執筆者:水口貴博

10歳若く見られる30のメイク方法

18

パール入りのハイライトをつけると、若返りの効果は倍増する3カ所とは。

パール入りのハイライトをつけると、若返りの効果は倍増する3カ所とは。 | 10歳若く見られる30のメイク方法

つやが失われた肌は、老けた顔に見える原因の1つです。

年を重ねると、肌の表面が粗くなるので、つやが失われてしまうのです。

メイクによって意図的につやを与える方法があります。

パール入りのハイライトです。

単なるハイライトではなく「パール入り」がポイントです。

明るいハイライトによって、肌のくすみが消えるだけでなく、パールによって若々しいつやが出てきます。

明るさとつやを同時に表現することができるのです。

ただし、パール入りのハイライトを顔中につけるわけではありません。

ある特定の部分につけることで、若返りの効果が倍増します。

  1. 目の下

年を重ねると、目の下のくぼみが気になり始めます。

くぼむと影ができやすいので、パール入りのハイライトで、明るさを取り戻しましょう。

立体感が出て、目の下が膨らんでいるように見えてくるのです。

  1. おでこ

顔の中で面積の広いおでこは、顔の明るさを象徴する部分です。

ただし、前髪を下げている場合は、おでこが隠れてしまうため、ハイライトは不要です。

  1. 顎先

顔の先端である顎先が明るくなることで、顔全体を明るくさせる効果があります。

また、顎先は影になりやすい部分ですから、明るくなると、若々しい印象が復活します。

ただし、あまりつけすぎると不自然に見てしまうため、さりげない程度で抑えるようにしましょう。

10歳若く見られるメイク方法(18)
  • 目の下・おでこ、顎先の3カ所にパール入りハイライトをつけて、若々しいつやを出す。
頬のたるみより、目元と口元のたるみを、何とかする。

10歳若く見られる30のメイク方法

  1. メイクそのものが、人を若返らせる特効薬だ。
  2. 10代のころのようなメイクを、30代や40代でも続けていいの?
  3. 三面鏡への投資は、美への投資と考える。
  4. そばかすを隠すメイク方法とは?
  5. ファンデーションの厚塗りをやめると、若返る。
  6. 目の下の逆三角ゾーンは、肌の印象を決める。
  7. たれ目を解決させる2つのメイク方法。
  8. 目の周りのくすみを、コンシーラーで隠したけど、ぱっとしないのはなぜ?
  9. 年を重ねるにつれてできる目の上のくぼみ。
    うまくごまかすメイクをする方法は?
  10. 細い眉と太い眉のメリットとデメリット。
  11. 顔のうぶ毛をきれいに処理するだけで、顔に明るさとつやがよみがえる。
  12. ほうれい線を目立たなくさせる3つのアイデア。
  13. 女性の肌年齢の差は、冬場に決まる。
  14. コンシーラーを使う人が、無意識に陥りやすいジレンマ。
  15. 顔は美しいのに、見苦しい女性のパターン。
  16. チークブラシだけは、お金をかけるだけの価値がある。
  17. 口角を上げてみせるリップメイクより、もっと大切なことを忘れていませんか。
  18. パール入りのハイライトをつけると、若返りの効果は倍増する3カ所とは。
  19. 頬のたるみより、目元と口元のたるみを、何とかする。
  20. 垂れ下がった口角を、上げて見せるメイク方法は?
  21. 大人らしく上品に見える、マスカラの上げ方。
  22. 大人でも、鮮やかなアイシャドーを諦める必要はない。
  23. 年を重ねるにつれて、ラメが似合わなくなってきた。
    目元に光沢感を出す別のメイク方法は?
  24. チークを顎先に入れると、より、美人になる。
  25. 年を重ねて失われた、唇の張りと潤いを取り戻す方法。
  26. 唇は血の色だ。
    唇の色によって、年齢の印象を左右する。
  27. 唇のハイライトを重ねると、唇に若々しさがよみがえる。
  28. 実をいうと、リップグロスは、下唇だけで十分。
  29. リップグロスを使わなくても実現できる、色気のある唇に見せる方法。
  30. 化粧品は、今も進化している。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION