセントの方法があった。
    付き合っている状態になってから、告白すればいい。

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