おそらくこれを読み進めている人のほとんどは、自分の体重に悩みを抱えている人なのでしょう。
あなたはなぜダイエットをしたいのですか。
ただやみくもにするダイエットはおすすめしません。
ダイエットをするときに必要になるものといえば「体重計」です。
とにもかくにも、まず自分の体重を量る道具がなければ、ダイエットを進めることはできません。
体重計は、ダイエットを支える頼りがいのある友になるでしょう。
テレビを見ていると、100歳の長寿を特集する番組を見かけます。
私も長生きをしたいので、100歳の人のライフスタイルには大変興味があり、いつも釘付けになります。
そんな100歳を超える人たちの生活を見て、気づいたことがあります。
ダイエットでは、冷蔵庫に要注意です。
おなかがすいたとき、つい手が伸びてしまい、余分なものを口にしてしまうことになります。
そんな冷蔵庫に、ぜひ貼ってほしいものがあります。
あなたは、食事をするときにどのようなお茶碗を使っていますか。
大きな茶碗にご飯が入っていると、残してしまうと罪悪感があるため、全部食べきろうと思います。
1粒残さず食べるのは素晴らしい心がけです。
「いただきます!」
さあ、食事の時間です。
台所に並べられたおいしそうな食事を、あなたなら何から食べ始めますか。
主食の前にはデザートから食べてください。
「え? 主食の前にいきなりデザート?」
デザートから先に食べると、むしろ太るのではないかと思うでしょう。
エステティックサロンに行ってサービスを受けると、お決まりの「マッサージ」があります。
腰あたりをシェイプアップしたいときには、美容師が腰を念入りに時間をかけてマッサージをします。
最初は気持ちのいいマッサージも、しばらくすると腰あたりが赤くなるほどです。
食事の量を減らすこととなると、気になり始めるのが栄養です。
ダイエットを始めると、小食が基本になります。
食事の量を腹八分目に心がけますが、やはり多少不足しがちな栄養もあるでしょう。
コンビニに行けば、おいしそうなおやつがずらりと並んでいます。
ポテトチップ・チョコレート・アイスクリーム、季節の変わり目には、おいしそうな新作が発表され、つい手が伸びてしまいます。
ですが、そこでストップです。
私がいつも心がけている意外なダイエット法を紹介します。
ダイエットに直接は関係しませんが、間接的には関係します。
「コンビニのない道を通る」という心がけです。
ダイエットを心がける人たちが、痩せるだろうと思って間違って口にしてしまうのがパンです。
パンは少量で満腹感が感じられ、味が濃くておいしい。
かわいい形やおしゃれなパンがあります。
そもそも太っている人には原因があります。
何も原因がなくて、太るはずがありません。
代表的な理由の1つは、やはり「脂っこい食事」です。
私はアメリカに留学していたころ、和食の素晴らしさを外国人から教えてもらったことがありました。
日本ではなく、外国にいる人たちに和食の素晴らしさを教えてもらうのも不思議な経験です。
「日本食はいいよ。日本に住んでいる君は本当に恵まれているね。だからスタイルがいいんだね」
私はこれまでの経験上、平日から始めたダイエットは失敗しやすいと感じています。
平日は、疲れとストレスが多いからです。
勉強や仕事で慌ただしく、人間関係も多いため、疲れもストレスもためやすくなります。
ダイエットを成功しやすくなるための始める時期のポイントは「休日」です。
余裕のある休日から始めれば、食生活の変化にも順応しやすくなるからです。
もう1つ大事なポイントがあります。
水分を取ろうと思って、食事中に飲みますね。
そのとき、あなたはどのような飲み物に手を出していますか。
コーヒー・紅茶・ジュース・お茶などに手を出していませんか。
太っている人は、食事をするときにいきなり「無言」で食べ始めるのが特徴です。
黙っていきなりスタートダッシュをするので、食べるのが早くて、味も感じにくい。
味が感じにくいので次から次へと食事を口の中へと流し込みます。
ダイエットが上手な人は、1人でこっそり始めません。
むしろ堂々と宣言します。
ダイエットを始めると決めたら、ぜひとも誰かに宣言しましょう。
ときどきダイエットのために、朝食を抜いている人を見かけます。
「朝は食欲がないから、食事を抜いても大丈夫」
「節約にもダイエットにもなるし、朝食を抜いてしまえ」
「おなかいっぱいだ」
「食った、食った」
「もう食べられない!」
私の実家は兼業農家です。
自分の畑でミカンや米をつくっています。
汗を流して作った作物だけあって、その気持ちが人一倍大きくありました。
今まで私が実践したダイエット方法の中でも、不思議なダイエット方法を、1つ紹介します。
18歳のときに、脳の活性化に興味が出て、箸の持ち方を変えたことがありました。
右手を使うと左脳を刺激し、左手を使うと右脳を使うことを知ります。
食事を取った後のんびりしてしまうと、カロリーが燃焼されず、脂肪に変わってしまいます。
カロリーを摂取したら、カロリーが脂肪に変わってしまう前に、体を動かす習慣が大切です。
食後の散歩は理想的です。
ダイエットというのは、ささいな食習慣を変えるだけで実現できます。
太りやすい人は体質の問題もありますが、それ以前に「食習慣の問題」でもあります。
太りやすい食習慣だから太っています。
ある日、ニュース記事を読んでいたとき「睡眠不足は太りやすい」という医学リポートを目にしたことがありました。
初めて知ったときは「そんなまさか!」という気持ちでした。
しかし、自分を含めて、周りにいる友人や知人に当てはめて振り返ると、たしかによく当たっていました。
ダイエットでは心がけることはたくさんあります。
しかも、我慢するような項目が多いのが特徴です。
「ジャンクフードを食べてはいけない」
主婦なら、家計簿をつけている人も多いことでしょう。
学生や社会人でも、日記をつけている人を多く見かけます。
家計簿も日記も、素晴らしい記録です。
私は、学生時代、ダイエットを女友達と一緒にしたことがありました。
仲がよくて話の流れから「一緒にダイエットしよう」ということになりました。
相手は自分より6歳年上の小太りの人でした。
「食べていないのに太っている」
そんなことを言う人がときどきいます。
ダイエットをしているにもかかわらず、なかなか成果が現れない人が漏らす言葉です。
おそらくこれを読み進めている人のほとんどは、自分の体重に悩みを抱えている人なのでしょう。
あなたはなぜダイエットをしたいのですか。
ただやみくもにするダイエットはおすすめしません。
すでに適正体重であるにもかかわらず、痩せれば痩せるほどいいという考えは良くありません。
あくまでも適正体重を大幅に上回っている人が、美と健康を取り戻すためにするダイエットです。
食事の量やタンパク質やビタミンなど栄養バランスを整え、体を動かす運動によって適正な筋肉を付けることが大切です。
それが最も美しく、最も健康的です。
したがって、ダイエットの目的はただ1つです。
「美と健康を手に入れるため」です。
単純明快ですね。
そもそも太りすぎは美を崩す原因になります。
もちろん高血圧や糖尿病の原因になり、健康にも良くありません。
太りすぎているということは、食生活が乱れているということですから、食生活も見直す必要があります。
したがって、標準体重を上回っているすべての人には、美と健康を手に入れるためにダイエットをおすすめします。
一方、すでに適正体重であり、美と健康を手にしているなら参考程度にしましょう。
すでに適正体重ということは、ここに書かれている内容をすでに習慣として実践していることでしょう。
しかし、なかには意外な方法もあるかもしれません。
スリムなスタイルを維持することは、若々しさにつながります。
これから年を取って基礎代謝量が低下しても、健康な体を維持するための知恵になるでしょう。
あなたの美と健康を支えるために、1つでも役立つ内容があれば幸いです。
ダイエットをするときに必要になるものといえば「体重計」です。
とにもかくにも、まず自分の体重を量る道具がなければ、ダイエットを進めることはできません。
体重計は、ダイエットを支える頼りがいのある友になるでしょう。
ダイエットを心がけようとする人は、まず「いい体重計」を持ちましょう。
さて、ダイエットに成功した私から、体重計を選ぶときのポイントがあります。
次の3点の体重計を選んでください。
まず1点目はデジタル式です。
実は私の場合、以前に視力が0.1だった時期がありました。
そのため、アナログ式の体重計に乗って体重を見ようと下を向いたとき、数字が小さくて見えないという笑えない話がありました。
なんとなく60キロくらいだというのはぼんやり見えますが、さらに具体的な小さな目盛りまでは視力が悪いため見えませんでした。
そのため「見えないからまあいいか」という考えがよくありませんでした。
やはり自分の体重はできるだけ正確に知って、変化を感じ取る必要があります。
2点目は「表示が50グラム単位」というポイントです。
デジタルの体重計は、やはりダイエットをする気持ちを継続させるためには、小さな単位までわかるほうがいいでしょう。
100グラム単位で計測できるものより、50グラム単位なら、食後の小さな変化までわかります。
お風呂でわずかに汗をかいたときの効果が、具体的な数字として目に見えやすくなり、ダイエットも続きやすくなります。
3点目に大切なポイントは「体脂肪が計測できる体重計」です。
体重だけを量るのではなく、自分の体脂肪量を把握しておくことも必要です。
体重が55キロの人でも、体脂肪が25%の人と20%の人とでは、体内の状態はまったく違います。
体重が55キロで体脂肪が25%の人は、体脂肪20%の人に比べて筋肉の量が少ないということです。
「筋肉の量が少ない」ということは「基礎代謝量が低い」ということです。
筋肉が少ないので、消費するカロリーも少なくなり、太りやすくなります。
その体脂肪の結果から、筋肉量の状態についてもわかるようになります。
この3点に気をつければ、ダイエットを継続しやすくなります。
ダイエットでは、体重計が鍵を握っています。
体重計とはいえ、侮れないのです。
テレビを見ていると、100歳の長寿を特集する番組を見かけます。
私も長生きをしたいので、100歳の人のライフスタイルには大変興味があり、いつも釘付けになります。
そんな100歳を超える人たちの生活を見て、気づいたことがあります。
寝具は「ベッド式」ではなく「布団式」の人が多いということです。
もちろん多くは食生活が関係しているのでしょうが、この「布団式」というのがポイントです。
100歳という年齢ですから、若い時期にベッドという欧米式の寝具が、まだ日本になかったということも関係しているのでしょう。
しかし、現在ではベッドがあふれていますから、寝具をベッドに変えようと思えばできるはずです。
なぜ、布団の寝具にこだわっているのでしょうか。
やはり、適度に体を動かすのを好き好んでいるからと考えています。
寝具が布団になると、体を動かす機会が増えます。
寝るときには、少し腰を曲げで布団を引っ張ります。
起きたときには、敷いた布団を持ち上げてたたむだけです。
敷いたりたたんだりとはいえ、大した運動ではありません。
しかし、これが365日毎日続くとなると、結構な運動になります。
掛け布団だけでなく、敷布団も一緒に引いたりたたんだりしようとすると、少し重くて気合も必要です。
これを続けることで、体を動かす素晴らしい習慣が出来上がります。
もちろんベッドも素晴らしい寝具ですが、体を動かす必要がありません。
疲れたときに、いつでもすぐ寝られます。
この違いに気づいた私は、布団に変更しました。
すると、寝起きが良くなりました。
起きて布団をたたむときに体を動かすことになり、目が覚めやすくなったからです。
小さな運動ですが、確実に毎日続く運動習慣です。
おそらく100歳を超える長寿たちは、布団だからこそ得られる好影響に気づいていたのでしょう。
そもそも体を動かすのが好きだから、布団にこだわっているのかもしれません。
適度な運動を続けることで太ることがなく、だから長生きもできました。
布団は、美と健康につながる寝具です。
ダイエットでは、冷蔵庫に要注意です。
おなかがすいたとき、つい手が伸びてしまい、余分なものを口にしてしまうことになります。
そんな冷蔵庫に、ぜひ貼ってほしいものがあります。
太っているころの自分の写真です。
「太っている自分の写真なんて恥ずかしい」と思うでしょう。
だからこそいい。
恥ずかしいと思うほど太っているときの自分の写真こそ、最適です。
必ず「他人」ではなく「自分」の写真にしましょう。
もし、他人の写真なら「他人だし自分には関係ない」と思ってしまうので、効果は半減してしまいます。
やはり自分の写真こそいちばんです。
おなかが減って気持ちが緩み、冷蔵庫に手が伸びるとき、ふと写真が視界に入ります。
「ダイエットをするのだと決めたんだ」
「もうこんな太った自分とはお別れだ」
「我慢するぞ」
そう思うことで、緩みかけた気持ちを再び引き締める効果があります。
冷蔵庫を開けて余分なものを食べる機会を減らすことができるはずです。
太っている自分を見れば、食欲を減退させる効果もあります。
今すぐ、太っている自分の写真を冷蔵庫に貼りましょう。
あなたは、食事をするときにどのようなお茶碗を使っていますか。
大きな茶碗にご飯が入っていると、残してしまうと罪悪感があるため、全部食べきろうと思います。
1粒残さず食べるのは素晴らしい心がけです。
しかし、その素晴らしい習慣は、ときとしてダイエットに反します。
一口の量も自然と多くなり、余分なカロリーを摂取してしまう原因になりがちです。
大しておなかがすいていないときも、残してはいけないと思い、お茶碗のご飯を食べなければいけなくなります。
小さなお茶碗に変更すればいい。
お茶碗を少し小さなサイズに変更するだけで、ダイエットは成功しやすくなります。
ご飯を入れる量が少なくなり、カロリーの取りすぎを防ぐ効果があるからです。
少ない量のご飯では足りないと思うかもしれませんが、よく噛んでゆっくり食べようと心がけましょう。
噛む回数を2倍増やせば、食事の時間も2倍長くなります。
小さなお茶碗でも、十分な満腹感を得られることでしょう。
「いただきます!」
さあ、食事の時間です。
台所に並べられたおいしそうな食事を、あなたなら何から食べ始めますか。
まさか、いきなり主食から口にしていませんか。
「え? 食べる順番はダイエットに関係しているのか」
大いに関係しています。
しかも、ダイエットにおける重要なポイントです。
大切なことは「水や汁物から先に口にする」ということです。
水やお味噌汁のような汁物を先に飲めば、胃が少し膨れます。
水はカロリーゼロであり、汁物も低カロリーですから、飲みすぎても太ることはありません。
しかもお味噌汁のような温かい汁物は、満腹中枢を刺激しやすいため、なおさら食べすぎを防ぐ効果もあります。
ただし、飲み物の取りすぎは要注意です。
胃の消化液や消化酵素の濃度を薄めてしまい、消化不良を起こしやすくなるためです。
くれぐれも適度な水分を口にしましょう。
主食の前にはデザートから食べてください。
「え? 主食の前にいきなりデザート?」
デザートから先に食べると、むしろ太るのではないかと思うでしょう。
もちろんアイスのような高カロリー・高脂肪のデザートのことを言っているのではありません。
果物です。
ミカン・バナナ・パイナップルのような果物はデザートの部類に入りますが、主食の前に食べてかまいません。
いえ、むしろ主食の前に食べたほうがいい。
低カロリーの固形物を先に食べることで、胃が膨れて満腹感を得られやすくなります。
水分が多く含まれて、ビタミンやミネラルが豊富ですから美容にも好影響です。
主食の前に、果物を食べることで、食べすぎを防ぐことができるようになります。
順番としては「水・汁物→果物→主食」です。
ささいな工夫をすることで、食事の量を抑えながら満腹感を得ることができるのです。
エステティックサロンに行ってサービスを受けると、お決まりの「マッサージ」があります。
腰あたりをシェイプアップしたいときには、美容師が腰を念入りに時間をかけてマッサージをします。
最初は気持ちのいいマッサージも、しばらくすると腰あたりが赤くなるほどです。
この赤くなるのがいい。
なぜマッサージを念入りにするのかというと、脂肪を燃焼させやすくするためです。
何度ももむことで、腰回りの血行が良くなります。
また、脂肪が柔らかくなって溶けやすくなり、燃焼しやすい状態に変わります。
この大手エステティックサロンのサービスを真似て、自宅で簡単に実現できる方法があります。
自分で自分のぜい肉をマッサージすればいい。
大手エステティックサロンの本格サービスほどではありませんが、お金もかからず自宅で手軽にできる方法としては有効です。
つまんだり、揉んだりするだけでも多少の効果は体験できます。
たとえば、テレビを見ているときには、両手で腰のあたりのぜい肉をつまんだり、揉んだりしてみましょう。
テレビ番組が見終わるまでの間、ずっとつまんだり揉んだりしていると、結構なマッサージになります。
一度だけではすぐ効果が感じられないものの、これが毎日習慣としてマッサージしていれば、効果が実感できるはずです。
食事の量を減らすこととなると、気になり始めるのが栄養です。
ダイエットを始めると、小食が基本になります。
食事の量を腹八分目に心がけますが、やはり多少不足しがちな栄養もあるでしょう。
たとえ栄養バランスが取れた食事をしていても、そもそも食べる量が少なければ、摂取するビタミンの量も少なくなります。
ビタミンが不足していれば、美容や健康にも悪いのでネックになります。
その不足しがちな栄養を補う意味として活用できるのが、栄養補助食品である「サプリメント」です。
本来なら、肉や野菜から摂取するのが理想的ですが、忙しい現代社会で生きる忙しい社会人には難しい状況があります。
そのほか仕事上の事情で夜間作業が多かったり、シフト勤務のような不規則な出勤形態だったりする職場もあることでしょう。
そうした人には、頼りになる存在です。
もちろんダイエットをしている人にとっても有効です。
おすすめのサプリメントは、やはり「マルチビタミン」です。
1粒に必要なビタミン類のほとんどがそろっています。
驚いたことに最近では、ビタミンだけでなく、ミネラルやコエンザイムQ10まで配合されたマルチビタミンが販売されています。
できるだけ飲む手間を省きたいため、1粒にまとまっていたほうが手間もお金もかからず楽です。
ただし、あくまでもサプリメントは補助食品であり、主食ではありません。
いくら多くのビタミンやミネラルが含まれているからとはいえ、それを主食にはしないように注意しましょう。
あくまでも、栄養を補助するものです。
食事で不足しがちな栄養を補う意味として活用すれば、ダイエットと戦う人にとって頼りになる存在になるはずです。
コンビニに行けば、おいしそうなおやつがずらりと並んでいます。
ポテトチップ・チョコレート・アイスクリーム、季節の変わり目には、おいしそうな新作が発表され、つい手が伸びてしまいます。
ですが、そこでストップです。
ダイエットをしたければ、そうしたお菓子は控えましょう。
スナック菓子は油分がたっぷり含まれて高カロリーであるにもかかわらず、ビタミンがほとんど含まれていないからです。
まさにダイエットの大敵です。
ジャンクフード全般は控えることです。
では、おやつは一切抜きにするのかというと、そうではありません。
やはり甘いものを口にしたいときもあるでしょう。
そもそも我慢をするとストレスがたまり、精神的にも良くありません。
痩せたい人もおやつを食べてかまいませんが、問題は「種類」です。
食べていいお菓子は「スナック菓子」ではなく「果物」です。
果物は、低カロリーでビタミンも豊富に含まれています。
にもかかわらず、大きな固形物のため胃が膨れやすく、満腹感を得られやすいです。
果物に含まれる果糖は、砂糖とは違い、満腹感が持続しやすい特徴もあります。
少量で低カロリー、ビタミンが含まれるうえ、満腹になりやすいですから、これほどおやつに最適なものはありません。
私はいつもおやつを買うといえば、近場の果物屋です。
たまたま歩いて3分のところに果物屋があるので、おなかがすいたときには、コンビニではなくその果物屋へ行っています。
安くて品ぞろえの良い果物屋です。
ミカン・バナナ・リンゴ・パイナップル・カキなど、おなかがすいている分、どれもおいしそうに見えます。
また、厳密には果物ではなく野菜ではありますが、スイカやトマトも売っています。
スイカは水分がたっぷり含まれているため、満腹感も得られやすい。
甘いトマトも塩をかけて食べれば、十分おやつの代わりになります。
そうした果物や野菜を組み合わせてもいいでしょう。
さまざまな果物を輪切りにして組み合わせたフルーツミックスも、ぜひおすすめです。
私がいつも心がけている意外なダイエット法を紹介します。
ダイエットに直接は関係しませんが、間接的には関係します。
「コンビニのない道を通る」という心がけです。
痩せたければ、道を選んでください。
なぜ道を選ぶのかというと、コンビニが視界に入ると、つい入ってしまうからです。
コンビニは、視界に入っただけでも入りたくなるような仕掛けがあります。
明るい店内に、窓際には雑誌が置かれ、人が立ち読みをしている姿などが見えると、気になって引き寄せられます。
一度、店内に入ってしまうと、余分な物を買ってしまいます。
おいしそうなお菓子がずらりと並んだコンビニから何も買わずに抜け出すのは、難しいことです。
そもそも私は誘惑に弱いので、特につらい。
できるだけジャンクフードは買わないと心がけていますが、一度視界に入ると気になり始めて、振り切るのに苦労します。
振り切ることができても「おいしそうだったなあ」「食べたかったなあ」という心労を増やしてしまい、余計に疲れてしまいます。
そういうときにいい方法があります。
そもそもコンビニのない道を通ってしまえばいい。
視界にさえ入らなければ誘惑されることはありません。
もちろんコンビニを通らない道を選ぼうとすると、ほとんどの場合、遠回りの道になるでしょう。
しかし、そのデメリットも「いい運動ができる」と前向きに考えればいい。
このように考えると、コンビニのない道こそ、ダイエット成功への道です。
さっそくですが、今日の通り道を工夫してみましょう。
無用なカロリー摂取をしないためにちょっとした心がけですが、大きな効果があるのです。
ダイエットを心がける人たちが、痩せるだろうと思って間違って口にしてしまうのがパンです。
パンは少量で満腹感が感じられ、味が濃くておいしい。
かわいい形やおしゃれなパンがあります。
多種多様な味付けのため、特に女性たちには人気です。
軽くて量も少ないので、食べた後おなかが出っ張りにくい。
そのためダイエットをしようとする人は、パンを主食にしてしまいがちです。
しかし、このパンが落とし穴です。
ダイエットを成功させたければ、むしろパンは控えることです。
パンを食べるほど、実はダイエットに失敗しやすくなります。
私はこれまでのダイエット経験で、パンでダイエットを成功させたことが一度もありません。
パンにはダイエットに不向きな点がいくつもあります。
まずパンには、小さいながらも高カロリーです。
そのうえ、ビタミンやミネラルがほとんど含まれていないのが特徴です。
しかも、パンだけでは味がないため、ほとんどの場合ではバターやマーガリンなどを使って味付けをすることでしょう。
ただでさえ高カロリーなパンに、油分の塊であるバターやマーガリンを使うのは、さらに高カロリーにしてしまうだけです。
さあ、ここまではまだいいとして、問題なのは次です。
パンの特徴は、少量で満腹を感じやすいことです。
なぜ少量で満腹感を得られやすいのかというと、消化と吸収の早い「小麦粉」を使っているからです。
小麦をひいて粉の状態なので、そもそも消化が早い。
しかし、これはいいようで、実は良くありません。
食べてまもなくすれば血糖値が急上昇します。
消化と吸収がよくて急激に上がった血糖値は、すい臓から血糖値を下げるインスリンを分泌され、その後は急激に下がります。
そのため、パンを食べてすぐ満腹感を得られても、またすぐ空腹を感じやすくなります。
その結果「食べる量が多くなる」ということです。
パンを食べたことがあるあなたにも、そうした心当たりはありませんか。
さっきパンを食べたばかりなのに、しばらく経てば不思議とまたおなかがすくのは、そのためです。
パンを主食にしている人は、すぐおなかがすきやすくなり、我慢をする時間が長くなります。
おなかが減って、食事をする回数が多くなったり、食べる量が増えてしまったりして、挫折をしやすくなるのです。
そもそも太っている人には原因があります。
何も原因がなくて、太るはずがありません。
代表的な理由の1つは、やはり「脂っこい食事」です。
太っている人の多くは、脂っこい食事が大好きです。
天ぷら、唐揚げカレー、豚カツ、ピザなど、たっぷり油が含まれています。
それも朝より昼、昼より夜ほど、脂っこい食事をおなかいっぱいに食べます。
脂っこい食事ほど、カロリーも高いです。
寝る前にたくさん食べると、確実に太ります。
たしかに油は人間には欠かせませんが、限度というものがあります。
太っている人の多くは脂っこい食事が大好きであり、限度を大幅に超えているケースが多いです。
もちろん油分の多い食事の取りすぎは、カロリーだけでなく、肌にとっても悪影響です。
毛穴から分泌される皮脂の量が多くなり、毛穴に詰まりやすくなれば、吹き出物の原因になります。
ダイエットを成功させたければ、まず脂っこい食事そのものを控える習慣をつけましょう。
まったく食べるなとは言いません。
時には、脂っこい食事を口にしたくなるときもあることでしょうが、せめて食べる量や回数を減らすことくらいならできるでしょう。
週に3回だった人は、週に1回に減らします。
慣れてくれば、2週間に1回にします。
次第に減らしていけば、続きやすくなります。
ダイエット中は、油分の少ないあっさりした食事を心がけて、カロリーを抑えめにすることが大切なのです。
私はアメリカに留学していたころ、和食の素晴らしさを外国人から教えてもらったことがありました。
日本ではなく、外国にいる人たちに和食の素晴らしさを教えてもらうのも不思議な経験です。
「日本食はいいよ。日本に住んでいる君は本当に恵まれているね。だからスタイルがいいんだね」
何度も褒められました。
実は今、美と健康につながる食事として、日本の「和食」が世界中で話題になっています。
私の場合、食べるのが好きなので、さまざまな国の異国料理を食べてきました。
しかし、最後に行き着いたのは「和食」でした。
実は、世界でも和食ほど、美容にも健康にもいい食事はありません。
和食の基本といえば「ご飯・おかず・お味噌汁」です。
豆腐や納豆を使った食事は、栄養バランスが取れた素晴らしい食事です。
質素ではありますが、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。
白米より玄米を使ったご飯なら、文句なしです。
せっかくこれほど素晴らしい食文化のある国に生まれていますから、和食を口にしないのはもったいない。
戦後、日本では欧米食が多く取り入れられて、和食が目立たなくなってきました。
欧米食は、味が濃くておいしい物が多いですが、油分が多かったり栄養バランスに偏りがあったりする物が多いのが欠点です。
いま一度、和食の素晴らしさに気づいて、口にする機会を増やしましょう。
特にダイエットをしているときこそ、洋食より和食を心がけるようにしましょう。
私はこれまでの経験上、平日から始めたダイエットは失敗しやすいと感じています。
平日は、疲れとストレスが多いからです。
勉強や仕事で慌ただしく、人間関係も多いため、疲れもストレスもためやすくなります。
精神面でも体力面でも、なかなか思うようにいかない不安定な部分が多いため、挫折しやすいです。
急な食生活の変化を、疲れやストレスの多い平日に突然始めようとするのは、よほど意志が強い人でないかぎり成功が難しい。
ダイエットを始めるなら、休日からスタートするのがおすすめです。
疲れもストレスも小さいからです。
ダイエットを始めると、少なからず食事や生活に変化があります。
その突然の変化にも対応できるようにするためには、余裕のある休日から始めればいい。
休日は心身ともにリラックスした状態のため、急な変化にも対応しやすくなります。
ダイエットへの準備ができ、食事をコントロールする余裕もできるので成功しやすくなります。
休日にペースをつかみ、平日に挑めば成功しやすくなるのです。
ダイエットを成功しやすくなるための始める時期のポイントは「休日」です。
余裕のある休日から始めれば、食生活の変化にも順応しやすくなるからです。
もう1つ大事なポイントがあります。
「慌ただしい時期は避ける」ということです。
たとえば、入学の時期・卒業の時期・引っ越し・新しい職場で働き始めた時期などです。
大きなイベントのため、大勢の人と会話をしたり移動を伴ったりするため、疲れやストレスをためやすい。
緊張したり、焦ったり、驚いたりすることが多いですね。
この時期にダイエットを始めても、なかなかうまくいきません。
特に難しいのは「めでたい日」です。
正月・誕生会・結婚式など、めでたいイベントがあります。
そんなとき、ダイエットのため参加を控えたり食事を控えたりするのでは、場の雰囲気を悪くしてしまうでしょう。
最悪の場合、人間関係にひびを入れかねません。
できれば、慌ただしい時期やめでたい日のときは「ダイエットを一時中断する」という選択肢もありです。
せっかくの結婚式で何も食べないのは良くありません。
やはり人間関係は大切ですから、時と場合に応じた対応が必要です。
ダイエットには、慌ただしい時期は避けることです。
大きなイベントがない穏やかな時期から始めましょう。
穏やかで体力面や精神面でコントロールしやすい時期から始めるほうがうまくいくのです。
水分を取ろうと思って、食事中に飲みますね。
そのとき、あなたはどのような飲み物に手を出していますか。
コーヒー・紅茶・ジュース・お茶などに手を出していませんか。
これらはあくまでも、水ではなく、水分です。
極端な言い方をすれば「濁った水」です。
ビタミンやミネラルがほとんど含まれていません。
それどころか砂糖・着色料・添加物など、体に悪影響を及ぼす余分な物がたくさん含まれています。
特に砂糖には注意です。
本来人間の血液は弱酸性ですが、砂糖が含まれている飲み物を口にすると、血液が酸性に傾いてしまいます。
また、水分を吸収するためには、臓器でろ過する必要があるため、吸収が遅いだけでなく臓器にも負担がかかります。
たとえお茶でも「濁った水」です。
「カテキン」という余分な物が含まれているので、良くありません。
「水」と「水分」とは、そもそも別の物だと考えましょう。
飲むべき飲み物は、水分ではなく、水です。
今日から、水を飲みましょう。
できれば、豊富にミネラルが含まれた水がベストです。
水には豊富なミネラルが含まれていますし、血液を酸性へ傾けることもありません。
なにより純粋ですから、飲んで吸収するのが早く、臓器への負担がありません。
水を飲めば痩せるというのは本当の話です。
質のいい水を飲めば、血液もさらさらになり、新陳代謝が活発になるからです。
水は人間の体を構成する最も重要な要素です。
すべての臓器が水を基本としているため、きれいな水を飲むことで、体全体の調子までよくなります。
今日から口にしている飲み物を水に変えましょう。
ダイエットだけでなく健康面でも、ジュースを飲むよりは、はるかに体にいいのです。
太っている人は、食事をするときにいきなり「無言」で食べ始めるのが特徴です。
黙っていきなりスタートダッシュをするので、食べるのが早くて、味も感じにくい。
味が感じにくいので次から次へと食事を口の中へと流し込みます。
食べるのが早いため、満腹を感じるころにはすでにカロリーを大幅に超えています。
それは食事への感謝をしていませんし、だから食事中も味が感じにくい。
食事をするときには、きちんと「いただきます」と「ごちそうさま」を言うことです。
それだけで痩せやすくなります。
嘘ではありません。
なぜかというと、食事への感謝の言葉を口にすることで食事のスピードが遅くなり、味わいや幸せを感じやすくなるためです。
たとえば「いただきます」と言って、ご飯を食べ始めます。
すると、おなかがすいて早く食べたい気持ちにワンクッションを置けます。
食事のスピードをゆっくりにできます。
食事への感謝の言葉を口にすることで、いつもよりご飯がおいしく感じられることでしょう。
もちろん食事中も「おいしいな。幸せだな」と思えば、さらにおいしく感じられます。
食事が終われば「ごちそうさま」と言いましょう。
食事を楽しみましたと感謝をすることで、心も体も満足します。
マナーという面もありますが、幸せやおいしさをより感じやすくするための方法でもあるのです。
ダイエットが上手な人は、1人でこっそり始めません。
むしろ堂々と宣言します。
ダイエットを始めると決めたら、ぜひとも誰かに宣言しましょう。
偉そうに堂々と宣言しましょう。
「今、ダイエット中です!」
「今月いっぱいは、ダイエットをすることに決めた!」
「体重を3キロ落とすことに決めた!」
ダイエット中であることを宣言してしまえば続けやすくなります。
他人に言ったからには後戻りができなくなるからです。
「あの人は言っただけで行動しない」と思われないためにも、言ったからには途中でやめるわけにはいきませんね。
他人からの目が、ダイエットを続ける後押しになり、やる気が出てきます。
できれば、普段からあなたと時間を共にしている人を選ぶことがポイントです。
両親でもいいです。
毎日顔を合わせる親しい友人や恋人でもいいでしょう。
家族から協力を得ることで、食卓に並ぶ食事や日々の生活の変化にも理解を示してくれるはずです。
親しい友人や恋人なら、きっとあなたのことを応援してくれるに違いありません。
友人からの「頑張ってね」という一言で、ダイエットへの意気込みがさらに燃えます。
ダイエットは、1人でするものではなく、他人と協力しながら進めるものなのです。
ときどきダイエットのために、朝食を抜いている人を見かけます。
「朝は食欲がないから、食事を抜いても大丈夫」
「節約にもダイエットにもなるし、朝食を抜いてしまえ」
いえいえ、なんという恐ろしいことでしょう。
ダイエットに失敗しやすくなります。
朝食を抜くと、脳の回転が悪くなるばかりか、やる気も元気も出てきません。
睡眠中は食事をしていないため、寝起きは脳も体も糖分が不足していて、元気が出ません。
睡眠中は食事を取っていないので、朝は誰でもおなかがすいて元気が出ない。
その元気が出ない状態を「朝は食欲がない」と勘違いしているだけです。
食欲がないのは極度の空腹状態です。
ダイエットを成功させたければ、むしろ朝食は必ず取りましょう。
朝食をきちんと取ることは、ダイエットを成功させる基本です。
しっかり朝食を取るからこそ、日中に頭の回転が良くなり、力が湧いてやる気や元気が出てきます。
朝食だけは食べすぎても問題ありません。
日中に頭も体も使うため、カロリーの消費が激しく、脂肪になりにくいからです。
脳は体重の2%しかありませんが、カロリーの20%も消費するところです。
脳は大食いです。
どんなに食べても、朝食のカロリーはしっかり消費されます。
「腹が減っては戦ができぬ」というように、1日の始まりは、腹ごしらえが肝心なのです。
「おなかいっぱいだ」
「食った、食った」
「もう食べられない!」
おなかいっぱいに食事をする癖はありませんか。
太っている人に共通する食べ癖は「おなかいっぱいに食べる」という食習慣です。
食事とは、おなかいっぱいに食べることであり、おなかが膨れないと満足できない人です。
それが当たり前だと思っています。
満腹でOKと考えるのではなく、赤信号であると考えましょう。
すでに食べすぎている状態です。
胃の中いっぱいに詰まった状態は、カロリーオーバーだけでなく、消化にも負担がかかっている状態です。
食事をするときの上限は「おなかいっぱい」ではなく「腹八分目」を心がけるようにしましょう。
「頑張れば、もう少し食べられるな」という状態でいい。
消化に負担もかからず、カロリーも適切です。
「腹八分目になれば、おなかがすきやすくなるのでは」
大丈夫です。
たとえ食事の量が減ったとしても、ゆっくりよく噛んで食べる習慣があれば、十分に満腹感を得られることができます。
そもそも、よく噛んでいなかったから食事のスピードが速くなり、満腹を感じるまでおなかいっぱいに食べる癖になっていました。
この食習慣を変えるだけで、必ず体重に変化が現れます。
私の実家は兼業農家です。
自分の畑でミカンや米をつくっています。
汗を流して作った作物だけあって、その気持ちが人一倍大きくありました。
その影響が強いこともあり、昔は米1粒も残さずに食べる性格でした。
どれだけつくるのが大変なのかを知っている分、残すのが申し訳なく思ってしまいます。
家で母が出すご飯も「もったいない」という気持ちがあり、全部残さず食べていました。
レストランで食事をするときも、おなかがいっぱいでも「残すと、お店の人に悪いな」と思って、残さず食べようとしてしまいます。
しかし、客観的に自分を見つめたとき、その食生活が食べすぎを招いていたことに気づきました。
たしかに残さず食べることは素晴らしい心がけであるという考えには変わりありません。
残さずきれいになった食器を見れば、つくってくれた人も喜んでくれることでしょう。
しかし、その食習慣のため肥満になり、健康を害しては意味がありません。
健康と元気のために、食事を取りますね。
それがいちばん大切なことです。
ある日から、私は食習慣を変えました。
腹八分目になったら思いきって残すようにしました。
自分の健康のことを第一に考えて、食生活を変えた結果、やはり体重が減りました。
「お店の人に悪いな」「もったいないな」という気持ちがあっても、腹八分目になれば、残す勇気を持ってください。
その勇気がなければ、ダイエットは失敗します。
マナーももちろん大切ですが、まずは自分の健康を第一に考えることです。
もし、残すことに罪悪感がある人は、量の少ない食事を注文して、残さないように工夫するほうがいいでしょう。
また、テイクアウトして家に持って帰る方法もおすすめです。
ダイエットには、食べすぎない習慣が必要なのです。
今まで私が実践したダイエット方法の中でも、不思議なダイエット方法を、1つ紹介します。
18歳のときに、脳の活性化に興味が出て、箸の持ち方を変えたことがありました。
右手を使うと左脳を刺激し、左手を使うと右脳を使うことを知ります。
私は右利きです。
利き手ではない左手を使うことで、脳の普段使わない部分を刺激することになるだろうと思い、面白半分で始めてみました。
最初は慣れないため、ご飯を一口食べるのも苦労しました。
しばらく経ったある日のこと、まったくもって意外な効果が出始めました。
なぜか体重が減っています。
明らかに体重が少しずつ減っていることを知り、不思議に思いました。
「脳の活性化と体重に何の関係があるのか?」
振り返って理由を考えて、わかりました。
実は、利き手ではない手を使って食事をすることで、食事のスピードが遅くなり、食べすぎを防ぐ効果がありました。
ゆっくり食事をすることになり、満腹感を得られやすくなりました。
その結果、食べすぎることがなく、痩せることができました。
なんと偶然の産物でしょうか。
ダイエットのつもりではありませんが、ダイエットになってしまいました。
慣れていない手を使うと、早く食べることができませんが、そのたどたどしさがいい。
意外なダイエットの方法を見つけた私は、つい笑ってしまいました。
あなたは右利きですか。
それとも左利きですか。
ダイエットをしたければ、あえて利き手ではない食事をしましょう。
どうしても早く食べることができなくなるので、ゆっくり食事ができることでしょう。
もちろんダイエット効果だけでなく、脳の活性化にも役立ちますから、一石二鳥なのです。
食事を取った後のんびりしてしまうと、カロリーが燃焼されず、脂肪に変わってしまいます。
カロリーを摂取したら、カロリーが脂肪に変わってしまう前に、体を動かす習慣が大切です。
食後の散歩は理想的です。
しかし、もっと身近に単純な体を動かす良い習慣があります。
食後の食器を洗うことです。
食事を食べ終わった後は満腹感に浸り、ついだらだらした気持ちになります。
しかし「あとから食器を洗おう」と思うのではなく、食べ終わればすぐ食器を洗う習慣をつけましょう。
カロリーを摂取した後に食器を洗えば、カロリー消費に一役買うからです。
小さな習慣ですが、食事ごとにするしないでは大きな差があります。
「自分の食べた食器だけなら、大した運動量にならないのでは」
ポイントはここからです。
自分の食器だけでなく、家族の分の食器もまとめて洗いましょう。
両親の食べた皿も一緒に洗えば、家事の手伝いにもなり、家族から喜ばれます。
自分一人分の食器洗いならすぐ終わりますが、家族全員の分まで洗おうとすると、それなりの時間と運動が必要です。
さらに後片付けが終われば、次の食事の下準備をしておくといいでしょう。
私の場合は、お米を水ですすいで、炊飯器にセットするところまでしています。
このように総合すると、いい運動になります。
家族を助け、またダイエットにも効果のある方法なのです。
ダイエットというのは、ささいな食習慣を変えるだけで実現できます。
太りやすい人は体質の問題もありますが、それ以前に「食習慣の問題」でもあります。
太りやすい食習慣だから太っています。
逆もまた正なりで、痩せやすい人も体質の問題もありますが、それ以前に「食習慣の問題」でもあります。
痩せやすい食習慣だから、痩せています。
では、肝心の「痩せやすい食習慣」とはどんなものでしょうか。
手軽に食習慣を変えるには、何をどうすれば実現できるのでしょうか。
それは食事の際、次のことを心がけましょう。
「一口の量を半分にする。噛む回数を2倍にする」
これだけで痩せやすい食習慣が実現できます。
才能や性別も技術も不要です。
誰にでも心がければ、今日の今からでもすぐ実践できることですね。
これを心がけることで、食事の時間が4倍になります。
4倍食事の時間が長くなるということでは、食事のおいしさを味わう時間も4倍になるということです。
食事のおいしさを長く味わう時間ができ、そのうえ食事のスピードがゆっくりになるので、食べすぎを防ぐ効果もあります。
これが痩せやすい人の食習慣です。
この習慣を、さっそく今日の食事から始めてみましょう。
初めは慣れていない食習慣に戸惑うかもしれませんが、それを当たり前のことと感じるまで毎日続けて、体に覚えさせます。
痩せやすい食習慣の出来上がりなのです。
ある日、ニュース記事を読んでいたとき「睡眠不足は太りやすい」という医学リポートを目にしたことがありました。
初めて知ったときは「そんなまさか!」という気持ちでした。
しかし、自分を含めて、周りにいる友人や知人に当てはめて振り返ると、たしかによく当たっていました。
なぜ、睡眠不足になると太りやすくなってしまうのでしょうか。
リポート結果によると「睡眠不足によってストレスをためやすい体質に変わり、食事の量が自然と多くなってしまうから」でした。
自分にも心当たりがあり「なるほど」とうなずいてしまいました。
たしかに睡眠不足で眠いと、元気もやる気も力も出ません。
生活でもミスが多くなります。
ささいな出来事も、普段以上に大きなストレスのように感じます。
そのストレスが増えた結果、吐き出すために食事の量が多くなり、太ってしまいます。
私の人生を振り返っても、事実、そういう時期がありました。
受験勉強のため睡眠不足になっているときには、ため込んだ疲れやストレスを「食」に向けて吐き出してしまうことがありました。
また、人間関係やそのほかの悩みなどでため込んだフラストレーションを「食」に向けて吐き出してしまうこともありました。
してはいけないとわかっていても、ストレスを吐き出したい気持ちは自然と湧き上がってきます。
ストレスが多くなると、やはり食事の量が自然と多くなってしまいます。
甘いものを食べたくなったり、ジャンクフードに手を出したくなったりする気持ちも、いつも以上に大きく感じます。
当然ですが、体重も増えていました。
ダイエットといえば、食生活を調整したり、運動をしたりなどを初めに考えてしまいがちです。
しかし、意外なことに睡眠もダイエットに深く影響を及ぼしています。
あなたはいかがでしょうか。
睡眠時間は、十分に取れているでしょうか。
最低6時間以上は寝て、疲れをしっかり残さないことが重要です。
本来ストレスを解消できる睡眠ですが、睡眠時間が短いと効果も半減なのです。
ダイエットでは心がけることはたくさんあります。
しかも、我慢するような項目が多いのが特徴です。
「ジャンクフードを食べてはいけない」
「寝る前に食べてはいけない」
「食べすぎてはいけない」
「ジュースを飲んではいけない」
「夜更かしをしてはいけない」
「睡眠不足になってはいけない」
「肉ばかり食べてはいけない」
よくみると「してはいけない」という項目が多いですね。
否定する言葉がずらりと並んでいます。
いきなりすべてを心がけようとすると、食生活は急に大きく変わり、かなりのストレスです。
慣れてしまえば大したことではありませんが、初めはこうした「してはいけない」項目にうんざりすることでしょう。
否定的なことばかり考えるとストレスを感じて、フラストレーションをためてしまいます。
理想はこれらを忠実に実行することですが、そうは言っても人間ですから時には、羽目を外したくなるときがあります。
ダイエットを心がけることで大切なことは「完璧を心がけすぎないこと」です。
たしかに物事をそつなくこなす完璧主義は素晴らしいと感じます。
しかし、そもそも人間が完璧ではありません。
人間が完璧ではありませんから、最初から完璧なダイエットを成功させようとするほうが奇跡的だと思いませんか。
無理に完璧を目指していると、ストレスも大きく感じられ、できるダイエットもできなくなります。
時には頑張っている自分へのご褒美として、例外をつくってもいいでしょう。
不完全だからこそ、人間らしい。
ただし、きっかけでフラストレーションが爆発し、元の食生活に戻らないように注意しましょう。
私もたまにはジャンクフードを食べます。
時には夜更かしをすることもあります。
誕生日のときくらいは、ケーキを食べることもあります。
しかし、それは「例外」であって「いつも」というわけではありません。
たまにする息抜きという位置づけなら、完璧ではない人間にはちょうどいいのです。
主婦なら、家計簿をつけている人も多いことでしょう。
学生や社会人でも、日記をつけている人を多く見かけます。
家計簿も日記も、素晴らしい記録です。
家計簿は、お金の収入と支出を数字で見るための記録です。
やみくもに使ってしまいがちなお金を正確に記録しておくことで、客観的にお金の流れを確かめることができるようになります。
客観的に見ると、どんなところで無駄遣いをしているのかを発見しやすくなります。
不正や愚行に気づきやすくなり、生活改善ができます。
日記は、日々の出来事、行動、心情などを残すための記録です。
人間の記憶はそもそも忘れるようにできていますから、すぎた出来事をあとから振り返ろうとしてもなかなかできません。
しかし、日記をつけることで、あとから客観的になって振り返れます。
キーワードは「振り返ること」です。
振り返ることで、そのときには気づかなかった大事なことに気づき、反省したり改善できたりするチャンスが生まれます。
家計簿や日記が習慣になっている人は、素晴らしい習慣が身についていますから「食事日記」もつけることをおすすめします。
家計簿や日記と別々につくる必要はなく、一緒に書き込む程度でかまいません。
少し家計簿や日記に「食事」の項目を追加して、日々の朝・昼・晩の食事メニューを書き込むだけでOKです。
できれば、わずかに食べたおやつまで記録することです。
あとから振り返ると、無駄な食事をしていたことに気づきやすくなります。
自分の食生活の乱れを発見したり、改善できる部分を見つけたりするきっかけが生まれ、ダイエットに成功しやすくなるのです。
私は、学生時代、ダイエットを女友達と一緒にしたことがありました。
仲がよくて話の流れから「一緒にダイエットしよう」ということになりました。
相手は自分より6歳年上の小太りの人でした。
1人で進めるダイエットは、寂しくて孤独の戦いになり、気持ちも緩みがちです。
ダイエットには独特の気持ちの変化があります。
急な食生活の変化・フラストレーション・焦燥感など、していない人にはなかなか理解してもらえません。
しかし、お互いが同じ状況だと「その気持ちわかるよ!」「大変なんだよね」と理解し合えるようになり、大きな励みになります。
仲のいい友人なら、なおさら打ち解けて話しやすくなり、続けやすくなります。
お互いに食生活を報告し合ったり、体重の変化を報告し合ったりしました。
それらは、いい刺激になり、緊張感を保ちやすくなりました。
生活の中で見つけたダイエットに効く食品や方法などを報告し合うこともありました。
もちろん無理なダイエットを進めるのではなく、あくまでも健康を意識した食生活を心がけたダイエットです。
ちなみに、私はそのときのダイエットは成功しました。
私の努力というより、友人がいてくれたおかげであるような気がしました。
相手の女性も成功しました。
友人と一緒に始めると、お互いが成功しやすくなるのです。
「食べていないのに太っている」
そんなことを言う人がときどきいます。
ダイエットをしているにもかかわらず、なかなか成果が現れない人が漏らす言葉です。
中には、むしろダイエットをしているのに、逆に太ったと言う人さえいます。
明らかにそれはおかしい。
食事制限をしているにもかかわらず太るのは、もはや人間ではありません。
その人は、生活のどこかで「いつの間にか」食べています。
往々にしてそういう人は、ささいな癖があります。
実は、テレビや映画を見ているときです。
テレビや映画を見ているとき、自分は何をしているのか正直に振り返ってみましょう。
見ているときには、両手が暇になりますね。
その暇になっている手が、自然とお菓子のほうへ向いていませんか。
いつの間にかお菓子に手が向いて、自然とおせんべいやクッキーなどのようなお菓子を食べ始めてしまっています。
集中が、テレビや映画に向いているため「食べている」という実感が湧きにくい。
そのため「食べていないのになかなか痩せない」ということになります。
集中がテレビや映画に向いていると、食事の抑制が効きにくく、気づけば大量のお菓子を食べてしまっています。
これが、食べていないのに太る理由です。
実は本人が気づかないところで、しっかり食べているのです。