執筆者:水口貴博

まとめ
(ビジネスパーソンのための30の食事マナー)

  • テーブルの上に、荷物を置かないようにする。
  • 音を立てずに、食事をする。
  • 乾杯のときには、グラスをぶつけないようにする。
  • 飲み終わったお吸い物は、蓋を元どおりに閉めておく。
  • 皿の上で、小さく分けてから、口に運ぶ。
  • 無礼講だとはいえ、無礼にならないように気をつける。
  • 食事中にタバコを吸うのは、やめる。
  • 口に食べ物を入れたまま話すのは、やめる。
  • 飲みに行っても、翌日の仕事に支障を来さない程度にする。
  • 乾杯のときには、飲めなくても口だけはつける。
  • いくら仲間との飲みとはいえ、酔いつぶれないようにする。
  • ナイフとフォークを使った「食事中」「食事が終わりました」というサインを、マスターする。
  • 店員に用事があるときには、手を挙げる。
  • 食事中に携帯電話を触るのはやめる。
  • 取引先とは、誰にでも共通の話題で話をする。
  • おごってもらったときには、人数が多くても、お礼を忘れないようにする。
  • おしぼりで、顔を拭くのはやめる。
  • お兄ちゃん、お姉ちゃんと言って、店員を呼ぶのはやめる。
  • 仕事で喫茶店へ来ていることを忘れず、場にあったメニューを注文する。
  • 食事の注文や追加注文は、新人や部下の仕事と考える。
  • 食事のスピードは、相手に合わせる。
  • 上司からの飲みの誘いは「仕事の延長」と考える。
  • 食事中は、内部の機密情報の話題は避ける。
  • テーブルの下こそ、意識をして整える。
  • おごってもらったときのお礼は、3回言う。
  • 食べきれる量の料理を注文する。
  • 椅子を独り占めするのは、やめる。
  • 立食パーティーでは、できるだけたくさんの人と会話をする。
  • バイキング(ビュッフェ)形式では、迷う気持ちがあっても、さっと決めてしまう。
  • バイキングでは、皿に何種類も盛り付けないようにする。

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