公開日:2011年11月6日
執筆者:水口貴博

若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

  • 生まれたときから、
    肌の老化が始まる。
若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

生まれたときから、肌の老化が始まる。

お肌の曲がり角は、いつから始まるのか。
この問いには、さまざまなフレーズを耳にします。
「しわが目立ち始めるのは、25歳から」

肌は、肌身離さず持ち歩いているものと考える。

身の回りにある道具がどれだけ長持ちするかは、使う人によります。
特に毎日使う財布は、個人差が出やすい点です。
乱暴に扱えば、すぐ傷ついたり破れたりします。

しみ・しわ・たるみのいちばんの原因は、紫外線。

年を取れば、しみ・しわ・たるみは避けられないと思われます。
年を取れば、ある程度、誰にでもできるという認識が一般的です。
私たちの生活では、紫外線にさらされた生活が前提になっているからです。

高機能な化粧品を使うと、肌が怠けたように感じる本当の正体とは。

「高機能な化粧品を使っていると、肌が怠けてしまった」
そんな声を耳にすることがあります。
高保湿をうたう化粧品や美白を促す化粧品などです。

年齢によって変わるスキンケアは、方法より商品。

「年を重ねると、スキンケアの方法は変わるのか」
ふと、そんな疑問が浮かびます。
基本的にスキンケアの方法は、年齢によって変わることはありません。

安物すぎる化粧品には、手を出すな。

化粧品売り場の化粧品を見ていて思うのが、値段の上下差です。
安い化粧品もあれば、手が届かないほど高額な化粧品まであります。
「化粧品は、値段の差が激しいな」

顔面体操をやりすぎると、かえって逆効果になる。

しわやたるみを予防するための顔の運動があります。
顔面体操です。
基本的な顔面体操としては、アルファベットの「E」と「O」を繰り返す方法です。

顔のたるみを取るための5つの方法。

年を重ねると、顔のたるみが気になることがあります。
頬が落ちてきたり、二重顎になったりなどです。
たるみは、複数の要因が重なってできます。

たるみによる毛穴の改善は、たるみの改善から始めるのがポイント。

だんだん目立ってくる毛穴。
そんな毛穴をよく見ると、変わった形をした毛穴を見かけませんか。
丸い毛穴ではなく、縦長に伸びた毛穴です。

体のシェイプアップを心がければ、自然と顔のたるみも取れる。

年齢を重ねると、繊維芽細胞の働きが衰えます。
繊維芽細胞の働きが衰えると、コラーゲンやエラスチンの生成が衰えるため、弾力が弱ります。
そこに加齢による代謝の衰えで脂肪が加わると、肌に重みができ、たるみへと変わるのです。

安物の日焼け止めと高級な抗酸化クリーム。
効き目があるのはどちら?

「日焼け止め」と「抗酸化クリーム」があります。
名前は違っても、どちらもアンチエイジングに有効です。
日焼け止めは、紫外線防止によって肌の細胞が傷つくのを防ぎ、若々しい肌を保つ効果があります。

リフトアップ用美容液と美白用美容液。
先に塗るのはどちら。

美容に関心が強い人は「美容液」という心強い味方がいます。
「美容液」という商品名からして、ストレートです。
1滴の液を肌に浸すだけで、魔法のように若返りの効果が得られるような気がしますね。

体のさびは、抗酸化物質によって遅らせることができる。

活性酸素は、体の毒です。
不安定になった原子であり、そばにある細胞を傷つけます。
呼吸によって取り込んだ2%が、活性酸素に変わるといわれています。

抗酸化物質「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」が多く含まれる代表的な食材。

抗酸化物質を取るためには、抗酸化物質を多く含む食材を把握しておくことが大切です。
代表的な3つの抗酸化物質「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」の多い食材をまとめました。
含有量は、あえて記載していません。

抗酸化物質による効果はすぐ出ないもの。
毎日継続することが大切。

化粧品の保湿効果は、つけた瞬間にわかります。
しっとり肌に弾力が戻り、生き返ったような感じが目で見ても手で触ってもよくわかります。
一方、美容に欠かせないものとして「抗酸化物質」があります。

化粧水を、より多く肌に塗って、美容成分の効果を高める方法。

化粧水はたっぷりつけるほど、効果もきちんと表れます。
少なくとも、規定量以上はつけたいところです。
乳液や美容液は、たっぷり使いすぎるとべたつくことがありますが、化粧水はべたつきません。

寝相によって、しわのでき方に違いが出る。

人によって、寝やすい姿勢はさまざまですね。
あなたが寝るとき、決まった寝相はありますか。
寝るときくらい、好きな寝相で寝たいところですが、寝相がしわや美肌にも関係するとなるとどうでしょうか。

しわを伸ばすと、余計にしわが深くなる。

「しわを伸ばせば、しわが消えるのではないか」
そう思って、親指と人差し指などを使い、しわをぴんと伸ばすマッサージをしている人がいます。
しかし、こうしたマッサージはおすすめしません。

顔のたるみに「レチノール」や「ビタミンA誘導体」が効くメカニズムとは。

顔のたるみを取る、リフトアップ化粧品があります。
顔のたるみだけでなく、たるみによる毛穴対策にも、リフトアップ化粧品は有効です。
成分をよく見ると「レチノール」や「ビタミンA誘導体」と書かれています。

二重顎になる人の共通点。
二重顎にならない人の共通点。

二重顎は、脂肪と筋力の低下によって起こります。
「たるみが出てくるのは、年を取ると誰でも同じ。年を取れば、誰でも二重顎になる」
いいえ、そんなことはありません。

まず「心で思う言葉」を、若々しくしよう。

言葉は、自分の心に変化をもたらします。
声に出す言葉ではありません。
心で思う言葉です。

年を重ねたから、顎が下がるのではない。
顎を下げるから、二重顎になり、老いて見える。

二重顎ができやすい人には、共通点があります。
下を向いているのです。
しわやしみに悩んでいると、相手に見られたくないと思って、下を向いてしまいがちです。

サプリメントを完全否定しない。

サプリメントは、麻薬のようだと思ったことはありませんか。
サプリメントに頼り始めると、あまりの高機能に引かれ、普段の食事がおろそかになることがあります。
最終的には、ろくに食事はとらず、サプリメントばかりを取ってしまうのです。

美容液の効果をきちんと確かめるには、時間がかかる。

美容液にも、さまざまな種類があります。
美白効果をうたうもの。
保湿作用を強化されるもの。

衰えた肌は、ウォーキングによって再活性がされる。

定期的にウォーキングしている女性は、みればわかります。
年齢と比べて、肌が若々しいのです。
つやがあり、張りがあります。

悪習慣を素直に認めない習慣が、老いに拍車をかける。

「睡眠不足は悪いことですよ」
そう言うと、決まり文句のように、言い返す人がいます。
「睡眠不足は昔からの習慣なので、大丈夫です」

「いただきます」「ごちそうさま」という習慣は、若返る習慣だ。

早く老ける人は、いきなり食事を始めます。
食事が終わっても、無言です。
たとえ老化を防止する抗酸化物質をたくさん含んだ食事をしていても、それでは意味がないのです。

しわは、かけがえのない勲章である。

鏡を見て、自分のしわに気づきます。
「ああ。しわがまた1つ増えた。こんなに年を取ってしまった」
たしかにしわは、老いを感じさせることの1つです。

人がいちばん美しいのは、実は笑顔になっているとき。

しわができるからと言って、笑わない人がいます。
笑わないので、いつもむすっとしています。
しかし、しみやしわがなければ美しいのかというと、そうとは限りません。

更年期を迎えれば、定期的な美容パックを習慣にしよう。

女性にとって40代は、特別な年代です。
更年期があります。
更年期による衰えが目立ちやすく、肌トラブルが急増しやすい年ごろです。

全文

プロローグ
1

生まれたときから、肌の老化が始まる。

生まれたときから、肌の老化が始まる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

お肌の曲がり角は、いつから始まるのか。

この問いには、さまざまなフレーズを耳にします。

「しわが目立ち始めるのは、25歳から」

「肌の弾力の低下は、20歳から始まる」

「肌の衰えは、実は18歳から始まっている」

どれが本当なのだろうかと思います。

しかし、もっと大切な前提を見落としていないでしょうか。

しみやしわだけが、老化のサインではないということです。

しみやしわは、あくまで老化が表面化して、目に見える状態になったものです。

しみやしわがなくても、体の中では、かなり早い段階から老化が始まっています。

では、肌の老化は、いつから始まるのでしょうか。

実は、肌の老化そのものは、この世に生まれた瞬間から始まっているのです。

生まれたばかりの赤ちゃんのころが、最も肌が新しい状態です。

時間がたつにつれて、少しずつ肌は古くなります。

0歳の赤ちゃんより、3歳の子どものほうが肌は古いです。

3歳より10歳の子どものほうが肌は古くなっていますし、10歳のより15歳の子どものほうが肌は古くなっています。

子どものうちは十分な弾力があるため、しみもしわも目立ちませんが、肌の奥では老化による衰えが少しずつ始まっています。

例えて言えば、カーペットです。

買ったばかりの新しいカーペットは、しみや汚れは1つもありません。

最もきれいな状態です。

しかし、買って使い始めた瞬間から、少しずつ劣化が始まります。

紫外線に当たるうちに、色あせてきます。

掃除を繰り返すほど、カーペットの毛がこすれ、表面が粗くなります。

お茶やコーヒーをこぼすと、しみがついてきます。

カーペットがだんだん古びていき、ある時期になると「汚れが目立ってきた」と思い始めます。

「お肌の曲がり角」は、20歳や25歳などという諸説がありますが、スキンケアを重視する目安ではありません。

多くの人が、肌の変化に気づいてからスキンケアを重視しますが、基本的なスキンケアは、もっと若い時期から開始できます。

人生における紫外線の50%以上は、20歳までに浴びるものだといわれています。

「若いうちは肌を乱暴に扱っても回復力があるから問題ないだろう」

そう思うのですが、実際は表面化していないだけで、傷は肌の奥に蓄積されています。

厳密には、生まれた瞬間から肌の老化が始まるわけです。

生まれた瞬間から肌を大切にするのが理想的です。

若いうちから、毎日顔を洗ったり、意味のない日焼けは避けたり、毎日お風呂に入ったりなどです。

基本的なスキンケアですね。

「肌を大事にする」という意識を若いころから持ち続けることは、無駄ではありません。

スキンケアに限らず、肌は生まれたときから大事にしましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(1)
  • 肌は、生まれたときから大事にする。
2

肌は、肌身離さず持ち歩いているものと考える。

肌は、肌身離さず持ち歩いているものと考える。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

身の回りにある道具がどれだけ長持ちするかは、使う人によります。

特に毎日使う財布は、個人差が出やすい点です。

乱暴に扱えば、すぐ傷ついたり破れたりします。

丁寧に扱えば、いつまでも長持ちします。

道具を大切にしようと思えば、扱い方が自然と丁寧になり、傷ついたり壊れにくくなったりします。

財布に対して愛情があるほど、財布も持ち主の期待に応えるかのようですね。

それは、肌でも同じです。

自分の肌も、財布と同じです。

肌も、肌身離さず持ち歩いているものです。

普段は考えもしない発想ですが、そう思いませんか。

一度見方を変えて、考えてみましょう。

財布は壊れれば新しいものに取り換えができますが、肌は取り換えができません。

肌は、一生涯、持ち歩きます。

一生涯、付き合い続ける持ち物です。

普段からより「自分の肌を大切にしよう」と思う心がけが大切です。

生まれ持った肌を大切にしようとする気持ちになります。

その気持ちを持つことが、アンチエイジングを始める前の大前提です。

「いつまでも若々しさを保ちたい」という気持ちがあれば、自然と化粧をしたくなります。

「肌が喜ぶようなものを与えたい」と思い、食事にも気を使います。

そういう気持ちがあると、肌も期待に応えてくれるのです。

大事にされている分、きれいな状態で、長持ちします。

肌は「持ち物」として考え、大切に扱いましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(2)
  • 自分の肌を「肌身離さず持ち歩く持ち物」と考え、大切に扱う。
3

しみ・しわ・たるみのいちばんの原因は、紫外線。

しみ・しわ・たるみのいちばんの原因は、紫外線。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

年を取れば、しみ・しわ・たるみは避けられないと思われます。

年を取れば、ある程度、誰にでもできるという認識が一般的です。

私たちの生活では、紫外線にさらされた生活が前提になっているからです。

しみ・しわ・たるみのいちばんの原因は、紫外線です。

紫外線に当たると、皮膚組織のDNAを傷つけてしまい、メラノサイトが正常に働かなくなって、しみができます。

肌の奥には、弾力の役割を果たすコラーゲンやエラスチン繊維があります。

紫外線は、コラーゲンやエラスチン繊維を切り刻んでしまいます。

弾力が失われ、同時に肌の乾燥も加速します。

乾燥と弾力が失われれば、しみやしわ、そしてたるみもできやすくなるのです。

しみ・しわ・たるみのでき方には、個人差があるといわれます。

この「個人差」がポイントです。

この個人差をひも解けば「どれだけ紫外線に当たる生活を送っているか」という差です。

若いころから日焼けばかりをする生活を送っていれば、早い段階からしわ・しみ・たるみに悩まされます。

逆に、若いうちから紫外線を避けた生活を心がければ、しわ・しみ・たるみはできにくくなります。

仮に人生でまったく紫外線を浴びなければ、しみ・しわ・たるみは一生涯できないと主張する専門家もいます。

私たちが生きているかぎり、紫外線を浴びずに生活するのは不可能ですが、できるだけ避ける生活なら、実践できるはずです。

美肌を求めるなら、生活に支障が出ない範囲で、紫外線を避けるほうがいいでしょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(3)
  • 紫外線を、徹底的に避ける。
4

高機能な化粧品を使うと、肌が怠けたように感じる本当の正体とは。

高機能な化粧品を使うと、肌が怠けたように感じる本当の正体とは。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

「高機能な化粧品を使っていると、肌が怠けてしまった」

そんな声を耳にすることがあります。

高保湿をうたう化粧品や美白を促す化粧品などです。

そうした高機能の化粧品の力に頼っていると、肌が怠けてしまい、本来の肌機能が弱くなるというのです。

私の女友達からも「高機能な化粧品を使っていたら肌が怠けた」という話を、実際に耳にしたことがあります。

実体験には、説得力があります。

実感があるなら、事実ではないかと思いますね。

やはり本当に怠けてしまうのでしょうか。

いいえ、違います。

結論から言えば、高機能な化粧品を使うことで、肌が極端に怠けることはありません。

肌が本当に怠けるなら、世の中の女性たちは、今ごろ大変なことになっているに違いありません。

そうではありませんね。

もちろん高機能な化粧品を使うことによる、肌機能への衰えがまったくないとは言い切れませんが、その影響は微々たるものです。

少なくとも、私たちがはっきり実感できるレベルではありません。

新陳代謝、皮脂の分泌、メラニンの生成などは、もともと体に備わっている機能です。

筋肉のように鍛えれば、見違えるほどパワーアップということもなければ、サボれば衰えることもありません。

では、なぜ肌の機能が弱くなったという声をよく耳にするのでしょうか。

その多くは、単純な理由です。

加齢、季節変化、ストレスなどの影響なのです。

化粧品を使い続けていくうちに年を取り、肌の機能が衰えたと感じるようになったのです。

寒い季節になれば、肌の乾燥が進み、肌がかさついて、皮脂の分泌量が減ったように感じます。

また、不規則な生活や食生活が乱れると、新陳代謝のリズムが崩れ、肌がかさついたり吹き出物が増えたりします。

こうした悪影響を「化粧品のせいだ」と誤解している場合が、大半なのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(4)
  • 肌が衰えた本当の原因に、気づく。
5

年齢によって変わるスキンケアは、方法より商品。

年齢によって変わるスキンケアは、方法より商品。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

「年を重ねると、スキンケアの方法は変わるのか」

ふと、そんな疑問が浮かびます。

基本的にスキンケアの方法は、年齢によって変わることはありません。

たとえば、洗顔の際、手を洗ってから洗顔する手順は、どの年齢層でも共通です。

ごしごし洗わず、泡を滑らせて洗う方法も変わりません。

洗顔の後、化粧水や乳液で保湿をすることも変わりません。

年齢を重ねても、基本的にスキンケアの方法は変わらないのです。

変わるのは、スキンケアの方法ではなく、商品です。

年を重ねると、肌質が変わる場合があります。

以前は普通肌だったのに、年を重ねると、乾燥肌になったり、しみやしわが目立つようになったりします。

年を重ねるにつれて、失われた活力を取り戻す意識が大切です。

乾燥肌になれば、以前より保湿力の高い化粧品に買い換える必要があるでしょう。

しみやしわが目立ち始めれば、アンチエイジングを意識した化粧品が最適です。

年齢を重ねても、スキンケアの方法は変わりませんが、化粧品を見直す必要はあるのです。

失われた活力を取り戻せるよう、最適な機能を兼ね備えた化粧品を選びましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(5)
  • 年を重ねれば、スキンケアの方法ではなく、化粧品を見直す。
6

安物すぎる化粧品には、手を出すな。

安物すぎる化粧品には、手を出すな。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

化粧品売り場の化粧品を見ていて思うのが、値段の上下差です。

安い化粧品もあれば、手が届かないほど高額な化粧品まであります。

「化粧品は、値段の差が激しいな」

価格の幅が広くて、不思議に思った人も多いでしょう。

高価な化粧品には、もちろん理由があります。

きちんとした効果を出すための研究費。

厳選された希少な成分。

優れた美容効果をもたらす製法。

商品開発に伴う研究費。

高い効果を発揮するために、惜しみなく手間暇をかけている証拠です。

高いものには、高いなりの理由があるのです。

逆を言えば、安物はそういう手間暇を削っているということです。

もちろん常に高価な化粧品に手を出すのは難しいですから、安物の化粧品も悪くはありません。

安物の化粧品は「量で勝負」を意識して、たっぷり使うことで効果を発揮させることができます。

ただ、安物に手を出すのはいいのですが、特に「安物すぎる化粧品」には要注意です。

標準的な価格と比べて、異常に安い化粧品に関しては、出どころや品質管理に不安があるからです。

高いものにも理由があれば、安いものにも理由があります。

一概に安いものが悪いとは言い切れませんが、あまりに安すぎるのは不自然です。

さまざまな労力と時間などが、大幅に省かれている可能性があります。

一般的な商品でも通じる話ですが、安すぎるものを購入する際、それなりの低品質を覚悟しなければいけません。

いちばん怖いのは、肌への悪影響です。

安すぎるものは、安全品質も大幅に手を抜いている可能性があります。

容器が壊れやすかったり、美容成分や保湿成分が少なかったりします。

安すぎる商品は、低品質のため壊れやすい傾向があるように、通常より劣化が早い可能性があります。

見た目だけでは、なかなかわかりません。

使ってみて、初めてわかることです。

化粧品とはいえ、品質劣化が早ければ、肌をいたわるどころか、傷めてしまうこともあり得ます。

安い化粧品を買うのはいいのですが、あまりに安すぎる化粧品は、無難に避けることをおすすめします。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(6)
  • 安物すぎる化粧品は、念のため、避ける。
7

顔面体操をやりすぎると、かえって逆効果になる。

顔面体操をやりすぎると、かえって逆効果になる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

しわやたるみを予防するための顔の運動があります。

顔面体操です。

基本的な顔面体操としては、アルファベットの「E」と「O」を繰り返す方法です。

実際、ある程度の効果が認められています。

口の周りの筋肉が鍛えられ、たるみを予防する効果があります。

積極的に筋肉を動かすことで新陳代謝を促進させ、美肌にも効果があります。

しかし、そんな顔面体操も「程度」が重要です。

専門的な資格を持ったマッサージ師ならいいのですが、素人が顔面体操をやりすぎるのは危険です。

激しい顔面体操は、かえって逆効果になる場合があるからです。

たとえば、あんぐり大きく口を開けたり、目を大きく開いたりなどして、顔全体の新陳代謝を高めようとする方法です。

顔の筋肉を動かして、肌の新陳代謝を高められる効果はあっても、やりすぎるのは良くありません。

あんぐり大きく口を開けすぎると、肌が伸びて、しわやたるみができやすくなります。

目を大きく開いた顔面体操は、額にしわもできやすくなります。

肌を折り曲げる回数がむやみに多いと、やはり折り目がつきやすくなります。

肌が伸びたり、よれたりして、かえってしわができやすくなるのです。

肌を強く圧迫したり引っ張ったりするマッサージは、要注意です。

適度だからこそ効果のある顔面体操も、やりすぎには注意しましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(7)
  • 顔面体操のやりすぎには、注意する。
8

顔のたるみを取るための5つの方法。

顔のたるみを取るための5つの方法。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

年を重ねると、顔のたるみが気になることがあります。

頬が落ちてきたり、二重顎になったりなどです。

たるみは、複数の要因が重なってできます。

顔についた無駄な脂肪、顔の筋力が衰え、血行不良、顔のむくみ、紫外線による影響。

そうした原因が1つではなく、複数が重なることで「たるみ」が目立ってくるのです。

しかし、諦めることはありません。

原因がわかれば、解決していけばいいのです。

(ポイント1)
紫外線対策

たるみの原因の1つは、紫外線です。

紫外線に当たると、弾力に関わるコラーゲンやエラスチン繊維などが、破壊されてしまい、弾力が失われるのです。

紫外線による肌へのダメージは、肌の奥で蓄積されます。

たるみをこれ以上悪化させないために、しっかりした紫外線対策をすることが大切です。

(ポイント2)
ダイエット

顔に無駄な脂肪がつくと、頬が重くなるので、たるみやすくなります。

ダイエットによって、顔についた無駄な脂肪を取ることで、たるみが小さくなります。

食べすぎを控え、定期的な運動やダイエットを心がけ、シェイプアップしましょう。

(ポイント3)
マッサージ

朝、起きたとき、顔がむくんでいることはありませんか。

顔がむくんでいると、たるみの原因になります。

顔のマッサージでリンパの流れをよくして、むくみを取っていきましょう。

血行もよくなりますから、肌の新陳代謝も活発になり、元気な顔色になります。

(ポイント4)
顔面体操

顔のたるみは、顔の筋肉が衰えることも原因です。

失われた筋力を取り戻すため、顔面体操を取り入れましょう。

積極的に顔を動かして、筋肉を鍛えることで、たるみが小さくなります。

(ポイント5)
リフトアップ化粧品

顔を引き締めるリフトアップ化粧品も、有効です。

顔を引き締めることで、たるみを小さくさせることができます。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(8)
  • たるみを取る5つのポイントを心がける。
9

たるみによる毛穴の改善は、たるみの改善から始めるのがポイント。

たるみによる毛穴の改善は、たるみの改善から始めるのがポイント。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

だんだん目立ってくる毛穴。

そんな毛穴をよく見ると、変わった形をした毛穴を見かけませんか。

丸い毛穴ではなく、縦長に伸びた毛穴です。

イチゴのような毛穴です。

おや、これはどうしたのでしょうか。

そんな毛穴を見つけたら、原因はただ1つ。

たるみが原因です。

皮膚を左右に伸ばすと毛穴も広がるように、たるみによって皮膚が下に伸びると、毛穴も縦に伸びてしまうのです。

毛穴が自然に広がったというより、顔がたるんでいるので、毛穴も広がった状態です。

たるみによる毛穴は、普通の対策では、なかなか改善できません。

毛穴が広がれば、引き締めればいいと単純に考えますが、うまくいかないでしょう。

毛穴そのものを引き締めようとしても、そもそもたるみという下に向かう力が大きいため、なかなか改善しないのです。

たるみによる毛穴対策は、ひねりが必要です。

たるみによる毛穴の改善より先に、たるみの改善から始めるのがポイントです。

(ポイント1)
たるみの改善

毛穴対策より、まずたるみ対策です。

たるみが原因ですから、たるみそのものを改善させることが最優先です。

ダイエットをして、顔についた余分な脂肪を取り除きましょう。

マッサージをして、リンパの流れをよくして、顔のむくみを取りましょう。

顔面体操をして、表情筋を鍛え、顔をシェイプアップしましょう。

顔のたるみが取れれば、自然と毛穴の目立ち方も緩和されます。

(ポイント2)
十分な保湿

顔のたるみを取りつつ、心がけたいのは保湿です。

十分な保湿によって水分を含むと、肌がふっくらします。

周囲の皮膚がふっくら押し上げることで、毛穴も小さくなるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(9)
  • たるみによる毛穴対策は、第1がたるみを取り、第2に保湿を心がける。
10

体のシェイプアップを心がければ、自然と顔のたるみも取れる。

体のシェイプアップを心がければ、自然と顔のたるみも取れる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

年齢を重ねると、繊維芽細胞の働きが衰えます。

繊維芽細胞の働きが衰えると、コラーゲンやエラスチンの生成が衰えるため、弾力が弱ります。

そこに加齢による代謝の衰えで脂肪が加わると、肌に重みができ、たるみへと変わるのです。

「たるむのは仕方ないのかな」

諦めるのはまだ早いです。

年を取っても、たるみは取れます。

顔のたるみの改善ポイントは、顔より、体です。

引き締まったフェイスラインを維持するためには、まず体を先にシェイプアップさせることが大切です。

しっかり運動すると、筋肉がついて新陳代謝が上がります。

顔に付いている無駄な脂肪がなくなり、皮膚が軽くなります。

運動という刺激によって、繊維芽細胞の活動も活性化されると、コラーゲンやエラスチンが増えるので、肌に弾力がよみがえります。

その結果、顔のたるみが消えるのです。

顔にたるみができると、顔ばかりに注意が向きますが、そうではありません。

運動不足になっていませんか。

顔のたるみを予防するなら、先に体をシェイプアップしましょう。

体が引き締まると、顔も引き締まるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(10)
  • 顔のたるみを取るなら、まず体から先にシェイプアップをする。
11

安物の日焼け止めと高級な抗酸化クリーム。効き目があるのはどちら?

安物の日焼け止めと高級な抗酸化クリーム。効き目があるのはどちら? | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

「日焼け止め」と「抗酸化クリーム」があります。

名前は違っても、どちらもアンチエイジングに有効です。

日焼け止めは、紫外線防止によって肌の細胞が傷つくのを防ぎ、若々しい肌を保つ効果があります。

抗酸化クリームは、活性酸素という毒素を中和するもので、若々しい肌を保つのに効果があります。

どちらも、若々しい肌を保つために効き目のある化粧品です。

さて、問題です。

「安物の日焼け止め」と「高級な抗酸化クリーム」のうち、効き目があるのはどちらでしょうか。

正解は、日焼け止めです。

たとえ、安物でも、若々しい肌を保つためには、日焼け止めが大切です。

紫外線は、肌のDNAを傷つけたり、コラーゲンやエラスチン繊維などを破壊したりします。

そのうえ、大量の活性酸素も放出するため、抗酸化クリームでは不十分なのです。

「安物」と「高級」という響きを比べると、やはり「高級」のほうがよさそうに感じてしまう点に注意です。

美を意識する人は、理由を深く考えることなく「高級」という言葉を目安に選ぶ傾向があります。

安物や高級という言葉に、躍らされてはいけません。

高級が、必ずしも正解とは限りません。

安物でもいいですから、まずしみやしわの元凶である紫外線を防ぐことが、最優先です。

若々しい肌を保つためにまず優先すべきは、日焼け止めです。

このことを常に頭に入れて、化粧品選びの参考にしましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(11)
  • 抗酸化クリームより、日焼け止めを優先させる。
12

リフトアップ用美容液と美白用美容液。先に塗るのはどちら。

リフトアップ用美容液と美白用美容液。先に塗るのはどちら。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

美容に関心が強い人は「美容液」という心強い味方がいます。

「美容液」という商品名からして、ストレートです。

1滴の液を肌に浸すだけで、魔法のように若返りの効果が得られるような気がしますね。

そんな美容液だからこそ、いろいろな効果の美容液を試したくなります。

たとえば、40代の女性なら、たるみもしみも気になる年ごろです。

リフトアップ用美容液と美白用美容液の2本を、両方塗ろうと考えます。

「どちらから先に塗ったほうが、効果がより高くなるのか」

使う順番で迷いを感じることもあるでしょう。

一般的に美容液は、先に塗るものほど肌の奥深くまで浸透する性質があります。

より大きな効果を得たいものほど先に塗るのが正解です。

と言いたいところなのですが、ちょっと待ってください。

大事な点が抜けています。

そもそも、むやみに美容液はいくつも塗るべきではありません。

あまりたくさん塗ると、肌に負担がかかり新陳代謝の乱れにつながります。

複数の美容液を使うことで、複雑な化学反応が起こり、美容液の効果が半減することもあります。

いちばん怖いのが、肌への悪影響です。

複数の美容液が混ざった化学反応によっては、肌を美しくするどころか、悪化させることもあり得ます。

そもそも、複数の美容液の塗る順番に迷う状況が良くありません。

リフトアップ用美容液と美白用美容液の2本を使うのではありません。

リフトアップと美白の両方の効果を兼ね備えた美容液1本に絞るのが、正解です。

肌への負担を最小限にしつつ、最大の効果を発揮できるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(12)
  • 効果の異なる美容液を複数使うのではなく、複数の効果が1本にまとまった美容液を使う。
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体のさびは、抗酸化物質によって遅らせることができる。

体のさびは、抗酸化物質によって遅らせることができる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

活性酸素は、体の毒です。

不安定になった原子であり、そばにある細胞を傷つけます。

呼吸によって取り込んだ2%が、活性酸素に変わるといわれています。

生きているかぎり、誰も避けて通ることはできません。

このことで、人は誰しも、老化します。

活性酸素が発生するのは、呼吸のときだけではありません。

ストレスを感じたときも、発生しやすいことが確認されています。

ストレスばかりを受けると、老けやすいのは本当の話です。

ここで役立つのが、抗酸化作用のある物質です。

抗酸化作用とは、活性酸素を中和させてくれる働きのことです。

つまり、抗酸化物質を普段から多めに取っておけば、活性酸素による悪影響を最小限に抑えることができるのです。

抗酸化物質には数多く種類があるのですが、代表的なものは3つです。

「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」です。

これらには、強力な抗酸化作用があります。

テスト前の時期、年末年始の忙しい時期、仕事の繁忙期など、ストレスの多い時期は、あらかじめ多めに取っておきましょう。

老化を抑えることができるわけですから、しみやしわの予防にもつながります。

少しでも長く若々しい肌を保つために、知識は賢く生かしましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(13)
  • ストレスの多い時期は、抗酸化作用の物質を多めに取っておく。
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抗酸化物質「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」が多く含まれる代表的な食材。

抗酸化物質「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」が多く含まれる代表的な食材。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

抗酸化物質を取るためには、抗酸化物質を多く含む食材を把握しておくことが大切です。

代表的な3つの抗酸化物質「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」の多い食材をまとめました。

含有量は、あえて記載していません。

含有量を見ると、人間はどうしても多いものに偏りがちになり、バランスを崩しやすくなるからです。

1つの食材に偏らず、さまざまな食材をバランスよく取りましょう。

ビタミンCを多く含んだ食材

  • 果物(ユズ、オレンジ、リンゴ、レモン、キウイ、アセロラ)
  • 野菜(ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、トマト、カボチャ、カリフラワー)

ビタミンEを多く含んだ食材

  • 木の実(アーモンド、落花生、ヘーゼルナッツ)
  • 魚(イクラ、ウナギ、タラコ)

ポリフェノールを多く含んだ食材

  • 果物(ブドウ、ブルーベリー、リンゴ、イチゴ、バナナ)
  • 豆(豆腐、大豆、ゴマ)
  • 植物(ショウガ)
  • 飲み物(赤ワイン、ココア、コーヒー、日本茶)
若々しさを保つアンチエイジング習慣(14)
  • 抗酸化物質を多く含む食材を把握しておく。
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抗酸化物質による効果はすぐ出ないもの。毎日継続することが大切。

抗酸化物質による効果はすぐ出ないもの。毎日継続することが大切。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

化粧品の保湿効果は、つけた瞬間にわかります。

しっとり肌に弾力が戻り、生き返ったような感じが目で見ても手で触ってもよくわかります。

一方、美容に欠かせないものとして「抗酸化物質」があります。

ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールの3つが代表的です。

抗酸化物質は、飲んでもすぐ目に見える効果はありません。

細胞レベルに働きかける効果です。

抗酸化作用の効果をわかりやすく言えば「若々しい肌を保ちやすくすること」です。

しみを防いだり、老化を遅らせたりなど、老い方に対する抑制効果があります。

呼吸やストレスを感じたときに発生する活性酸素による悪影響を、最小限にする効果があります。

化粧品の保湿成分のように、急に見た目が変わるわけではありません。

効果がわかるまでに、時間がかかるのです。

ここで萎えてしまう人がいます。

抗酸化物質を飲み始めても、はっきりした変化がないので「意味がない」と感じて、諦めてしまいやすいのです。

飲んでも大して変わりがない気がするのですが、継続が大切です。

抗酸化物質による抗酸化作用は、肌の奥できちんと働いています。

ゆっくりではありますが、あなたの老化進行にブレーキをかけています。

若々しい肌を保ちやすくなる効果があります。

抗酸化物質を継続的に摂取している人は、ほかの人より若さを保ちやすくなります。

即効性はありませんが、毎日継続していれば、3年後や5年後には美しさに差が出てくるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(15)
  • 抗酸化物質の効果を信じて、諦めずに継続する。
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化粧水を、より多く肌に塗って、美容成分の効果を高める方法。

化粧水を、より多く肌に塗って、美容成分の効果を高める方法。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

化粧水はたっぷりつけるほど、効果もきちんと表れます。

少なくとも、規定量以上はつけたいところです。

乳液や美容液は、たっぷり使いすぎるとべたつくことがありますが、化粧水はべたつきません。

さらさらした水分です。

化粧水は、安物だろうと高級であろうと、たっぷり使うことが大切です。

水分を補うだけでなく、化粧水に備わる美白成分などが、しっかり肌に浸透します。

しかし、実際にやってみると、これが難しい。

顔にたっぷり化粧水をつけようとすると、ぽたぽた落ちてしまうのです。

たっぷりつけようとすると、ぽたぽた落ちてしまう。

ぽたぽた落ちてしまうから、自然と量が控えめになる。

たっぷりつけるべきだと頭ではわかっていても、なかなかそうできない現実があります。

そこでいい方法があります。

化粧水を、複数回に分けて浸透させていけばいいのです。

まず化粧水を、ぽたぽた落ちない程度で顔全体に塗って、しばらく待ちます。

化粧水が肌の奥まで浸透してなじんだ後、もう一度塗りましょう。

2回が足りなければ、3回です。

3回で足りなければ、4回でも5回でもOKです。

こうすれば、より多くの化粧水を肌になじませることができ、化粧水の効果を最大限に発揮できます。

乾燥肌の人なら、化粧水による保湿成分をより多く肌に与えることができるため、乾燥対策の1つになります。

また、夜のスキンケアなら、化粧水を重ねる量を増やしておくと、寝ている間に美容成分がしっかり効いてくれます。

簡単な方法ですね。

今日から、ぜひ取り入れてみましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(16)
  • 化粧水が乾いてから、もう一度塗って、より多く成分を浸透させる。
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寝相によって、しわのでき方に違いが出る。

寝相によって、しわのでき方に違いが出る。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

人によって、寝やすい姿勢はさまざまですね。

あなたが寝るとき、決まった寝相はありますか。

寝るときくらい、好きな寝相で寝たいところですが、寝相がしわや美肌にも関係するとなるとどうでしょうか。

知られていないことですが、寝相はしわのでき方に影響します。

横向きやうつぶせになって寝ている人がいますが、あまりいいことではありません。

顔と枕がこすれるため、寝る前に顔に塗った美容液などが取れてしまうからです。

どんなに高級な美容液を塗っても、取れてしまえば、意味がありません。

また横向きやうつぶせは、顔を圧迫する姿勢です。

顔面に重みがかかった分、目や頬の辺りにしわが寄ります。

睡眠中の数時間、顔にしわが寄った状態のままになるため、しわができやすくなるのです。

では、どういう寝相がいちばんいいのでしょうか。

若々しさを維持するなら、やはりあおむけに寝るのがいちばんです。

枕と接するのは後頭部だけですから、顔に不要なしわができることはありません。

また、寝る前に肌に塗った美容成分が、重力によって、肌の奥深くまで浸透しやすくなります。

寝ている間なので、なかなか本人は気づきにくいにもかかわらず、毎日の習慣だからこそ差がつきやすい。

美容面から言えば、やはりあおむけで寝るのが王道なのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(17)
  • 特別な理由がないかぎり、寝るときは、あおむけに寝る。
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しわを伸ばすと、余計にしわが深くなる。

しわを伸ばすと、余計にしわが深くなる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

「しわを伸ばせば、しわが消えるのではないか」

そう思って、親指と人差し指などを使い、しわをぴんと伸ばすマッサージをしている人がいます。

しかし、こうしたマッサージはおすすめしません。

むしろ逆効果です。

皮膚は、ゴムのように伸びたり縮んだりする特徴があります。

大きな体をした力士は、太っても皮膚が伸びます。

力士が「皮膚が伸びて痛い」ということは、聞いたことがありませんね。

現役から引退した力士が減量すれば、伸びたはずの皮膚が、再び元に戻ります。

人間の皮膚は、ゴムのように伸び縮みする性質です。

もし、しわを伸ばすマッサージを続ければどうなるでしょうか。

強く引っ張るほど皮膚が伸びてしまい、余計にしわやたるみを悪化させてしまうのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(18)
  • 指を使って、しわを伸ばすマッサージはやめる。
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顔のたるみに「レチノール」や「ビタミンA誘導体」が効くメカニズムとは。

顔のたるみに「レチノール」や「ビタミンA誘導体」が効くメカニズムとは。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

顔のたるみを取る、リフトアップ化粧品があります。

顔のたるみだけでなく、たるみによる毛穴対策にも、リフトアップ化粧品は有効です。

成分をよく見ると「レチノール」や「ビタミンA誘導体」と書かれています。

誤解されやすいのですが「レチノール」とは「ビタミンA」の一種です。

「ビタミンA誘導体」という表記も、レチノールと同じ意味です。

どちらも同じ成分と考えて差し支えありません。

このレチノールは、たるみ対策に有効です。

レチノールには、繊維芽細胞が活性化させる効果があります。

繊維芽細胞が活性化されると、真皮のコラーゲンの生成が促進されます。

その結果、衰えかけていた肌に、ふっくらした弾力が戻ります。

それと同時に、たるみによる毛穴も解消されるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(19)
  • リフトアップ化粧品に含まれる「レチノール」や「ビタミンA誘導体」の効果を理解する。
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二重顎になる人の共通点。二重顎にならない人の共通点。

二重顎になる人の共通点。二重顎にならない人の共通点。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

二重顎は、脂肪と筋力の低下によって起こります。

「たるみが出てくるのは、年を取ると誰でも同じ。年を取れば、誰でも二重顎になる」

いいえ、そんなことはありません。

あなたの周りの人を見てみましょう。

20代ですでに二重顎になっている人もいれば、50代でもスリムな顎の人もいませんか。

その違いとは何でしょうか。

ずばり、噛む習慣です。

若くても、二重顎の人がいます。

そういう人は、顎に無駄な脂肪がついているのが原因です。

脂肪が原因というより、脂肪がつくような食べ方をしています。

すなわち、あまり噛まずに食事をしているのです。

あまり噛んでいないので、つい食べる量が増える。

食べる量が増えるから、顎に脂肪もつく。

噛む回数も少ないため、顎の筋肉も衰え、二重顎になるのです。

一方、年を取っても、スリムな顎をしている人がいます。

そういう人は、よく噛んで食べているのが特徴です。

一口につき、30回ほど、よく噛んで食べる習慣があります。

よく噛んで食べているから、満腹感が得られやすく食べる量が抑えられます。

食べる量が控えめになるため、無駄な脂肪が顎にもつきません。

よく噛むことで顎周りの筋肉が鍛えられ、たるみ防止の相乗効果が生まれているのです。

二重顎で悩んだら、まず食べ方を見直しましょう。

二重顎になるかどうかは、食べる習慣の問題であり、噛む回数の問題です。

まだまだ諦めないでください。

二重顎は、努力しだいで、予防や改善ができます。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(20)
  • 二重顎に悩んだら、よく噛んで食べる習慣を見直す。
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まず「心で思う言葉」を、若々しくしよう。

まず「心で思う言葉」を、若々しくしよう。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

言葉は、自分の心に変化をもたらします。

声に出す言葉ではありません。

心で思う言葉です。

たとえば、新聞や雑誌などで「習い事を始めませんか」という言葉を目にしたとき「どうせ今さら」と思うのです。

年を重ねるにつれて、人生の残り時間が短くなるため「今さら」と思う機会が増えてきます。

いつも「どうせ今さら」と思っていると、元気のない状態になります。

「どうせ今さら」と言いそうになったら、こう言い換えましょう。

「今こそ!」です。

心がどんよりすれば「今こそ!」と思います。

そういう心を持っていると、だんだん元気になります。

あなたが思いかけている「どうせ今さら」を「今こそ!」と言い換えるだけでいいのです。

若々しい心が先にあって、次に若々しい行動が出てきます。

若々しさを保つのは、若々しい気持ちがあってこそです。

若々しさとは、吸収力です。

向上心です。

「前に進んでいる」「向上している」という行動と実感によって、心から若くなります。

年を重ねるからこそ「今こそ!」と思うことが大切です。

その結果、積極的に心から元気が出てきて、行動したり勉強したりします。

積極的に知識を吸収したり経験が増えたりした結果、本当に若返るのです。

言葉が若返ることで心が若返り、心が若返ることで行動が若返ります。

まず変えるべきは、あなたが思う心の言葉です。

「どうせ今さら」ではなく「今こそ!」と思うことが大切です。

それが、真のアンチエイジングです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(21)
  • 「どうせ今さら」と言いそうになったら「今こそ!」と言い換える。
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年を重ねたから、顎が下がるのではない。顎を下げるから、二重顎になり、老いて見える。

年を重ねたから、顎が下がるのではない。顎を下げるから、二重顎になり、老いて見える。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

二重顎ができやすい人には、共通点があります。

下を向いているのです。

しわやしみに悩んでいると、相手に見られたくないと思って、下を向いてしまいがちです。

そういう人が多いのです。

それだけでは何の解決にもなりませんね。

二重顎を改善するのは、簡単です。

顎をきゅっと上に上げるだけでいいのです。

「おいおい。それは当たり前だろう」

いえ、ここからが大切です。

上を見ると、視界が変わります。

上を向くことで、美しい空や空を飛ぶ鳥たちや迫力のある建物が、目に飛び込んでくるようになります。

元気な刺激を受け取りやすくなり、ポジティブになれます。

ポジティブになると、運動量が増えたり、心も元気になったりします。

本当に二重顎が解消されていくのです。

今からでもやってみましょう。

何かいつもよりポジティブな気持ちになるはずです。

そういう気持ちになることが大切です。

上を向くのは、ポジティブになる最初の1歩です。

元気な人は、必ず上を向いています。

上を向いているから、二重顎とは無縁なのです。

しわやしみに悩んでいるなら、顎をきゅっと上げて元気になりましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(22)
  • 二重顎に悩んだら、まず顎を上げて、上を向く。
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サプリメントを完全否定しない。

サプリメントを完全否定しない。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

サプリメントは、麻薬のようだと思ったことはありませんか。

サプリメントに頼り始めると、あまりの高機能に引かれ、普段の食事がおろそかになることがあります。

最終的には、ろくに食事はとらず、サプリメントばかりを取ってしまうのです。

そういう極端な例をテレビや雑誌で目にしたせいか、一転してサプリメントを否定する人もいます。

「サプリメントばかりでは、体によくない」

「バランスのいい食事を心がけていれば、サプリメントは不要だ」

たしかに大して食事は取らず、サプリメントばかりでは体に良くありません。

サプリメントを頼り始めると、それで十分ではないかと錯覚してしまいます。

だからとはいえ、サプリメントを完全に否定すればいいのかというと、そうでもないのです。

サプリメントは「栄養補助食品」とも呼ばれます。

その名のとおり、普段の食事では足りない栄養素を補う目的として活用するものです。

忙しい現代社会では、普段の食事で十分なビタミンやミネラルを取れないこともあります。

足りないビタミン類を補おうと、無理にたくさん食事をすれば、今度は肥満の原因になります。

バランスの良い食事を取りたいけれど、なかなか難しいときこそ、サプリメントを賢く使えばいいのです。

サプリメントは、あくまで脇役です。

普段からバランスの良い食事を心がけるものの、足りない栄養素を補う目的なら、ぜひとも活用したいものです。

脇役として活用するなら、サプリメントは大いなる美容と健康の底力を発揮してくれるに違いありません。

「サプリメントは、良いか悪いか」と極端に考えないことです。

漠然と意味もなく飲み続けるものでもありません。

状況に応じて、足りない栄養素を、必要な分だけ補えるようにしましょう。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(23)
  • サプリメントは、普段の食事で足りない栄養を補う目的として、賢く活用する。
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美容液の効果をきちんと確かめるには、時間がかかる。

美容液の効果をきちんと確かめるには、時間がかかる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

美容液にも、さまざまな種類があります。

美白効果をうたうもの。

保湿作用を強化されるもの。

コラーゲンの生成を活性化させるもの。

しみやくすみを消す効果を強調したもの。

美容液を使うと、新しい自分に出会えるようですね。

コンセプトを持った美容液を、自分の肌の状態に応じて、活用している女性も多いことでしょう。

ただし、美容液は、高い。

特殊な成分を配合しているうえ、研究や生産に手間暇がかかっているため、かなり高価になります。

高価な美容液には、それなりの理由があると考えていいでしょう。

しかし、高いお金を払って買ったものの、使っても効果が感じられず、がっかりすることがあります。

使った肌の状態を確認したところ、特にこれという変化がない。

「この美容液はダメだ」と判断するのは、早計です。

もちろん値段が高い分、期待値が高かったことも原因の1つですが、もっと基本的な事実があります。

美容液の効果を確かめるためには、そもそも時間がかかるものなのです。

新陳代謝の時間を思い出しましょう。

10代から30代の場合、肌の新陳代謝は、およそ28日周期です。

「早くて1カ月」ということです。

本当に皮膚組織の変化を確かめるなら、1カ月以上、使い続ける必要があります。

もし、使い始めた当日から何らかの効果を感じられた場合、保湿成分による触感でしょう。

保湿に限っては、使い始めた瞬間に、効果を確かめることができます。

保湿以外の効果の確認には、時間がかかります。

美容液は、効果が現れるのに、時間がかかります。

そういう事情を理解したうえで、根気よく使い続けましょう。

美容液の効果は、最低1カ月間は使い続けることで、初めて効果の善しあしを判断できるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(24)
  • 美容液の効果を確かめるなら、最低でも1カ月間は使い続ける。
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衰えた肌は、ウォーキングによって再活性がされる。

衰えた肌は、ウォーキングによって再活性がされる。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

定期的にウォーキングしている女性は、みればわかります。

年齢と比べて、肌が若々しいのです。

つやがあり、張りがあります。

「化粧だけでなく、ほかのこともしているな」と思うのです。

努力しだいで、新陳代謝の衰えを、再び取り戻せます。

ウォーキングです。

顔ばかりに注意を向けていませんか。

顔を若返らせたければ、まず体からです。

肌を手入れするのも大切ですが、肌だけの手入れでは物足りません。

実際に体を動かして、体から元気になる必要があります。

衰えた肌は、ウォーキングによって再活性できます。

ウォーキングとアンチエイジングは、密接なつながりがあります。

ウォーキングをすると、全身の筋肉を動かすことになるので、筋肉量も増えたり、血行が良くなったりします。

血液の循環が良くなると、栄養が行き渡りやすくなったり、老廃物の排出を促進させたりします。

新陳代謝が活性化され、肌色が良くなるのです。

しかも、ウォーキングをすれば、ドーパミンと呼ばれる物質が放出され、やる気も元気も出てきます。

心も元気になることで、笑顔も増えるのです。

化粧で顔を整えれば顔が若返りますが、ウォーキングをすれば、顔も体も心まで元気になり、若返っていきます。

ウォーキングそのものが、アンチエイジングです。

定期的なウォーキングを取り入れて、体の内側から元気にさせていきましょう。

いつでも気が向いたときにでき、時間もお金もかかりません。

ウォーキングを日課にすることで、心も体も若返るのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(25)
  • 定期的なウォーキングで、心も体も若返る。
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悪習慣を素直に認めない習慣が、老いに拍車をかける。

悪習慣を素直に認めない習慣が、老いに拍車をかける。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

「睡眠不足は悪いことですよ」

そう言うと、決まり文句のように、言い返す人がいます。

「睡眠不足は昔からの習慣なので、大丈夫です」

たいていこういう人は、少し自慢げな笑みを浮かべて言うのが特徴です。

「睡眠不足なんて平気」といわんばかりの表情です。

若さを見せようとする気持ちが伝わってきます。

しかし、そうした人に限って、同じ世代の人より、疲れた顔をしています。

目の下にたるみができていたり、しみやしわが多かったりします。

人は、誰でも年を取ります。

時間の流れは誰でも同じですが、年の取り方は、個人差があります。

悪習慣をどれだけ積み重ねてきたかの違いです。

タバコ、運動不足、過度のアルコール、睡眠不足などです。

昔から悪い習慣を続けていると、疲れが体に蓄積されます。

「若いころは大丈夫だったのだから。今でも大丈夫。大丈夫だと思いたい」

若い時期に問題があったことを認めてしまうと、自分の老いも認めることになるので、意地を張っています。

少し反社会的な生活を送っているほうが、若々しく見えるだろうと考えます。

しかし、よくないのです。

「若いころから睡眠不足に慣れている」というのは、自慢になりません。

若いころから無理をしているから、早く老けてしまったのです。

「若いころから悪い習慣を続けていたので、早く老けてしまいました」という状態です。

悪いものは、悪いのです。

自分の生活を振り返り、素直に悪い習慣を改めることが大切です。

無理をせず、十分に睡眠を取りましょう。

素直な習慣の改善が、アンチエイジングなのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(26)
  • 悪習慣を素直に認めて、改善に取り組む。
27

「いただきます」「ごちそうさま」という習慣は、若返る習慣だ。

「いただきます」「ごちそうさま」という習慣は、若返る習慣だ。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

早く老ける人は、いきなり食事を始めます。

食事が終わっても、無言です。

たとえ老化を防止する抗酸化物質をたくさん含んだ食事をしていても、それでは意味がないのです。

体としては健康的かもしれませんが、心が健康的ではありません。

食事をするときには、命に対する感謝が大切です。

「命をいただいている」

そういう実感が伴うとき、人は若返ります。

今日、食べた食事を思い出しましょう。

ご飯はお米からできていますし、パンは小麦からできていますし、ハンバーガーは肉からできています。

牛や植物などの食事を口にするときには、元の形から姿を変えているため、命を口にしている実感がありません。

ですが、元はといえば、命なのです。

肉にも、命が宿っています。

果物にも、命が宿っています。

料理を食べるとは、命をいただくことです。

食事をする前には「いただきます」といい、食事を終えれば「ごちそうさま」という習慣が大切です。

命をいただいていることに感謝する習慣です。

そういう気持ちを持っていると、老けません。

1分1秒を大切に生きようとする前向きな姿勢が感じられます。

「いただきます。ごちそうさま」がないから、感謝も感じられないのです。

できるかぎり、命をいただくイメージを浮かべ、基本を再認識しましょう。

「命をいただいている」という実感を持つことが大切です。

初めは気持ちがなくてもいいですから「いただきます。ごちそうさま」を言ってみましょう。

自分が生きているのは、ほかからの命をいただいているおかげです。

今日あなたが生きるために、命を落とした存在がいるのです。

命の連鎖です。

生き物や植物の命をいただくという感謝の気持ちがあれば、食事は、よりおいしく感じられます。

生きる気持ちが強くなり、心から若返るのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(27)
  • 「いただきます。ごちそうさま」という習慣の大切さを、再確認する。
28

しわは、かけがえのない勲章である。

しわは、かけがえのない勲章である。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

鏡を見て、自分のしわに気づきます。

「ああ。しわがまた1つ増えた。こんなに年を取ってしまった」

たしかにしわは、老いを感じさせることの1つです。

しわがあればあるほど、年齢を高く見られやすくなります。

しかし、しわができるのは、悪いことではありません。

年を取れば、誰にもできるものです。

紫外線を避けることでしみやしわを防ぐことができても、生きているかぎり、やはり日光には当たるものです。

仕方ないといえば、仕方ない。

逆に言えば、顔のしわとは、それだけ長く生きている証しでもあります。

鏡を持って、自分の顔にできたしわをどう思うかが大切です。

しわを見て、悲しくなるのではありません。

恨んだらストレスがたまり、もっとしわが増えることでしょう。

もし、しわができてしまえば、発想を変えましょう。

勲章だと思えばいいのです。

勲章は、分厚い板に、彫刻のように切り刻まれたのが特徴です。

圧倒的な存在感があり、力強さがあります。

だからこそ、ありがたみがあり、誇らしく思います。

顔に刻まれたしわも、同じです。

勲章です。

これまでの長い人生を生きてこられた証しです。

しわをどう思っているのかが大切です。

しわを勲章だと思っている人には、誇らしい笑顔があります。

まったく老いを感じさせません。

山あり谷ありの人生を乗り越えてきたという自信があります。

そういう人は、年を取るにつれて、心は若返っているかのようなのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(28)
  • しわを、勲章だと考える。
29

人がいちばん美しいのは、実は笑顔になっているとき。

人がいちばん美しいのは、実は笑顔になっているとき。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

しわができるからと言って、笑わない人がいます。

笑わないので、いつもむすっとしています。

しかし、しみやしわがなければ美しいのかというと、そうとは限りません。

いくらしみやしわがなくても、笑顔がないのは、残念です。

美しいかもしれませんが、活力や生命力が感じられません。

無表情は、一切の感情が感じられないため、怖いです。

何を考えているのかわからない、不気味さがあります。

しみやしわがない状態が、最も美しいのではありません。

人がいちばん美しくなるのは、笑顔になっているときです。

しみやしわがあるおじいちゃんやおばあちゃんでも、元気に笑っていると、美しく見えます。

笑っている様子から「しみやしわなんて気にしないよ。毎日楽しく生きているよ」というメッセージが伝わってきます。

その様子、その生き方を感じられたとき「美しい」と思うのです。

人生を前向きに生きようとする、活力や生命力が感じられます。

事実、そう思っているから、長生きできているのでしょう。

笑顔になると、しみやしわがあっても、何歳も若返ります。

もともとしわがあっても、笑顔になれば、ポジティブなしわに見えます。

元気で若々しく活力にあふれていることが伝わり、いいなと思うのです。

一度しかない一生です。

無表情の時間は、できるだけ減らしましょう。

笑っている時間は、たくさんつくりましょう。

笑っているほうが、楽しくて明るくて有意義な時間を過ごせます。

本当のアンチエイジングとは、しみやしわを防いだり消したりすることではありません。

たくさんの笑顔を心がけることです。

笑顔は、人の内側から若返らせます。

笑顔の多い人生を心がけることそのものが、本当のアンチエイジングなのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(29)
  • しわを恐れず、思いきって笑顔の多い人生を送る。
エピローグ
30

更年期を迎えれば、定期的な美容パックを習慣にしよう。

更年期を迎えれば、定期的な美容パックを習慣にしよう。 | 若々しさを保つ30のアンチエイジング習慣

女性にとって40代は、特別な年代です。

更年期があります。

更年期による衰えが目立ちやすく、肌トラブルが急増しやすい年ごろです。

しみ、しわ、くすみなど、何かトラブルがあってから対処するのでは、やや遅いです。

回復にも時間がかかりますし、回復しないこともあります。

更年期を迎えれば、定期的な美容パックをしましょう。

肌のトラブルが多くなりやすい時期は、肌を徹底的にいたわってあげましょう。

普段から定期的に美容パックをして、スキンケアをいっそう強化しましょう。

あらかじめ肌に栄養を与えておけば、肌の免疫力が高まり、トラブルを未然に防げます。

目安としては、週に1、2回です。

「そんなにしていいの?」「何て贅沢ぜいたくなのだろう!」と思いますが、その気持ちいいのです。

贅沢な気持ちになることで、顔だけでなく、心まで明るくなって、生き生きしてきます。

美容パックは、充電の時間です。

自分へのご褒美のつもりで、弱った肌に活力を取り戻しましょう。

「また明日から頑張るぞ」という元気が出てくるのです。

若々しさを保つアンチエイジング習慣(30)
  • 更年期になれば、週に1、2回の美容パックをする。

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