執筆者:水口貴博

まとめ
(「考える力」のある子どもに育てる30の方法)

  • 子どもの質問に、応える。
  • いつもより10分早く、子どもと一緒に買い物に行く。
  • 社会勉強をするために、子どもとデパートに行く。
  • 子どもが落ち込んでいるときは、食品売り場に連れて行く。
  • 「材料を指定するお使い」から「作りたい料理を指定するお使い」にレベルアップする。
  • 子どもの身の丈にあった机と椅子を、早く買い与える。
  • 面倒を見すぎるのは、やめる。
  • もたもたしている時間は、トレーニングの時間だと考える。
  • 難しいニュースは、子どものために親が翻訳をする。
  • 生き物を飼う。
  • 赤ちゃんができる理由を質問されたときは「結婚したら自然とできる」と答える。
  • テレビのニュースを見て、危険を予知する力を鍛える。
  • 休日の朝食は、バイキング形式のところへ食べに行く。
  • 普段はだらだらしていても、しつけるときは、真面目に話しかける。
  • 真面目な話をするときは、真面目な顔で話しかける。
  • 壊れやすいガラスのコップを、使わせる。
  • 泣ける子に育てる。
  • 子どもには「黙ってないで、言いたいことを言いなさい」と言う。
  • 子どものはしゃぐ気持ちを、理解する。
  • 「うるさい」と言いそうになったら「静かにしましょう」と言い換える。
  • 気分に流されず、しつけに一貫性を保つ。
  • 状況に応じて対応が変わるときは、必ず理由を付けて、説明する。
  • 約束を守り、嘘をつかない親になる。
  • 質問してくる人には「いいところに気づいたね」と褒めてあげる。
  • わからないところを、一緒になって考える。
  • 子どものペースに合わせ、ゆっくり歩く。
  • 昆虫たちの生と死の瞬間から、教科書では学べないことを学ぶ。
  • 田舎育ちを、喜ぶ。
  • 日記をつける習慣を、持たせる。
  • 昔を思い出しながら、話をする。

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