執筆者:水口貴博

夢を叶える30の方法

28

ささいなことにもお礼を言う人が、モテる。

ささいなことにもお礼を言う人が、モテる。 | 夢を叶える30の方法

お礼に、大きいも小さいもありません。

お世話になったら、ささいなことでもお礼をいうことが大切です。

会社では、よく女性のほうがお茶を出してくれる光景を目にします。

上司が仕事を頑張っているから少しでも役立ちたいと、わざわざお茶を作ってくれます。

しかし、上司は、部下たちが自分にお茶を差し出すことは当たり前だ、と思っている人がいます。

たしかにたった1杯のお茶は、ささいなことかもしれませんが、それでは人望が得られません。

ささいなことでもきちんとお礼を言える人は、人の気持ちの大切さをわかっている人です。

どんなに文明が進化しても、どれだけ機械に囲まれても、それを動かしていくのは人間なのです。

人と人との関係が、これからを作っていくのです。

ささいなことにもお礼を言うことで、相手の気持ちを配慮できます。

特にお礼をいうのは、女性のほうが得意なようです。

女性はお礼を大切にして生きていますから、人の気持ちには敏感に察知します。

ささいなことでも、お礼を言ってくれます。

男性はプライドがあるため、なかなかお礼を言えない人が多いです。

男性は大きなことなら「ありがとう」と言いますが、ささいなことだと忘れがちです。

ささいなことでも、しっかりお礼を言える人は、モテます。

お互いが気持ちよく、気持ちのやりとりができるようになります。

男性でも女性でも、地位や肩書に関係なく、ささいなことでもきちんとお礼が言える関係が、理想の人間関係なのです。

夢を叶える方法(28)
  • ささいなことでも、お礼を言う。
「面倒を見てもらっている」と言う人が、愛される。

夢を叶える30の方法

  1. 夢を叶えるためには「行動」するだけでいい。
  2. 「今」が、ベストタイミング。
  3. 夢は、まず小さなことから始めることが大切。
  4. 能力は60パーセントでいい。
    熱意があるかどうかが大切。
  5. 夢を見つけるためには、好きなことをするだけでいい。
  6. 夢の邪魔をしている人は、誰でもない。
    自分なのだ。
  7. 夢を叶えるためには「本物」に触れるだけでいい。
  8. 「存在価値」は「笑顔の数」に比例する。
  9. 感動させることで、成功できる。
  10. 目標を紙に書けば、忘れがちな志を、確認できる。
  11. 与える人が、与えられる。
  12. 社会では、人々の幸せに貢献できた人が、評価される。
  13. チャンスがなければ、チャンスがあるところへ、自分から行けばいい。
  14. 1人ですべてを抱え込まない。
    みんなで力を合わせればいい。
  15. 痛いことでも、受け身ができれば、痛くない。
  16. なにより貴い「夢」がたった1つあれば、それだけで「生きる原動力」になる。
  17. 学校を卒業してからのほうが、勉強がしたくなる。
  18. 夢は1つ。
    手段は、無限。
  19. 好きな人のために頑張ると、一生懸命になれる。
  20. 楽しませることを楽しむ人が、成功する。
  21. 口に出して言えば、夢が叶う。
  22. お金持ちが夢を叶えるのではない。
    夢がお金を呼び込むのだ。
  23. 夢とつながりのないことを、夢につなげるだけでいい。
  24. ダメでもいいから、挑戦することが大切。
  25. 説教の中にこそ、先人たちの知恵がある。
  26. 失敗をすればするほど、成功に近づいている。
  27. 寄り道をすると、思いもしない発見がある。
    脱線こそが、面白い。
  28. ささいなことにもお礼を言う人が、モテる。
  29. 「面倒を見てもらっている」と言う人が、愛される。
  30. 夢を叶えるためには、人生全体を捧げるくらいの覚悟が必要だ。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION