「男には負けていられない」
「自立した女になるぞ」
「1人でも生きていけるようになりたい」
身近にいるかっこいい女性を見て、いちばんの特徴として挙げられることは、次の一言です。
かっこいい女性には例外なく、これが当てはまります。
「群れない」ということです。
私の職場は、コンピューター関係の仕事ということもあり、男性ばかりが大勢います。
95%以上が男性です。
徹夜の仕事が多かったり、ハードなやりとりが多いため、男性でないとなかなか対応できないようです。
かっこいい女性は、必要のない駆け引きはしません。
恋の駆け引き、仕事の駆け引きなど、日常ではさまざまな駆け引きが考えられます。
あなたは、駆け引きをするタイプの人でしょうか。
かっこいい女性は、よく嫌われます。
物事をはっきり言い、ストレート勝負ですから、周りから距離を置かれてしまうことがあります。
しかし、それは、嫌われているのではなく、不要なものを引き寄せないようにオーラをつくっているのです。
男性と同等に戦える女性には「時事に詳しい」という特徴があります。
時事に詳しい女性は、男性に引けを取りません。
一般的な時事の話にくいつくことができ、たいていの話題に対応ができます。
かっこいい女性は、スリムです。
スリムだからとはいえ、ただ痩せ細っている意味ではありません。
しっかり肉付きが良い状態でありながら、いらない脂肪はそぎ落とされている状態というスリムです。
「褒める」ということは、良いことだと頭でわかっていても、なかなか難しい課題です。
人によっては、褒め言葉が嫌みにとられることがあるからです。
褒める内容によっては「君に言われたくないよ」と、思われます。
まさに今この瞬間、あなたの姿勢はどうなっていますか。
ちょっとチェックしてみましょう。
背筋が伸びているでしょうか。
「キャリアウーマン」と呼ばれる女性は、一人暮らしをしている割合が高いことをご存じですか。
強く、かっこよく、ばりばり働く女性ほど、誰かと一緒に協力しながら生活しているような気がしますが、実は逆です。
強い女性ほど、一人暮らしをしています。
女性は、あまり理屈を並べて、難しく考えません。
シンプルに考え、直感的に行動するのが、上手です。
「これ、いい!」と思うものを直感的に、手にとります。
あなたには、愛用品がありますか。
かっこいい女性は、愛用品を持っています。
愛用品とは、愛を込めて使っているお気に入りの物です。
仕事モード、勉強モード、遊びモード、恋愛モード。
1日には、モードを切り替えることが何度もあります。
切り替えには、ささいなエネルギーが必要です。
陰口を叩く時間は、人生の中で最も無駄な時間の1つです。
悪口、陰口は、まったく何の生産性もありません。
時間もエネルギーも無駄になり、これほど不要なことはない。
かっこいい女性は「負けず嫌い」です。
負けると悔しがる女性は、精神力のあふれる人です。
負けず嫌いを意識したほうが、さらにパワーが出てくるからです。
恋愛だけで終わっている女性は、普通の女性です。
たしかに恋愛もいいですが、本当にかっこいい女性は、恋愛だけでは終わりません。
恋愛と同じくらいに没頭している趣味を持っています。
「好き嫌いは、いいこと?」
あなたは、八方美人のような誰にでも優しく笑顔を振りまく女性が、魅力的な女性だと思い込んでいませんか。
八方美人は「嫌われたくない」という意識の表れです。
かっこいい女性は、後ろにつくタイプではありません。
自分から前に出ていく女性です。
自分が最初にリードして、あとから来る人をフォローします。
忙しかった日には、シャワーで1日を終わらせてしまいがちです。
朝なら、シャワーというのはわかります。
さすがにばたばた忙しい朝に、湯船に浸かってのんびりするのは、難しいことです。
「あと、もう1本、ボールペンがあればいいのに……」
あなたは、このように思ったことはありませんか。
いざというとき、ペンが足りなくてチャンスを逃してしまうことがあります。
かっこいい人は、姿、見かけだけではありません。
考え方もかっこいい。
考え方のどこがかっこいいのかといえば「プラス思考」であることです。
「今、私、調子がいいの!」
かっこいい女性は、よくこういうことを口にします。
調子が出ていることを、誰かに言ってもらうのではなく、自分から言ってしまいます。
だらだらのろのろした女性に、かっこいい人はいません。
かっこいい女性は、決まっててきぱき動いています。
スピーディーということです。
回りくどい話は、相手の元気を奪ってしまいます。
聞くためにエネルギーが必要になり、理解するためにも時間がかかります。
それだけでなく、誤解もされやすいのが、回りくどい話の特徴です。
あなたは「別に、どっちでもいい」という言葉が、口癖になっていませんか。
ときどき女性の中で「別に、どっちでもいい」という答え方をしている人を見かけます。
自分には、どちらでもよく、だから「どっちでもいい」と答えます。
かっこいい女性は「ちょっとちょうだいね」という言葉は、あまり口にしません。
おいしそうなお菓子や付箋が必要になったときには「ちょっとちょうだい」といいます。
しかし、それより、次の言葉をよく耳にします。
眉間にしわが寄るような生活を、送っていませんか。
苦労をしている人、疲れている人の表情には、必ずと言っていいほど、眉間にしわが寄っています。
苦しい顔をしたときに、眉と眉の間にできる、深いしわのことをいいます。
眉間にしわが寄っていると、どんどん寿命が短くなります。
精神的に余裕がなくなっている証拠です。
眉間のしわを取るためにはどうすればいいのでしょうか。
私が高校3年生のとき、学級委員長を努めていた人は、女性でした。
三瀬さんという、小柄な女性でしたが、統率力のあるかっこいい人でした。
高校3年生といえば、もう心も体も大人です。
かっこいい女性は、精神力の強い女性のことを言います。
モデルのようにかっこいい女性は、元気、やる気、負けん気が強い。
精神力に満ちあふれた女性は、誰もがかっこいいのです。
「男には負けていられない」
「自立した女になるぞ」
「1人でも生きていけるようになりたい」
「かっこいいと言われたい」
今回の作品は、そんな女性のために書きました。
実は今の私の職場には「かっこいい女性」と言われる人がいます。
いつも仕事をてきぱきこなし、男性に負けないくらいの強さを持った女性です。
決して男っぽい意味ではありません。
がさつという意味でもありません。
エレガントな女性らしい雰囲気を保ちながら、男性のように素早くて、力強い意味です。
題して「かっこいい女性」です。
そんなかっこいい女性には、ある「共通するポイント」があります。
今回の「かっこいい女性」というテーマでは、そんな女性たちを想像しながら書きました。
私の場合、女性ではありませんが、職場に手本がいるため、意外に書きやすかったというところが正直な感想です。
いえ、異性であり客観的だからこそ、その特徴がよく見えて、書きやすかったのでしょう。
主観的より、客観的のほうが、特徴をつかみやすく、わかりやすい。
本人は自分のことがわからなくても、他人から見れば特徴や性格がよく見えてくるものです。
かっこいい女性には、特徴があります。
特徴を意識すれば、あなたもかっこよく生きられるようになります。
あなたも、かっこいい女性になってみませんか。
身近にいるかっこいい女性を見て、いちばんの特徴として挙げられることは、次の一言です。
かっこいい女性には例外なく、これが当てはまります。
「群れない」ということです。
かっこいい女性は、群れません。
特定のグループに所属しません。
1人で行動します。
群れて行動すると、てきぱきかっこよく行動できなくなることを、直感的に気づいているからです。
基本的には1人で行動して、自分のことは自分で考え、ぐずぐずしません。
特に女性は、群れたがる傾向にあります。
「誰かと一緒でないと寂しい」
「仲間外れにされている気がする」
「孤独を感じる」
といった理由から、いつも友人とつるみ、行動するときも決断をするときも1人ではなく、友人の意見に左右されながら決めます。
ぐずぐずになり、自分の頭で考えたことではありませんから、責任感が薄い。
結果として、生き方がぐずぐずになることを、直感的に知っているのです。
群れている人は、強いから群れているのではありません。
弱いから群れているのです。
自分一人の力では、できない、恥ずかしい、勇気が出ない、やる気が起きない。
だからみんなと群れていたいと思っています。
そうした行動が、さらにその人を弱くさせ、群れから抜け出せない中毒症状のようになります。
いったん群れると、なかなか抜け出すことが難しくなります。
麻薬のような中毒症状と同じく、その居心地が気持ち良いからです。
その気持ちよさのままに、いつも友人と群れていると、いつまで経っても成長ができません。
群れているから成長ができません。
一人前の女性になるためには、まず群れから抜け出すことです。
群れから抜け出し、1人で行動できるようになるだけで、かっこいい女性になる目的の大半が実現できます。
それだけかっこいい女性には欠かせない要素です。
大切なことなのです。
あなたは友人がたくさんいると、自慢をしていませんか。
それは「私、寂しがり屋で、慰めてくれる人がたくさんいるの。1人では行動できないの」と言っていることと同じなのです。
かっこいい女は、群れない一匹狼なのです。
私の職場は、コンピューター関係の仕事ということもあり、男性ばかりが大勢います。
95%以上が男性です。
徹夜の仕事が多かったり、ハードなやりとりが多いため、男性でないとなかなか対応できないようです。
女性もときどきやってきますが、ハードな仕事内容にすぐやめてしまったり、いなくなったりします。
そんな中、生き残っている女性は、特に力強い女性でありかっこいい。
私の職場には、かっこいいと言われている女性の1人に、Tさんという人がいます。
Tさんは、いまだにこの男性向きの仕事に屈することなく対応できている、かっこいい女性です。
先日、私は仕事のため、Tさんにメールを出す機会がありました。
すると、どうでしょうか。
ほんの数分後には返事が返ってきました。
「さすがTさん! かっこいい」
メールの返事が早いだけで、感動してしまったものです。
いつもてきぱき行動している女性は、メールもてきぱきこなします。
メールの返事も当然早いのです。
圧倒的なスピードに、かっこよさを感じます。
メールの内容は同じでも、ただ返事が早いか遅いかという違いだけで、相手への印象がずいぶん変わってきます。
もちろん早いほど相手への印象が良くなり、かっこいいというインパクトが強くなります。
かっこいい女性は、メールの返事が早いのです。
かっこいい女性は、必要のない駆け引きはしません。
恋の駆け引き、仕事の駆け引きなど、日常ではさまざまな駆け引きが考えられます。
あなたは、駆け引きをするタイプの人でしょうか。
駆け引きというのは、近道をしているようでありながら、実は遠回りをしていることになります。
みんなそれが近道だと思い込み、駆け引きを得意になろうとしますが、遠回りになります。
かっこいい女性は、駆け引きをしません。
そのまま思った素直なことを、はっきり言ってしまいます。
いちばん効率がいいことだと知っているからです。
駆け引きをして、相手を騙したり、丸め込んだりできると、効率よく仕事ができると思われがちです。
実際に本当に駆け引きをしてみればわかりますが、大変で疲れ、成果は少ないものです。
駆け引きそのものにとてもエネルギーを消費してしまうことになり、本当に必要な話し合いをするまでの道のりが複雑になります。
駆け引きをしたがために誤解され、誤解を解くために、また時間とエネルギーを使ってしまう。
話がこじれると、言い訳のためにまた時間とエネルギーが必要になり、さらに疲れてしまう。
そんな、おかしなやりとりをしているから、だんだん仲が悪くなってしまう。
こうした悪循環に陥ってしまいます。
駆け引きは効率がよさそうですが、実は効率が悪いのです。
かっこいいふりをして駆け引きをしていると、必ず話がややこしくなります。
経営の神様と言われている松下幸之助氏は「経営には素直さが大切である」という言葉を強調していました。
不要な駆け引きはせず、ただ素直に真っ向から立ち向かうことが、いちばんの近道であると、数々の著書の中で語っています。
これは、男性だけでなく、女性にも、どんな人にも当てはまります。
たとえば「恋の駆け引き」です。
恋のために駆け引きをしていると、相手を騙しているということです。
一時的に自分を魅力的に見せていると、付き合い始めて「こんなはずじゃなかった」と相手をがっかりさせてしまいます。
今、目先の効果のために騙していると、あとから長く深く後悔してしまうことになります。
駆け引き、騙し、思わせぶりは、たしかに一時的には効果があります。
しかし、永続的な効果は、期待できないのです。
かっこいい女性は、常に「素直」です。
回りくどい表現はせず、素直に正直です。
だから誤解されることもなく、話がスムーズに進むことになるのです。
かっこいい女性は、よく嫌われます。
物事をはっきり言い、ストレート勝負ですから、周りから距離を置かれてしまうことがあります。
しかし、それは、嫌われているのではなく、不要なものを引き寄せないようにオーラをつくっているのです。
私の知り合いに、八方美人がいます。
みんなに好かれ、みんなからいい人だと思われている人です。
しかし、本人から話を聞けば、実はそうでもないのです。
「職場の人と仲良くするのが大変。みんなにいい顔をしないといけない。行きたくもない宴会に無理やり誘われる」
という悩みを持っているのです。
結局その人は、自分がいい人であるように見せかけていただけです。
八方美人という名前のとおり、みんなにいい人と思われようと、自分を演じます。
「この人は人付き合いがいいぞ」
「よし、利用してやろう」
「困ったときにはこの人に頼めばいい」
周りの人たちは、甘く見られてしまいがちです。
八方美人は、自分で自分の価値を下げてしまう行為です。
利用されます。
周りの人から甘く見られ、いい人だと思われる代わりに、必要のない誘いがどんどんとやってくるようになります。
いい人と思われるようになるほど、必要のない人たち、やりとり、勧誘をどんどんと自分のほうへ引き寄せているということです。
だから話がややこしくなる。
毎日に疲れる。
本当に心を打ち解けた友人ができない。
自分の道から脱線してしまう。
やりたいことができなくなってしまう。
八方美人は、一時的にはモテますが、本来の自分の道を歩んでいる姿ではないのです。
かっこいい女性は、実は嫌われている人です。
いい顔をせず、行きたくもない誘いには「行きたくありません」「なぜ行く必要があるのですか」とはっきり言い返します。
当然ですが、相手にしてみれば「なんだ、偉そうだな。もうこの人は誘わないようにしよう」と思われるようになります。
気軽に誘いや話ができなくなります。
なんだか友人が少なくなり、寂しい印象を受けるような気がしますが、とんでもありません。
自分にとって必要のない、人間関係、仕事、やりとり、宴会、誘いを、寄せ付けないように成功できているのです。
自分に必要のあることだけ引き寄せ、必要のないことは寄せ付けないような一種のオーラを出すことができているのです。
私の職場にいるTさんは、かっこいい女性の1人ですが、いつもぴんぴんとしたオーラが漂っています。
おかしな話題で話しかけると、こちらが叱られます。
「今、そんな話題、関係ないでしょ」
男性である私が怖がってしまうほどです。
Tさんに話しかけるときには、しっかりした目的と話題を持っていかなければいけません。
Tさんには、疫病神を追い払うことができているということです。
自分には必要のないやりとり、誘いを近づけないようにオーラが出ています。
不要なやりとりが少ない分、仕事に集中でき、てきぱきこなせるようになる。
それがかっこよく映るのです。
みんなから好かれればいいわけではありません。
八方美人は響きがよさそうに聞こえますが「自分が周りに合わせている」ということです。
「周りが自分に合わせる」関係にするためには、時には嫌われる存在になることが大切です。
みんなから嫌われて、初めて自分らしい道を堂々と歩めます。
嫌われたほうが正解なのです。
男性と同等に戦える女性には「時事に詳しい」という特徴があります。
時事に詳しい女性は、男性に引けを取りません。
一般的な時事の話にくいつくことができ、たいていの話題に対応ができます。
では、そんなかっこいい女性は、なぜ時事に詳しいのでしょうか。
それはもちろん、毎日ニュースをかかさずチェックして、情報を吸収しているからです。
情報吸収には、さまざまな媒体があります。
日頃から、今の話題をチェックして、どう世の中が流れているのかを把握します。
この習慣は、後になるほどとても大きな差になって表れます。
「私はそんなことに興味ない。自分には関係ない」
ときどきそうしたことを口にする人を見かけます。
かっこいい女性になれるか、なれないかは、この一言が境目になります。
「関係ない」という人は、日々の情報を無視して、自分に関係のあることにしか飛びつきません。
偏りのある知識となります。
一方「時事ニュースは、私に関係がある」と思える女性は、ニュースを自分に結びつけて考えることができる人です。
「牛肉の輸入が再開された」というニュースから「自分の業界にどのような影響を与えるだろうか」と仕事に結びつけて考えます。
「最近は癒やし系がブームになっている」という情報から「疲れている人が多いのだな。私もストレス対策をしよう」と考えます。
「東京で大地震が起こる可能性が高い」と専門家の予想から「非常用品をそろえておこう」と事前に対策を考えることができます。
ニュースを聞いてそれで終わらせるのではなく、自分に生かすのです。
生活に生かし、成長に生かし、人生に生かします。
これから起きるであろう未来を読むために、ニュースはかかせません。
日々のニュースを人ごとではなくて、自分に関係していると考える人が、かっこいい人です。
さまざまな話題を一つひとつ自分に結びつけて考えることができると、ニュースは自己成長へのキーポイントです。
かっこいい女性は、スリムです。
スリムだからとはいえ、ただ痩せ細っている意味ではありません。
しっかり肉付きが良い状態でありながら、いらない脂肪はそぎ落とされている状態というスリムです。
太りすぎている女性は、それだけでかっこよくなりづらくなります。
「太っている」という事実があるだけで、なかなかかっこいい人生を歩みにくい現実があるのはたしかです。
体重があるために疲れやすく、動きが鈍くなり、自分の着たい服が体型のために限定されます。
また痩せすぎている人は、貧血気味で体力がなく、同じく疲れやすくなります。
行動力がなくなり、気づかないうちにさまざまなチャンスを失います。
いずれにせよ、男性に負けていられないというかっこいい女性になるためには、太りすぎも痩せすぎも、良くありません。
私が今まで出会ったかっこいい女性は、みな肉付きの良いスリムな体型をしており、運動が習慣になっていました。
あなたの周りに存在しているかっこいい女性を思い浮かべてみましょう。
太りすぎず、痩せすぎず、スリムですよね。
結局スリムな体型が、最も行動しやすい体型だからです。
勉強も、仕事も、恋愛も、いちばんうまくいく体型であることは、たしかです。
あなたは、運動をする習慣を身につけているでしょうか。
今までエレベーターを使っていたところを、階段に変えてみるという違いだけでも、体型は変わります。
歩く習慣を生活に取り入れましょう。
少しでも運動量の多い生活に変えて、体型を整えてみませんか。
「褒める」ということは、良いことだと頭でわかっていても、なかなか難しい課題です。
人によっては、褒め言葉が嫌みにとられることがあるからです。
褒める内容によっては「君に言われたくないよ」と、思われます。
わざとらしい褒め言葉は、逆に相手の気分を害してしまいかねません。
褒め言葉は、難しい。
言葉の内容によっては、上から下を見下すようなニュアンスを含めることになります。
特に男性はプライドの高い人が多いですから、言葉には気をつけておくことが必要です。
では、こんなとき、どうすればいいのでしょうか。
「褒める」のではなく「たたえる」のです。
「褒める」と「たたえる」は、同じ意味にとらわれがちです。
「たたえる」という言葉は、相手の素晴らしい点に対して素直に感動を表現するといった意味です。
上から下を見下すといったニュアンスはありません。
たたえることに、もはや不要な言葉はいりません。
ただ素直に、感動を表現するだけでいい。
「素晴らしいですね」
「すごいですね」
「さすが!」
「水口さんがいてくれて良かった」
こうした素直に感動を表現する言葉だけでOKです。
相手をたたえる言葉を使えば、男性とも仲良くなっていけます。
かっこいい女性は、見下した言葉を使いません。
素直に相手の素晴らしい点をたたえることができる女性が、かっこいいのです。
まさに今この瞬間、あなたの姿勢はどうなっていますか。
ちょっとチェックしてみましょう。
背筋が伸びているでしょうか。
それとも猫背のように丸くなっているでしょうか。
背筋が伸びているかどうかの違いは、見る人への印象を大きく変えます。
いつも背筋が曲がっている猫背の人は、疲れている印象を受け、だらしなさそうです。
いつも背筋が伸びている人は、堂々として、自信に満ちあふれている印象を受けます。
背筋を伸ばす努力は、誰でもいつでも始められる簡単な方法です。
お金もかからず、いつでもどこでもあなたの努力しだいで変えることができます。
かっこよくなるために、服やお化粧より大切なことは、まず背筋です。
鏡では、自分の顔だけでなく、しっかり背筋も欠かさずチェックしましょう。
「腰が丸くなっていないか」
「きちんと背筋が伸びているか」
美人は顔だけでなく、背筋もチェックします。
鏡で自分の顔しか見ない人は、本当に美しくなれません。
女性の美しさは、顔やファッションだけでなく、背筋からも出てくるのです。
「キャリアウーマン」と呼ばれる女性は、一人暮らしをしている割合が高いことをご存じですか。
強く、かっこよく、ばりばり働く女性ほど、誰かと一緒に協力しながら生活しているような気がしますが、実は逆です。
強い女性ほど、一人暮らしをしています。
もちろん実家から通っている人もいますが、一人暮らしをしている人が圧倒的に多い。
私は仕事を通じて、キャリアウーマンと呼ばれる女性を大勢見てきましたが「ある法則」があることに気づきました。
ばりばり働くキャリアウーマンに「なぜ一人暮らしをしているのか」と聞くと、次のような答えが返ってきます。
「もちろん実家から通えるなら通いたいが、田舎から出てきているから、実家から通えない。一人暮らしをしている」
それもそのはず、田舎から都会へ出てきていますから、一人暮らしになってしまうのは当然なのです。
田舎から都会へ出てきてまでばりばり働きたい女性ほど、一人暮らしは、起こるべくして起こります。
一人暮らしをしている人は、田舎出身の人が多い。
田舎から都会へ出てくるくらいの人ですから、そもそも積極的で活発な行動力のある人なのです。
そもそもの性格が活動的ですから、都会へ出てきて一人暮らしをすれば、さらに活動的になります。
自分一人ですべてを賄うことで、さらに成長しているのです。
1人で暮らしていると、日々の雑用をすべて自分がしなければなりません。
家族がそばにいなくて助けてくれない分だけ、責任も大きくなりますが、行動力や責任感が養われるチャンス。
積極的な女性はどんどんと積極的になり、強い女性はさらに強くなっていく好循環になっています。
一人暮らしは、修行なのです。
自分で自分に修行を与えたい人は、一人暮らしをするだけでかまいません。
それだけで大きな宿題を自分に与えることになり、自動的に成長できる好循環になります。
女性は、あまり理屈を並べて、難しく考えません。
シンプルに考え、直感的に行動するのが、上手です。
「これ、いい!」と思うものを直感的に、手にとります。
お店で見つけたかわいらしい小物を、気づけば、レジへと持っていっています。
女性は、直感を生活の中に取り入れるのが、上手です。
たしかに女性のほうが、衝動買いが多いのは事実です。
しかし、直感的に行動できているため、自分の幸せにつながっている選択が多いのも、また事実です。
いつも楽しそうにしている女性は、自分の感性に合うものを直感的にピックアップしているからです。
男性は、ぐずぐず理性的に物事を考えて、なかなか行動しようとしません。
眉間にしわを寄せているのは、決まって男性です。
「これは自分に利益があるかどうか。役立つかどうか」と、いつまでも真剣に悩んでいます。
考える時間が長くても、なかなか行動しません。
難しいことを考えているから、難しい顔になります。
自分がいいなと感じるものは、難しく考えず、素直に買ってしまえばいいのです。
難しく考えすぎていませんか。
「第一印象は、おおむね正しい」と言われます。
初めに反応する直感は、理性抜きの素直な気持ちです。
素直な気持ちに従うほうが、自分の幸せにつながる道になるのです。
あなたには、愛用品がありますか。
かっこいい女性は、愛用品を持っています。
愛用品とは、愛を込めて使っているお気に入りの物です。
愛用品に囲まれているから、いつも明るく愛情にあふれています。
元気が出ないときには、愛用品に触れていると、元気が出てきます。
実際に活用するだけでなく、精神的なお守りとしての役目を果たす愛用品は、元気な女性には欠かせないアイテムです。
もし、お気に入りの物が1つもなければ、1つくらいは持ってもいいでしょう。
人生を豊かにするために、長いお付き合いをしたい愛用品を探しに出かけませんか。
ちょっと値段は高いかもしれませんが、長く付き合っていく友人として愛用品を持っていると、生活が豊かになります。
仕事モード、勉強モード、遊びモード、恋愛モード。
1日には、モードを切り替えることが何度もあります。
切り替えには、ささいなエネルギーが必要です。
なかなかすぐ気分を変えるのは難しいものです。
仕事のときには仕事モードにしなければなりませんし、恋愛のときに仕事モードを引きずっては、雰囲気が台無しです。
かっこいい女性は、この切り替えがうまいし、早いのです。
仕事をするときには、頑張って仕事をする。
勉強をするときには、一生懸命に勉強をする。
遊ぶときには、精いっぱい遊ぶ。
恋愛をするときには、ラブラブで恋愛をする。
これらは、どのモードでも一生懸命ですよね。
「一生懸命」という中心軸だけは変えないで、ただ行動だけを「仕事」か「恋愛」か「遊び」かと、切り替えているだけです。
仕事を一生懸命にしたストレスを、遊んで発散させます。
遊びを一生懸命楽しんだから、仕事に集中できるようになります。
すると、仕事も遊びも全力でぶつかっていくことができるようになります。
かっこいい女性は、いつも一生懸命です。
同じことをしていると、マンネリになってしまいますが、生活に変化を持たせるためにモードを切り替えてリズムをつけるのです。
モードをさっと切り替えることができると、生活の中にリズムがつきます。
頭の切り替えが早い人になりましょう。
陰口を叩く時間は、人生の中で最も無駄な時間の1つです。
悪口、陰口は、まったく何の生産性もありません。
時間もエネルギーも無駄になり、これほど不要なことはない。
かっこ悪い人は、陰口を叩く人です。
悪口をいう相手に対して失礼であるだけでなく、そんなことをいう自分も汚くなります。
スマートに生きる女性は、悪口や陰口は決して叩きません。
いくらほかの人が話題を振ってきても「はあ?」と興味なく答えます。
そんな時間は、まったくもって無駄であることを知っているからです。
陰でこそこそと陰口を叩く暇があるなら、仕事や勉強に打ち込んだほうが、時間を有効に使えるからです。
そうした人とは、関わらないほうがいいでしょう。
陰口を口にする女性は、それだけでかっこ悪くなるのです。
かっこいい女性は「負けず嫌い」です。
負けると悔しがる女性は、精神力のあふれる人です。
負けず嫌いを意識したほうが、さらにパワーが出てくるからです。
心理学には「勝ちたい」と「負けたくない」を比べたテストがあります。
どちらも理屈では同じことを指しています。
しかし、人間の心理では「勝ちたい」より「負けたくない」というモチベーションのほうが、大きい結果が発表されています。
「負けたくない」と思うと、パワーがあふれます。
「もし負ければ恥をかく。悔しい。悲しい」という脅迫が、モチベーションになるからです。
人間は快楽を求める力より、不快から回避しようとするパワーのほうが、大きいのです。
逃げる力は、人間をパワフルにさせます。
自分の恥に関わることには、だれしも必死になるのは、そのためです。
かっこいい女性は「勝ちたい」より「負けたくない」と意識しています。
「負けず嫌い」が多いのです。
「男性だから仕方ない。負けてもいい」という人は、そこまでで終わってしまいます。
しかし「男性にも、負けてなるものか!」と負けず嫌いな人は、さらに成長していく女性です。
「負けず嫌い」は、いいことなのです。
恋愛だけで終わっている女性は、普通の女性です。
たしかに恋愛もいいですが、本当にかっこいい女性は、恋愛だけでは終わりません。
恋愛と同じくらいに没頭している趣味を持っています。
恋は、男性だけにするものだと思っていませんか。
かっこいい女性は、男性に恋をするだけでなく、趣味にも恋をします。
どれも自分のためになり、キャリアにつながります。
英語を習えば今まで読めなかった英文が読めるようになります。
読書をして知的になれば、人生の至る所で役立つことでしょう。
資格のために勉強をすれば、自分の仕事に生かすことができるようになります。
フィットネスクラブへ通い、運動を心がければ、健康維持につながります。
男性に尽くすこともいいですが、それより先に、まず自分のために尽くしてあげなければなりません。
自分を大切にして、初めて相手も大切にできます。
恋愛と同格の趣味を持つことは、かっこいい女性には必須です。
あなたは、恋愛と同格の趣味を持っていますか。
「好き嫌いは、いいこと?」
あなたは、八方美人のような誰にでも優しく笑顔を振りまく女性が、魅力的な女性だと思い込んでいませんか。
八方美人は「嫌われたくない」という意識の表れです。
嫌われたくないから、天使という嘘を演じているだけです。
人間なら、誰しも必ず「好き嫌い」があります。
好き嫌いを隠して「好きです」と、いいことばかりを言って、良い印象を得ようとする人は、かっこいいとは言えません。
ただ嫌われたくないから、怯えているだけです。
好き嫌いを隠して、仮面をかぶっているのです。
本当にかっこいい女性は、好き嫌いをはっきりいいます。
「好きだから、それを選んだ」
「好きだから、やってみたい」
「嫌いだから、行きたくない」
「気が進まないから、やめた」
はっきり言ってしまいます。
一見とげがあるような発言に思えますが、彼女が口にしていることには、嘘がありません。
バラも、とげがあるからこそ、その美しさが引き立ちます。
八方美人のように「好きです」と嘘を言うくらいなら、とげがあっても正直に好き嫌いを口にしたほうが、かっこいい。
きれい事より、嘘をつかない女性のほうが、魅力的です。
本当にかっこいい女性は、好き嫌いがはっきりしていることが特徴です。
バラのようにとげはあるけれど、ストレートな美しさだから、モテるのです。
かっこいい女性は、後ろにつくタイプではありません。
自分から前に出ていく女性です。
自分が最初にリードして、あとから来る人をフォローします。
今までは、上司や先輩や、ほかの人たちからの協力によって、助けられていました。
しかし、ある程度、自分の力だけで勉強や仕事ができるようになれば、自分から率先します。
ほかの人まで助けることができるようになるのです。
「フォローされる女」から「フォローができる女」へと、変わります。
かっこいい女性とは、フォローができる女性のことを言います。
助けられるより、自分から助けていくほうが、かっこよさをアピールできるのです。
忙しかった日には、シャワーで1日を終わらせてしまいがちです。
朝なら、シャワーというのはわかります。
さすがにばたばた忙しい朝に、湯船に浸かってのんびりするのは、難しいことです。
しかし、夜はしっかり湯船に浸かり、入浴をしましょう。
あなたは、夜のバスタイムまで、シャワーで終わらせていませんか。
夜の入浴もシャワーだけで終わらせると、疲れが取れにくくなります。
肌の調子も悪くなるでしょう。
わざわざ湯船にお湯を入れるのが面倒で、ついシャワーであっさり終わらせてしまいたい気持ちもわかります。
たしかにお湯を入れて準備するのは、面倒です。
疲れている日ほど、早くベッドに潜り込みたい。
しかし、ここで手を抜くか抜かないかの違いによって、明日の調子が良くなるか、悪くなるかの差がついてきます。
かっこいい女性は、もちろん美しく清潔です。
その美しさと清潔感は、どこからやってきているのかといえば、入浴の時間がポイントなのです。
入浴の時間は、1日の疲れを取るための欠かせない大切な時間です。
温かいお湯に浸かると、アルファ波が出て、ゆっくりリラックスができます。
お湯に浸かることで、汗をかき、疲れの原因である「乳酸」を汗とともに、体外へと排出していく効果があります。
1日の疲れを取り、健康な美肌のためには、シャワーではなく湯船に浸かった入浴が必要なのです。
面倒と思って、シャワーで済ませてしまうと、疲れが取れにくく、肌も荒れてしまい、もっと面倒なことになります。
バスタイムは、美しさの生成時間です。
かっこいい女になるために、シャワーより、お風呂を好みましょう。
「あと、もう1本、ボールペンがあればいいのに……」
あなたは、このように思ったことはありませんか。
いざというとき、ペンが足りなくてチャンスを逃してしまうことがあります。
こんなときに「あと、もう1本、ボールペンがあれば」と残念に思います。
思ってからでは遅い。
できることなら、前もって余分に予備を持っておくほうが、いざというときに対応できます。
かっこいい女は、ペンを2本持っています。
予備として余分に持っておくことで、余裕ができて、もしものことがあったときの前準備となります。
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、備えは当たり前なのです。
なぜ余裕があるのかといえば、余分に持っているからです。
予備を持っていると、それだけで安心ができます。
不要な心配や不安に頭を抱えるくらいなら、いつも余分に持っているほうがましです。
だからかっこいい女性は、ペンを2本持っています。
「私、余分に持っているから、これ使っていいよ」
こんなかっこいい言葉も言えるようになります。
もちろん困った人を助けることになりますから、感謝をされ、よりモテていくことになります。
余分にあって、ちょうどいいのです。
かっこいい人は、姿、見かけだけではありません。
考え方もかっこいい。
考え方のどこがかっこいいのかといえば「プラス思考」であることです。
プラス思考は、それそのものがかっこいいことです。
あなたには、次のような習慣があるでしょうか。
かっこいい考え方とは、プラスに変えてしまう考え方のことを言います。
かっこいい女性が、かっこよく見えるのは、いつもプラス思考だからです。
「どうせできない」「絶対に不可能」が口癖の女性は、かっこよく映るでしょうか。
本当のかっこよさとは、考え方をいうのです。
「今、私、調子がいいの!」
かっこいい女性は、よくこういうことを口にします。
調子が出ていることを、誰かに言ってもらうのではなく、自分から言ってしまいます。
自分で自分に話しかけることで、おまじないをかけているのです。
「調子がいい」という一言は、元気になるためのおまじないの言葉です。
調子が良くなってから調子がいいと言うのではなく、調子が良くなる前から調子がいいと言ってしまうのです。
調子のよさの正体とは「気持ちの問題」です。
その人の運がよく、元気があるかないか、調子がいいか悪いかは「気持ち」そのものが大きく左右しているのです。
調子がいいときだけ元気が出るのではなく、元気なときはいつでも調子がいい。
運気の流れを、自分が口にするプラスの言葉によって、つくり出しているのです。
暗い人がなぜ暗いのかというと、いつも暗い言葉ばかりを口にしているからです。
「どうせできない」
「私なんかダメ」
暗いことばかりを言っている人は、自分にもっと暗示をかけてしまいますから、さらに暗くなっています。
明るいことを言う人は、いつも明るいことを口にしています。
「大丈夫だよ」
「きっとできるよ」
「なんとかなるよ」
「そのときは、そのとき」
明るい言葉をいつも口にしています。
だからもっと明るく、さらに元気になれます。
プラスとマイナスは、言葉にしてみれば少しの違いです。
しかし、どちらの言葉を使うのかは、自分でコントロールできます。
できる女は、いつもプラスの言葉ばかりを選んで、口に出しているのです。
だらだらのろのろした女性に、かっこいい人はいません。
かっこいい女性は、決まっててきぱき動いています。
スピーディーということです。
行動のスピードが速いだけでなく、決断するのも速く、歩く速度も速い。
かっこいい女性になるためには、なによりスピードを意識することです。
スピードは、それだけでプロフェッショナルな印象を与えます。
「東京ラブストーリー」で有名な女性作家の柴門ふみさんは、書くスピードが速い。
本屋にいけば、彼女の作品はとても数多く並んでいます。
また雑誌の連載執筆を、次から次へとスピーディーにこなしています。
彼女の作品は、数多くあり、短期間のうちに量産したものが多い。
モデルのSHIHOさんも、スピードのある女性です。
いまや、どのファッション雑誌でも彼女の姿を見かけるほど、幅広く活躍しています。
それだけの撮影量をこなすためには、当然スピードが必要です。
SHIHOさんは、スピードがあったから数多くの場に登場できています。
のろのろ、だらだらしていては、できないことです。
かっこいい女性は、かっこいいからスピードがあるのではありません。
スピードを意識したから、かっこよくなれたのです。
スピードを意識したから、一流になれたのです。
時代の流れは速く、速さがなければ、変化に追いつくことができません。
ほかの人より、1歩も2歩も差をつけるためには、スピードがポイントです。
回りくどい話は、相手の元気を奪ってしまいます。
聞くためにエネルギーが必要になり、理解するためにも時間がかかります。
それだけでなく、誤解もされやすいのが、回りくどい話の特徴です。
かっこいい女性に、回りくどい話は禁物です。
いいにくい話を表現しづらく、1行の言葉が長くなってしまいがちです。
「これは~、だから~かもしれないし、まあそんなことだから~、とはいえ~、でもまあ~」
こうした回りくどい話をされると、どこが大切なところなのかわからなくなります。
ストレートな表現を使うことが、かっこいい女性には必須です。
本当に自信のある人は、ストレートです。
直球ど真ん中で勝負します。
野球でも、自信のある投手ほど、ストレートで勝負します。
回りくどい話は自分に自信がない表れです。
野球と同じく、自分の球に自信がないときほど、変化球ばかりを投げています。
相手にわかりにくくさせることで、ごまかそうとしています。
自信のない人は自信のない表現を使います。
自信のない話し方をします。
それでは相手に伝わりません。
意識的に、ストレートな言葉遣いをすることです。
次の言葉遣いに、心当たりはありませんか。
「~かもしれない」
「~だったりして」
「~みたいな」
こうした回りくどい表現を使うほど、相手への説得力はなくなります。
ストレートな表現とは「です。ます」で終わる文章のことです。
「~です」
「~します」
言い切れば言い切るほど、自分の発言に責任が出てきます。
回りくどい話をやめて、ストレートな表現にしましょう。
あなたは「別に、どっちでもいい」という言葉が、口癖になっていませんか。
ときどき女性の中で「別に、どっちでもいい」という答え方をしている人を見かけます。
自分には、どちらでもよく、だから「どっちでもいい」と答えます。
たしかにその気持ちも、わからなくはありません。
自分で決めるのが面倒くさく、適当に「どっちでもいい」と答えてしまいそうになります。
しかし、答えそうになっても、そう答えてはいけないのです。
ここが大切なところです。
かっこ悪い女性は「別にどっちでもいい」という答え方をして、自分で決断をするという努力を怠っているということです。
自分で決めると責任が自分に跳ね返ってくるから、自分で決められないのです。
後になって何かあると「あなたが決めたことでしょ」と責任を追及されるのが怖いので、誰かほかの人に決めてもらおうとします。
「別にどっちでもいい」と答えてしまうのは、何かあったときにはその人のせいにしようという心の表れです。
怖いから逃げている、ということです。
これではもちろん、かっこいいとは言えませんよね。
かっこいい女性は、たとえどちらでも良い判断でも決して「別にどっちでもいい」という答え方はしません。
どちらでもよくても、どちらかを決めます。
どっちでもいいなら、なおさら自分で決めることです。
どちらかを決めて、自分で自分の人生を選択します。
何かあっても「自分が決めたことだから」ということで、自分のせいにして、自分の成長に結びつけます。
これがかっこいい女性ということです。
たとえどちらでもよくても、自分で決めることができる人が、かっこいいのです。
かっこいい女性は「ちょっとちょうだいね」という言葉は、あまり口にしません。
おいしそうなお菓子や付箋が必要になったときには「ちょっとちょうだい」といいます。
しかし、それより、次の言葉をよく耳にします。
「ちょっとあげるね」という一言です。
私の同僚に、Tさんというかっこいい女性がいます。
彼女はいつも「ちょっとあげる」が口癖です。
Tさんはいつもガムや飴玉を持っていますが「これ、1ついる?」と私に差し出してくれます。
わざわざ話しかけてくれたのだから「いらない」とも言いづらい。
「これおいしいよ。ちょっとあげる」と言って、お菓子をおすそ分けしてくれます。
こちらから、お願いしなくても、相手から気遣ってもらえると、嬉しくなります。
そんな気遣いができるところが、かっこいいなと感じます。
「ちょっとあげるね」が口癖になると、自然とかっこよくなります。
相手へのケアがうまくなり、自然にコミュニケーションのきっかけにもなります。
「ちょっとちょうだいね」では、お世話になっているということです。
受け身の姿勢なのです。
それに対して「ちょっとあげる」は、お世話をするということです。
積極的に相手にケアを働きかける姿勢になっています。
ささいな言葉と行動の違いですが、受け身となるか、自分から進んでいくかの大きな違いとなるのです。
もらってばかりではなく、自分からあげることができる人になりましょう。
かっこいい女性は、いつも誰かに、何かを、あげているのです。
眉間にしわが寄るような生活を、送っていませんか。
苦労をしている人、疲れている人の表情には、必ずと言っていいほど、眉間にしわが寄っています。
苦しい顔をしたときに、眉と眉の間にできる、深いしわのことをいいます。
なぜ眉間にしわが寄るのかというと、そんな現実を見たくないと思い、目に力が入っているからです。
嫌いなことをしていると「もう嫌だ。逃げたい。つらい」と思い、現実から逃げたくなります。
するといつの間にか、現実を見ないようにと眉間に力が入り、目をつぶろうとしわができるのです。
眉間にしわが寄っているのは「見たくない、したくない、やりたくない」という心理状態の表れです。
眉間にしわが寄るような生活を送るほど、寿命が短くなっています。
逆に、80歳もの長生きをしているおじいさんおばあさんの表情は、誰もが穏やかな表情をしています。
もちろん80歳というくらいですから、顔中しわだらけです。
しかし、不思議と眉間にだけはしわがありません。
難しい顔はしていません。
眉間にしわが寄るような我慢をしないで、気楽に生きてきたから、長く寿命が延びているのです。
かっこいい女性には、眉間にしわはありません。
いつも難しい顔をしているほうがかっこいいと思われがちですが、そんな毎日を送っていると早く老けてしまいます。
本当にかっこいい人には、眉間にしわがなくのびのび生きている人なのです。
眉間にしわが寄っていると、どんどん寿命が短くなります。
精神的に余裕がなくなっている証拠です。
眉間のしわを取るためにはどうすればいいのでしょうか。
コミュニケーションのときに「なるほど、そうだね」と相手の意見を受け入れる姿勢を持てばいいのです。
自分の考えとは違った意見を「それは違う」とすぐ反論するのではなく「なるほど、そうだね」と言って、いったん受け止めます。
受け止めたうえで「たしかに~だね。でも~もあるよ」と、切り返すのです。
受け止めることなく、すぐ「違う」と言い返すと、口げんかが始まります。
眉間にしわができてしまいます。
悪口を除いて、話を聞いた後は「そうだね」と受け止めてかまいません。
受け止める習慣は、かっこいい人に共通する姿勢なのです。
私が高校3年生のとき、学級委員長を努めていた人は、女性でした。
三瀬さんという、小柄な女性でしたが、統率力のあるかっこいい人でした。
高校3年生といえば、もう心も体も大人です。
大柄の男子生徒もいた中、1人三瀬さんは全体のまとめ役をしていました。
ライオンのオリの中にいる、1匹のウサギのようでした。
私にはそんな三瀬さんが、かっこよく映っていた。
運動会の話し合い、決めごと、発表会になると、三瀬さんは誰より前に立ち、全体が乱れないように統率していました。
「ちょっと、そこ、しっかりやって」
「そんなことしたら、みんなの迷惑になるでしょ」
「静かにしてください」
かわいい声ながら、はっきり発言します。
大勢がいる中、1人でもまとめ役がいるかいないかでは、やはりまとまりぐあいが全然違います。
三瀬さんがいないときには、みんなはだらだらになり、秩序が乱れてしまいます。
まとめ役の三瀬さんがいるときには完璧とまではいかなくても、まとまりができます。
パーティーの幹事役でも、同じことがいえます。
幹事は大変な仕事ではありますが、これほど勉強になる役柄はない。
場所を決め、時間を決め、席順を決め、メンバーに連絡したり、宴会の下準備をしたりと、苦労がたくさんあります。
いちばん責任の重い仕事ではありますが、最もかっこよく映る役柄なのです。
それでいて、最も勉強のできる役です。
かっこいい女性は、自分から幹事役を名乗り出ます。
いえむしろ、幹事役を引き受けたほうが得なのです。
学級委員、幹事、主催者といった統率を行う役は、いちばん勉強ができ、最も輝くポジションです。
自分の勉強にもなり、人付き合いの勉強にもなります。
統率する女性は、かっこいいのです。
かっこいい女性は、精神力の強い女性のことを言います。
モデルのようにかっこいい女性は、元気、やる気、負けん気が強い。
精神力に満ちあふれた女性は、誰もがかっこいいのです。
ここで簡単に、かっこよくなれる方法をご紹介します。
お金も時間もかからない、誰にでもできる簡単な方法です。
それは「声を出すこと」です。
声を出せば、覇気が出ます。
元気が出ないときには、自然と声も小さくなります。
しかし、声を大きくすれば、自然と元気も出てきます。
声は、元気の塊です。
元気が出ないときほど、声を出して、自分を奮い立たせます。
カラオケで歌うと、自然と元気が出てきますよね。
なぜ元気が出るのかというと、大きな声を出しているからです。
声は、精神力の塊です。
声を出せば出すほど、精神的なパワーが強くなります。
大きな声を出しているから、やる気や元気が出て、不安や心配をはねのけてしまいます。
日常生活の中で、常に大きな声を出そうとは言いませんが、せめて声を出す量を少しでも多くしましょう。
声を出せば出すほど、カラオケで元気になるように、自然と明るく元気になります。
お守りを身につけるより、大きな声を出すほうが、よほど悪い空気をはねのけてしまいます。
声には、お守り以上にパワーがあり、弱いものを追い払い、あなたを守る力があります。